アルペンスキー撮影記

毎年ヨーロッパアルプスを中心に開催される、アルペンスキーW-CUPの魅力を紹介していきます

shinichiro

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。 それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。 冬はほとんどアルペンスキーの もっと見る
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最新の記事

1/100sec.Vol.6発売

しばらくのごぶさたでございました。 毎年6月に発行しているアルペンスキーワールドカップ報道ピクチャーブック、 「1/100sec.」の2013-14シーズン版であるVol.6がようやく完成いたしました。 下記サイトからお買い求めいただけます。どうぞよろしくお願いいたします。 1/100sec.com 毎年楽しみにお待ちいただいている、「常連」のみなさまには、大幅に発行が遅れましたことをお......続きを読む»

1/100sec.Vol.6発売遅れのおわび

週末の東京は30℃超えで、もう夏の到来といった感です。 土日は東京でスキーフォーラムが開催されましたが、私は神宮球場で早慶戦、いや今回は慶応が優勝したから「慶早戦」かな?の撮影をしていました。 例年ですとこの時期にはアルペンスキーワールドカップピクチャーブック、「1/100sec.」が完成し発売しているのですが、今年は取りかかりが遅く、いまだ完成に至っておりません。 おかげさまで、春からの仕事......続きを読む»

日本ダウンヒル復活 FISおんたけDH

1998年長野オリンピック以来の国内ダウンヒルレースが今日、おんたけ2240で開催されました。 今日3日と明日4日が滑降、土日でSG2戦の予定でしたが、明日の天気予報がよくないため、1日で滑降2レースを行い、優勝は招待選手のビンセント・ラジョイエ(カナダ、1分42秒10)とハンス・オルソン(スウェーデン、1分42秒63)でした。 冒頭の写真はビンセント・ラジョイエ(カナダ)。 ......続きを読む»

全日本選手権雑感

札幌の夜は関係者の方々と楽しいお酒で、私のシーズン最後の締めくくりにふさわしい夜でした笑。 全日本選手権は石井智也、大越龍之介、長谷川絵美選手の優勝で幕を閉じましたが、水がまかれた手稲のコースはワールドカップに十分匹敵する好条件のバーンでした。 今季のヨーロッパは比較的温暖だったため、SLのコースで言うならば、手稲の固さを上回ったと言えるワールドカップのコースは12月のバルディゼ......続きを読む»

大越龍之介、長谷川絵美優勝 全日本選手権テイネ

男子は大越龍之介が全日本選手権SL初優勝。女子は長谷川絵美が一昨日のGSに続きSLも制覇し二冠を獲得しました。 今日はやっと晴れた手稲でしたが、レース中はガスが出たり、小雪がまったり、めまぐるしく天候が変わりました。 コースもカリカリに固いところあり、ボソボソになっているところありで、雪面の状況変化にすばやい対応が必要なレースとなりました。 今日の引退は武田竜選手。......続きを読む»

石井智也初制覇 全日本選手権札幌テイネ

石井智也が全日本選手権を初制覇しました。 今日も降雪の手稲。昨日よりは気温が上がり、絶え間ない降雪とガスで何度もレースは中断しました。 バーンは昨日に続きカメラマンのスキーではエッジのかからないところも多く良好でしたが、少し湿った降雪がコース脇には山盛りで、コースを外れると大きなタイムロスとなりました。 1本目は武田竜、石井智也、成田秀将の順に「北照高校の先輩順」に......続きを読む»

長谷川絵美2度目の制覇 全日本選手権札幌テイネ

長谷川絵美がワールドカップ選手の貫禄をみせ、全日本選手権GS、2回目の制覇を成し遂げました。 今日の札幌テイネハイランドは真冬の寒さ。スタート付近の気温はマイナス7度。 今季は寒くて大変だったという日が記憶になく、1月もソチも3月も暖かかったため、今日の寒さは堪えました。笑 絶え間なく降り続ける雪と時折強く吹き上げる風の影響で視界も非常に悪く、固く凍ったバーン以外は選手にと......続きを読む»

