アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2011年01月

グランジェ連勝 湯浅10位 W-CUP シュラトミングSL

グランジェが一昨日に続き連勝。ワールドカップ通算9勝目をあげました。 今日のシュラトミングは気温が高く、1本目10人ほどで掘れる箇所もあり、2本目は降雪。難しいコンディションだったと思います。 コステリッチもしっかり5位。ポイントを稼いで総合チャンプは独走状態。一方、SLチャンプ争いはグランジェの猛追で面白くなってきました。 そして今日は眠くならずに起きていたひとも多かった......続きを読む»

シュラトミング到着

今朝のキッツビュールは雪。シュラトミングに着くまでずっと降り止むことはありませんでした。 高速道路も80kmくらいで安全運転。毎年の移動ですが、今年はいつにも増して慎重に運転してきました。 さきほど、明日のレースの公開ドローに行ってきました。 シュラトミングの町の中心部で行われるのですが、小雪舞うなか、アデルボーデンに負けず劣らず、多くのファンが詰めかけました。 ......続きを読む»

グランジェ2勝目 イビッツァ圧勝 W-CUP キッツビュールSL

ジャン・バティス・グランジェがSL初戦のレビに続き今季2勝目をあげました。 そして、土曜のDHと合わせたコンバインドは予想通りイビッツァの圧勝で、ますます総合チャンプの独走状態に拍車がかかりました。 今日のキッツビュールは快晴。気温も低く、バーンもしまって、というより氷で、絶好のコンディションでした。 去年はスキーで上から下まで降りたのですが、今年はさすがに厳しいか......続きを読む»

キューシュ再び W-CUP キッツビュールDH

キューシュが2年連続でシュトライフを制しました。2位のボディ・ミラーに0.98つける圧勝です。 久々にボディが表彰式にカムバック。3位にはエイドリアン・テオーが入り、ビーバークリークSG以来2回目の表彰台で、キューシュの両脇は今季の「新鮮」な顔が華をそえました。 今日は久々の晴れ。キッツビュールのひとたちの普段の行いがいいのでしょう。気温も上がることなく絶好のレース日和となりまし......続きを読む»

イビッツァ総合争い一人旅 WC キッツビュールSG

イビッツァ・コステリッチの独走が始まりました。 今日のSGで彼がどれぐらいの順位に食い込めるかで、今後の総合優勝争いが見えてくると思っていましたが、なんと3番スタートで優勝。食い下がる3位スヴィンダルとの差をまた広げました。 コンビネーションもかかっている明日のDHはある程度安全に、計算したレース運びを考えてくるかもしれません。 世界選手権前の高速系レースはシャモニーとヒン......続きを読む»

ウエステンドルフSL

ウエステンドルフのナイトスラロームはミトヤ・バレンチッチが勝利しました。 18時から始まった1本目は湿った雪が降りしきるなか行われましたが、2本目開始前その雪も止んで、気温は低くなかったものの、バーンは硬くしまっていいコンディションでした。 明は4位、湯浅は14位でした。 写真は2本目ゴール直後の明。彼らしい表情が見れて登り調子なのが伺えます。明にとっては、決して験......続きを読む»

キューシュがラップ キッツビュールDHトレーニングラン

昨日の雪は止み、今朝は晴れ間も出るほどのキッツビュールで、ようやくDHトレーニングランが行われました。 本来のスタート11時30分を1時間以上早めてのスタートでしたが、30番スタートを過ぎるころから雪が降り始め、40番過ぎには雪面にひくブルーラインを再度引いてなんとかトレーニングランを成立させました。 今週のキッツビュールはずっと天気予報がよくないので、今日のトレーニングランが出......続きを読む»

雨のキッツビュール W-CUP DH トレーニングラン中止

今朝のキッツビュールは雨。 早々にトレーニングランのキャンセルが決定しました。 ペンションのお兄ちゃんはこれから冷えて雪になるよと言っていたのですが、その気配はまったくなく、あったかいまま。 明日の天気予報もいいとは言えないので、DHがやれるかどうか心配です。 写真の通り、キッツビュールはハーネンカム駅から降りたらゴールはすぐそこ。ゴールのすぐ下に線路が通っていると言......続きを読む»

ウェンゲン雑感

今朝のキッツビュールは快晴。カメラマン的には「ばかやろー!」なトレーニングキャンセルです。(笑) ウェンゲンほどではありませんが、少し暖かく感じます。明日から冷え込んでくれることを祈ります。 雪は豊富と聞いていたのですが、冒頭の写真のとおり。コース外は土が露出してます。定宿のペンションから撮った「レッドブルジャンプ」とハウスベルグカンテです。 さて、ウェンゲン雑感といきまし......続きを読む»

キッツビュール到着

今朝、遅い朝食に階下に行くとホテルのご主人が、 「一週間、あっという間だったね」と私に言いました。「歳をとった証拠だよ」とも。 偶然にも階段を降りながら私が考えていたことと同じでした。ほんとにあっというまに今年もウェンゲンの一週間が終わってしまいました。 「That's Right !」と親指立てたら、「歳とるからこっちだよ」と親指を下にされました(笑)。 奥さんには......続きを読む»

イビッツァ圧勝 W-CUP ウェンゲンSL

イビッツァの横綱相撲でした。 先週のアデルボーデンとは逆の、1本目ラップのヒルシャーを追いかける展開となった2本目、イビッツァはすばらしいパフォーマンスを見せてくれました。 1本目のヒルシャーは見た目にも速く感じられ、切れのある滑りでラップを奪いましたが、今や「絶好調男」のイビッツァの牙城を崩すには至りませんでした。 相手に胸をかしているような「横綱級」の滑りを止めることは......続きを読む»

