アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2016年03月

2015-16シーズン終了 W-CUP最終戦サンモリッツ

2015-16シーズン最後のレース、男子SL、女子GSが今日も快晴のサンモリッツで行われました。 シーズン最後のレースの勝者はアンドレ・ミューラーとビクトリア・レーベンスブルグ。 ミューラーは2012年11月レビ以来の優勝でW-CUP通算6勝目、レーベンスブルグは今季3勝目、通算13勝目をあげました。 女子GS種目別優勝はわずか2ポイントの差でエバ・マリア・ブレムが初の獲得。 レ......続きを読む»

トーマス・ファナラW杯初勝利 W-CUP最終戦サンモリッツ

とうとう、とうとうこの日がやってきました。 ワールドカップ初出場は2005年1月のアデルボーデンGS。 それから11年と2ヶ月、W杯98戦目にして初めて表彰台の中央に立ちました。 その名はトーマス・ファナラ。 来月には35歳になるベテラン。(勝利が決まった瞬間の写真はジオ撮影です) GSのスペシャリストとして長らく第一シードで戦ってきましたが、3位7度、2位3度となかなかポディウム......続きを読む»

スイスが優勝 W-CUP最終戦チームイベント

今日はピーかんポカポカ陽気でチーム戦が行われました。 オーストリア、スウェーデン、カナダ、ノルウェー、スイス、フランス、アメリカ、チェコ、ドイツ、スロベニア、イタリア、計11カ国が出場。 パラレルSLでしたが、スウェーデンのアンドレ・ミューラーだけは、ゴール間近は自分の顔よりも上の位置で逆手を決めて自身は「全勝」でした。 レースは「見事に」地元スイスの優勝でめでたし、めでたしでした。 ......続きを読む»

キルデとララがクリスタルトロフィー獲得 W-CUP最終戦サンモリッツSG

天気予報は今日から日曜までずっと晴れ。 その予報とおりに快晴と言っていいサンモリッツ、男女SGが行われました。 注目はララ・グートのタイトル獲得と大混戦の男子SGチャンピオンの行方でした。 女子はゴール時点で2位のララがご覧のように「大丈夫かしら?」ポーズ。笑 撮影はGiovanniです。 18番ビブの彼女のあとにまだ6人いたからですが、ほぼタイトル獲得を確信したようなポーズです。......続きを読む»

ペーター・フィル種目別V W-CUP最終戦サンモリッツDH

今朝は数日前の天気予報とおりに小雪が舞ってました。 それでも夜中に降ったコース上の雪を朝からコース係が懸命に排雪し,なんとか30分遅れで最終戦男女滑降は行われました。 最終戦の勝者は地元スイスのベアト・フォイツとオーストリアのミルヤム・プックナー。 フォイツは4年ぶりのワールドカップ勝利で通算6勝目、プックナーはワールドカップ初優勝でした。 またまた初優勝、おめでとうございます!撮影......続きを読む»

ペーター・フィルがラップ W-CUP最終戦サンモリッツ

曇天下、ときおり強風がふきつけるなか、男女の滑降トレーニングランが行われました。 (写真は青空ですが、こちらの方向だけ「晴天」でした) 男子ラップは種目別トップのペーター・フィル。(スビンダルも同ポイントで現在トップ) 2位にベアト・フォイツ、3位にはクリストフ・インネルホッファーでした。 トップのペーター・フィルをわずか4ポイント差で追いかけるドミニク・パリスはコース前半の大きなバンクの......続きを読む»

コリーヌ・スッターがラップ W-CUP最終戦サンモリッツ

快晴のサンモリッツ、女子滑降トレーニングラン1回目が行われました。 ラップはコリーヌ・スッター。 未だ表彰台の経験はない、21歳の新鋭です。 2011-12シーズンからW杯に出場し、最初は技術系のみでしたが、2013-14シーズンから高速系に「転向」、高速系スペシャリストとしてW杯に参戦しています。 最高位は今季のバルディゼールDHの5位。 100分の1秒差で2位には総合優勝をほぼ決め......続きを読む»

ウェンディー・ホルドナーAC初優勝 W-CUPレンツァハイデ

濃霧のため、SLを先に10時から、SGを13時からに変更して行われた今シーズン最後の女子アルペンコンバインドは地元スイスのウェンディー・ホルドナーが勝利。 今季のストックホルムのシティーイベント、パラレルSLで初優勝していますが、通常のレースではこれがW杯初の勝利でした。 昨日に続いておめでとうございます! 2位にはミヒャエラ・キルヒガッサー、3位にはララ・グートが入りました。 表彰......続きを読む»

