アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2012年01月

湯浅直樹自己最高位5位 W-CUPシュラトミング

直樹のほうから両手を広げて抱きついてきてくれました。 ヒルシャーの勝利が決まると、私はゴールエリアに一目散。 ワールドカップ、世界選手権、オリンピックを通して自己最高位である5位を成し遂げた湯浅直樹を求めて。笑 でも、探す必要はありませんでした。その瞬間の写真はもちろんありません。だって、私もそのまま抱きついちゃいましたから笑。 コーチのミヒャエル・シュタイナーとも熱......続きを読む»

ヨーロッパカップと「片反騒動」W-CUPシュラトミング

今朝のキッツビュールは相変わらず暖かく、小雨でした。 道中、キッツビュールから1時間ほどのツェル・アム・シーへ寄りました。 今日はヨーロッパカップのGSに大越龍之介と新賢範(しんまさのり)の2人が出場しましたが、ツェル・アム・シーのコースも昨日のキッツビュールに負けず劣らずやわらかく、だいぶ荒れました。 79番スタートの大越は1本目でコースアウト。89番スタートの新は2本目......続きを読む»

クリスチャン・デビレ初優勝 W-CUPキッツビュールSL

今季好調のクリスチャン・デビレがW-CUP初優勝を遂げました。 これで今季初戦のビーバークリークのポディウム3人が今季そろって優勝をとげ、SLの種目別争いもこの3人での争いの様相を呈してきました。 彼の笑顔はほんとに素敵です。31歳にしてワールドカップ初優勝。ほんとうにおめでとうございます。(下の写真はジオ撮影です) 昨日のDHとのコンビネーションはイビッツァが勝利......続きを読む»

キューシュ3連覇成る W-CUPキッツビュールDH

もうこれぞ絵にかいたような、見事な、見事な素晴らしいレースでした。 ディディエ・キューシュが自身最後のハーネンカムレースを見事3連覇で飾りました。 3連覇に加え、シュトライフを制したのは5度目。それで冒頭の写真は「5」と手を開いています。 これって、日本的に言うと勝ち逃げですよね。来年も出なきゃいけなんだよー!ディディエ!って言ってもだめでしょうね。笑 ほんとうに最後......続きを読む»

湯浅直樹出場す W-CUPキッツビュールSL

湯浅直樹は全治4週間の診断をものともせず、日曜日のキッツビュールSLに出場します。 直前まで黙っていようと思っていましたが、本人がブログで発表しました。 おそらく、横綱の心境でしょう。休場している場合じゃないと。 今晩も大雪。明日のDHは中止濃厚です。 おかげさまで、累計100万アクセスを突破いたしました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。 ...続きを読む»

SGも中止 W-CUPキッツビュール

昨晩は大雨でした。 今朝早くには降っていなかった雪も、明け方に大玉で一気に振り出し、今日のスーパGのレースの中止が決まりました。 気温は異常に高く、湿ったぼた雪がキッツビュールを覆っています。 明日の天気もそうですが、昨晩の雨と今日の湿った降雪で、コース状況も心配。 明日のDHの開催も危ぶまれています。 写真は街から見たコース。今は雪やんでます。 ...続きを読む»

キューシュ引退発表 W-CUPキッツビュール

ディディエ・キューシュの記者会見がまもなく始まります。 昨年の最終戦記者会見でも少し話しは出ていましたが、今季限りでの引退を発表するようです。 また一人、スターがピステを去ります。 土曜のDHはぜひ勝ってもらいたいですね。 涙はありませんでした。しかし、記者会見に来ていたサービスマンの目には涙があふれていました。 引退は昨年の春から考えていたそうです。 ......続きを読む»

小雨のキッツビュール W-CUP DHトレーニングラン中止

今朝7時に携帯にショートメールが届きました。 「気温が高いため3回目のトレーニングランは中止です」。 予想通りでした。笑 朝食のあとにもう一回寝て、昼前にプレスセンターへ。小雨が降ってきました。 体感でも気温が高く、明日のSGが開催できるか心配です。 一方、韓国のファーイーストカップSLでは皆川賢太郎が優勝。2本合計で2位に2秒54つける圧勝でした。ポイントも10.13。 ......続きを読む»

キューシュがラップ W-CUPキッツビュールDHトレーニングラン

今日のキッツビュールは快晴。 でも、天気予報では晴れなのは今日だけ。このあと、日曜まで曇りあるいは雪の予報。はたまた雨の予報まであります。 トレーニングラン2回目のラップはディディエ・キューシュ。2位に昨日ラップのクラウス・クローウェルでした。 冒頭の写真はオーバーハウスベルグカンテ、通称レッドブルジャンプをインスペクションするキューシュ。 天気予報で明るい光りがある......続きを読む»

「最怖コース」W-CUP キッツビュールDH

今日からキッツビュール、第72回ハーネンカムレーネンが始まりました。 晴天のウェンゲンからうってかわって、曇天のキッツビュール。DH1回目のトレーニングランは予定を一日早めて今日、火曜日から開始されました。 ラップタイムはクラウス・クローウェル。(冒頭の写真) 昨年、一昨年と2年連続でこのシュトライフを制しているディディエ・キューシュは3位でした。 今日の撮影ポイント......続きを読む»

湯浅直樹、右膝は捻挫

たった今、本人と電話で話しました。 診断は全治4週間でした。 日本的に言うと、右膝の捻挫。靭帯は無事。 MRIも撮って、インスブルックの長いことスキー選手のケガを見てきたお医者さんの診断なので、本人も安心していました。(ウェンゲンからインスブルックまですでに移動していました) 軟骨がすり減っている左膝でなくてよかったです。 本人いわく、「あまり覚えていないのですが」と、......続きを読む»

イビッツァ3連覇成る W-CUPウェンゲンSL

イビッツァ・コステリッチがウェンゲンSL3連覇を成し遂げました。 1本目はラップのマリオ・マットに0.03秒差ながら余裕を感じさせる滑りを見せ、2本目はラップでまさにこれぞ圧勝。 SLは今季3勝目でレッドビブを堅守。総合争いも1本目旗門不通過のヒルシャーに30ポイント差にせまりました。 この写真は2本目ゴールにいたマルコの撮影ですが、私と2人でこの写真を見て、「なん......続きを読む»

ベアト・フォイツ、地元ウェンゲンで勝利 W-CUP DH

地元スイスのベアト・フォイツが第82回のラウバーホーンレーネンを制し、ウェンゲンは熱狂の渦と化しました。 今日も雲ひとつないウェンゲン、前日までとは変わり少し冷え込んで絶好のレース日和となりました。 16番スタートのベアトがそれまでトップのライヘルトからラップを奪うと、場内アナウンスは大絶叫!声がひっくり返りそうでした。それとともに大観衆もそろって「万歳!」。 絵に描いたよ......続きを読む»

イビッツァ連覇 W-CUPウェンゲンSC

イビッツァがDH23位、トップのベアト・フォイツと2.96秒差をSLで逆転、昨年に続きSC連覇を成し遂げました。写真はSLのインスペクション、つばを吐いた瞬間のイビッツァ。食事中の方はすいません。ブログ見ながらそんな人いないか?笑 これで総合争いもトップのヒルシャーに130ポイント差に迫りました。次戦のコンビ、キッツビュールでもイビッツァは最有力だけにSCでしっかり得点を稼ぎたいところ......続きを読む»

ハンネス・ライヘルト ラップ W-CUP ウェンゲンDH

今日も快晴のウェンゲン。ご覧のような雲ひとつない青空でした。 トレーニングラン2回目のラップは今季好調のハンネス・ライヘルト。かつてのSG種目別チャンピオンですから、実力者です。撮影場所はフントショフのジャンプ。ウェンゲンの「定番ポイント」です。 下の写真はマルコ・トラバッティさん撮影のスタート。 ラウターブルネンの定宿のだんなさんによると、「週末の天気予報がいいか......続きを読む»

