2007年02月28日
Sakujitsu Watashino Pasokon ga Kowaremashita.
Sonotame Koushin ga Dekimasen.
Kikoku ha 6 March desu.
Taihen moushiwake arimasen.
Kikoku shimashitara Koushin Itashimasu.
Soremade omachi itadakereba Saiwaidesu.
Ii Syashin wo appu dekiruyouni Ganbarimasu !
posted by shinichiro |22:19 |
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2007年02月25日
今日のスラロームの勝者もマリオ・マット。
世界選手権から2連勝、ますますその滑りに勢いがついてきた感があります。
しかし、ヒーローはマットではなく、地元ドイツのフェリックス・ノイロイターでした。
1本目マットに遅れること0秒54の2位につけ、2本目ゴール時点でトップタイム。地元観衆をおおいに沸かせました。
ノイロイターは両親ともW-CUPで活躍した選手で、いわいるアルペンスキー界の「サラブレッド」といえます。
マルクス・ヴァスマイヤーやアルミン・ビットナーなどの名選手を排出したドイツアルペンチームもここ近年は低迷が続いていました。
そこに現れた救世主、サラブレッドのノイロイターには過大な期待がかけられたことでしょう。昨シーズンは滑りが安定しませんでしたが、今季は滑りのポジションが安定し、確実にゴールしてポイントを獲れる選手に成長しました。
そして今日、地元での13年振りのスラローム、さぞかしプレッシャーはあったことでしょう。それを跳ね返しての2位は立派という他ありません。
2本目、ゴールして自分のトップタイムを確認したときは、おそらく本人は記憶が飛ぶほど興奮したと私は思います。
そして、人生を通しても、そう多くはない、「劇的な瞬間」だったと思います。
さて、今日の一戦でビグマルク、ライヒ、マットの3人に種目別総合優勝は絞られたと言ってもいいでしょう。
スラロームは残りあと2戦。熾烈な戦いが最後まで繰り広げられます。

posted by shinichiro |23:28 |
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2007年02月24日
今日は、昨日3位だったカナダのエリック・ゲイが優勝。2位に昨日の勝者、アンドレイ・イエルマン(スロヴェニア)が入り、種目別総合でも3位にランクアップしてきました。
昨日よりは気温も下がり、(と言ってもスタート3℃、ゴール7℃ですが)コース状況も比較的いい状態が保たれたのではないかと思います。
ただ、ミヒャエル・ヴァルヒフォッファーとボディ・ミラー、フランソワ・ブーケ、ジョン・クチェラ(ともにカナダ)が出走しませんでした。
ヴァルヒは昨日転倒した影響でしょうが、他の3人は、雪があまりにも軟らかいので回避したのかもしれません。
危険だと思ったり、疲れがたまっているときはレースを休む勇気もときには必要なのでしょう。
2位に入ったアンドレイ・イエルマンは昨日の勝利でおそらく自分の滑りに自信を持てたのだと思います。
「自分は勝てる実力がある」。
そう確信させるのは結果以外のなにものでもないのでしょう。
学生時代の私のコーチはよく言ってくれました。
「1位になるのは、どんな小さな大会でもたった一人。それは大変なことだ」。
そしてこうも言っていました。
「1位にならなければ、2位もビリもいっしょ!」。
私も、社会人になってからようやく小さな大会でしたが優勝して、なんとなくこのときの言葉がわかるような気がしました。
「表彰台の一番高いところに立つと自分が変わる」。
一生懸命、草レースに出られている皆さんにもお勧めします。一度も優勝したことがない方は一度、自分が勝てそうなレベルのレースに出てみてください。
一度勝てば、滑りが変わると思います。
posted by shinichiro |23:01 |
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2007年02月24日
またまた、初優勝です!
今日のガルミッシュ・パルテンキルヘン、ダウンヒル第8戦はスロヴェニアのアンドレイ・イエルマンが勝利しました。
先月にも書きましたが、今季は初優勝者が多いシーズンと言えるでしょう。もしかしたら世代交代期なのかもしれません。
ただ、ボディ・ミラーやヘルマン・マイヤーがトップと2秒以上離されるというのは、雪のコンディションの悪さのせいもあるかもしれません。
スタートは6℃、ゴール11℃という気温では、コースに硬さを求めても無理というものです。
今日は昨日のジャンプを横から、短いレンズ(中望遠レンズ)で狙ってみました。
自分の前を横に高速でジャンプしていく感じです。
当然、カメラを横に振りながら、画面のなかに選手を捉え続けなければなりません。
最初の頃は、なかなかうまく撮ることができませんでしたが、最近はようやく「コツ」がつかめてきました。
また、こういうジャンプポイントの下にいると、いつ選手が滑ってくるかわかりません。あらかじめ、選手が滑ってくるインターバルの時間がわかっているので、時計のタイマーで測って、カメラを構えることになります。
今日のインターバルは1分30秒。時計を見ながら、1分15秒を過ぎるとカメラを構えて待ち構え、選手が画面に入ってきたと同時に、オートフォーカスを作動、そしてシャッターを押します。
「ズバババッ!」
連写したなかの1枚が、今日の写真です。
明日も全く同じコース、セットでダウンヒル第9戦が行われます。
そろそろ、シーズン種目別優勝の行方が絞られてきました。
現在トップのディディエ・キューシュ(スイス)が逃げ切るか、明日の結果でだいぶ行方が見えてくるでしょう。
posted by shinichiro |00:20 |
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2007年02月22日
今日のトレーニングラン、ラップタイムは1月に初優勝を飾ったフランスのピエール・エマニュエル・ダルサン。タイムは1分56秒97でした。
気温はスタート2℃、ゴール4℃と今シーズンとしては「まずまず」のコンディションでした。通年だったら異常ですけど…。
さて、スキーとは全く関係ありませんが、今日は私が愛用するキャノンの新製品が発表されたので、撮影の話を少し。
昨年、初の個展をキャノンサロンで開催させていただきましたが、その際、今日のような写真をご覧になって、
「これは夜ですか?」
という質問が案外多かったのです。
このような写真を撮影するときには、画面のなかの一番光が当たっているところの明るさにあわせて絞りとシャッタースピードを決めます。一番明るいところが、適正に写真に出るようにするわけです。
そうすると、人間の目には深い緑に見えているバックの森も、暗く、黒くつぶれて写ることになるわけです。
人間の目はかなり高性能にできていて、写真よりもはるかに濃淡を見分けることができるということが逆説的にわかります。
ちなみに今日の開始時刻は11時半。真昼間でもこのような写真が撮れるのは、ヨーロッパアルプスの緯度も関係していると思います。
太陽が真上に上がりすぎると、全体に光がまわってしまい、このような写真にはなりません。
あ、長くなりすぎましたかね。写真の話になるとちょっと熱が入ってしまうもので。
もちろん、アルペンスキーの話もそうですけど。
明日はキッツビュールのキャンセル分、ダウンヒルが行われます。
おそらく各選手、今日より2秒くらいはタイムをあげてくると思います。
私は密かに、このコースで昨年勝った、今季元気のないヘルマン・マイヤーに期待しています!
