アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2013年01月

ヒルシャー、キッツビュール初V W-CUP SL

マルセル・ヒルシャーが今季SL4勝目、キッツビュール初勝利を飾りました。 雲が太陽を覆う時間もありましたが、晴天の日曜日、コースはまさにアイスリンク。コースの端っこまでツルツルなので、カメラマンはみな怖い思いをしました。笑 それでも、レースが進むにつれそのアイスリンクに深い溝が刻まれていきました。 実は今日の1本目のセットは当初、アンテ・コステリッチが立てたのですが、各国コ......続きを読む»

ドミニク・パリスがシュトライフ初制覇 W-CUPキッツビュールDH

ドミニク・パリスがシュトライフを初制覇。W-CUPダウンヒル2勝目をあげました。 12月の地元イタリア・ボルミオでW-CUP初優勝をとげ、インナーホッファーとともにイタリア高速系チームを牽引する存在となった新鋭が大きな仕事をやってのけました。 気温も低めで快晴のレース日和。 大観衆に埋まったゴールエリアに響く「ノイエ・ベストタイム!」のDJの絶叫で彼自身、鳥肌が立つくらいの......続きを読む»

夜明け前のシュトライフ

おはようございます。現在、朝の8時前。 まだ少し薄暗いキッツビュールですが、雲ひとつない晴天になりそうです。 冒頭の写真は定宿ペンションからのDHレースコース、シュトライフ。満天の星空ではなく、お月様がまんまるでした。(月の下にある電光文字には「Home of quattoro」のスポンサーAudiの広告) http://www.fisalpine.com/news/hom......続きを読む»

スヴィンダル、シュトライフSG初制覇 W-CUPキッツビュール

アクセル・ルンド・スヴィンダルがSG今季3勝目、キッツビュールでの初優勝を飾りました。 冒頭の写真はおなじみジオ撮影。ゴールエリアでのバンザイです。(見事にアクセルのうしろの文字が切れることなく入って、「ドはまり」のショットです!) 下の写真はアレッサンドロ撮影。 ハウスベルグカンテのトラバースです。昨日の私の撮影ポジションとほぼ同じ位置でのものです。 そして......続きを読む»

クラウス・クローウェルがラップ W-CUPキッツビュールDHトレーニングラン

今日も快晴のキッツビュール、DHトレーニングラン3回目が行われました。 快晴が2日続くのも、トレーニングランが3回行われるのも、ここキッツビュールでは珍しいことです。 標高は低いのですが、天候は安定しないキッツビュール、今年はおてんと様が味方してくれているようです。 今日のラップは昨季のDHチャンピオン、クラウス・クローウェル。2位にスヴィンダル、3位にヤンスルのノルウェー......続きを読む»

スヴィンダル2日連続ラップ W-CUPキッツビュールDHトレーニングラン

快晴のキッツビュール、シュトライフでハーネンカムレーネン、ダウンヒルトレーニングラン2回目が行われました。 昨日に続き今日も、ラップはレッドビブのアクセル・ルンド・スヴィンダル。昨日より2秒近くタイムを縮めてきました。 ごらんのように、今日は気持ちのいい青空。天気予報では今週ここまでの青空は今日以外にはなさそうだったので、この撮影ポジションを選択しました。 下の写真はアレッ......続きを読む»

明の人生初体験 W-CUPウェンゲンSL

佐々木明が自身、2年ぶりにワールドカップで成績を残しました。(写真は2本目の疾走) 過去に2位を3回という日本アルペンスキー史上最高の成績を残している彼にとって、24位という順位はもちろん納得した位置ではないとは思います。 しかし、それでもナショナルチームから外れて自費で転戦している今季は、ひとつ大きな足跡を残したと言えると思います。 これは明自身にとってももちろんそうです......続きを読む»

ノイロイター今季SL初勝利 佐々木明24位 W-CUPウェンゲンSL

フェリックス・ノイロイターが今季、「本ちゃん」ワールドカップ初勝利をあげました。W-CUP通算3勝目です。 1本目ラップだったにもかかわらず、SL4連勝を逃したヒルシャーもしっかり2位表彰台。3位には「ミスターウェンゲン」ことイビッツァ・コステリッチが入りました。 そして佐々木明が今季初の2本目進出を果たし24位。昨年も2本目には残っていないので、一昨年のキッツビュール2......続きを読む»

