2011年07月19日

フェリーを吹き抜ける風

 今こちらでは女子サッカーワールドカップの話題で持ちきりです。なんせ自国アメリカの選手たちがWC決勝戦まで行って戦ったのですから。そして決勝戦は皆さんもご存じの通り日本がUSを破り“優勝”…この優勝の意味はとてつもないですよね。なんてったってユニフォームに星が一つ刺繍されるわけですから。僕もまだその感動に浸っています。決勝以前の戦いも素晴らしかったですが、USとの決勝はなおエキサイティングで最後の最後までどちらに転ぶかわからないそんな試合でした。本当に女子日本代表の選手、スタッフの皆様、おめでとうございます。こんな感動を人々に与えることができる人たちを本当に凄いと思いますし、尊敬します。

 先週末NYでFCNYとの試合がありました。その試合は出場停止でしたが、僕は14日のNYヤンキースの下部チーム「スタッテンアイランド・ヤンキース」の試合の“始球式”に招かれまして一足先にNYへ入りました。始球式なんてやらせてもらえること自体素晴らしい体験ですし、ましてやそれがアメリカでなんて本当にワクワクしましたしその後の試合も観戦を楽しみました。僕をNYへ行かせてくれたクラブに感謝しております。Leadoff sportsmarketingの中村武彦氏、ヤンキースの三原卓也君、本当にありがとうございました。僕はすっごく感動したよ笑。

 僕が初めて行った海外での大都市、それがNew Yorkでした。2007年、電車で初めて到着し地下から地上へ上がり見上げた高層ビル群のあの壮大さを今でも覚えてますし決して忘れられないでしょうね。今でも毎年二回、三回はNYを訪れます。

 そして今回始球式で行ったところが「スタッテンアイランド」というところでマンハッタンからフェリーに乗り25分くらいのところでしょうか。移動した日はバスで8時間、マンハッタンに着いてからも地下鉄に乗り、フェリーに乗り…と思った以上のNYの遠さとバッグの重さ、着いた時間も夜中とかなり疲れていました。が、その疲れを一挙に忘れさせてくれた「Statue of Liverty」こと自由の女神をマンハッタンの夜景と共に夜中1時くらいにフェリーから目にし、疲れも吹っ飛ぶほどの絶景。実はこんなにNYに来てるにもかかわらず初めて目にした自由の女神にとっても感動し、また僕はアメリカにいるということを実感した不思議な体験をしました。フェリーに吹き抜ける風がとても爽やかで夜景をより素晴らしいものにしてくれました。こんな絶景を目にし、改めて世界は広いと思ったと同時に胸がジーンとしました。

 さて、今週水曜日、金曜日と連戦です。Playoffゾーンにいると言っても一試合落とせば入れ替わってしまう状況の中で戦っています。ただ僕は楽観しています。一度つかんだ良い流れを離さずきっとPlayoff、そしてその後も優勝まで突っ走ります。今回NYで良い時を過ごさせていただいたことや、あのフェリーで感じた“NYの風”が僕に良いものを運んで来てくれたと勝手に思っています。

Nice Stadium!!!!
First Pitch for Staten Island Yankees
自由の女神
中村君と


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2011年07月06日

ハーフウェイラインの向こう側 Titled by TN

 やはり1勝し、流れが大きく変わりました。先々週のCharleston戦の1勝で波に乗ったのか、先週末の2試合は首位のチーム相手に引き分け、そして次の試合は2-0での勝利。内容もかなり良くなってきました。勝てなかった1ヶ月ほどの間が信じられないようです。やはり予想していた通り流れの悪い時は1勝が大きく自信をつけ流れを変える…。ずっとそう思っていたので、ある意味勝てなかった間も落ち着いていられたのかもしれません。

 自分自身もプレーをかなり楽しめておりますし、足首の怪我も徐々にではありますが良い方向に向かっていると思います。全てがいい方向に向かっていると思ってます。何より自分自身が楽しめてるのが本当に良いことだと思うのです。僕はアメリカへ来て以来センターバックをプレーすることが多くなりました。今年ほどセンターハーフでプレーする時間が長いことはありませんでした。そしてハーフウェイラインよりも高い位置でのプレー…要するにプレーするポジションが高くなってるのです。それによってシュート数も増え、得点も今のところ2得点とまずまずのペースでやっております。もちろんこの数字にはまだまだ満足してません。

