アルペンスキー撮影記

毎年ヨーロッパアルプスを中心に開催される、アルペンスキーW-CUPの魅力を紹介していきます

shinichiro

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。 それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。 冬はほとんどアルペンスキーの もっと見る
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最新の記事

ウェンゲン滑降中止

第87回ラウバーホーンレーネン滑降は降雪により中止となりました。 今日はウェンゲンだけでなく、オーストリアのアルテンマルクト女子DHも中止、キッツビュールのヨーロッパカップDHトレーニングランも中止でヨーロッパアルプス全域で降雪の模様です。 こればかりは仕方ないですね。 昨日はイビッツァ・コステリッチが引退しましたが、今日の滑降スタートリストにはアクセル・ルンド・スビンダルとクリストフ・イ......続きを読む»

ニルス・ヒンターマン、W杯初優勝 ウェンゲンSC

降雪のウェンゲン、「大番狂わせ」とは相撲用語ですが、そう言ってもいいレースとなりました。 勝者は51番ビブ、地元スイスのニルス・ヒンターマン。 2位にビブ32、フランスのマキシン・ムザトン、3位はビブ39、オーストリアのフレデリック・ベルトー。 この3人とも知ってたよ、あるいは名前は知ってたよ、という方がいらしたら「W杯オタク」の称号を文句なくお贈りさせていただきます。笑 写真はジャ......続きを読む»

苦闘続く長谷川絵美

今日は予報された降雨はなく気温高めの曇天。 第3回目のトレーニングランは中止となり、私はのんびりと休んでいます。 先日、第一回目トレーニングランの夜にはオーストリアのフラッハウで女子スラローム第7戦が行われました。 優勝はフリーダ・ハンスドッター。 長谷川絵美は1本目で4.46秒遅れの38位、安藤麻は3.94秒遅れの33位、新井真季子は途中棄権でした。(安藤麻は2本目進出まであと0.11......続きを読む»

マティアス・マイヤーがラップ ウェンゲンDHトレーニングラン

望んだ晴天とは言えない曇天下、滑降トレーニングラン2回目は行われました。 今日はスタート位置は通常通りでしたが、ゴールを大幅に上にあげ、ケルネンSの廊下を通過後、名物のトンネルをくぐったすぐのところがゴール。 というのも、コース下部に雲海がたまり、濃い霧のようになって視界を妨げたからでした。 ラップはソチオリンピック金メダリスト、マティアス・マイヤー。 2位にカルロ・ヤンカ、3位にマック......続きを読む»

ペーターフィルがラップ ウェンゲンDHトレーニングラン

小雪舞う中、第87回ラウバーホーンレーネンの滑降トレーニングラン1回目が行われました。 当初は明日水曜日に1回目を開始する予定でしたが、天気予報がほんのわずかに好転したため、スタート時間を2時間15分早め、かつスタート位置をフントショフの上のスーパーコンビ滑降の位置まで下げて行われました。 天気予報は見事にあたり、開始直後から小雪が舞い、84選手が滑り終わる頃にはカメラザックの上にも数センチ......続きを読む»

クリストッファーセン圧勝 湯浅直樹14位 アデルボーデンSL

ヘンリック・クリストッファーセンがアデルボーデンSL連勝、今季3勝目をあげました。 夜半に降った雪は車の上に15cmほど積もっていましたが、朝には止み、レース開始前には少し日差しもさしてきました。 しかし、1本目、4番スタートのマンフレッド・メルグが滑り始めると、下から突然ホワイトアウトさながらの濃霧がコース全体を覆ってしまいました。 600mm望遠レンズで写真を撮っても、何が写っているの......続きを読む»

アレクシ・パンテュロー アデルボーデン初制覇

アレクシ・パンテュローがアデルボーデン初勝利、今季4勝目、ワールカップ通算19勝目でジャン・クロード・キリーの18勝を抜き、フランス人としてワールカップ通算勝利数トップとなりました。 早朝は雲ひとつない快晴に見えたアデルボーデンでしたが、山の陰から太陽が顔を出すにつれ、雲が空を覆い、曇天下のレースとなりました。 痩せた尾根に片足下がりの様々な斜面変化に超絶急斜面、気持ちよくターンをさせてくれ......続きを読む»

