アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2017年01月

ヘンリック・クリストッファーセン再び 湯浅直樹7位 シュラトミング

ヘンリック・クリストッファーセンが、一昨日、2本目に神がかった滑りを見せたヒルシャーの猛追をかわし、今季5勝目をあげました。 今年で20年目を迎えた「The Night Race」シュラトミング、毎年雪降りになることが多いのですが、今年は珍しく晴天で冷え込みました。 1本目、一昨日のコースアウトの借りを返すような滑りでクリストッファーセンがヒルシャーに0.52秒の大差をつけてトップに立ち、3......続きを読む»

マルセル・ヒルシャー大逆転勝利 キッツビュールSL

マルセル・ヒルシャーが1本目1.02秒遅れの9位から大逆転勝利、ワールカップ通算42勝目をあげました。キッツビュールSLは2013年以来の勝利です。 今日も雲ひとつない快晴でしたが、程よく冷え込みコースはカリカリ、ツルツル状態。 コースは全体的に左足下りの片斜面。その斜面変化に合わせて難易度の高いセットが立ちました。 1本目、ここまで無敵を誇っていた3番スタートのヘンリック・クリストッファ......続きを読む»

ドミニク・パリス、2度目のシュトライフ制圧 キッツビュール滑降

今年のシュトライフを制したのはドミニク・パリス。 今季初勝利、ワールカップ通算7勝目、2013年に続き自身2度目のシュトライフ滑降制覇です。 今日も快晴のキッツビュール、硬くしまった世界最恐のバーンでワールドッカップの中でも、最高にスペクタクルなレースが展開されました。 2位には24番スタートから25歳の誕生日を2日後に控えたバランタイン・ジフォ・モワネ。そして3位もフランス、自身4度......続きを読む»

マティアス・マイヤー、キッツビュール初制覇 SG

今日も予報通り、快晴のキッツビュール。 スーパーG第4戦を制したのはソチオリンピック滑降金メダリスト、地元オーストリアのマティアス・マイヤー。 今季初勝利、ワールカップ通算4勝目、キッツビュール初優勝を飾りました。 2位には昨日、滑降トレーニングランをお休みしたクリストフ・インネルホッファー、3位にベアト・フォイツでした。 上位はさすがに高速系の選手が占めましたが、10位にアレクシ・......続きを読む»

アレキサンダー・オーモット・キルデがラップ キッツビュール滑降トレーニングラン

今日も快晴のキッツビュール、滑降トレーニングラン2回目が行われました。 ラップタイムは昨季のスーパーG種目別チャンピオン、アレキサンダー・オーモット・キルデ。 2位にハンネス・ライヘルト、3位にケティル・ヤンスルでした。 例年に比べ、どこのジャンプもあまり飛ばない、あるいは飛んだとしても写真で高さを表現するのは難しい今年のシュトライフですが、今日はその中から最も飛んでいるであろう場所を選び......続きを読む»

スティーブン・ナイマンがラップ キッツビュール滑降トレーニングラン

雪降りの先週スイス、ウェンゲンから一転、今日のオーストリア、キッツビュールの第77回ハーネンカムレーネン、滑降トレーニングラン1回目は快晴のもと行われました。 実は今週の天気は、ウェンゲンがかわいそうなくらい、これからずっと晴天予報です。 ラップはスティーブン・ナイマン。(冒頭の写真) 2位にベアト・フォイツ、3位にヨハン・クラレでした。 写真はスタート直後の急斜面、名物マウスファー......続きを読む»

ヘンリック・クリストッファーセン連勝 ウェンゲンSL

ヘンリック・クリストッファーセンが今季4勝目、先週から連勝、ウェンゲンSLも2年連続の優勝を飾りました。 1本目は小雪舞いましたが、時折わずかに青空も臨めた曇天下、強烈な氷のバーンでSL第6戦は行われました。 1本目でラップを奪ったクリストッファーセンがそのまま逃げ切りアデルボーデンに続き連勝。 昨季もこの後、キッツビュール、シュラトミングと怒涛の1月4連勝を成し遂げ、自身初のSL種目別優......続きを読む»

ウェンゲン滑降中止

第87回ラウバーホーンレーネン滑降は降雪により中止となりました。 今日はウェンゲンだけでなく、オーストリアのアルテンマルクト女子DHも中止、キッツビュールのヨーロッパカップDHトレーニングランも中止でヨーロッパアルプス全域で降雪の模様です。 こればかりは仕方ないですね。 昨日はイビッツァ・コステリッチが引退しましたが、今日の滑降スタートリストにはアクセル・ルンド・スビンダルとクリストフ・イ......続きを読む»

ニルス・ヒンターマン、W杯初優勝 ウェンゲンSC

降雪のウェンゲン、「大番狂わせ」とは相撲用語ですが、そう言ってもいいレースとなりました。 勝者は51番ビブ、地元スイスのニルス・ヒンターマン。 2位にビブ32、フランスのマキシン・ムザトン、3位はビブ39、オーストリアのフレデリック・ベルトー。 この3人とも知ってたよ、あるいは名前は知ってたよ、という方がいらしたら「W杯オタク」の称号を文句なくお贈りさせていただきます。笑 写真はジャ......続きを読む»