 今僕はタイトル通り、ハーフウェイラインの向こう側でのプレーを楽しんでおります。前述したとおりセンターバックでのプレーが長かったりするとなかなか攻撃参加するには程遠い時があったりします。しかしセンターハーフをプレーしている今、クロスボールに対してボックスへ侵入したりペナルティエリア付近でシュートを打ったりと今まで少なかったプレーをするようになってきました。僕が直接的に得点に絡むことを意識することで、チームが活性化すると信じています。

 また、先週末のホーム2試合では日本人の方々の応援もとても勇気づけられました。時間があると応援しに来ていただき、しかもチームが作った僕のTシャツまで着て応援に来てくださいました。とても感謝しております。今週末のFC New Yorkとの試合はプレーオフのポジションをかけたとても大事な試合なのでしっかり準備して臨みます。“ハーフウェイラインの向こう側”…これは僕にとって、楽しめて、ワクワクされてくれるエキサイティングな領域です。

 ※今週もTeam of the Weekに選ばれました。これで今季3度目です。http://www.uslsoccer.com/home/541627.html 

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2011年06月30日

怪我の功名

 なんていい天気でしょうか。気温は少し高いものの湿度は低くからっとしていて太陽の光をさえぎるものがなくまっすぐ太陽光線が降り注ぐ…そういった具合です。トレーニングは朝の8時から、とっても朝日がまぶしくプレーするのにとても気持ちの良い時間帯です。

 先々週から続く9日間で4戦、という過酷なロードはアウェイで(1戦目はホーム)しかもリッチモンド、ノースカロライナ、サウスカロライナと移動距離も長く、すべて暑く湿度の高い場所での試合が続きました。試合も怪我から復帰してからずっと出場し続けております。結果から言いますと、最後のサウスカロライナでのチャールストン(前年度のチャンピオン)戦で2-0で勝利しやっとこのなかなか勝てなかった日々に終止符を打ちました。僕が怪我から帰って来てからもなかなか勝てず難しい日々を過ごしました。ただ僕自身怪我でプレーできないことで残念な気持ちもありましたが、復帰してから自分に今何ができるかを自分なりに見極めプレーを楽しんでおりました。そんなことが功を奏したのかどうかは分かりませんが今シーズン2点目を大事なチャールストン戦で決めることができ嬉しく思っております。改めてこの“楽しむ”ということ、自分自身が楽しめているかどうか、がベースにあるのだと感じました。今回もまたこのように怪我からたくさんのものを感じ学ばせていただいております。もちろん怪我をしないに越したことはないのですが、まさに“怪我の功名”といったところです。

 次節は今週金曜日、ホームでのオーランド戦です。かなりいいチームで首位にいます。ただここでまたこういったいいチームをたたけば、自信につながりさらに上昇していけるだろうと思います。リラックスし試合を楽しもうと思えばおのずと結果はついてきます。得点にはどん欲に、もっとゴールへ近づいていきたいと思います。

 Footballは僕に様々な喜びや時に試練を与えてくれますが、それらを享受し成長していける喜びはやはり選手としての喜び。いまここPittsburghでプレーできることや、僕に素晴らしい助けを与えてくれる人々に感謝しつつ、明日も朝のトレーニングを楽しもうと思います。

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2011年06月07日

正しい軌道へ

 暑い日が続くPittsburghです。ただアメリカの暑さは何かそんなに不快に思えないところがあって、というのも湿度が低いので気温が低くなってくる夕方から夜にかけては特に気持ちの良い気分になれます。もちろん日中は暑く太陽光線が真下へと降り注ぎますが、何か僕は日本で見たときの夏の太陽とアメリカではじめて見た時の太陽の輝きの違いを感じたのが今でも忘れられません。あれは1年目のBaltimoreでしたね。「なんて眩しい太陽なんだ…」とサングラスなしでは空を見上げられないほど。それも今や5年目へ突入。今でもそんなことを思い出しつつあのときの懐かしさをきっと忘れることはないでしょう。

 先日の試合、スタメン出場90分フルでのプレーをしました。結果は良くない結果でしたが、怪我上がりですぐのプレーでまともにトレーニングもできていなかったので先の読めぬ気持もありましたが何とか強い気持ちで自分を奮い立たせました。結果は受け入れ難い結果でしたが、怪我から復帰してまたボールをけれる喜びを感じたりトレーニングをできる喜びを感じたり…外から見た自分のチームはどういったものなのかなど、様々考えることもありましたが今はピッチに帰ってきた喜びを純粋に感じます。かなり酷く捻挫をしましたのでこんなに早く帰ってこれたことに嬉しく思いますし、この怪我を早く治すために働いてくれたチームのトレーナーにも感謝しております。