クローウェル、ラウバーホーンレースを制す W-CUP ウェンゲンDH

クラウス・クローウェルがW-CUP通算3勝目、地元キューシュとヤンカの猛追をかわしました。 キューシュの地元ウェンゲンDH優勝はまたしてもあと一歩届かず。ヤンカには勝ちましたが、あと、0.14秒で悲願達成はなりませんでした。 今日のウェンゲンはスタート時間のころには少し雲は出始めましたが、おおむね晴れ。気温も高くて暖かく、さらに2位と3位に地元スイス勢が入ったので、会場のお客さん......続きを読む»

イビッツァ連勝す! W-CUP ウェンゲンSC

イビッツァ・コステリッチがアデルボーデンSLに続いて連勝を飾りました。 今日のウェンゲンは曇りのち晴れ。気温は午後にはかなり高くなり、SLコースは急遽、ホースで水をまいて雪面硬化剤を散布するほどでした。 日陰でじっとしていると少し寒さも感じますが、ちょっと動いて日向に出ると手袋もいらず、ウエアも脱ごうかという勢いです。 本来のDHより短いコースのSCのダウンヒルは、フントシ......続きを読む»

「休日」のウェンゲン

今朝のラウターブルネンは雨。 「あららー、これじゃあ、インターラーケン散策も面倒だなー」と思っていると11時前には雨があがったので、ウェンゲンまであがってきました。 プレスセンターに着くとスイス空軍戦闘機の爆音。土曜のラウバーホーンレースのオープニングを飾る「エアーショー」の練習でしょう。 ただ、晴れないとその華麗な「エアーショー」も楽しめないので今から好天を望むばかりです。 ......続きを読む»

キューシュがラップ W-CUP ウェンゲンDHトレーニングラン

今日のウェンゲンは曇り。 空は一面真っ白でアイガー峰やシルバーホーンも頭に白い帽子をかぶったようでした。 コースは昨晩降った雪がたまり、除雪に時間がかかりました。インスペクションが10時30分から11時30分までの1時間になり、スタートの位置をSCのスタートまで下げて2回目のDHトレーニングランが行われました。 こちらは雪が降ったからといって日本みたいに、一晩中、除雪作業を......続きを読む»

インナーフォッファーがラップ W-CUP ウェンゲンDHトレーニングラン

今朝のウェンゲンは快晴でした。 DHトレーニングランのスタートは予定の12時30分を1時間早めて11時30分からになったので、天気がもたないとみたのかなと思いましたが案の定。 スタートするころにはうっすらと雲が出始め、79人の選手が滑り終わる頃には空一面、厚い雲に覆われてしまいました。 ウェンゲン名物、フントショフのジャンプをいっしょに撮っていたオーストリア人カメラマンによ......続きを読む»

霧のウェンゲン

今朝はゆっくり朝食をとって、昼前にウェンゲンにあがってきました。 相変わらず気温は高く、ホテルのおばちゃんによると今年は雪も少ないそうです。 明日からのDHトレーニングラン、どうなるか少し心配です。 プレスセンターの受付では毎年同じおばさんが「また今年もようこそ」と迎えてくれました。毎年の「恒例行事」の始まりです。 伝統のクラシックレース、キッツビュールもそうですが、ここ......続きを読む»

3日遅れの勝利 W-CUPアデルボーデンSL

予定では3日前に勝つはずだったのでしょう。 地元ザグレブから3日遅れでイビッツァ・コステリッチが雪辱を果たしました。 ミュンヘンのシティーイベントで勝っているので今季2勝目です。 今日も気温はスタートで3℃、ゴールで6℃と暖かったのですが、ずっと曇っていたこともあり、なんとかコースはもちました。 1本目、日本でテレビをご覧になられていた方は湯浅が残るかハラハラされていたの......続きを読む»

リシャールW-CUP初優勝 アデルボーデンGS

シプリエン・リシャールがワールドカップ初優勝、スヴィンダルも同タイムでW-CUP通算14勝目をあげました。 今日のアデルボーデンは春の陽気。インスペクションも8時45分開始予定が9時30分まで伸び、雪面硬化剤をまいてコースをかためてから行いました。 レースは予定通り開始されましたが、異常な高温の割には雪面の荒れはそれほどでもなく、コースをつくった地元主催者の努力がなんとか報われた......続きを読む»

アデルボーデン到着

あったかい! まだ明けきらぬザグレブの朝、外に出ての第一声とチューリッヒ空港でタラップに出たときと、アデルボーデンで車を降りたとき、1日3回も言っちゃいました。 だいたい気温は8℃くらい。 アデルボーデンにあがってくる山道では、道路にとけてしみだした水を前の車がはねあげ、それを太陽の光が照らすものだから、前が見えなくて雨でもないのにワイパー使用しながらの運転でした。 ......続きを読む»

またまたまた2位 W-CUP ザグレブSL

アンドレ・ミューラーがワールドカップ2勝目をあげました。 極寒の12月イタリアシリーズがうそのように、年明け最初のレースのザグレブは気温が高く、ときおり突風が吹くなかレースが行われました。 コースは掘れが予想されましたが、下地は硬く、溝ができるくらいですみました。 地元のスーパースター、イビッツァ・コステリッチは1本目2位につけ、会場はいやがおうにも盛り上がりましたが、2本......続きを読む»

ザグレブ到着

さきほどザグレブに到着しました。写真はザグレブ空港着陸直前です。 2011年も5年目突入のこのブログをどうぞよろしくお願いいたします。 昨晩はチューリッヒに一泊したのですが、着いたホテルで女子SL2本目をTV観戦しました。気温はマイナス5℃だったようですが、コースはところどころで霧が発生していました。 標高が低いせいもあるのかもしれませんが、ザグレブのコースは霧が出......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconshinichiro

私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
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(11月18日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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