posted by shinichiro |23:08 |
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2007年02月19日
前回の世界選手権から導入されたチーム戦。
同一国男女3人ずつ、計6人がスーパーGとスラロームで競う、アルペンスキーでは唯一と言っていい団体戦である。
戦前の予想通り、ライヒ、マット、シールド、ゲッティルと今季の「黄金カルテット」を擁した王国オーストリーが勝利した。
勝って当然のように思えるが、
「トップを走る者が一番苦しく、一番頑張っている」。
とは、私の親友の言葉である。
彼は学生時代、常にランニングでトップを走ってきた。ゴール直後に倒れこんで、しばらく立てない姿もよく見ていた。
それでも、彼の背中しか見たことがない後続の者として、常にトップであり続ける彼は楽しみを感じこそすれ、苦しみはないだろうと勝手に考えていた。
アルペンスキーで勝つことを「義務つけ」られたオーストリーの選手たち。
日本に例えれば、常に金メダルを期待される柔道、そして国技である相撲と同じだろうか。
トップであり続けるオーストリーチーム。
「一番苦しく、一番頑張っている」。
おそらくそれは間違っていないだろう。
posted by shinichiro |01:33 |
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2007年02月18日
今日の男子スラロームは今季好調のマリオ・マット(オーストリー)が2位を大きく引き離し金メダル。王国オーストリーに男子初の金メダルをもたらした。
マリオ・マットは先月のW-CUPスラローム4戦で3位、2位、2位、3位と安定した力をみせ、とうとう世界選手権の大舞台で表彰台の真ん中を奪取した。
選手は好調なとき、インスペクション(コースの下見)時も顔つきに自信があふれている。
今までの結果が、そう見せているのかもしれない。
だが、
勝負事はまさにその結果が「ものを言う」。
今更ながら、「勝つと負けるでは大違い」ということを見せつけられたレースだった。
今日のレースは第1シード15人中、6人が1本目でコースアウトするという大荒れの展開。佐々木明もその中に含まれてしまい、湯浅直樹も1本目15位につけたが、2本目後半で失敗。結局18位に終わり、15位以内に与えられるポイントを獲得できなかった。
日本チームにとっては厳しいシーズンが続く。
W-CUPのスラロームは最終戦を含めると残り3戦。なんとか一矢報いて欲しいものだ。
posted by shinichiro |02:18 |
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2007年02月17日
オーレ世界選手権、女子スラロームはチェコのサルカ・ザロフブスカが優勝、アンニャ・パーソンの4冠を阻止しました。
日本チームの関塚真美と湯本浩美はそれぞれ35位と36位に終わり、2本合計でトップと7秒以上、差が開いてしまいました。
残念ながら、男子と比較すると世界とのレベル差を感じぜずにはいられません。
明日は男子スラロームです。
日本チームからは佐々木明と湯浅直樹が出場します。
今シーズンは2人ともあまりいい成績を残しているとは言えませんが、その鬱憤を晴らすレースを期待しましょう!
posted by shinichiro |07:23 |
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2007年02月16日
今日はナイトレース、17時1本目スタートということもあり、昼間の時間に記者会見が行われました。
主役は地元スウェーデンの英雄、いや、「神様」、インゲマル・ステンマルク。
W-CUP通算86勝という偉大な記録をもっており、今後、その記録が破られることはないだろうとまで言われています。
彼は、現役時代から物静かな人物で知られていました。冗談で記者を笑わすでもなく誠実に受け答えする姿勢は、昔となんら変わっていないのだろうと思いました。
今回の世界選手権は地元、アンニャ・パーソンが金3つ獲得の大活躍、また、今や彼の「後継者」とまで言われそうな勢いのイエンス・ビグマルクの登場で、再びステンマルクの偉業にも光があたっていると言えるでしょう。
でも、となりで撮っていた某有名海外通信社の若いカメラマンはステンマルクの顔を知らなかったのか、「次にしゃべるのがステンマルク?」と私に聞いてきました。
「そうだけど、もしかしてステンマルク知らないの?」と思わず言ってしまった私に、彼は恥ずかしそうにしていました。
「ゆー、やんぐ!」とエラソウニ肩をたたいてやりました。そー言う私もステンマルクの現役時代は晩年しか知りませんが…。
posted by shinichiro |20:19 |
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