クリストフ・インナーホッファーWengen初V W-CUP DH

クリストフ・インナーホッファーがDH今季2勝目、ワールドカップ通算5勝目、ウェンゲンダウンヒル初優勝を遂げました。 2011ガルミッシュ世界選手権のSGゴールド、DHブロンズメダリストがその実力を発揮。今日の勝利でDH種目別2位となりました。 今日は雲の合間から太陽が顔を出すような微妙な天気で、撮影ポジションの選択に悩みましたが、冒頭の「いつもの」フントショフに決め、ひたすら背景......続きを読む»

アレクシ・パンテュロー今季2勝目 W-CUPウェンゲンSC

アレクシ・パンテュローが今季2勝目をあげました。 イビッツァ・コステリッチはウェンゲンSC3連覇ならず。それでも2位にしっかり入ってコンビ種目での健在ぶりをアピールしました。 久々にカルロ・ヤンカもポディウムにカンバック。地元スイスの観客を沸かせました。 DHが終わった時点ではトップのインナーホッファーに1.62秒差の13位につけたテッド・リゲティが優勢かと思われましたが、......続きを読む»

今日はキャンセル W-CUPウェンゲンDHトレーニングラン

今日のDHトレーニングランは昨晩の降雪のためキャンセル。明日のコース状況を良くするためという公式アナウンスでした。 朝9時にアナウンスがあったそうですが、私はすでに登山電車乗車中で知る由もなく、スタートで「インスペはまだかなー?」と待ちぼうけでした。笑 冒頭の写真は今朝のスタートハウスのなか。 今日、韓国ではファーイーストカップSLが行われ、皆川賢太郎選手が優勝。種目別トッ......続きを読む»

ヨハン・クラレがラップ W-CUPウェンゲンDHトレーニングラン

今日は晴天のウェンゲン、トレーニングラン2回目がフルレングスで行われました。 ラップはフランスのヨハン・クラレ。2位もフランスのエイドリアン・テオー、3位が昨季のDHチャンピオン、クラウス・クローウェルでした。 今日はレース中は晴れたのですが、雲が多くトレーニングラン前は降雪もあり、めまぐるしく天候が変化しました。 撮影ポジションをどこにとろうかいろいろと迷いましたが、冒頭......続きを読む»

スビンダルラップ W-CUPウェンゲンDHトレーニングラン

今日は曇天のウェンゲン、第83回ラウバーホーンレーネンのDHトレーニングランが行われました。 12時30分開始予定は昨晩に11時15分開始に前倒し。午後から天気が崩れるという予報のためでした。 加えて、スタート位置もスーパーコンビのスタートまで下げられ、全長4415mを3078mに短縮して行われました、 ラップは現在、レッドビブのアクセル・ルンド・スビンダル。 2位にヴェ......続きを読む»

ヒルシャー3連勝 W-CUPアデルボーデンSL

マルセル・ヒルシャーが昨年のマドンナ・ディ・カンピリオから3連勝、1本目8位から逆転で飾りました。 今季開幕戦のゼルデンからSGを除く全ての出場レースで表彰台に立ってきたヒルシャーですが、昨日は16位に終わり、初の「技術系種目表彰台落ち」を味わいましたが、一日でまた見事に定位置に戻ってきました。 もはやSLではむかうところ敵なしといった感です。 私は1本目、ゴール前の急斜面......続きを読む»

テッド・リゲティ連勝 W-CUPアデルボーデンGS

テッド・リゲティがアルタバディアに続く連勝で今季GS4勝目をあげました。 5戦のうち4勝と3位。今日でGS総合2位ヒルシャーに125ポイント差をつけました。 そのヒルシャー、1本目でテッドに0.17秒つけてラップでしたが、2本目の急斜面で失敗。16位に沈みました。 写真は2本目のゴール前急斜面入り口でもミスをしたヒルシャー。 1本目でヒルシャーと3位トーマス・......続きを読む»

アデルボーデン到着

昨晩から降り続いた雪は朝になっても止まず、トレーニングラン2回目は早々とキャンセルが決まりました。 私はスキーブーツを履くことなく、のんびりとアデルボーデンに進路をとりました。(おおげさか笑) 昨日、原田友希選手を撮っておいて大正解。昨日を逃せばまたしばらく撮れないところでした。 途中、チューリッヒはプラスの気温で雨。アデルボーデンは湿った雪が今も降り続いています。 ......続きを読む»

ララ・グッドがラップ ザンクト・アントンDHトレーニングラン

私にとっては9年ぶりのザンクト・アントンです。 今日は女子DHのトレーニングランが行われました。 当初11時45分開始予定を、天気予報の影響で10時30分にしたものの、前走がネットに突っ込むトラブルあり、結局スタートは11時になりました。 それでも、細かい雪がほんの少しちらつくくらいで、ここ数日高かった気温も心無しか低く感じました。 ラップはララ・グッド。 と言......続きを読む»

ヒルシャー連勝 W-CUPザグレブSL

マルセル・ヒルシャーが連勝でSL今季2勝目をあげました。 今日の勝利でスヴィンダルを抜き、総合でもトップに立ちました。2位アンドレ・ミューラーに0.57秒、3位マリオ・マットに1.09秒つけての圧勝と言えるでしょう。 1本目のラップはイエンス・ビグマルクでしたが、2本目に失敗。26位に沈みました。 湯浅直樹は1本目12位、1.44秒差につけましたが、2本目で右側に倒れそうに......続きを読む»

長谷川絵美自身初のW-CUP順位23位 ザグレブSL

日本人女子が2人、揃って成績を残したのはいつ以来か調べました。 2001年1月、ドイツのオフターシュワングSLで廣井法代さん16位、柏木久美子さん22位という記録がありました。 私自身、今世紀にはなかったような記憶だったのですが、21世紀の頭に記録がありました。それほど昔ではないですが、約12年前。 日本女子ワールドカップチームはSAJからの資金援助なく、各選手、自費での転......続きを読む»

17歳シフリン2勝目 W-CUPザグレブSL

17歳のミカエラ・シフリンが今季2勝目をあげました。 そして日本チームは長谷川絵美選手が自身初めてワールドカップで成績を残し23位。清澤恵美子選手も25位と結果を残しました。 過去に日本女子選手が2人揃って成績を残したのは、おそらく廣井法代さんと柏木久美子さんの時代が最後だったのではないかと思います。明日調べてみますね。 これで、長谷川と清澤は2月のシュラトミング世界選手権......続きを読む»

ザグレブ到着

新年あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願い申し上げます。 さきほど、ザグレブのウエスティンホテルに着きました。気温は4℃。暖かく感じます。 空港に迎えに来てくれた大会関係のお兄さんは、ホテルへの道中、「明日はもっと暖かくなって雨になるかも」と言ってました。 コースはかたくしまっているそうですが、明日の気温次第でどう状況が変わるかわかりません。 昨年は......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconshinichiro

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
  • 昨日のページビュー:185
  • 累計のページビュー:2907290

(09月23日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 佐々木明、全日本チームから外れる
  2. 盛夏 男子ヘッドコーチ決定
  3. 湯浅直樹 距骨骨折(ひび)
  4. 湯浅直樹、自身最高16位でシーズンを終える W-CUP最終戦アスペン
  5. 湯浅直樹自身最高3位! マドンナ・ディ・カンピリオSL
  6. 日本ダウンヒル復活 FISおんたけDH
  7. 湯浅直樹の近未来
  8. クリストッファーセン今季初勝利 湯浅直樹復活 バルディゼールSL
  9. 湯浅直樹4位 ノイロイターV W-CUPボルミオ
  10. ノイロイター今季初勝利 W-CUP湯沢苗場

月別アーカイブ

2017
09
07
03
02
01
2016
12
11
10
03
02
01
2015
12
10
07
03
02
01
2014
12
11
10
06
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
03
02
01
2008
12
11
10
08
06
05
04
03
02
01
2007
12
11
10
08
07
06
05
04
03
02
01
カテゴリー

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年09月23日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss