アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2015年01月

アレキサンダー・コロシロフW-CUP初優勝 シュラトミングSL

アレキサンダー・コロシロフがワールドカップ初優勝を遂げました。 写真のように1本目、第一シードが滑る時点では大粒の雪が降り、視界もさえぎられるほどでした。 2本目の開始前にゴールで佐々木明さんに聞いたところ、1本目は「完璧な滑り」だったとコロシロフを評価していました。 湯浅直樹は16位。ゴール時点ラップタイムで久々にガッツポーズを少しだけ見せてくれました。 今日の15ポイントでスタン......続きを読む»

シュラトミング到着

明日夜のレースを前に今日は午後6時からレースコースオープンが行われました。 写真は昨日ワールドカップ初優勝を遂げたマティアス・ハルギン。 早速オーストリアのテレビ局その他に囲まれてました。 横田幸平サービスマンによると、湯浅の調子自体は悪くなく、練習でもいい滑りをするときもあるが安定感に少し欠けるという話でした。 今日もシュラトミングのおとなり、ライターアルムで練習したそうですが、いい滑......続きを読む»

マティアス・ハルギン W-CUP初優勝 キッツビュールSL

とうとう、マティアス・ハルギンがワールドカップ初優勝を遂げました。 朝から湿った雪が降りしきるハーネンカム、1本目ラップを奪ったのは地元の期待を一身に背負ったマルセル・ヒルシャー、ハルギンは0.42秒差の3位につけました。 2本目ではゴール時点ラップで、ゴールマットに派手にぶつかって咆哮しました。 撮影はGiovaniです。 私の記憶では彼はこれまで3度、1本目ラップをとりながら2本......続きを読む»

ケティル・ヤンスル短縮シュトライフを制す W-CUPキッツビュールDH

小雪舞うなか、待って待って、3時間、ようやく第75回ハーネンカムレーネン滑降がスタート位置を下げて午後1時45分にスタートしました。 マウスファーレやシュタイルハングもなく、スペクタクルな場面が半減されたシュトライフを制したのは、今季高速系絶好調のケティル・ヤンスル、58.16秒でした。 ヤンスルは今季5勝目、W-CUP通算8勝目です。 2位はドミニク・パリスで58.18秒。100分の2秒......続きを読む»

ドミニク・パリス、ハーネンカムSGを制す W-CUPキッツビュール

今にも降り出しそうな曇天下、ハーネンカムSGは行われました。 勝者は一昨年のシュトライフDHを制覇したドミニク・パリス。今季初勝利で、W-CUP通算4勝目です。 冒頭の写真はおなじみGiovaniの撮影です。 マルセル・ヒルシャーも今季2回目のSG出場。ウェンゲンの週にこのコースを貸し切ってSGの練習をしている姿が自身のfbに掲載されていましたが、トップと2.78秒遅れの44位につけました......続きを読む»

ケティル・ヤンスルが再びラップ W-CUPキッツビュールDHトレーニングラン

またまたケティル・ヤンスルがラップを奪いました。 晴天のキッツビュール、世界最怖コース、その名はシュトライフで第二回トレーニングランが行われました。 2位には一昨日、転倒したクリストフ・インナーホッファー、3位に同着でマティアス・マイヤーとディディエ・デファーゴでした。 そして0.67秒遅れの6位にはボディ・ミラー。今日は2回目のトレーニングランということもあるのか、インスペクションはして......続きを読む»

シュトライフはお休み ウェンゲン雑感

今朝のキッツビュールは快晴。しかし、今日のトレーニングラン2回目中止は昨日夕方には決まっていました。 理由もなんだかよくわからない、天気予報を確認して云々・・・。要はお休みしたいのね。笑 朝は雲ひとつなかったのですが、街中にあるコインランドリーに洗濯に行った10時過ぎには青空も多くの雲に覆われました。 プレスセンターでfbを見ると、オーストリアチームはみなさん、スキーの格好でヘリコプターに乗り......続きを読む»

ケティル・ヤンスルがラップ W-CUPキッツビュールDHトレーニングラン

第75回ハーネンカムレーネン、滑降のトレーニングラン1回目は曇天のもと行われ、ケティル・ヤンスルがラップ。 2位に一昨日ラウバーホーンレーネン初制覇を果たしたハンネス・ライヘルト、3位にサンタカテリナDHで初優勝を遂げたトラビス・ガノンが入りました。 今朝、コースに出るためのフォトアームバンドを担当のおっちゃんにもらいにいったら、「コース内はとってもハードでアイシーだから気をつけろ」と釘をさ......続きを読む»

