2008年08月26日
行ってきました、メキシコへ。昨日試合をし今日帰ってきたというわけです。行った先は“ベラクルーズ”というところでかつてあのメキシコのブランコがいたチームです。もちろんブランコはシカゴファイヤーとともに遠征しましたが、もはや彼は“神様”級の扱いでした。
向こうに着いて土曜日にトレーニングをしました。メキシコは日本の蒸し暑さに似ていてとても不快な気候でした。暑く、蒸し暑い…。汗が止まらない暑さとでも言うのかとても暑かったです。試合は1万人には届かなかったと思いますがそれに近いブランコ見たさに訪れた観客でスタンドは盛り上がってました。始まって10分彼がスコアしました。彼は決して運動量多く走りまわるといった選手ではありませんがポイントを突くポジショニングがとても目につきました。僕はスターティングメンバーではなかったのですが、前半30分近くにセンターハーフの選手が暑さで体調が悪くなったため僕が急遽前半途中から出ることになりました。当初後半の初めから行くといわれていたのでかなりラッキーな出場で見せる時間が増えたというわけです。僕のプレーは悪くなくボールタッチもたくさんできましたが、決定的なことをするには至りませんでした。
結局結果1-3で負けてしまいました。ベラクルーズはとてもスキルフルでチームとしてハードワークすることをやめませんでした。いい選手が何人かその中にいて僕らを困らせました。ある意味、彼らを見て自分のする何気ないプレーが実は相手の嫌がるプレーなんだということを何点かにおいて気付かされ、そういったことを確認できたゲームにもなりました。そういう“嫌なこと”をする選手が何人かいたんです。やはり世界は広い…まだまだFootballはいろんなことを教えてくれます。僕はこれをただのいい経験だけでは終わらせないつもりです。
posted by shinharada |10:09 |
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2008年08月22日
メキシコに行ってきます。シカゴファイヤーというMajor League Soccerのチームがメキシコにこのインターナショナルマッチデイを利用して遠征するというわけで、このたび彼らが僕を呼んでともに向こうでフレンドリーマッチをやるという運びです。アメリカのトップチームに加わり素晴らしい機会を頂けましたことに感謝し、存分に楽しみたいと思います。いいプレーを披露したいですね。とにかく楽しみです。また帰ってきたらそのことをブログしたいと思ってます。
※コメントをいくつか頂きました、嬉しかったです。皆さんなにか感じたことなどありましたらどんどんコメントに書き込んでください。Crystal Palaceのウェブサイトものぞいて見てください。
http://www.crystalpalaceusa.com/
posted by shinharada |11:37 |
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2008年08月19日
今日USLディビジョン2のリーグBest11がアナウンスされました。そしてその中に僕の名前があり、Best11に選ばれたというわけです。とても栄誉ある賞でシーズン通しての活躍が認められたというわけです。昨年はBest 2nd Teamに選ばれたのですが今回は晴れてBest11入り。2年連続でのこのような賞を頂けて本当にうれしいですし感謝の気持ちでいっぱいです。このブログを見てくださった方々にもいい報告ができてうれしく思っています。とりわけ家族には本当に感謝しています。僕のフットボールライフに関わるすべての方々に感謝の気持ちを伝えます。ありがとうございました。
posted by shinharada |13:01 |
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2008年08月18日
昨日シーズンが終了してしまいました。というのも昨日チャンピオンシップ準決勝でシャルロットに1-2で敗れ今シーズンは3位で終わりました。このブログを読んでくれている皆さんには早くプレーオフのハリスバーグ戦の結果をお伝えできればと思っていたのですが遠征などで忙しく今になってしまいました。その試合には2-2のPK(7-6)で勝利。そしてシャルロット戦に向かったというわけです。