コーネリア・フッターW杯初優勝 W-CUPレンツァハイデSG

23歳、オーストリアのコーネリア・フッターがW杯初優勝を遂げました。 少し雲が漂うレンツァハイデでしたが、そこそこ気温も下がり、絶好のコンディションで女子スーパーGは行われました。 フッターは今季目覚ましく頭角を現してきた高速系を得意とする新鋭で、滑降を含めると今季6度表彰台を経験していますが、とうとう今日、7度目のポディウムが自身初の中央に立つ日となりました。 ワールドカップ初優勝おめで......続きを読む»

レンツァハイデ到着

レンツァハイデに到着しました。 車の気温計は4度ながら、ジャケットなくても散歩できるほど暖かい日差しが降り注いでいます。 インスブルック近くのアパートから3時間の移動中、オーストリアのラジオの毎時ちょうどのニュースは 「フクシマ」 と震災後の原発の現状を放送していました。 到着したプレスセンターのおじさんも私をよく覚えていてくれて、 「もう5年だね。あのときは多くのレーサーに画用紙に......続きを読む»

クリスタトロフィーの行方

昨年10月24日にセルデンで開幕した2015-16シーズンのワールドカップも男女ともにそれぞれあと2会場を残すのみとなりました。 男子は10日からノルウェーのクビットフィエールで滑降トレーニングラン開始で、土日でDHとSG。 女子はスイスのレンツァハイデで12,13日にSGとAC(SG+SL)。 そして翌週が最終戦、スイスのサンモリッツです。(DH SG Team戦 GS SL) 今週末......続きを読む»

ヘンリック・クリストッファーセン種目別優勝 W-CUPクラニスカゴラ

その瞬間はある意味、劇的でした。 2本目のゴール時点でラップタイムを奪って後続を待ったヘンリック・クリストッファーセン。 1本目でラップを奪ったマルセル・ヒルシャーが優勝しても、自らが2位になれば初のSL種目別優勝が決まります。 1本目2位につけたベテラン、ジュリアン・リゼルー、昨年の最終戦メリベルでは「一回転前転スタート」で一躍話題をさらいましたが、今日は第1旗門片足通過反則。 そ......続きを読む»

マルセル・ヒルシャーGS種目別優勝 W-CUPクラニスカゴラ

マルセル・ヒルシャーが12月のアルタバディア以来,久々のGS勝利をあげ、最終戦を残して、 2015-16シーズンのGS種目別優勝を決めました。 今朝7時、はらはらと舞い始めた小粒の雪は、結局レースが終わるまで降り続けました。 しかし、ポール脇はしっかり硬くパックされた下地が露出され、昨日よりは好条件の雪面状況でした。 今日のレースは1本目、2本目(スタート位置を下げた短縮コース)ともにラッ......続きを読む»

アレクシ・パンテュローGS4連勝 W-CUPクラニスカゴラ

快晴のクラニスカゴラ、1月末のガルミッシュGSキャンセル分のレースが行われました。 一昨日から降り続いた湿った雪がコースを覆い、多くの箇所で水と雪面硬化剤を撒いてのレースとなりました。 それでも所々は氷のツルッとした場所もあり、スタート直後のボサボサの雪から中間部分の氷やゴール前のグザグザ雪までめまぐるしく状況が変化する難しいコンディションとなりました。 勝者は湯沢苗場、アデルボーデンキャ......続きを読む»

雪のクラニスカ・ゴラ

クラニスカゴラに到着しました。 ここ数年では記憶にないほどの降雪で、コースにも雪はたっぷりのようです。 写真はプレスセンターやキャプテンミーティング会場のあるホテルコンパスのフロント。 明日金曜日はガルミッシュのキャンセル分GS、土曜日にGS、そして日曜にSLです。 3月に入っていよいよ、2015-16シーズンのワールドカップも佳境に突入ですが、一昨日リンゼイ・ボンが今季終了というニュー......続きを読む»

大越龍之介と長谷川絵美優勝 FEC白馬SL

今朝の車の上の降り積もった雪は40cmを軽くオーバーしていました。 日中の天気予報も降雪が心配されましたが、小雪舞う程度で昼前には青空もわずかにのぞき、昨日より冷え込んでマイナス気温下のレースとなりました。 優勝は大越龍之介と長谷川絵美。 掘れたコースでも実力者がしっかりと結果を残しました。 長谷川絵美はしっかりと2連勝を飾って好ポイントも獲得し、明日、ヤスナのワールドカップに向かい......続きを読む»

ブロガープロフィール

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私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
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(03月30日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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