 とにかく毎日楽しく過ごすことです。それが成功というか結果を出すための道です。1シーズン1シーズン毎年同じなんてことはありません。毎年タフで簡単に勝たせてくれるチームなんてありませんから。とにかく1勝が大きな自信を与えてくれるはずです、そしてこの悪い流れから正しい軌道へと自分たち自身で自力で戻っていく…そんな力の見せどころではないでしょうか。僕はいつも物事をポジティブに捉えます。

 明日も今週末に向けたトレーニングがあります。強い日差しの元ボールをけれる喜びを感じながら…。成功が楽しさを導くのではなく、楽しさが成功を引き寄せてくれると信じています。

Pittsburghの素晴らしい景色
Pittsburghの高層ビル


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2011年05月18日

「やめないよ」

 先日フロリダはオーランドへの遠征がありました。ここ数試合勝ちから遠ざかっていた僕らでしたので勝ち点3が是が非でも欲しい試合でした…が、結果は0-1敗戦。しかも前半30分前くらいに左足首をひどく捻ってしまい途中交代とまあ残念な試合になってしまいました。試合後は歩けないほど痛みが出たのでひどいけがと思われましたが今は少しずつ腫れも引きだし、徐々にではありますが回復に向かってます。恐らく思う以上に早くピッチに帰れるはずです。とにかく今は辛抱が大事です。

 先週祖父からあるものが送られてきまして、封を開けてみますとその中に横浜FCの三浦知良選手の本「やめないよ」が入っていました。このフロリダ遠征を機に読んでみようと思い読み始めましたが、2日間で200ページを読み終えてしまいました。それほど素晴らしく文字通りためになる本だと感じました。自分の思ってることが読んでいく上でどんどん確かめられる、そんな感触を得ました。サッカー選手だけでなく様々な方々が読んでためになる本でもあると思います。

 自分の夢や希望が思ってる通りになるほど人生甘くないのは100も承知ですが、けどやっぱりそれに向かい突き進める素晴らしさを感じれることも純粋に素晴らしいなぁと感じた今日この頃。今は少し怪我してサッカー出来ないけどこんな時があるから良い時期が来る…身をもって体験したものだからこそこういった時期に何ができるかを自分で考え前向きに捉えられるうようになりました。これも一つの成長。むしろ怪我して「これはいいことがある前兆だな。」なんて思ってるくらいが毎日楽しく暮らせるかもしれませんね。とにかく僕は心豊かに楽しく暮らしております。

 それと僕が以前のブログではりました地元のTVでのインタビュー映像がなかなか反響がありましていろんな方々からお褒めのお言葉をいただき嬉しい限りでした。ただやはりまだTVともなると少し英語の調子が悪く60点くらいの出来かなと思いました笑、本当はもっといい英語が話せるんですけどね笑笑!!まあ冗談はさておいて、とにかく英語も勉強勉強。何事も目標高くそれを目指せる幸せを感じて。
We are full of


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2011年05月06日

明日の試合

 明日の試合はホームでのCharleston戦です。先週アウェイで引き分けた相手なので、今度はホームでしっかり勝って勝ち点3を奪おうと思っております。 

 そしてもう一つ、明日は僕の写真の入ったTシャツがスタジアムで売られます。そしてそれを売ったお金をクラブが東北で起きました大地震の被災者の皆様へ寄付することになっております。サッカーを通してではございますが、少しでもお力になれたらと思っておりますすと共にPittsburgh Riverhoundsのこのような被災された方々への思いに一人の日本人として感謝している次第です。

 明日の試合思いっきり楽しみたいと思っております。良い予感が止まりません。
 
http://www.wpxi.com/video/27780516/index.html

※↑は地元のNewsにて、僕のインタビューです。ぜひご覧ください。

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2011年05月03日

Winnig with the "Class"

 ここPittsburghはまだまだ肌寒い日が続き、昨日シャツ一枚で寝ていてブルっと感じたので夜中スウェットを着て寝なおしました。Pittsburghとは対照的なスカッと晴れるカロライナの空の下行われた先週末2日連続の2試合。1分け1敗にて勝ち点1を取るにとどまりました。タフなスケジュールでしたが全員でプレーし、乗り切ったという感じです。まだシーズンは序盤も序盤、今週末にある対Charleston戦もとっても大事なゲームです。Must win gameです。

