2007年04月25日
合成写真?~2006-07W-CUPトピックス~
なんてことはないスラロームの写真。 ではないんですよ! よーくご覧いただくと、あれ?これって? そう、通称カタハン、片足通過反則の一瞬です。 クラニスカ・ゴラのスラローム、地元スロヴェニアのミトヤ・ドラジッチ、2本目の滑りです。 で、当然失格?と思いきや、ちゃんとリザルトには順位が。19位です。 ここ3年くらい、彼はなかなか上位にこれない選手の一人で、1本目良くても2本目にコースアウトしてしまうレースが続いていました。5年ほど前にはヨーロッパカップで2連勝したこともあったんですが、どこの国にも「伸び悩み組」は存在するようです。 そのヨーロッパカップで勝ったときに、私はちょうど表彰式の写真を撮っており、スロヴェニアのコーチに「写真ちょうだい」と言われ、メモでもらったスロヴェニアの住所に写真を送ってあげたことがありました。 それ以来、ミトヤのことはずっと気になってはいるのです。 一時はゼッケン20番台まで上がったのですが、このときは48番。んーがんばれ!と応援したくなってしまいますね。 この一瞬、旗門員はおそらく一生懸命、コース整備中。 しかも、テレビカメラはちょうど切り替わる部分でちょっと引き気味に後ろから撮るようになるので、確たる「証拠」は残っていません。 まー地元の利?ということでいいじゃないですかね。これは。 え?これが確たる証拠ですって? 最近のデジタル写真は合成も簡単ですから。はい。
posted by shinichiro |00:16 |
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なんてことはないスラロームの写真。
ではないんですよ!
よーくご覧いただくと、あれ?これって?
そう、通称カタハン、片足通過反則の一瞬です。
クラニスカ・ゴラのスラローム、地元スロヴェニアのミトヤ・ドラジッチ、2本目の滑りです。
で、当然失格?と思いきや、ちゃんとリザルトには順位が。19位です。
ここ3年くらい、彼はなかなか上位にこれない選手の一人で、1本目良くても2本目にコースアウトしてしまうレースが続いていました。5年ほど前にはヨーロッパカップで2連勝したこともあったんですが、どこの国にも「伸び悩み組」は存在するようです。
そのヨーロッパカップで勝ったときに、私はちょうど表彰式の写真を撮っており、スロヴェニアのコーチに「写真ちょうだい」と言われ、メモでもらったスロヴェニアの住所に写真を送ってあげたことがありました。
それ以来、ミトヤのことはずっと気になってはいるのです。
一時はゼッケン20番台まで上がったのですが、このときは48番。んーがんばれ!と応援したくなってしまいますね。
この一瞬、旗門員はおそらく一生懸命、コース整備中。
しかも、テレビカメラはちょうど切り替わる部分でちょっと引き気味に後ろから撮るようになるので、確たる「証拠」は残っていません。
まー地元の利?ということでいいじゃないですかね。これは。
え?これが確たる証拠ですって?
最近のデジタル写真は合成も簡単ですから。はい。
クリスチャン・ゲディーナをはさんで、マルコ・ビュッフェル、ディディエ・キューシュ、ヘルマン・マイヤーが見つめるのは、ゲディーナが活躍していた頃の映像。
12月、イタリア、ヴァル・ガルディナにて行われた、ダウンヒル公開ビブディストリビューションでのひとこまです。
セレモニーを盛り上げるためか、昨季引退した地元のクリスチャン・ゲディーナが活躍当時のスキー、ブーツにレーシングワンピース姿で登場しました。
フィッシャーのRC4にノルディカグランプリ、マーカービンディングの下にはダービーフレックスのプレート、ワンピースはデュビン。
私自身が滑ることに夢中になっていたころのマテリアルたちは、どれも懐かしさを感じさせてくれました。
マルコやキューシュ、ヘルマンはほぼ同じ年代なので、同じ思いを抱きつつ大画面に映し出される当時の映像を見ていたかもしれません。
レース前夜の和やかなひとときでした。
ちなみにゲディーナはこのままの格好で、なんと、翌日のダウンヒルで前走しました。
高速種目のマテリアルは、スラロームほど大きな変化がないということも言えるかもしれませんが、ゲディーナの勇気には恐れ入ったという感じでした。ヴァル・ガルディナのコースは「目をつぶって」でも滑れるくらい熟知しているのは間違いないところですが。
おそらく、15年以上前のマテリアルたちも喜んだことでしょう。
また今年の12月も登場するかな?