ハンネス・ライヘルト、ラウバーホーンレーネン初制覇 W-CUPウェンゲンDH

薄い雲が少し漂いましたがほぼ晴天のウェンゲン、第85回ラウバーホーンレーネンはハンネス・ライヘルトが地元スイスのベアト・フォイツを0.12秒おさえ、ウェンゲンDH初優勝、今季2勝目、W-CUP通算9勝目をあげました。 昨年、キッツビュールを制してから腰の手術にふみきり、オリンピックを欠場。 しかし、今季はビーバークリークのSG優勝、バルガルディナSG3位など好調で、伝統のクラシックレース滑降......続きを読む»

フェリックス・ノイロイター、レッドビブ奪還 W-CUPウェンゲンSL

湿った雪が降り続いたウェンゲンSLはフェリックス・ノイロイターが今季2勝目、W-CUP通算11勝目をあげ、レッドビブをヒルシャーから取り返しました。 1本目ではそのヒルシャーをはじめ、26人がコースアウト。荒れたレースとなりました。 私の撮っていた冒頭の写真のところでも内倒で手をつき、そのままコースアウトした選手が何人もいました。 1本目のセットそのものも難しかったのでしょうが、かたい下地......続きを読む»

スーパーコンビDHはカルロ・ヤンカがラップ W-CUPウェンゲン

今日も曇天のウェンゲン、予報では降雪の可能性もありましたが、今のところ降ってくる気配はありません。 10時30分から開始されたスーパーコンビ、滑降は地元スイスのカルロ・ヤンカがラップ。2位にマティアス・マイヤー、3位にケティル・ヤンスルがつけています。 ソチの金メダリスト、地元スイスのサンドロ・ビレッタは2.16秒差、イビッツァ・コステリッチが2.11秒差、リゲティが2.69秒差、パンテュロ......続きを読む»

ケティル・ヤンスルがラップ W-CUPウェンゲンDHトレーニングラン

昨日は悪天候が予想されたため、前日のキャプテンミーティングでトレーニングランのキャンセルが決定。 ワールドカップを1969年から撮影されている大先輩、薬師洋行さんと、スキーグラフィックで写真を発表、連載されている村山眞史大先輩のアパートにお誘いいただき、アルコール込みのおいしい昼食、夕食をいただいて楽しい時間を過ごしました。笑 今日は真っ白な空の曇天でしたがトレーニングランの終盤に青空が少し......続きを読む»

マティアス・マイヤーがラップ W-CUPウェンゲンDHトレーニングラン

快晴のウェンゲン、第85回ラウバーホーンレーネンのトレーニングラン1回目が行われました。 ラップは昨年2月のソチ五輪金メダリスト、マティアス・マイヤー、2分36秒52でした。 そして、このトレーニングランからボディ・ミラーがワールドカップにカンバック。今日は3.09秒遅れの27位でした。 冒頭の写真は見事な青空をバックにカンバックしたボディのフントショフジャンプ。 レースコース自体はまっ......続きを読む»

ステファノ・グロスW-CUP初優勝 アデルボーデンSL

ステファノ・グロスがワールドカップ初優勝を遂げました。おめでとうございます! 写真は初優勝が決まった瞬間、咆哮するグロス。手前は1本目ラップながら初優勝ならずのフリッツ・ドッファー。 今朝のアデルボーデンは強めの雨。1本目のインスペクションが終わるころには雪に変わりましたが、横殴りの強い雪で視界が悪く、スタートを30分遅らせて1本目は開始されました。 雨が雪になったものの、気温はそれほど下......続きを読む»

マルセル・ヒルシャーまたまた圧勝 W-CUPアデルボーデン

マルセル・ヒルシャーが2位に1.13秒差つけまたまた圧勝。今季6勝目、W-CUP通算29勝目をあげました。 春のような陽気のアデルボーデン、小雨が舞うときもありましたが、レース開始とともにほぼ雨は止み、なんとかレースは無事に行われました。 インジェクションを打ち込んだバーンもさすがに高温には勝てず、雪面硬化剤をまいてのレースとなりました。 コース内もところどころに茶色い土が顔を出していると......続きを読む»