ヒルシャー・フェニンガー総合優勝 W-CUP最終戦

2013-14ワールドカップ最終戦、最後のレースは湿っぽい降雪のなか行われました。 気温も高かったためコンディションは最悪に近く、ゴール近くの男子SLコースはレースが進むにつれ、モーグルコースのようになってしまいました。 それでもSL種目別チャンピオンを争ったマルセル・ヒルシャーとフェリックス・ノイロイターは熱い戦いをみせてくれました。 共にトレーニングをする「僚友」の争い......続きを読む»

テッドとシフリン勝利 W-CUP最終戦レンツァハイデ

今日は男女とも、アメリカデー。 ミカエラ・シフリンが最終戦も2位に1.44秒の大差で勝って、2年連続SL種目別優勝に自ら花を据えれば、テッド・リゲティも1本目ラップのノイロイターを2本目でかわして逆転勝利、今季GS通算5勝目をあげました。 4位に入ったマルセル・ヒルシャーと総獲得ポイントは同点となりましたが、優勝回数で2回のヒルシャーを上回ったテッドが2年連続で種目別クリ......続きを読む»

快晴のレンツァハイデ W-CUPチーム戦

今日も快晴のレンツァハイデ、高速系と技術系レースのあいだの「中休み」としてのチーム戦にはもったいない好天です。 出場選手で「有名どころ」はグランジェとキルヒガッサーくらいであとはどのチームも若手中心の構成。 追記:失礼しました。シフリンもジュリア・マンクーゾもマティアス・ハルギンも出てました。 おまけに今日はコース内にメディアは立ち入り禁止。何故かは知りませんが、(知ろうともし......続きを読む»

パンテュローとララが勝利 W-CUP最終戦レンツァハイデ

連日の快晴のもと、最終戦スーパーGは絶好のコンディションで行われました。 女子は昨日に続きララ・グットが連勝。自身初のSG種目別女王の座につきました。 男子はなんと、最終スタートのアレクシ・パンテュローが「全選手総まくり」でワールドカップSG初優勝。W-CUP通算7勝目をあげました。 これでSL、GS、SC、SG、そしてシティーイベントのPSLも勝っているので残す未......続きを読む»

マティアス・マイヤーとララ・グット勝利 W-CUP最終戦レンツァハイデ

昨年とうって変わって今年は快晴のレンツァハイデ、ダウンヒルの男女最終戦が行われました。 勝者はソチ五輪金メダリストのマティアス・マイヤーとその五輪では金メダルをとれなかった地元スイスのララ・グット。 逆転でダウンヒル種目別Vを狙ったフェニンガーは6位に終わり、80ポイント差あったマリア・ヘフル・リシュには及びませんでした。 滑りを撮り終わって急いでゴールエリアまで降......続きを読む»

W-CUP2013-14シーズン最終戦レンツァハイデ

いよいよ2013-14シーズンの最終戦がスイス、レンツァハイデで始まりました。 今日は男女同一コースでのダウンヒルトレーニングラン。 ラップはこのコースを得意とするエイドリアン・テオーとアンナ・フェニンガーでした。 ダウンヒル男子はすでにアクセル・ルンド・スビンダルに種目別王者は決まっていますが、女子はトップのマリア・ヘフル・リシュとフェニンガーが80ポイント差。 こ......続きを読む»

ノイロイターV 佐々木明ラストラン W-CUPクラニスカゴラSL

フェリックス・ノイロイターが今季SL3勝目、W-CUP通算9勝目をあげました。 今日も1本目のコースコンディションは良好でしたが、2本目は気温の上昇で荒れも見られました。それでも、3月の気温の高い日のレースとしては雪面硬化剤をまくこともなく、いいコンディションだったように思います。 1本目でラップを奪ったソチ五輪の金メダリスト、マリオ・マットは2本目のゴール直前であふれて......続きを読む»

テッド・リゲティ3連勝 W-CUPクラニスカ・ゴラGS

テッド・リゲティがクラニスカ・ゴラGS3連勝。サンモリッツ、ソチオリンピックと続いても3連勝を飾りました。 昨日同様、気温は高く春の陽気ではありましたが、1本目は陽の上がりきらない9時30分スタート。北向き斜面は日陰で、インジェクションを入れて固められたバーンコンディションは良好でした。 2位にはベニー・ライヒ。2012年2月のクラン・モンタナSG優勝以来、2年ぶりの表彰台となり......続きを読む»

