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そしてまた昨年のように(f12016第4戦~第7戦)

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まず、タイトルの意味はロシア~モナコは面白い内容だったのに肝心のカナダGPがあまりにもつまらなかったのでという事です。まあ一戦ずつ振り返って行きましょう。

第4戦ロシアGP 予選Q3でハミルトンがトラブルで出走しないのを見て今年の大勢は決まったのかな、と思いました。まあ先に言ってしまえばそんな事はありませんでしたが。 スタートはベッテル、ハミルトンが良さそう、1コーナーの進入はロズベルグライコネンボッタスの順番。しかし後方で接触発生。ベッテルが追突された様に見える。その後ベッテルがスピンしウォールにヒット。そんなまさか。リプレイを見る。クビアトが2度もぶつかっている。おまけにリカルドを巻き込んで。今回は本当に魚雷になるとは。ここでこの事故を上手く切り抜けたハミルトン、アロンソはポジションアップ。流石チャンピオンズ。そしてハミルトンは勢いそのままに2位浮上。ロズベルグはどうやら軽いトラブルがあるようでどんどん差は詰まっていく、そんな時、ハミルトンにトラブル発生。思わずため息。ここからあとは特に何もなく、メルセデスのワンツー、3位はライコネンという結果だった。

第5戦スペインGP ロシアの後、レッドブルに大きな変化が。なんとクビアトをトロロッソに下げ、18歳のフェルスタッペンを昇格させたのだ。流石に早くないか?とは思ったがクビアトが酷すぎた。予選はハミルトンがポールを奪取。流れを引き戻すか。決勝、一コーナーはロズベルグが制し、ハミルトンは立ち上がりにかける。ロズベルグは激しくブロック、ハミルトンは芝生にはみ出し制御不能になったマシンはロズベルグを巻き込んでストップ。2014年ベルギー以来の露骨な同士討ちだった。そしてレースはレッドブル、フェラーリの4人の争いに。レースをリードするはリカルド、しかし何故か一回多くピットイン。彼のタイヤマネーメント技術なら行けるだろ。変わってトップはフェルスタッペン。え、優勝しちゃう?いやいやしかし後ろにはライコネン。マシンを相手のミラーに写し、プレッシャーをかけていく。がしかし、フェルスタッペンはミスをしない。そしてなんと18歳、昇格初戦で優勝を飾ってしまった。恐ろしい才能である。フェラーリの2人も脱帽、リカルドはただただチームの戦略に不満を抱いていた…

第6戦モナコGP ルノーに大幅なアップデート、リカルドも好感触、前戦の怒りも込めて(?)のスーパーラップでポール獲得。対照的にフェルスタッペンはクラッシュで終える。まだマシンを乗りこなせていない感が出てますな。決勝は雨、波乱の予感。セーフティーカー先導からあけるやいなやクラッシュ多発。パーマー、ライコネン、クビアトとマグヌッセンも絡む。またぶつけるのかよ。サインツのパフォーマンスに焦っているかのようだ。トップはリカルド、ロズベルグはペースが上がらず、ハミルトンに前を譲る。2台の差は詰まっていく。そして路面は乾き、ハミルトンはドライタイヤへの交換でアンダーカットを仕掛ける。しかし、この時ハミルトンはアウトラップでミスをしてしまう。これによりリカルドのトップは磐石かと思われたが、ここでレッドブルにピット間での伝達ミスによりリカルドは2位へと落ちてしまう。その怒りをぶつけるかのようにハミルトンを攻め立てるリカルド。しかしハミルトンもブロックする。そしてそのままゴール。後方ではペレスがベッテル、アロンソがロズベルグを抑えきった。モナコだからこその芸当。これだからモナコは面白い。リカルドの不満は溜まっていく一方で、その姿は健気に見えた。

第7戦カナダGP カナダを得意とするハミルトンは見事にポール獲得。スタート、ベッテルがいい。いや、むしろメルセデスは何かがおかしくてここまでスタートが良くないのだろう。足元を掬われる原因にならなければいいが… 一コーナーでアウトからロズベルグが攻めるがハミルトンはブロック、芝生に追いやる。スペインのお返しのようだ。終わってしまえば、レースはここで終わった様なものだった。トップ争いはベッテルが2回、ハミルトンが1回のピットストップを選択し、結果勝ったのはハミルトンだった、それだけだった。タイトルの意味はここにある。スタートもとい序盤でレースの大勢が決まってしまい、その後は本当につまらなくなる。圧倒的にメルセデスエンジンが有利このサーキットで、彼らが一ストップで行くことは簡単だっただろう。次戦のアゼルバイジャンではいいレース展開を期待したい。

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