2007年02月24日

ガルミッシュ ダウンヒル第9戦

優勝のエリック・ゲイ(カナダ)

今日は、昨日3位だったカナダのエリック・ゲイが優勝。2位に昨日の勝者、アンドレイ・イエルマン(スロヴェニア)が入り、種目別総合でも3位にランクアップしてきました。

昨日よりは気温も下がり、(と言ってもスタート3℃、ゴール7℃ですが)コース状況も比較的いい状態が保たれたのではないかと思います。

ただ、ミヒャエル・ヴァルヒフォッファーとボディ・ミラー、フランソワ・ブーケ、ジョン・クチェラ(ともにカナダ)が出走しませんでした。

ヴァルヒは昨日転倒した影響でしょうが、他の3人は、雪があまりにも軟らかいので回避したのかもしれません。

危険だと思ったり、疲れがたまっているときはレースを休む勇気もときには必要なのでしょう。

2位に入ったアンドレイ・イエルマンは昨日の勝利でおそらく自分の滑りに自信を持てたのだと思います。

「自分は勝てる実力がある」。

そう確信させるのは結果以外のなにものでもないのでしょう。

学生時代の私のコーチはよく言ってくれました。
「1位になるのは、どんな小さな大会でもたった一人。それは大変なことだ」。

そしてこうも言っていました。
「1位にならなければ、2位もビリもいっしょ!」。

私も、社会人になってからようやく小さな大会でしたが優勝して、なんとなくこのときの言葉がわかるような気がしました。

「表彰台の一番高いところに立つと自分が変わる」。

一生懸命、草レースに出られている皆さんにもお勧めします。一度も優勝したことがない方は一度、自分が勝てそうなレベルのレースに出てみてください。

一度勝てば、滑りが変わると思います。


  • 共通ジャンル:

posted by shinichiro |23:01 | コメント(1) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2007年02月24日

また初優勝!ガルミッシュ ダウンヒル

初優勝のアンドレイ・イエルマン(スロヴェニア)

またまた、初優勝です!

今日のガルミッシュ・パルテンキルヘン、ダウンヒル第8戦はスロヴェニアのアンドレイ・イエルマンが勝利しました。

先月にも書きましたが、今季は初優勝者が多いシーズンと言えるでしょう。もしかしたら世代交代期なのかもしれません。

ただ、ボディ・ミラーやヘルマン・マイヤーがトップと2秒以上離されるというのは、雪のコンディションの悪さのせいもあるかもしれません。
スタートは6℃、ゴール11℃という気温では、コースに硬さを求めても無理というものです。

今日は昨日のジャンプを横から、短いレンズ(中望遠レンズ)で狙ってみました。
自分の前を横に高速でジャンプしていく感じです。
当然、カメラを横に振りながら、画面のなかに選手を捉え続けなければなりません。

最初の頃は、なかなかうまく撮ることができませんでしたが、最近はようやく「コツ」がつかめてきました。

また、こういうジャンプポイントの下にいると、いつ選手が滑ってくるかわかりません。あらかじめ、選手が滑ってくるインターバルの時間がわかっているので、時計のタイマーで測って、カメラを構えることになります。

今日のインターバルは1分30秒。時計を見ながら、1分15秒を過ぎるとカメラを構えて待ち構え、選手が画面に入ってきたと同時に、オートフォーカスを作動、そしてシャッターを押します。

「ズバババッ!」

連写したなかの1枚が、今日の写真です。

明日も全く同じコース、セットでダウンヒル第9戦が行われます。
そろそろ、シーズン種目別優勝の行方が絞られてきました。

現在トップのディディエ・キューシュ(スイス)が逃げ切るか、明日の結果でだいぶ行方が見えてくるでしょう。


  • 共通ジャンル:

posted by shinichiro |00:20 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加