アデルボーデン到着

アデルボーデンに到着しました。 昨日、降雪があったようで、道路にも湿ったグサグサの雪が所々残っていました。 到着時の気温はマイナス4℃。例年のアデルボーデンより寒く感じます。 空路、ザグレブからチューリッヒまでは湯浅と河野恭介と一緒の便でした。 しかし、サービスマンの横田幸平さんやマッサーの橘井健治さん、コーチの大瀧詞久さんは陸路で900km、計10時間の車移動です。本当に頭が下がる思い......続きを読む»

マンフレッド・メルグ波乱のレースを制す 湯浅直樹18位 ザグレブSL

34歳マンフレッド・メルグが2009年2月以来の、ワールカップ通算3勝目を挙げました。 今季は2度目の表彰台。ここまでSL4戦,、3,7,4,1位と全て一桁順位で絶好調と言ってもいいでしょう。 2位には今季2度目の表彰台、フェリックス・ノイロイター、3位にはヘンリック・クリストッファーセンでした。 1本目4位の「表彰台を外さない男」、マルセル・ヒルシャーは今季初めて技術系種目で(パラレ......続きを読む»

ワールカップ50周年記念式典 ザグレブ

2017年はワールカップ開催から50年の記念すべき一年です。 昨晩は往年の、そして伝説の総合チャンピオンたちの記念レースが行われました。 コースはザグレブの街の中心。165mの坂に50cmの雪を盛ってコースをつくり多くの観客がつめかけました。 写真はマーク・ジラルデリ。 1967年の1月5日、Berchtesgaden(GER)のSLで始まったW杯の長い歴史は数々の名レーサーたち......続きを読む»

ザグレブ到着

一昨日の降雪で真っ白に覆われたチューリッヒから空路1時間半、クロアチアの首都、ザグレブに到着しました。 写真は機上からのレースコース、スリエーメ。 12月のイタリアシリーズ同様、当初は雪が少なく、去年のキャンセルに続き今年も開催が心配されましたが、懸命の降雪作業で何とか無事にレースとワールカップ50周年の記念行事も行われることになりました。 しかし、我々プレスの首から下げるカードはキャンセ......続きを読む»

湯浅直樹の近未来

「世界で湯浅にしかできない滑りがある」 そう始まる24日朝刊の記事を読まれた方も多いのではないでしょうか。 湯浅直樹、久々のW杯一桁順位は「復活」の見出しとともに毎日、産経などの師走の全国紙のスポーツ面を堂々と飾りました。 以前にも幾度かこのブログで紹介した私の「戦友」である共同通信の戸部氏の執筆ですが、日本全国、多くの新聞社のスポーツ担当がその価値を認めての大きな掲載となりました。 記......続きを読む»

湯浅途中計時ラップを記録し、8位で2本目へ マドンナ・ディ・カンピリオ

もう、興奮せずにはいられませんね!!! 36番スタートの湯浅直樹が1本目途中計時でラップを記録し、0.72秒差の8位で2本目に進出しました! ラップはクリストッファーセン、2位はマルセル・ヒルシャーです。 この約1時間後に2本目開始です! 結局、1本目でラップを奪ったヘンリック・クリストッファーセンの2連勝に終わりました。 湯浅直樹は順位を上げることはできませんでしたが、久々に一桁順......続きを読む»

マルセル・ヒルシャー今季GS初勝利 アルタバディアGS

マルセル・ヒルシャーが今季GSは4戦目にして初の優勝、今季2勝目、ワールカップ通算41勝目をあげました。 今日も冷え込んで寒さを感じた一日中日陰のグランリサ、コースはインジェクションが入って硬くしまり、ほとんど荒れが見られませんでした。 ただ、Jsportsをご覧になった方はお分かりかと思いますが、コース以外は全くと言っていいほど雪がなく、ここアルタバディアもどうにかこうにか人工雪で開催にこ......続きを読む»

マックス・フランツW-CUP初優勝 バルガルディナDH

マックス・フランツがW杯初優勝を遂げました。 今日も快晴となったバルガルディナ。 雪は少ないものの、サスロングという巨大な岩山のせいで日陰の時間が長い北向きのコースは例年以上に冷え込み、バーン条件も絶好のコンディションで行われました。 15番スタートの「ミスターバルガルディナ」こと、スティーブン・ナイマンが0.37秒差の2位に止まったことで、5番スタートのアクセル・ルンド・スビンダルの「復......続きを読む»