 さて、ここ数日かなりクラシコの話題でにぎわっています。ピッチ内外に関わらず、選手、監督のほんの些細な言動が話題に上がり明日のクラシコをヒートアップさせます。その中でもいろんな意見や見解様々ありますが、見てていろいろ感じることができます。というのも、やはりプロの選手たるものいつも“品格”が求められるのだと感じます。相手をリスペクトし、戦い、試合が終われば握手して終わり。もちろん受け入れ難い出来事や、悔しい出来事が起こることもあります。ただ問題はそれらに対し自分が誠実かどうか…。そして1番大切な物はFootballを楽しめているかどうか、だと思うのです。

 やはりそういった意味でBarcaのXaviは素晴らしい選手だと思います。もう十数年かれのプレーを追っています。もちろん個人的に知るわけでもなんでもありませんが、プレーはもちろんのことプレスカンファレンスやインタビューでの彼の発言は本当に素晴らしく態度、振る舞いからも一流なのだと思わせてくれます。品格とともに勝つ…そういったものを世界最高の舞台で最高のものを見せてくれる選手だと思います。

 今週末の試合にかなりの日本人の方々が見に来られるということを聞いております。というのも、試合前のアメリカナショナルアンセムをJAGP(Pittburgh日本協会)の皆様が歌ってくださるということで、日本人の僕としては気合も入りワクワクしております。そんな中で試合をできる幸せ、そしていつも自分に誠実で試合では勇敢に戦おうと思います。結果はベストを尽くしてついてきます。品格と共に勝つ、そして“Football Justice”を信じています。

posted by shinharada |02:07 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年04月26日

Fantastic Moment~素晴らしい瞬間~

 先週末行われたハリスバーグとのホーム開幕戦(今シーズン2戦目)、1-0で勝ちました。しかもその1点を僕がとりました。今シーズン初シュートが初ゴールにつながりとっても運がいいと感じています。どちらもなかなか固い展開に主導権を握りきれない展開でしたが、後半の開始早々に味方選手の落としたボールを左足で振りぬき右隅に流し込むような形でゴールできました。できればその後も2点,3点ととって決着をつけられれば良かったのですが、まあ、何よりも勝ったことが今後のチームの自信につながっていくはずです。内容はまずまずでしたが勝ちこそが何よりも大事、そんな試合でした。

 先日の試合はホームオープナーということもあり、たくさんの観客が集まりました。子供を連れた家族や若いカップルからいろんな方々がスタンドを埋めていました。その中で今年も応援に駆け付けてくださる多くの日本人の方々にお会いすることもできて本当にうれしく、試合で勝利し笑顔で帰っていただいたのに大変満足しております。試合後はスタンドから子供たちを中心に多くの観客の方々がピッチに入り選手からサインをもらったり試合について話したりと選手と観客の近さもアメリカのスポーツのいいところです。その試合で唯一得点をした僕はほぼすべての人たちから「おめでとう!!ナイスゴールだったよ。」などと声を掛けられ本当にうれしくありがたい気持ちになりました。

 今日のタイトルは「Fantastic Moment~素晴らしい瞬間~」と上記しましたが、何がそんな素晴らしいのか…。試合に勝ったことなのか、試合で点を取ったことなのか…まあそれももちろん良いことではありますが、そのようなことよりも重要なことがあります。それは「感謝」です。こちらで暮らしやっていく上でたくさんの人々が助けをくれて僕はサッカーをやってこれています。そのような素晴らしい方々に深い感謝を心から感じることのできる瞬間、それが僕の言う“Fantastic Moment”です。物質ではない、感じるものです。Footballが僕にいろんなものを与えてくれます。

 ある僕の尊敬する偉大な方から、いつもお会いさせていただくたびに「ハードワーク、Think Positive、人間関係を大切にしなさい。」と聞かせていただいています。これからも生活を大いに楽しむうえでこの3つのことを肝に銘じて行こうと思ってます。これからもたくさんの素晴らしい瞬間を見て感動を感じるために。様々な方々からいろんな素晴らしいお言葉をいただいております。

