2006年09月29日

セルティックvsコペンハーゲンとエトオの負傷。

 前回に続き、今回もmid-week開催のCLについて。

 今朝の試合でバルサのエトオが全治2~3ヶ月の重傷を負ってしまいました。去年から今年にかけて得点を量産し続け、ローテーションが敷かれる今シーズンのバルサにおいてロナウジーニョとともに、例外的に「アンタッチャブル」な不動のエースの離脱。

 しかし、これで崩れるバルサではないでしょう。グジョンセンはもちろん、大方の予想を裏切り残留を決意したハビエル・サビオラがいます。特にサビオラはメッシ、エトオ、ロニーの誰かが負傷しない限りまず出番はないだろうと思われただけに、ココが生き残りをかけた正念場。コネッホは再びカンプ・ノウに舞うか。


 さて、日本人的に大注目、全体から見れば超マイナーカードのセルティックvsコペンハーゲン。グラヴェセンは母国との対戦。両チームともリーグでは絶対的な地位を築いており、それぞれの国の代表選手たちに外国からの助っ人を加えたチーム構成。コペンハーゲンは「北欧オールスター」といった感じもします。また、スコットランド代表とデンマーク代表を比べるとデンマークに分があるのかなとも。

 結果はみなさん知っての通り1-0でセルティックが勝つわけですが、このカード、勝敗を分けたのは「違いを生み出せる選手がいるか、いないか」すなわち、「中村俊輔がいるか、いないか」です。

 コペンハーゲンはアルベックやリンデロートといった脇役は揃っていたものの、最後のところでドリブルで仕掛けて正確なクロスをあげられる、もしくはシュートを打てるグロンケアーの不在が響いた。何度かテンポのいい攻めでチャンスを作りかけるも、どうもフィニッシュに至らない。迫力に欠ける。

 対するセルティックもヘッセリンクを欠くため、必殺のクロスやセットプレーからのヘディングはなかった。しかし、中村がドリブルで仕掛けたり、厳しいプレス、チェックをあざ笑うかのようなサイドチェンジやワンタッチパスを繰り返し、徐々に相手にストレスを与えていった。

 それが36分の、勝負を決めるFWミラーのPKへとつながる。この試合動きのよかったミラーだが、流れの中で決めるべきところでは決められず。それはミラーと同じ若手の左MFマックギーディもである。

 コペンハーゲンにはなんとかこれで勝てたが、果たしてルイ・コスタ擁するベンフィカにはどうか。前回のエントリーでも指摘したとおり、まだまだセルティックは新加入選手が多くチームとして攻撃の形が定まっていないので、これからリーグ戦でどれだけコンビネーションを成熟させていけるかがカギ。今回はグラヴェセンが中盤でうまくバランスをとっていた、などすでにいくつか収穫もある。

 また、グループリーグ終盤戦をにらむと、前述のミラーやマックギーディらの若手たちがCLを経験する中で飛躍的に成長していけるかどうかも大切になってくるだろう。とにかく今回なんとか勝てたところで突破の望みは残ったわけである。

 
 ところでオシムさん、日本代表もコペンハーゲンに似てませんか?動きはあるけど、フィニッシュにいたるまでがうまくいかない。ということは?

 期待してますよ、10月4日。欧州組以外にも、国内には才能あるゲームメイカーはいるんですから。

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posted by やーり |01:50 | コメント(9) | トラックバック(0)
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2006年09月17日

マンU戦に見るセルティックと中村の可能性

 遅ればせながらmid-weekに行なわれたセルティックvsマンチェスター・ユナイテッドの試合をVTRで見させてもらいました。

 すでに結果は知っていたため、中村の出来と今シーズンのマンUのパフォーマンスに注目して見ました。

 クリスティアーノ・ロナウドを欠くためサイドからの突破が少ないマンUに対し、セルティックはヤロシク、レノン、グラヴェセンのベテラン中盤勢のボールカットからサイドの中村、マクギーディに展開してフェネゴールオフヘッセリンクのフィニッシュにつなげようとする攻撃。

 マンUではサハが前線で活発に動いてチャンスを作り出していたがフィニッシュは決まらず。右サイドのフレッチャーはいいクロスを上げることもあったが、突破力はイマイチで、新加入のキャリックもあまり目立たず、むしろベテランのスコールズがいい動きを見せていた。

 そんなすきを突いたヘッセリンクがロングボールからファーディナンドとの競り合いを制し抜け出すとファンデルサ-ルも破りゴール。やはりこの人のシュート力と決定力はすごい。