ケティル・ヤンスル、高速系3連勝 バルガルディナSG

ケティル・ヤンスルがサスロングSG2勝目、今季のSGも開幕2連勝、高速系3連勝を飾りました。 バルディゼールの翌日はチューリッヒ空港で嫁をひろい、トレーニングランを撮らずにスイスのValsという温泉でのんびりしていました。 バルガルディナには昨日入り、今日も撮影せずに二人でチケットを買って観客として観戦。 冒頭の写真は勝つだろうと思い、iPhoneで2枚だけ撮ったヤンスルの写真の1枚です。......続きを読む»

クリストッファーセン今季初勝利 湯浅直樹復活 バルディゼールSL

今日も晴れのバルディゼール、SL1本目が終了しました。 ラップは昨日のGSに続きアレクシ・パンテュロー。 2位にアレキサンダー・コロシロフ、3位にヘンリック・クリストッファーセン、4位にマルセル・ヒルシャーと続いています。 湯浅直樹は久々に快走(と言っていいでしょう、本人はそうでもないかもしれませんが)を見せ、アレクシに1.74秒差の14位で2本目に進出しました。 私の見ていた範囲では、......続きを読む»

パンテュロー、バルディゼールGS初制覇

快晴となったバルディゼール、今朝の気温もプラス2℃。 コース上でも暖かく感じました。 1本目を終えて、ラップは地元フランスのアレクシ・パンテュロー。 このコースが得意なステファン・ルイツが0.65秒差で2位、ヒルシャーが0.67秒差で3位につけています。 62番スタートの成田秀将はコースアウト。開幕戦セルデンから3戦連続でゴールできませんでした。(冒頭の写真) 今日のレースで何か自分の......続きを読む»

バルディゼール到着

バルディゼールに到着しました。 今朝のスイス、チューリッヒの気温は0℃と冷え込んでいましたが、フランスが近くなるにつれ気温は上昇。レンタカーの気温計は8℃まで上がりました。 11月に降った雪も道路にはすっかりなくなり、コースも懸命に降雪機を稼働させて何とかワールドカップ開催にこぎつけたと言えるくらいに雪が少ない状態です。 偶然にもプレスセンター近くで明日出場の成田秀将選手と遭遇。 コース......続きを読む»

ヒルシャー霧中を制す W-CUPレビSL

今朝の気温はマイナス10℃。一日中太陽が顔を出すこともなく、昨日とは打って変わって寒い一日でした。 今日は「霧中の決戦」 勝者は2本共にラップ、そして2位以下を1.30秒置き去りにしてマルセル・ヒルシャー。ワールドカップSLは通算19勝目を挙げました。 2位には自身初の表彰台、マリオ・マットの弟、ミヒャエル・マット。 そして3位には2014年1月ボルミオSL以来の表彰台復帰、20......続きを読む»

ミカエラ・シフリン、暁を制す W-CUPレビSL

今朝の気温はマイナス8℃。 幾分、数字より暖かく感じました。 1本目のスタート前にはゴールエリアを覆っていた雲も消え、快晴のもと2016-17シーズンの「SL開幕戦」が開始されました。 ラップを奪ったのはミカエラ・シフリン。 2位の昨季SL女王、フリーダ・ハンスドッターに0.72秒の大差をつけてトップに立ちました。 同じく2位にはウェンディー・ホルドナー、4位にペトラ・ブルホバと続きまし......続きを読む»

レビ到着

レビに到着しました。 写真は機内からのキッティラの町。 今朝のヘルシンキは快晴。 空港近くのホテルからシャトルバスに乗ると、一面雪に覆われた路面と朝焼け映える蒼空のコントラストが美しく感じられました。 空路1時間半でキッティラに到着。 そこからバスで15分ほどでレビに到着です。 日本ではレビのHPでマイナス15℃なんて気温を見ていたので、かなり覚悟して来ましたが、今日は暖かく、マ......続きを読む»