苦闘続く長谷川絵美

今日は予報された降雨はなく気温高めの曇天。 第3回目のトレーニングランは中止となり、私はのんびりと休んでいます。 先日、第一回目トレーニングランの夜にはオーストリアのフラッハウで女子スラローム第7戦が行われました。 優勝はフリーダ・ハンスドッター。 長谷川絵美は1本目で4.46秒遅れの38位、安藤麻は3.94秒遅れの33位、新井真季子は途中棄権でした。(安藤麻は2本目進出まであと0.11......続きを読む»

マティアス・マイヤーがラップ ウェンゲンDHトレーニングラン

望んだ晴天とは言えない曇天下、滑降トレーニングラン2回目は行われました。 今日はスタート位置は通常通りでしたが、ゴールを大幅に上にあげ、ケルネンSの廊下を通過後、名物のトンネルをくぐったすぐのところがゴール。 というのも、コース下部に雲海がたまり、濃い霧のようになって視界を妨げたからでした。 ラップはソチオリンピック金メダリスト、マティアス・マイヤー。 2位にカルロ・ヤンカ、3位にマック......続きを読む»

ペーターフィルがラップ ウェンゲンDHトレーニングラン

小雪舞う中、第87回ラウバーホーンレーネンの滑降トレーニングラン1回目が行われました。 当初は明日水曜日に1回目を開始する予定でしたが、天気予報がほんのわずかに好転したため、スタート時間を2時間15分早め、かつスタート位置をフントショフの上のスーパーコンビ滑降の位置まで下げて行われました。 天気予報は見事にあたり、開始直後から小雪が舞い、84選手が滑り終わる頃にはカメラザックの上にも数センチ......続きを読む»

クリストッファーセン圧勝 湯浅直樹14位 アデルボーデンSL

ヘンリック・クリストッファーセンがアデルボーデンSL連勝、今季3勝目をあげました。 夜半に降った雪は車の上に15cmほど積もっていましたが、朝には止み、レース開始前には少し日差しもさしてきました。 しかし、1本目、4番スタートのマンフレッド・メルグが滑り始めると、下から突然ホワイトアウトさながらの濃霧がコース全体を覆ってしまいました。 600mm望遠レンズで写真を撮っても、何が写っているの......続きを読む»

アレクシ・パンテュロー アデルボーデン初制覇

アレクシ・パンテュローがアデルボーデン初勝利、今季4勝目、ワールカップ通算19勝目でジャン・クロード・キリーの18勝を抜き、フランス人としてワールカップ通算勝利数トップとなりました。 早朝は雲ひとつない快晴に見えたアデルボーデンでしたが、山の陰から太陽が顔を出すにつれ、雲が空を覆い、曇天下のレースとなりました。 痩せた尾根に片足下がりの様々な斜面変化に超絶急斜面、気持ちよくターンをさせてくれ......続きを読む»

アデルボーデン到着

アデルボーデンに到着しました。 昨日、降雪があったようで、道路にも湿ったグサグサの雪が所々残っていました。 到着時の気温はマイナス4℃。例年のアデルボーデンより寒く感じます。 空路、ザグレブからチューリッヒまでは湯浅と河野恭介と一緒の便でした。 しかし、サービスマンの横田幸平さんやマッサーの橘井健治さん、コーチの大瀧詞久さんは陸路で900km、計10時間の車移動です。本当に頭が下がる思い......続きを読む»

マンフレッド・メルグ波乱のレースを制す 湯浅直樹18位 ザグレブSL

34歳マンフレッド・メルグが2009年2月以来の、ワールカップ通算3勝目を挙げました。 今季は2度目の表彰台。ここまでSL4戦,、3,7,4,1位と全て一桁順位で絶好調と言ってもいいでしょう。 2位には今季2度目の表彰台、フェリックス・ノイロイター、3位にはヘンリック・クリストッファーセンでした。 1本目4位の「表彰台を外さない男」、マルセル・ヒルシャーは今季初めて技術系種目で(パラレ......続きを読む»

ワールカップ50周年記念式典 ザグレブ

2017年はワールカップ開催から50年の記念すべき一年です。 昨晩は往年の、そして伝説の総合チャンピオンたちの記念レースが行われました。 コースはザグレブの街の中心。165mの坂に50cmの雪を盛ってコースをつくり多くの観客がつめかけました。 写真はマーク・ジラルデリ。 1967年の1月5日、Berchtesgaden(GER)のSLで始まったW杯の長い歴史は数々の名レーサーたち......続きを読む»

ザグレブ到着

一昨日の降雪で真っ白に覆われたチューリッヒから空路1時間半、クロアチアの首都、ザグレブに到着しました。 写真は機上からのレースコース、スリエーメ。 12月のイタリアシリーズ同様、当初は雪が少なく、去年のキャンセルに続き今年も開催が心配されましたが、懸命の降雪作業で何とか無事にレースとワールカップ50周年の記念行事も行われることになりました。 しかし、我々プレスの首から下げるカードはキャンセ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
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(09月23日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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