アルペンスキー撮影記

月別アーカイブ :2009年03月

シーズン終了 帰国後雑感

先週水曜日に無事、帰国しました。 オーレからの帰路を少し。 トロンハイムからオスロまでの車移動は、思いのほか短時間ですみました。 途中、オップタールという小さな町を通過。 この地名だけでピンとくる方は相当なアルペンスキーファンです。 そう、1988年、いまから20年ほど前に岡部哲也さんが2位になったワールドカップ会場です。(優勝はアルベルト・トンバ) 木村氏の......続きを読む»

快晴のチーム戦 オーレ最終戦

おはようございます。 今日はチーム戦。オーストリア、スイス、イタリア、フランス、そして地元スウェーデンの5カ国が出場です。 今朝は雲ひとつない快晴。写真は逆光なので少し白っぽいですが、私がいたところで一番飛んでくれたのはカメラ前走のハンス・クナウスでした(笑)。 次まで時間がたっぷりあるので、サブプレスセンターに戻ってこれを書いてます。 では、これから第2ヒートのSL......続きを読む»

総合Vはスヴィンダル オーレ最終戦男子SL女子GS

総合タイトルはあっけなく決まりました。 小雪舞うなか行われた男子SL最終戦、1番スタートのライヒがコースアウト。 その瞬間、スヴィンダルの2点差での総合優勝が決まりました。 その瞬間は私がいたところからは全く見えませんでした。いま、FISのHPで確認しましたが、片反でしょうか。ほんとにあっけなく終わったように見えました。ライヒは悔しくてしょうがないシーズンの終わり方に違いあ......続きを読む»

美しき咆哮 オーレ最終戦男子GS女子SL

急に降り出した雪のなか、キューシュがゴールで吠えました。 今日も朝から快晴のオーレ、男子GS2本目が始まるまでは絶好のレース日和でしたが、2本目の途中から激しい降雪になり選手の視界を遮り始めました。 キューシュは1本目終了時点で3位。 GS種目別総合では2位のライヒに54点差つけていたので、ゴール時点でラップであれば60点確保。ライヒが優勝して100点とってもキューシュがク......続きを読む»

スヴィンダル,リンゼイ種目別V オーレ最終戦SG

ヴェルナー・ヒルが今季2勝目、女子は今日もリンゼイ・ボンが勝ちました。 SGチャンピオンはスヴィンダルが2位に入りヘルマンを逆転。ヴエルナー・ヒルをかわしてクリスタルトロフィーを手にしました。 今日は昨日の願いかなっていっぱいの青空。朝のインスペクションは晴れていたせいもあってか寒かったです。 今日も写真を多めに。 オーレのコースはゴールの向こう側が湖で、当然......続きを読む»

DH種目別王者はミッヒーとリンゼイ オーレ最終戦DH

スヴィンダルが総合争いのトップに躍り出ました。 本来であれば先週末にトップに出る予定?だったと思いますが、最終戦に異常に(!)強いスヴィンダルが今年も本領発揮。一昨年の最終戦、DH、SG、GSの怒濤の3連勝が脳裏によみがえりました。 今日の勝利で2位のライヒに72点差をつけました。ライヒも13位で20ポイント獲得。なんとか技術系で追いつける点差でふんばっているといったところでしょ......続きを読む»

天気の回復待ち オーレ 男子DHトレーニング

今朝のオーレは晴れ、少し雲はあるものの、無風で絶好のレース日和でした。 男子のトレーニングランは予定通り9時半にスタート。 1番スタートのテッド・リゲティのときには見事な青空。 しかし、 しかしだんだんと空は雲でおおわれていき、風も吹いてきました。 そして14番スタートのミヒャエル・ヴァルヒホッファーが滑ったあと、レースはストップ。次のスヴィンダルがクラ......続きを読む»

強風のオーレ オーレ女子DHトレーニングラン

今日のオーレは朝から強風でした。 いや、正確には昨日から。ノルウェーとスウェーデンの国境あたりから強い横風に車が少し流されそうになり、クヴィットフェルから7時間、オーレに着いたときには陽が暮れかかっていました。 そのため、女子DHトレーニングランは10時開始予定が12時に変更。 DHのスタートに行くにはリフトを2本乗らなければならないのですが、2本目のリフトが強風のため動か......続きを読む»