アレクシ・パンテュロー セルデン初制覇 W-CUP開幕戦

アレクシ・パンテュローがセルデン初勝利、ワールドカップGS通算7勝目をあげました。 今朝は少し雲があったものの、レース開始には快晴となったセルデン、絶好のコンディションでレースは行われました。 1本目は5番スタートのパンテュローが3番スタート、レッドビブのヒルシャーを0.17秒上回ってラップ。3位には12番スタートからジャスティン・ムリシエが0.20秒差でつけました。 怪我から復帰のテッド......続きを読む»

昨季総合女王ララ・グートが勝利 W-CUP開幕戦セルデン

2016-17シーズンの開幕戦、セルデン女子GSは昨季の総合女王ララ・グートが2位ミカエラ・シフリンに1.44秒の大差をつけて連覇に向けて好スタートを切りました。 すいません、今日は開幕戦恒例のファンパレードが夕方5時から町中で行われ、町のメインストリートは交通がマヒ状態になるので、早めに宿泊のアパートに車で下ります。 この続きは、アパートの部屋で書きます。 他の写真も Shinichir......続きを読む»

セルデン到着

本当にご無沙汰しておりました。 例年、季節の変わり目などに更新していたオフシーズンのアルペンスキー撮影記ですが、今年は夏の仕事に加え、プライベートでも生活に良い方の変化があり、ゆっくりと更新する時間を作ることができませんでした。 まあ、時間はあったけどその気にならなかったというのが本音ですが。笑  さて、前置きはこのくらいで、今季もいよいよワールドカップが開幕します! 今年のセルデンは昨......続きを読む»

2015-16シーズン終了 W-CUP最終戦サンモリッツ

2015-16シーズン最後のレース、男子SL、女子GSが今日も快晴のサンモリッツで行われました。 シーズン最後のレースの勝者はアンドレ・ミューラーとビクトリア・レーベンスブルグ。 ミューラーは2012年11月レビ以来の優勝でW-CUP通算6勝目、レーベンスブルグは今季3勝目、通算13勝目をあげました。 女子GS種目別優勝はわずか2ポイントの差でエバ・マリア・ブレムが初の獲得。 レ......続きを読む»

トーマス・ファナラW杯初勝利 W-CUP最終戦サンモリッツ

とうとう、とうとうこの日がやってきました。 ワールドカップ初出場は2005年1月のアデルボーデンGS。 それから11年と2ヶ月、W杯98戦目にして初めて表彰台の中央に立ちました。 その名はトーマス・ファナラ。 来月には35歳になるベテラン。(勝利が決まった瞬間の写真はジオ撮影です) GSのスペシャリストとして長らく第一シードで戦ってきましたが、3位7度、2位3度となかなかポディウム......続きを読む»

スイスが優勝 W-CUP最終戦チームイベント

今日はピーかんポカポカ陽気でチーム戦が行われました。 オーストリア、スウェーデン、カナダ、ノルウェー、スイス、フランス、アメリカ、チェコ、ドイツ、スロベニア、イタリア、計11カ国が出場。 パラレルSLでしたが、スウェーデンのアンドレ・ミューラーだけは、ゴール間近は自分の顔よりも上の位置で逆手を決めて自身は「全勝」でした。 レースは「見事に」地元スイスの優勝でめでたし、めでたしでした。 ......続きを読む»

キルデとララがクリスタルトロフィー獲得 W-CUP最終戦サンモリッツSG

天気予報は今日から日曜までずっと晴れ。 その予報とおりに快晴と言っていいサンモリッツ、男女SGが行われました。 注目はララ・グートのタイトル獲得と大混戦の男子SGチャンピオンの行方でした。 女子はゴール時点で2位のララがご覧のように「大丈夫かしら?」ポーズ。笑 撮影はGiovanniです。 18番ビブの彼女のあとにまだ6人いたからですが、ほぼタイトル獲得を確信したようなポーズです。......続きを読む»

ペーター・フィル種目別V W-CUP最終戦サンモリッツDH

今朝は数日前の天気予報とおりに小雪が舞ってました。 それでも夜中に降ったコース上の雪を朝からコース係が懸命に排雪し,なんとか30分遅れで最終戦男女滑降は行われました。 最終戦の勝者は地元スイスのベアト・フォイツとオーストリアのミルヤム・プックナー。 フォイツは4年ぶりのワールドカップ勝利で通算6勝目、プックナーはワールドカップ初優勝でした。 またまた初優勝、おめでとうございます!撮影......続きを読む»

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