ペーター・フィル、ラップ W-CUPウェンゲンDH

今日のウェンゲンは雲ひとつない快晴でした。 予定通り12時30分からトレーニングラン1回目がスタート。 ラップタイムをたたき出したのはイタリアのペーター・フィルでした。 彼も今年で30歳になります。ワールドカップでは2008年レイクルイーズDHの勝利のみですが、長年第一シードに定着していて、おなじみの選手ですね。 晴れた日のウェンゲンはワールドカップ会場のなかでも......続きを読む»

ウェンゲンは晴天

降雪のアデルボーデンから車で1時間、定宿のあるラウターブルネンに移動してきました。 昨日月曜日は曇天でしたが、今日火曜日は見事な晴天。毎年のごとく登山電車で選手のスキーを運ぶメーカーサービスマンの姿が見受けられました。 いよいよ明日から今年のラウバーホーンレーネンのトレーニングランが開始です! 冒頭の写真はラウターブルネンの定宿の部屋からの風景。 一方、韓国では昨日9......続きを読む»

ヒルシャー、アデルボーデンを制す W-CUP SL

マルセル・ヒルシャーが年明けザグレブから3連勝。アデルボーデンのGS、SLともに制しました。(ちなみにアデルボーデンGS、SL連日制覇は、かのステンマルク以来だそうです) 昨晩止んだ雪も今朝には再び降り出し、レースの最中も降り続けました。水分を多く含んだ湿った雪は硬い雪面にかぶさり、気温の高さも手伝って掘れを誘発してしまいました。 おまけに強風。下からの吹き上げではなく、上からの......続きを読む»

ヒルシャー連勝 W-CUPアデルボーデンGS

アデルボーデンは昨日、いや、一昨日から大雪が降り、今日も小雪が舞い続けました。それでもコースのところどころは、氷が露出し、硬いところや掘れたところがコース内で混在する難しいコンディションとなりました。 一昨日の勝者、マルセル・ヒルシャーが連勝、GSはW-CUP通算4勝目をあげました。冒頭の写真はアレッサンドロ・トラパッティさん撮影です。 これで今日、コースアウトしたスヴィンダルに......続きを読む»

イビッツァまたしても勝てず W-CUPザグレブSL

またしてもイビッツァの「ホームゲレンデ優勝」はなりませんでした。(写真はマルコ・トラバッティさん撮影) 阻んだのは今季絶好調のマルセル・ヒルシャー。私が見ていたゴール前斜面の1本目の滑りは圧巻でした。 大きくリズムが変わるオープンゲートで、自らの小さな身体を大きく使って、振ったポールのリズムに合わせてスムーズに滑りきりました。それはまるで、一昔前の「抜重」のごとく、上下に大きく身......続きを読む»

ザグレブ到着

早朝のチューリッヒは雨でしたが、明るくなる頃には止みました。 空路、チューリッヒからザグレブへ。 プロペラの小型機から、ヨーロッパアルプスの雄大な鋭角の峰々を眺めながらの空中散歩のはずが、眼下は厚い雲におおわれ、せっかくの景色もおがめず残念でした。 それでも、ザグレブ空港に着くと、笑顔のお姉さんに迎えられてスムーズに街中のウエスティンホテルにチェックイン。 男子W-C......続きを読む»

清澤恵美子24位 W-CUPザグレブSL

新年早々、クロアチアのザグレブから吉報が届きました。 3日に行われたW-CUP女子SL第5戦で清澤恵美子が24位。6年ぶりの日本人女子のワールドカップ順位を記録しました。(その6年前の記録は廣井法代さんのW-CUPオフターシュワングSLでの20位です) もちろん彼女自身初。今季はアスペン、クーシュベル、フラッハウ、リエンツと2本目に残れず、遠征最後のレースとして臨んだザグレブでのレースで......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconshinichiro

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
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  • 累計のページビュー:2921172

(11月18日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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