クラニスカ・ゴラ到着

クラニスカ・ゴラに到着しました。 春のような陽気で、スキーウエアはいらない!って感じです。 写真左上がGSスタートで右下がゴール。ご覧のように、コース上の雪の量に関しては心配なさそうですが、なにせ気温が高いので12時30分開始の2本目のコース状況が心配です。 GSは現在、種目別トップのマルセル・ヒルシャーを2位パンテュローが95ポイント差、3位リゲティが100ポイント差で追......続きを読む»

マリオ・マット金メダル 湯浅・明ともにコースアウト ソチ五輪

湯浅直樹の心は晴れ晴れとしていたようです。 レースが終わって3人のメダリストの万歳を撮り終えると、スタンドで応援してくれた人々に挨拶していた湯浅のもとへ急ぎました。 「(コースアウトでしたが)、気持ちは晴れ晴れしています」と表情はさっぱりしていました。 「2本目の(ポール)セットはコースアウト続出ですごかったね」という私に彼は、 「でもあのセットだと(攻めて)いかないとだめで......続きを読む»

ミカエラ・シフリン金メダル 湯浅直樹出場す ソチ五輪

アルペンスキー女子最後の種目、スラロームはミカエラ・シフリンの圧勝でした。 今朝のソチ山間部は雨。 「ありゃまー」と思いながら早めにロサフートルに着くと、小降りになり、レース開始前には雲の隙間から青空ものぞきました。 今日1本目の撮影ポジションはコース後半のでこ。19番スタートのカナダ選手が片反したところで撮っていました。 7人ほどのカメラマン集団から少し後方で撮っていたので......続きを読む»

テッド・リゲティ金メダル ソチ五輪GS

やっと本命が勝ちましたね。 昨日は間断なく雨が降り続けるなかでの撮影でしたが、今日は青空も見えたなかでの「快適」な環境で、コース前半の斜面の変わり目でそこそこ満足な写真が撮れました。 なかにはダウンヒルか?みたいに飛んでくる選手もいて、なかなか写真的には「はまった」撮影ポイントでした。おみせしたいところですが、このブログではすいません。また春に1/100sec.を制作予定ですので、そちら......続きを読む»

今朝はホワイトアウト ソチ五輪

毎朝、陽が昇る前でもホテルの窓からは谷向こうの山がはっきり見えていたのですが、今朝は真っ白な雲がたちこめ、視界は50mほどしかありません。 アルペンスキーは昨日の男子SGで高速系のすべてのレースが終了し、今日はお休み。 女子のトレーニングランが一度中止になっただけで、ここまで極めて順調に日程消化できました。おまけにお休みの日に悪天候なので、ソチオリンピックアルペンスキーは天気との相性もバ......続きを読む»

フェニンガー初金メダル ソチ五輪SG

今日も快晴のロサ・フートル女子SG、アンナ・フェニンガーが初の金メダルを獲得。マリア・ヘフル・リシュがSCの金に続き2つ目で銀メダル、ニコル・ホスプも2つ目で銅メダルでした。 今日はSGということもあり、かなり撮影場所が難しいと思っていましたが、案の定。 入ってはいけない場所にいて怒られたりして結局撮った写真は、ひじょーに、しょぼいものとなってしまいました・・・。 まー私にも言い分......続きを読む»

サンドロ・ビレッタ金 ソチ五輪SC

「不死身」のケティル・ヤンスルがSCの滑降でトップに立ちました。昨年のシュラトミング世界選手権で膝の靱帯断裂をした選手とは思えません。 2位にはアンドレイ・バンク。3位にDH金メダリスト、マティアス・マイヤーと続きます。 現状、金メダル最有力はヤンスルに0.93秒差の7位につけているイビッツァ・コステリッチ。SLはお父さんのアンテのセットなので、ここは是が非にも金メダルをとりたいところで......続きを読む»