雪の上に、賢太郎が帰ってきました。
今日から行われている、アトミック・テスティングキャンプ・湯ノ丸。
昨日から雪上での本格的なフリースキーを始めた皆川賢太郎選手が、今日は一般参加者の間を縫うように、一本一本、確実にスキーの感覚を確かめていました。
今回の主な目的は「滑ったあとの膝の状態をみる」こと。
毎日、数本のフリースキーをこなし膝の状態を確認していくことで、それが今後の雪上を含めたトレーニングプランを練る材料となると賢太郎は語っていました。
キャンプは明日、あさっても湯ノ丸高原スキー場で行われ、皆川賢太郎選手もフリースキーで滑ります。
週末のご予定が決まっていない方、賢太郎選手の雪上復帰をご自身の目で確認できる、またとないチャンスです。上信越道の小諸、東部湯ノ丸まで、車を走らせてみませんか?
キャンプ詳細は
http://www.atomicsnow.jp/news/contents/420.html
ナイスポーズ!
というかけ声がかかりそうな、ディディエ・キューシュの表彰式でのサービスショットです。
全種目の総合でも3位に入ったキューシュは、ダウンヒルでの表彰式とはうって変わって満面の笑顔で我々カメラマンにサービスしてくれたのでした。
やっぱりダウンヒラーはいかつい体してますね。
前にも書きましたが、キューシュは決して大きな選手ではありません。身長は170cmそこそこでしょう。体型も日本人に似てます。(足が長くない、はっきり言って。)
そんな彼がダウンヒルの種目別優勝を成し遂げたことは、他の多くのレーサーにも希望を与えたことと思います。
来シーズンはディフェンディングチャンピオンとして、コース上でも表彰式でも、さらなるパフォーマンスを期待してますよ!
もう一回、「ナイス・ポーズ!」
その表情は自信に満ちあふれていた。
今日の全日本選手権スラローム、生田康宏選手は2位。堂々と佐々木明と湯浅直樹の間にわって入った。
彼がナショナルチームレベルの力があることは誰もが認めるところであった。しかし、ここ数年、レースでまともにゴールまで辿り着いたことがなく、失礼ながら、まさに「ノミの心臓」という言葉がぴったりくるような選手だった。
しかし、今シーズン初めから、その心臓は変身を遂げていった。
ナショナルチームからはずれた今季、彼はたった一人で、レースのエントリーから、車の運転、スキーの手入れをこなし、ヨーロッパと北米を転戦した。
所属企業からも結果を求められ、「今シーズンもし結果がでなければ」という話もされていた。
おいつめられ、そして孤独な闘いを経て、彼は
「ポジティブにものを考えていく」思考を手にいれた。
「スタート前は今でもまだ緊張はします。でもその緊張をポジティブに捉えることができるようになりました」。
そう語ってくれた生田の顔は自信に満ちあふれていた。こんな顔は今まで見たことがない。目が活きている。私はそう思った。
土壇場に追い込まれた今シーズンの生田康宏は見事に生まれ変わったと言ってもいいかもしれない。
おそらく来季はナショナルチームに復帰するであろう彼には、今季低迷したジャパンチームの新たな起爆剤になることを期待したい。
今日予定されていた、全日本選手権男子GSは濃霧のため中止となりました。
佐々木明は12番、湯浅直樹は30番スタート、124人のエントリーでした。
ここ野沢温泉は、ゲレンデライブカメラを宿のテレビで見ることができます。
今朝は起きてすぐそのカメラ映像を確認。画面は真っ白でした。
明日はスラロームです。
明は2番、湯浅は8番スタートです。注目は好調の生田康宏。ジャパンシリーズ6連勝の勢いそのままに明日もがんばって欲しいものです。
明日の野沢温泉の天気予報も曇り。微妙です。
天気ばっかりは心配してもしょうがない。さ、では温泉入りに行ってきます!