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2011年04月20日

周囲の声は神の声?か…

 開幕戦となったRichmond戦を1-2で落としてしまい、先週末に行われるはずでしたアウェイハリスバーグでの試合が豪雨のため延期され、今は次に来るホームでのハリスバーグ戦に備えトレーニング中です。こちらはまだ寒かったり少し暖かくなったと思ったらまた寒くなりと、まだまだ春満開とは言えないような気候です。今日も朝目を覚まして外を見ると大雨が降っていて外でのトレーニングが不可ということで急遽インドアでのトレーニングに変更…。まあ天気も含めてこちらでは生活の中で「先を読んで行動しろ」なんて言う言葉は適当でないかもしれませんね苦笑。

 先週半ばあたりでしょうか、現在タンパベイでご活躍なさっていて同じ桐蔭学園高校の大先輩でもあります山田卓也さんと、僕をいつも素晴らしいサポートとともに支えていただいておりますNYのLeadoff Sportsmarketingのナカムラクンこと中村武彦氏と長くお話しさせていただきましたときのこと。お二人のお話を聞いてる中で、理由はともあれ胸をすくわれるとでもいうのかまた学んだ、そんな思いをしました。大切なことはやっぱり“自分自身”なのだと強く思った次第です。例えば、自分自身がまず幸せでなければ人のことも幸せな気分にさせることはできないでしょうし、まず自分がなければ周囲も動かせないということです。少しざっくりした感じになってしまいましたが、改めてそのようなことを痛感しました。幸せなことに僕の周囲にはたくさんのプロフェッショナルな人たちがいること、そしてそういった方々から様々なことを享受でき成長を感じる幸せに感謝する今日このごろです。僕も同じプロとしてまだまだ成長できると思うと自分の未来がとても楽しみになります。そんな思いすらしました。

 いくつか前のブログで「自分をアラートな状態にしておくことが重要」と書いたことがあります。もちろんいつもいつも気を張っておけというわけでなくメンタル的に少しでもそういった素晴らしい周囲の声を拾えるような気構えでいたら、実はなんでもないような言葉が今の自分にとっても大切な言葉だったり、助けてくれる言葉だったりするかもしれませんよね。とにもかくにも僕は周囲の方々に助けてもらってることを実感します。

 話は変わり先日僕の商売道具でもあります、「コパ・ムンディアル」を中村武彦氏のご配慮によりいただきました。子供がおもちゃをもらうくらい嬉しいと言ったらこの嬉しさが伝わりますでしょうか笑。15歳の時から変わらず履かせていただいておりますこのスパイク。良い物は何十年たっても形を変えず時代を駆け抜ける…。そんな形容の仕方がこの品にはふさわしいでしょうか。本当にありがたく履かせていただきます。今週の試合はきっと良い結果が出ます、良い予感がします。

Copa Mundial


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2011年04月09日

明日開幕

 いよいよ明日、開幕戦を迎えます。相手はRichmond Kickersとアウェイでの対戦です。本当に楽しみなシーズンがいよいよ開幕しようとしております。もちろんシーズンの開幕に向け準備しワクワクしておりますが、落ち着いています。

 東北地方を中心に起きました東日本巨大地震に、とても驚き心を痛めています。家族や親せき、仙台に住んでる友人をとても心配しました。今なお続く地震や停電、原発の問題など、一体日本はどうなってしまったのだろう。ただそんな中でも日本から僕に応援のコメントをくださる方々や家族の支えにとても感謝しています。そしてこういった危機的状況でも立ち上がって再起に尽力する方々を見て逆に勇気をもらっている次第です。

 ブログ更新も久しくしていませんで、実際こういった状況で何を書いて良いかわかりませんでした。書きかけてはやめたりと、戸惑っておりました。僕にできることは何なのだろうと考えてみましたが、やはり精一杯プレーすることだと思いました。そして今年も精一杯プレーし結果を出し続ける。本当に微力ではありますがここアメリカから少しでも、少しでも何かいいニュースを届けられたらと思っている次第です。今年も自分の中に新たなチャレンジができて、それに向かい続けるのみです。Footballが僕を成長させてくれます。

 素晴らしいシーズンが明日から始まります。また今年も健康に開幕を迎えられることに感謝して試合を思いっきりエンジョイします。それが少しでもこれを読んでくださる方々に伝われば僕は幸せです。

 


Riverhounds集合写真2011


posted by shinharada |10:52 | コメント(0) | トラックバック(0)
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