プレーオフのハリスバーグ戦もなかなか見ごたえある好ゲームだったと思います。1点目はジャマイカのブルックスが僕のFKを頭で合わせ先制。その後追いつかれまた突き放しそしてまた追いつかれと、ハリスバーグとはいつも白熱する展開になります。この試合の先制点をアシストできたのはとても気持ちよくしかもそれがFKだったのも僕にとってはとても自信になりました。PK戦も1番目に蹴りしっかりとゴールしました。
昨日のシャルロット戦、先制点を挙げたのはなんと僕でした。左からのFK、キッカーが中に入れるふりしてボックスの外で待ってた僕に流し込んでくれてそれをダイレクトでヒットし、自分でも驚くようなシュートが入りました。ただ後半2点を取られ逆転負けを喫したというわけです。ただ2点取られてからの僕らの攻撃は目を見張るものがありました。シーズンチャンピオンのシャルロット相手に攻めまくり、あれだけ追い込んだのは僕らだけではないのでしょうか。ただ負けてしまってはどうしようもないのですが…。
正直ショックでした。きっと僕らが決勝へ行くのだと信じていたのでこの敗戦は受け入れがたいものでした。ただ試合後に相手の監督や選手らが僕の所に来て「すごいシュートだったね。」とか「よくやった、君はいい選手だ」などと声をかけてくれる所にアメリカらしさを感じました。ここではいいプレーをした選手に対しての賞賛を惜しみません。僕もそれに対し「Good luck」と言い返し彼らの決勝での健闘を祈りました。そしてヘッドコーチのピートさんも僕のところにきて「Shin、グレートゲームだった。」と声をかけてくれました。そしてこんなことも…「今日これだけやることやって彼らを攻め立てやれることすべてやったのに時々アンラッキーな時もあるね」と…。僕は思いました、なんてポジティブなんだろうって笑。日本人の考え方とアメリカ人の考え方の違いに驚きを隠しきれませんでした。日本人ならおそらく試合を振り返り「何かが足らなかったから負けた、その何かが何なのかを探し課題にしてトレーニングし克服していこう。」こう言うでしょう。ただうちのヘッドコーチは「アンラッキー」で終わってしまいました。負けて結構ショックを受けてた僕でしたがその考え方の違いに“違うショック”を受けました笑。そしてその後帰りのバスに戻るやいなやまたさらに驚きの光景が…。戻ってきた選手たちがピザをみんなで囲んでまるで勝ったみたいに騒いでいるではありませんか!!何がそうさせるのか、試合を終え気分がいいのか、シーズンを終えてもう終わりだぁって思ったのかわかりませんが。勝っても負けても疲れていてもいつも明るいこいつらはいかに自分達が楽しむかを知っています。日本では負けて騒いでたらなんだこいつって思われると思うのですが。
もうアメリカにきて1年4カ月ほど経ち、様々な事を感じてきましたがまだまだ驚きを与えてくれるのが“アメリカ”です。どちらが良い悪いではなく「違いすぎる」というのが僕の思うところです。ただ僕はこんなアメリカが大好きです。たまに「君はゲームを読むプレーヤーだね」とコーチ達からいわれるのですが、アメリカ人の考えの先にあるものを読めるようになるにはまだまだ修行が足りないようです笑。これがアメリカ、彼らの強さ…。試合の敗戦にガッカリ肩を落としていた僕にやつらはゆっくり試合を振り返る時間さえ与えてくれませんでした。
posted by shinharada |10:29 |
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2008年08月12日
プレーオフです。明後日の水曜日の7:30キックオフ。相手はまたもやハリスバーグ。今シーズンこれで4度目ですか。リーグでは1勝1敗、US.Open CupではPK勝ちと熾烈な争いをしてきた相手だけに苦戦は必至です。ただ今回も勝たせてもらいます。
早いもんでもうリーグは終了、プレーオフに突入…。これに勝ったチームは今度リッチモンドに行ってプレーオフの準決勝。僕らはリーグを4位で終えただけにこのルールでやるとまだ優勝するチャンスだって残されてるというわけでとてもありがたい。とにかく勝ちにこだわりやっていきたいですね。僕のプレーもセンターハーフ、センターバックを両立してやれていてなかなかいい感じできてると自分でも思ってます。なんかこんなに2つのポジションをこなしてきたことはなかったのでなんかプレーの“思慮分別”とでも言うのかここではこういうプレー、ここまで来たらこういうプレーをというそのような判断が早い段階で判断できるようになってきたような気もしています。とてもいいことですしやっていて楽しいです。あと、もう少しフリーキックの精度を高めて行ったらと思っています。