SGはキャンセル クヴィットフェルSG

こちらの時間で朝8時52分、今日のSGのキャンセルが決まりました。 夜明けまえから小雪でレンタカーにもうっすら雪。お世話になったメルヘンチックなペンションをあとにしてクヴィットフェルに向かう途中、降雪は強くなっていきました。 レースオフィスと同じ建物にあるプレスセンター内では、オーストリアのコーチがネットで天気予報を見ながらあきらめ顔。 現状、視界もきかずに、天気の好転も望めないこ......続きを読む»

クローウェル2勝目 クヴィットフェルDH

クラウス・クローウェルがキッツビュールでの初優勝に続き今季2勝目、通算でも2勝目をあげました。 今朝、インスペクション開始と同時に横殴りの雪が降り始め、スタート位置を昨日より下げ、スタート間隔も2分から1分30秒に短縮してレースは強行されました。 「今日のレースはなんとしてもやりたい。」 キューシュやスヴィンダル、ヴァルヒホッファーら得点をかせげる選手をかかえるチームはキャ......続きを読む»

マニュエル・オズボーン・パラディス初優勝 クヴィットフェルDH

マニュエル・オズボーン・パラディスがとうとう初優勝をとげました。 ここ3シーズンでDH第一シードに定着。世界選手権勝者のクチェラ同様、優勝する実力は十分にありました。 これでクチェラ、調子が戻りつつあるゲイとともに、来季地元オリンピックでは、カナダにとって大いに期待できる「三本の矢」ができあがったと言えるでしょう。 「クレイジーカナック」の復活といえるかもしれません。 ......続きを読む»

キューシュがラップ クヴィットフェルDHトレーニングラン

小雪舞うなか、DHトレーニングランが行われました。 ラップはキューシュ。ほとんどの選手が少しスピードをセーブして滑るなか、彼も同様でした。顔にはマスク。デストロイヤーのようでした。(世代がおっさんですいません。笑) そんなに寒いの? と、お思いかもしれませんが今日のマスク着用はそうではなく、湿った降雪のせい。顔に付着するのを嫌ったようです。ちなみに気温はマイナス5℃。たいして寒く......続きを読む»

クヴィットフェルにて

リレハンメルから時速80kmで45分。レースコースであるクヴィットフェルに着きました。 プレスセンターはゴールのすぐそばというHPの案内があったので、準備中のゴールエリア周辺をうろうろ。 それらしき建物が見当たらないのでしょうがなく、「RACE OFFICE」と書いてあるところで聞いてみると、「隣のドアよ」とおばちゃん。 ドアを開けてみると、「PRESS」の文字が。 ......続きを読む»

リレハンメル到着

1994年のオリンピック会場であるリレハンメルに着きました。 一週間お世話になるペンションには(実際、ほんとにお世話になるという感じのこじんまりとした老夫婦経営のペンションに泊まってます)、オリンピックの写真集が置いてありました。 アルペンスキーファンの方ならそのとき大活躍した選手をよく覚えていらっしゃるかもしれません。 そうです、マルクス・ヴァスマイヤー。 ドイツの......続きを読む»

リゼルー2勝目 クラニスカ・ゴラSL

ジュリアン・リゼルーが世界選手権前からの勢いをそのままに逆転勝利をあげました。(写真は表彰で3位ノイロイターにシャンペンを浴びせてもらう?リゼルー。) 今日も気温は高かったのですが、コースは昨日同様すばらしいコンディションでした。 2本目でグランジェが失敗して最下位に沈み、ヘルブストはコース前半でコースアウト。スラロームの種目別チャンピオンは首位グランジェと2位コステリッ......続きを読む»

ブロガープロフィール

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私とスキーとの出会いは、日本中がバブルに浮かれていた1980年代の後半でした。
それから20年、アルペンスキーWorld Cupの魅力にはまり毎年ヨーロッパアルプスを転々としながら撮影しています。
冬はほとんどアルペンスキーの撮影に費やし春から秋は様々なスポーツの撮影や山岳写真などを撮っています。
1968年東京生まれ フリーランスフォトグラファー
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(09月21日現在)

関連サイト:Shinichiro Tanaka Photography

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