ティナとギジンが金 ソチ五輪女子DH

ティナ・マゼとドミニク・ギジンが同タイム金メダルを獲得しました。 快晴のロサフートル(アルペンスキー会場の名前です)、今日はコース後半にさしかかる、大きめジャンプでの撮影でした。 その場にいた、AP、AFP、ロイター、ゲッティと私の5人のカメラマンで「ベット」したのですが、コースアウトしたフェンニンガーにした私は見事にはずれ。1000ルーブルが消えていきました。笑 30番を撮り終わ......続きを読む»

マリア・ヘフル・リシュがSC連覇 ソチオリンピック

今日のDHはゴール前最後のジャンプのすぐ横にいました。もしかしたらテレビに映ってたかなーと少し期待?してプレスセンターで滑りの再生をチェックしていましたが、まったく「影形なし」でした。笑 テレビも「汚いもの」は画面に入れないというところではプロですからね。笑 SLはコース後半の「でこ」になったところで撮影。 女子スタートからその撮影ポジションまで横滑りでコース内を降りましたが、イン......続きを読む»

マティアス・マイヤー金 ソチ五輪

ソチ五輪も開幕から3日目。 今日は男子滑降。メドベージェフ首相も観戦に訪れたそうです。 マティアス・マイヤー、勝ちましたね。 (前述のとおり、写真掲載はできません。すいません、「撮影記」なのに意味ないですね) レースそのものはテレビ等でごらんになった方のほうが詳しいでしょうが、私が撮っていたコース内で一番飛ぶジャンプのところは誰よりも低く、鋭く入ってきたように思いました。 銀メ......続きを読む»

ソチ4日目

ソチも4日目が過ぎようとしています。 当初、泊まる予定だったホテルが開業しておらず、別のホテルに泊まっています。そのことではフツーにニュースになってしまいました。記事内のカメラマンとは私のことです笑。 http://www.sanspo.com/sports/news/20140201/oly14020120200007-n1.html 山岳地区のベースのようなところにいるのですが......続きを読む»

ソチ到着 SOCHI 2014

ソチに到着しました。 空から見た円形状にレイアウトされた氷上スポーツの会場は美しく感じましたが、まったく雪がなく、よくこんなところで冬季オリンピックをやるなというのが正直な第一印象でしたし、空港が見える前に海の上(黒海)を飛んでいるのもミュンヘンやチューリッヒに通い慣れた者としては違和感を感じました。 そして飛行機から降りるところでいきなり数人がビデオカメラで客全員を撮影してたの......続きを読む»

光陰矢の如し

1月もあっという間でしたね。 私はボルミオから始まり、アデルボーデン、ウェンゲン、キッツビュール、シュラトミングと夢中で撮影をしていたせいか、ほんとうに時間の経過が早く感じました。 それは湯浅直樹にとっても同じかもしれません。 ボルミオ4位に始まり、アデルボーデンでは初の第一シード入り、ウェンゲンでの骨折、そしてソチへ向けてインスブルックでのリハビリ。 不幸中の幸いと......続きを読む»

ヘンリック・クリストファーセンW-CUP初優勝 シュラトミングSL

19歳のヘンリック・クリストファーセンがワールドカップ初優勝をとげました。 シーズン初戦レビで3位、年明けのアデルボーデンで3位、先週金曜のキッツビュールで2位。そしてとうとう表彰台の中央に立ちました。 会場のDJに一言で表すとすればと問われ、「Amazing!」とまだ幼さの残る顔でこたえました。 チームみなで祝福。それとなんといってもヒルシャーとノイロイタ......続きを読む»

デファーゴ、パンテュロー勝利 W-CUPキッツビュールSG SC

朝からの降雪で、やるのかやらないのかわからない状況でのSGのスタート時間が13時15分、SLのスタートが18時という予定で始まった第74回ハーネンカムレーネンの最終日は、結局予定とおりの時間にレースが行われ、ながーい一日となりました。 SGはスタート位置を予定の位置よりも下げ、ちょうど私がDHの写真(ハンネス・ライヘルトのジャンプ)を撮ったところからの「ショートSG」。 勝ったの......続きを読む»

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