残りシーズンも2週ですか、短いアメリカのシーズンここが大事な局面ですが、なんかいつもどおりなので気合が入るとか頑張らなきゃとかそういうのは不思議とありません。ただ試合になったらスイッチがハンパなく入ると思います。日本にいた時は普段の生活でも次の試合、次の試合って感じで無駄に頑張ってましたが、アメリカにきて“エネルギーの出し入れ”を覚えたように思います。これも成長なのかと自分で感じてます。
posted by shinharada |04:51 |
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2008年08月05日
昨日のゲームバミューダとのホームゲーム3-0で勝利することができました。開始から僕らのペースでプレーできたゲームで内容もまずまずだったのではないのでしょうか。それでも明後日もバミューダとのゲームがありそれに勝ってなんとか最終節までに3位につけるチャンスを得たいと思っているところです。
さてついこの前まで行われていたEURO2008が終わったかと思えば今度はすぐヨーロッパのリーグが開幕を迎えようとしていますね、早いですねぇホント。昨日TVでBarcaの試合を見ました。今Barcaはアメリカにいて昨日チバス・グアダラハラというメキシコのチームとゲームを行い5-2の勝利、グアルディオーラもばっちり写っていて若干興奮を隠しきれませんでしたが笑。しかしBarca、素晴らしかったです。何が?攻撃が?守備が?それともタクティクスか…。何がそんなに他のチームと違うのか?彼らはフィールドを他のチームよりも広く使い、けして簡単にボールを失いません。そしてチームとしていつ攻めるかいつスピードを上げるかをボールとともに考え続けているのです。どこでどのようにフリーマンを生み出すか、いつスピードを上げるかなど無数のキーワードがフィールドの中にあることを彼らは体現して見せてくれます。
そして何より思うのです。彼らにとってサッカー、フットボールとは11対11ではなく11対10なんだって…。これこそがBarcaのルーツ、フィロソフィ、他のチームとの“違い”だと僕は思うのです。選手個人としてもそう。違いを見せることのできる選手は何かほかのプレーヤーと違うことを考えてプレーしてるように思います。それを探求し続けることも、Footballの醍醐味なのではないでしょうか。
posted by shinharada |08:47 |
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2008年08月02日
超忙しいスケジュールに加え、片道10時間の道のり…何とも過酷なリーグですがそんなこと言ってる暇もなく試合はやってきます。そしていいとこなくシャルロットにも0-3で敗れ試合後そのまま夜通し帰りの途に着くはずだったんですが、なんかバスのブレーキが壊れてまたホテルに泊まることに笑。何とも負けた試合に加えそんなアクシデントまで、全くです。で、次の日バスも直ってさぁ帰ろうとしたところでみんなでバスを待ってたらバスの後輪からなんかすごい煙が出ていてまた故障…泣。そして待つこと1時間新たなバスがきてやっと帰路に着いたというわけでした笑。また帰りも7,8時間かかったと思います。
こんな大変なスケジュール、こんなハプニングが起こったとしてもなんかみんな「ああ、また壊れたの?じゃあまたホテル泊まろうぜ。」みたいなこと言って平気な顔しています。もうハプニングになれてるとでも言うかなんというのか、日本では味わえない先の読めない生活がアメリカではできます笑。僕はそんな生活が結構嫌いではなくもはや時の流れに身を任せ楽しんでます笑笑。
昨日も試合がありそのゲームには僕はサスペンションで出れませんでしたが3-2で辛くも勝ちました。これでまた一歩前進したというわけですが、また明後日には試合があります。しっかりコンディションを整えて試合に臨む次第です。
posted by shinharada |10:21 |
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