 これで目が覚めたか、ギッグスがロブパスに抜け出してPKをゲット。これをサハが右隅に押し込みマンUは簡単に同点とした。さらにグラヴェセンとの競り合いを制したスコールズからのパスを受けたサハが勝ち越しのゴール。

 その後中村がFKをヘッセリンクの頭にどんぴしゃであわせるが、これはファンデルサールの正面。しかし、今思えばこのキックで俊輔はいい感触をつかんでいたのかも。前半終了間際の一時同点とする直接FKは圧巻でした。

 後半開始早々、ケガのギッグスに代わって出場のスールシャールがルーニーのシュートのこぼれ球を押し込みマンUが勝ち越し。この後はセルティックの選手たちは疲れもあり集中力を欠き、マンUが余裕の攻めを見せる。セルティクのチャンスといえば、グラヴェセンが1人かわしてシュートした場面と中村がクロスに抜け出そうかという場面でトラップミスをした場面くらい。

 結局試合は2-3でセルティックが敗れるわけですが、この試合を見て感じたセルティックの長所はヘッセリンク、グラヴェセン、中村と中盤より前に軸になりうる選手が揃っているということ。反対に短所は今はこうした選手のこの力に頼る以外に攻撃のヴァリエーションが少なく、守備陣も脆弱といわざるを得ない点。中盤がどれだけ踏ん張れるかがグループリーグ突破の鍵になりそう。

 特にグラヴェセン。まだチームにフィットしているとは言いがたく、不用意なタテパスが目立った。もっと周囲を生かし、また周囲に生かされるプレーが必要だろう。

 また、中村は華麗なパスさばきや圧巻のFKなどで才能の一端を見せるも、流れの中でのシュートやドリブル突破はなく、満点とはいいがたかった。チームで最も「違い」を生み出せる選手であることは間違いないので、これからも彼の活躍がチームに与える影響は計り知れない。さらなる奮起に期待したい。

 この試合を見て、この2人とヘッセリンクやヤロシクがうまく絡めば、グループ2位をベンフィカとともに争う力は十分あると思いました。新加入選手が多く、まだチームの形が定まっていない中でマンU相手に2ー3で負けたというのはセルティックにとって大きな収穫だったはず。この試合で得た自信と、出てきた課題を消化して、これからの試合に臨んでもたいたいと思います。

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posted by やーり |01:49 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2006年09月11日

平山相太のFC東京入りに思うこと

 今週末、稲本潤一がトルコ・リーグでいきなり先発フル出場しましたね!とにかく全員が攻撃しちゃって戻ってこないと言われるリーグで、稲本のように運動量が抜群の選手というのは貴重だろうし、イングランド仕込みのハードなタックルで中盤を制圧してくれるのではないでしょうか。

 また、最近はなりを潜めがちな攻撃力も再び発揮してもらいたいです。あの力強いドリブルからの正確なシュートや、こぼれ球を奪ってのミドルをぶち込む姿こそ彼の本来の姿でしょう。

 アーセン・ベンゲルも惚れ込んだ「日本最高のセントラル・ミッドフィルダー」の復活なるか。CLにも出るので、そこでの活躍次第では再び3大リーグに戻ってくることも可能ではないかと思います。十分突破の可能性があるグループだし、リバプールとの対決には特に注目です。


 高原直泰もカップ戦でゴールを挙げ、復活への第一歩を踏み出したようです。HSVではチーム改革のあおりを受けた形になったので、レギュラーとしての活躍を期待されるフランクフルトでは昨シーズンとW杯のうっぷんを晴らして欲しいですね。

 
 さて、本題に。先日「愛のムチ」だろうと言った「平山戦力外通告」に関する報道ですが、


 「リアル解雇」


 だったようですね。

 そして本日FC東京入団が内定したわけですが、それに関する平山選手のコメントがいただけません。

 「同年代の選手が多く、チームのコンセプトにも感銘した。これからFC東京と日本サッカーの発展のため頑張る」

 また、筑波大学への復学も検討中とのことです。 

 この二つを受けて一言で言うと、

 「甘ったれ」

 ですね。

 ヘラクレス入団、一年目で8ゴールと順調なステップアップをしながら、結局Jに逃げてきて、かつレギュラー確実そうで若いチームであるFC東京に入団。そして学業へも未練たっぷりとは。

 常に自ら道を切り開き、退路を断ってきた中田英寿とは大違いです。これで平山は一歩ならず二歩三歩とキャリアを後退させてしまいました。けれども、幸運なことに彼には北京があります。

 北京五輪でアテネの大久保のように活躍できれば再び未来への視界が開けてきます。しかしそのためにはFC東京での活躍が不可欠。ぜひとも周囲の大人や同僚たちは彼に厳しく「プロ意識」を植えつけてやって欲しいものです。

 今期はイマイチのカレン・ロバート、昨季からどん底の森本貴幸も含め、この世代のFWはタレント揃い。ぜひともこの世代から1人は2010年のアフリカW杯代表を出して欲しいと切に願います。

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posted by やーり |01:41 | Jリーグ | コメント(3) | トラックバック(1)
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2006年09月04日

サウジ戦とこれからのことを考える

 日本代表にオシム監督が就任して以来初のアウェー戦。かつフレンドリーではなく公式戦。しかも相手はW杯4大会連続出場のサウジアラビア。

 こういった条件から多少なりとも緊張感のある厳しい試合を期待した。が、ふたを開けてみればW杯のグループリーグ3戦目に決勝T進出決定チーム同士がするような、緊張感のない試合となっていた。

 いや、そう見えた、だけかもしれない。

 日本の布陣は以下の通り、イエメン戦と同じ。


 GK 川口 

 DF 駒野 加地 坪井 田中マ

 MF 阿部 鈴木 三都主 遠藤

 FW 田中達 巻


 中盤にいわゆる司令塔タイプをおかず、流動的にポジションを変える、もしくは阿部やトゥーリオが2列目に飛び出すことを前提としたフォーメーション。
 
 また、サイドバックの2人も組み立てに参加させ、サイドからの攻撃も意識したものであろう。

 立ち上がり、日本は緊張からかパスミスや不要なファウルが多く、なかなか前線まで運べなかった。サウジの方が長短のパスをつないで機を見てミドルシュートを打ち、リズムを作っていた。

 前半は遠藤がボールを持ったときだけ全体を押し上げることができ、いくつかチャンスを作ることができた。一方、阿部の出来がは悪く、ボールを奪ってからワンツーで攻めあがった場面以外は彼の持ち味を出せなかった。

 あとは田中達が独力、もしくは三都主とのパス交換からチャンスを散発的に作り出すものの、フィニッシュには至らず。

 この傾向は後半も変わらなかった。

 後半から阿部を左ストッパーに下げてサイドバックを高く張らせたことで、加地が見違えるような動きを見せた。このあたりはさすがのオシム采配か。サウジはたまらず髭もじゃのサイドバックを下げている。

 その後も積極的にカードを切ってくるホームのサウジに対し、日本が最初の交代枠を使ったのは後半20分。

 田中達也 out 佐藤寿人 in

 それまで孤軍奮闘といった感じだった田中達を下げたのは、決めきれないFWに対するいらだちだろうか。「うまくいっているところは変えない」ジーコ時代には考えられなかった交代だった。後半に入り運動量が減ってくる前線をかき回す意図があったと思われるが、結果としてこれ以降日本は攻め手を失ってしまう。

 そして28分。「不運にも」サウジのミドルシュートのこぼれ球がサウジの選手の前に転がり、先制点を献上。しかし前半からバイタル・エリアであれだけ自由にミドルを打たせていればいつかこうなることは明らか。「どこでボールをとるのか」のコンセンサスができていなかったのではないか。

 この後巻が足の痛みを訴えて我那覇と交代。我那覇は1度巡ってきた千載一遇のチャンスを生かせず、ヘディングは無常にも左へ流れた。

 たまらず投入されたのは羽生。活発な動きでロスタイムにはあわやというミドルを打つも、サウジのGKを破るには至らず。結果としてこのチャンスを作ることができたが、ロスタイム、トゥーリオをあげてパワープレーをさせようとしたベンチの意思を裏切るように、細かいパス回しにこだわった日本の姿はW杯を連想させられてしまった。


 さぁ、これからのことを考えよう。はっきりいって日本はW杯より後退している。全体に動きが生まれ、選手を追い越す動きや3人目の動きが出てきてはいるものの、いかんせん選手のクオリティが下がっているからフィニッシュまでいたれない。

 最後の決定的なパスを出せる選手が絶対的に不足している。なぜ長谷部を出さないのだろう?なぜ遠藤を不慣れなポジションで無理矢理使うのか。

 小野でも中村でも松井でも長谷部でもいい。「運んだ水」を使い、ゲームを決定付けられる選手が、緊急にこのチームには必要である。

 もちろん彼らなしでもフィニッシュに至れるようにチームを作っていく、というプランもあるのだろうが、それは「日本らしい」サッカーでは決してないと私は思う。

 代表チームは、その国の選手たちを最大限生かすよう作られなければならない。クラブのように自由に選手を入れ替えることが出来ないからだ。

 はっきり言おう。オシムの今のやり方はアプローチこそ異なるものの、自分好みの選手を集めて自分の志向するサッカーを徹底して行なわせたフィリップ・トルシエと同じではないか。

 ここまで言うと少々過激だし、偉大な監督に失礼だが、つまり私が言いたいのはゲームメイカーを1人もおかない形は上手くいっていないし、それは日本の持つ才能を生かしていない、ということです。

 次のイエメン戦、どういじってくるか楽しみにしおきましょう。

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posted by やーり |13:07 | 日本代表 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2006年09月02日

06-07の駆け込み移籍は…

 今年も8月31日をもってヨーロッパの移籍市場が閉じられました。毎年この締切期限ギリギリまで各クラブの綱引きが行なわれ、過去にはロナウドやルーニー、エトーらの大物が結局期限ギリギリで動くということがありました。

 そして、2006年の目玉は…


 テベス(コリンチャンス)→ ウエスト・ハム

 マスチェラーノ(コリンチャンス)→ ウエスト・ハム


 というアルゼンチン期待の若手2人の電撃的なプレミア移籍。(しかもなぜかウエスト・ハム)もしくは、


 レジェス(アーセナル)→ レアル・マドリ

 ジュリオ・バチスタ(レアル・マドリ)→ アーセナル

 
 の交換トレード。

 しかしいかんせんインパクトが弱いなぁといった印象。やっぱりこの夏一番大きな移籍はシェフチェンコとバラックのチェルシー入りとファン・ニステルローイらのレアル・マドリ入りかなという印象ですね。

  
 アシュリー・コール(アーセナル)→ チェルシー

 ウイリアム・ギャラス(チェルシー)→ アーセナル


 っていう地味にでかいそしてやっと動いたんかいっていうトレードもありましたけど。

 
 それから日本人の動向にも触れておくべきでしょう。

 まずは


 伊藤 翔 (中京大中京校) → アーセナル入団内定


 これはベンゲルがかつて「アジアにも目をつけているものすごい才能がいる」と発言したことから我々が知ることになった話。「アンリ2世」といわれるように、テクニックとスピードを兼ね備えたFWらしい。

 ウォルコットといい伊藤翔といい、ベンゲルは「そこまで見てるんかい!」といった守備範囲の広さで世界中の若手に目を向けているんですね。あらためて感心。

 次はこの2人。

  
 稲本 潤一(WBA)→ ガラタサライ

 
 動いたこと事態は正解だが、トルコっていう特殊なリーグで日本人が活躍できるかは未知数。でもドイツが近いから高原に会えて本人としてはいいかも(笑)ただレギュラーとして期待されているとあって、CLで活躍を見るのは楽しみです。

 
 大黒 将志(グルノーブル)→ トリノ

 
 これまたしてやったりの移籍。ハナから大黒にとってフランス2部がいい舞台でないことはわかっていたが、グルノーブルの1部昇格と、欧州での知名度を意識してのフランス移籍だった。そして見事後者ゲット。しかもトリノは稀代の司令塔、フィオーレを獲得し、彼に攻撃のタクトを握らせるようだ。

 フィオーレと言えばバレンシアで失敗してやや価値を落としたものの、ユーロ2000ではトッティを押しのけてトレクアルティスタ(いわゆるトップ下)のポジションに君臨し、準優勝に貢献。

 その後も(強かった頃の)ラツィオで中心選手として活躍した名パッサー。フィオーレのスルーパスに抜け出した大黒のゴールを何度も見る事ができるといいですね。


 最後に「平山戦力外」問題。報道を通して見る会長発言によると状況はかなり苦しい様子だが、「成長を期待して」の愛のムチだと思いたい。というか

 平山、オランダで 「たった8点」 とったくらいで調子の乗ったのか!

 もっと上を目指して高い志を持った選手と思っていただけにがっかり。しかしまだまだサッカー人生は始まったばかりなので、コレを糧にしてもらいたい。

 
 最後に今シーズンの日本人を見ると、小笠原を含め4人も駆け込み的に動いたということで、日本人もやっと欧州の市場で特別な存在ではなくなったのかなぁと思います。これからは三都主が移籍を諦めたように、自分で主体的に移籍を取捨選択するといった姿勢が重要になってくるでしょう。もちろん積極的に新しい環境に飛び込む勇気は必要ですが、安易に移籍すると欧州の厳しい洗礼にさらされて1シーズンを無駄にしてしまいかねません。

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posted by やーり |14:24 | コメント(3) | トラックバック(0)
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