ザグレブ雑感

昨日はザグレブからインスブルック近くの友人宅まで移動してきました。道路に雪はありませんが山はしっかり雪化粧。12月とは違い、しっかりと冬らしくなっていました。 日本女子チーム、といっても長谷川絵美選手と原田彦ヘッドコーチの2人だけですが、男子レースの翌日7日はクロアチアや他国チーム、他国男子選手とともにワールドカップコースで練習を行いました。 今日8日もかたいレースコースで練習する予定で、そ......続きを読む»

マルセル・ヒルシャー今季5勝目 W-CUPザグレブ

マルセル・ヒルシャーが2位ノイロイターに0.81秒差をつけ、今季5勝目、W-CUP通算28勝目をあげました。 写真は表彰式、Snow Queen の王冠にガウンでポーズをとるマルセル。 今日のザグレブのレースコース、スリエーメの固さは一昨日にも増していたものの、少し気温が高く、さらに湿った降雪がコースを覆っていました。 インスペクション時点では濃いガスがコースを覆い、視界が数メートルでした......続きを読む»

成田秀将、石井智也選手も出場エントリー W-CUPザグレブ

明日のSLは湯浅直樹が28番スタート、成田秀将が67番、石井智也が77番で出場エントリーです。 前述のように、成田、石井両選手が出場するのであれば、ぜひとも2本目に残って、ザグレブの観客をわかせて欲しいものです! 追記:成田、石井両選手のエントリーはそれのみで出場せず、明日出場は湯浅のみ、28番スタートです。 ...続きを読む»

ミカエラ・シフリン2015初レース圧勝 W-CUPザグレブ

快晴のザグレブ、2015年最初のレースはミカエラ・シフリンが2位を1.68秒引き離す圧勝で今季3勝目、W-CUP通算12勝目をあげました。 気温はマイナス2℃ほどでしたが、インジェクションがびっしり入ったコースはかたくしまり、エッジの丸いスキーをはいているコース係員の多くが転倒、滑落するほどでした。 さして急でもないスリエーメのコースを腰がひけた係員がこわごわと降りてくるさまはちょっと滑稽で......続きを読む»

ザグレブ到着

新年最初のワールドカップの地、クロアチアのザグレブに到着しました。 東京からの道中、経由したチューリッヒ、ミュンヘン共にけっこうな強めの雨。 空港まわりや滑走路脇には雪があるのですが、夜になって気温が上がったような感じです。 チューリッヒの荷物検査のおばちゃんには 「アフリカに動物でも撮りに行くの?」と聞かれ、 「いえいえ、スキーのワールドカップでザグレブに行くんですよ」と言うと 「あら......続きを読む»

2015年

新年あけましておめでとうございます。 日本も「もういらない!」ってくらい豪雪のところもあるようですが、ヨーロッパも年末に待望の降雪があり、1月のワールドカップ会場はすべて心配のない状況になったようです。 年明け最初のレースは1月4日のザグレブ女子SL。 日本チームは長谷川絵美選手が出場します。 年末のWCSL(スターティングリスト)で長谷川自身が60位内から落ちてしまったことで、国枠の1......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconshinichiro

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
  • 昨日のページビュー:185
  • 累計のページビュー:2907290

(09月23日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 佐々木明、全日本チームから外れる
  2. 盛夏 男子ヘッドコーチ決定
  3. 湯浅直樹 距骨骨折(ひび)
  4. 湯浅直樹、自身最高16位でシーズンを終える W-CUP最終戦アスペン
  5. 湯浅直樹自身最高3位! マドンナ・ディ・カンピリオSL
  6. 日本ダウンヒル復活 FISおんたけDH
  7. 湯浅直樹の近未来
  8. クリストッファーセン今季初勝利 湯浅直樹復活 バルディゼールSL
  9. 湯浅直樹4位 ノイロイターV W-CUPボルミオ
  10. ノイロイター今季初勝利 W-CUP湯沢苗場

月別アーカイブ

2017
09
07
03
02
01
2016
12
11
10
03
02
01
2015
12
10
07
03
02
01
2014
12
11
10
06
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
03
02
01
2008
12
11
10
08
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
08
07
06
05
04
03
02
01
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年09月23日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss