アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2012年03月

全日本選手権雑感

全日本選手権が終わった夜は、打ち上げのつもりで札幌の街にくり出してみたものの、数時間で眠気に耐えきれずホテルに一人で帰還。そのままベッドにバタンキューでした。笑 クラニスカ・ゴラ、最終戦シュラトミングが高温のなかでの撮影だったこともあり、ふだんより汗をかいて疲労が蓄積したのかもしれませんが、今シーズンは夏のトレーニングの必要性を痛切に感じたシーズンでした。 もちろん、選手並みにというわけ......続きを読む»

佐々木明と長谷川絵美が優勝 全日本選手権SL テイネ

全日本選手権最終日、男女SLの覇者は佐々木明と長谷川絵美でした。 明は2007年以来2度目のSL制覇、長谷川は初のSLの栄冠です。 今朝は快晴のテイネでしたが、除々に雲が増え始め、こまかい雪が舞うなか1本目が行われ、2本目のころには粒の大きい雪となりました。 男子は湯浅、明、賢太郎、大越、智也と国内のトップが勢揃いした戦いとなりましたが、1本目で明が2位賢太郎に0.......続きを読む»

長谷川絵美全日本選手権GS初制覇 テイネ

全日本選手権女子GSは長谷川絵美が初の栄冠を獲得しました。(過去には2008年全日本選手権スーパーG優勝) 今日のテイネは雪。2本目は濃霧のなか行われました。 視界が悪い条件でしたが、上位陣はハイスピードなレースになったと私は撮影していて感じとれました。 2位には昨年の覇者、ディフェンディングチャンピオンの星瑞枝、3位に金子未里、4位に清澤恵美子、5位安藤麻とナショナルチー......続きを読む»

大越龍之介2度目の全日本GS制覇 全日本選手権テイネ

最終戦のシュラトミングから帰国する機内では成田の気温は2℃とアナウンスされたものの、税関を出てみればたいして寒さも感じませんでした。 しかし、昨日から札幌は手稲に来ておりますが、ここはまだ冬の寒さ。今日も久々にグローブの中の手がかじかむ感覚でした。 今日は全日本選手権男子GS。 優勝は大越龍之介。自身、全日本選手権GSは一昨年に続き2度目の優勝です。 シーズン終盤に調......続きを読む»

かくもはかなきかな W-CUP最終戦シュラトミング

最終戦はあっけなくも、はかないものなのでしょうか。 今シーズン「最後の決戦」となった最終戦SL。 昨季の総合王者イビッツァと、50ポイント差で追っていた今季絶好調のヒルシャーが共に1本目で失敗。 イビッツァは一縷の望みを託してコースアウトせずに完走しましたが、ラップのノイロイターに18秒92も離されました。 2本合計では16位までジャンプアップしたもの......続きを読む»

ヒルシャーGS種目別V W-CUP最終戦シュラトミング

勝負はあっけなく決まりました。 1本目でリゲティーがくるっと回って転倒寸前を踏みとどまったものの、完全にストップ。その時点で2位につけていたヒルシャーのGS種目別Vが決まりました。 自身も僚友ライヘルトを逆転して勝利し、種目別Vに自ら花をそえたのと同時に、今日の優勝でベアトに25ポイント差をつけて総合トップに立ちました。 明日、ベアトはSLに出場しないとの情報があり......続きを読む»

スヴィンダルとリンゼイが種目別V W-CUP最終戦SG

SGのクリスタルトロフィーはスヴィンダルの手に渡りました。 種目別トップを守っていたスヴィンダルは16位で無得点に終わったものの、キューシュは9位で29ポイント。わずかに13ポイント届かず、引退シーズンに種目別Vをとることはかないませんでした。 それでも種目別SG2位、DH3位は引退シーズンには立派すぎる結果を残したと思います。 今日のSG第8戦の勝者はクリストフ・......続きを読む»

DHチャンピオンはクラウス・クローウェル W-CUP最終戦DH

キューシュの逆転種目別Vはなりませんでした。 DH種目別トップを走っていたクラウス・クローウェルは7位に終わったものの、キューシュがポイント圏外のまさかの17位に終わり、2位で猛追してきたベアト・フォイツをわずか7ポイント差でかわし、逃げ切りで初の種目別Vを果たしました。 今日DH11戦の勝者はスヴィンダル。11月のレイクルイーズSG以来の勝利で今季2勝目。久々といった感がありま......続きを読む»

キューシュがラップタイム W-CUP最終戦シュラトミング

今朝のシュラトミングはわずかに小雨でしたが、明るくなるに従って雨もあがり、なんとかDHトレーニングランが行われました。 このシュラトミングで最後の勇姿となるディディエ・キューシュがラップ。全員が初めてのコースなだけに、さすがベテランの力発揮と言うべきでしょう。 15位に終わったクラウス・クローウェルはキューシュが優勝した場合3位以上が必要となるため、キューシュの逆転種目別Vも十分......続きを読む»

女子DHトレーニングランは中止 W-CUP最終戦シュラトミング

天気予報とおり、今朝のシュラトミングはみぞれまじりの雪。視界も十分でないことから、早々と女子DHトレーニングランはキャンセルとなりました。 来年2月に世界選手権を控えるここシュラトミングは、いつものコースの左側に新設のコースをつくり、今回の最終戦がテストイベント。 今日は天気も良くないため、コース全体写真は撮っていません。好天のときに撮って掲載したいと思います。 世界選手権......続きを読む»

ミューラー今季初勝利 湯浅直樹表彰台ならず W-CUPクラニスカゴラSL

3月11日、日本人には忘れられない日のレースで湯浅直樹は表彰台にあがることはできませんでした。 勝ったのはスウェーデンのアンドレ・ミューラー。実力者が今季初勝利、W-CUP通算3勝目をあげました。 そして2位にはクリスチャン・デビレ、3位にアレクシ・パンテュロー。 昨季後半にここクラニスカ・ゴラで台頭してきたパンテュローは、今年も相性のよいポドコーレンで好走を見せ、スター選......続きを読む»

リゲティ大差で圧勝 W-CUPクラニスカゴラGS

テッド・リゲティが圧勝でW-CUP通算11勝目をあげました。ここまでの勝利は全てGSです。 前戦バンスコGSで苦渋をなめた昨季のGS種目別チャンピオンは、最終戦を残してなんとかトップのヒルシャーに92ポイント差につけました。 ゴールで笑顔の写真はアルマンド・トラバッティさん撮影。アレッサンドロのお父様です。 今日のレース内容は圧勝。1本目で2位のブラルドーネに1秒2......続きを読む»

大越龍之介と清澤恵美子が優勝 FEC野沢温泉SL

朝から雨降りの野沢温泉でしたが、10時頃には雨もあがり、太陽も顔を出しました。 ファーイーストカップ最終戦、野沢温泉カンダハーコースでのSLは大越龍之介と清澤恵美子が優勝。FECのSLチャンピオンはチョン・ドンヒュンと清澤恵美子が獲得し、皆川賢太郎はその座を逃しました。 雨のなか8時40分にスタートした男子SLは3番スタートの皆川賢太郎が10番スタートの佐々木明に0.71秒の大差......続きを読む»

ベアト・フォイツ総合トップに W-CUP

ベアト・フォイツが総合トップに立ちました。 今日のノルウェー、クビットフィエールSGで優勝。昨年、ワールドカップ初優勝をあげた地で再び勝ってみせました。 今日の勝利で総合トップに立っていたヒルシャーを逆転、5ポイント差でトップに躍り出ました。 明日はDH、明後日は再びSG.。あと2日間でヒルシャーをどれだけ離せるか? ベアトとしては200ポイント以上離したいところでし......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconshinichiro

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
  • 昨日のページビュー:240
  • 累計のページビュー:2906906

(09月21日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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