常勝紅鹿

【鹿島】 vs 大宮。諦めない大宮を退け首位快走

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第25節

鹿島 1-0 大宮

33, 金崎

1点取って逃げ切る展開。できれば追加点が欲しかったが、勝ったことを評価したい。

代表戦での疲労が心配される昌子や植田だったが、やはり2人が揃うと違う。大宮の強力な攻撃陣を抑え込み、ロングパスで攻撃も活性化させた。また、三竿はボランチではさすがの働きを見せた。ルヴァン杯で彼をボランチ起用できなかったのがもったいなかったと思うくらいだ。曽ヶ端の安定のプレーも光った。 伊東は安部や金崎との連携面でややぎこちないところがあったが、頼れる選手になってきた気がする。だが、個人的にはもう少し強引さが欲しい。

攻撃面。 白眉は金崎だ。彼のゴールへの貪欲さ、良い意味での強引さは見ていて爽快ですらある。 金崎のゴール数こそ他の得点ランク上位の選手ほどではないが、彼のゴールは勝利や勝ち点と直結するものばかりだ。しかも、昨年王者の鹿島相手に守備的にくるチームが多いなかで、それをこじ開けて決めるものばかりだ。

先発した金森はアシストを決めた。ただ、自分が得点できるシーンもあったが決めきれなかった。ドリブルでもう少し強引さ(厄介さ?)を相手に示しても良いのではと思う。

安部は登場が待望される選手の一人になってきた。彼もまた前を向く意識の高さが素晴らしい。自身で突破する選択肢を最後まで捨てない姿勢が、相手の守備陣にとってイレギュラー、さらには脅威になる。単純なパス回しだけでは数的同数や数的不利を打ち崩すのは至難の業なので、彼のような姿勢は今のサッカーにとって絶対不可欠である。 あとは決定力だろうか。大岩監督には、安部に対して「これくらいで良い」と言わず、どんどん高いレベルを要求してほしい(もちろんこれは他のすべての選手たちに対してもそうだが)。

2009年から2010年前半の鹿島も強かったが、その頃と今とでは若手選手たちの押し上げに決定的に差がある。20代前半までを「若手」とするなら、今の鹿島は植田、三竿健、安部、鈴木などは上の世代の選手を上回る働きぶりを見せている。彼らの押し上げが新しい黄金期の到来を予感させると言えるだろう。 それを現実のものとするためにも今年は絶対にリーグ連覇を、20冠達成を果たさねばならない。

次は新潟戦。勝利を期待している。



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この記事へのコメントコメント一覧

【鹿島】 vs 大宮。諦めない大宮を退け首位快走

kuuu様

コメントありがとうございます。
土居については、前半15分くらいでしたでしょうか、前を向いてフリーで受けた場面で、DFは目の前に一人だけなのに、ボールをもらった瞬間にスローダウン、というシーンがありました。明らかに味方の立ち上がりを「待って」しまっていて、どうもうまくかみ合わなかったので自分でシュート、というシーンが気になりました。好調時なら迷わず自分で突破を図っていたと思います。相手は一人ですし、味方の押し上げを待てばその分敵も戻ってきます。持った瞬間に土居の脳裏には「パス」が最優先事項に上がってしまっていたように感じました。土居にはそうした(少なくとも私の目には)攻めに消極的なプレーが目立っているように思います。そこは改善してほしいと思っています。

監督については、石井監督にしても大岩監督にしてもコーチとして前の体制にも関わってましたから、なんとなく負担の少ない変化の方法がわかっていたのだと思います。ただ、良くも悪くも前の体制の延長のようになってしまいますから、短期的なカンフル剤以上の効果は期待しにくいと思います。
川崎は飛ぶ鳥を落とす勢いですが、これもいったん不調になったときにどう転ぶか、という感じがします。また2年目以降は研究されますから、そこでも自力を見せられれば鬼木監督は真の天才でしょうね。
私も今シーズン終了後にはしかるべき大物監督の就任を望みます。今すでに候補者の選出、最初の接触を行っているくらいであってほしいです。

新潟戦は下位との戦いということもあり、絶対に落とせません。勢いのある選手たちを積極的に起用し、盤石の勝利を期待したいです。

【鹿島】 vs 大宮。諦めない大宮を退け首位快走

こんばんは!

厳しい戦いをものにできたのは大きいです。 前回名前をあげた選手が活躍してくれました。 また石井さんも観戦にきてくれていました。(イベントに飛び入り参加しちゃえばよかったのに)

〇敗退ダメージ
良かったところは管理人さんと全く同意見です。ゴール裏はあまり元気がなく、選手たちも体が重そうでした。こうゆう時に代わりに出場した選手がたとえ下手でも全力でボールを追い続けてくれるとほんとにメンタル的にも助かります。「博多のネイマール」としてはトラップミスが多かったり、後半の絶好のチャンスで外すなど最高とはいきませんでしたがサポーターがどう感じたかは交代時に伝わったと思います。 歳が背番号に追いついたユキや高パフォーマンスを維持するヒロキなど控えに甘んじていた選手の活躍ほどチームを勢いづかせるものはありません。

〇中盤問題
ショウマ、ヤス、アツのパフォーマンスがいまいちぱっとしません。 ショウマとヤスはダメなりにやることはやっているのですがアツはメンタル的にも厳しいですね。 なぜレアンドロやペドロと組むとあそこまで相手の脅威になれるのにメンバーが変わると連携面どころか個人としてのプレーまで悪くなってしまうのか。 またこの3人に共通しているのは縦に仕掛ける意識が低いため相手は怖くないところです。
わかってはいると思うのですが・・・ そもそもアツとヤスに関して言えばもともとカイオの台頭までは左:アツ、右:ヤスだったわけで監督が違うといえどルヴァンカップではもうちょっと貫禄をだしてほしかった。 
アントラーズの伝統的な戦い方で中盤にはキープに優れるチャンスメーカーを配置して波状攻撃を食らっていてもそこで粘ってクリアボールを回収し、少人数のロングカウンターで相手チームのスペースを蹂躙する、もしくはハイプレスしてくるチームにはゴールキックを回収してからすぐ逆サイドに振って無力化するという戦い方をするためにはアツ、ヤスのプレースタイルは合致しているのにどうも速攻という選択肢が皆無で判断も2テンポほど遅いのが気になります。 どんなに相手の戻りが早くてもスペースに出してしまえば相手は下がらざるおえないので一息つけますし、金森やペドロのスピードも生かしやすい。

試合展開が互角、もしくは相手有利のときはどんどん狙って欲しいです。 キープするにしても味方のFW2枚が疲れてきてからでいいでしょう。たとえうまくいかなくても自分のゴールに向かって走らされるのはメンタル的に疲弊します。
足に違和感があるヤスやそもそもサイドに向いてないショウマは仕方ないにしても次節からでもアツにはやってほしいです。 自暴自棄になっている場合ではありません。 それができればたとえゴールをあげられなくてもアツひとりで試合展開を優位にできます。

〇監督について
もともと私は監督をころころ変えるのは反対でしたが、石井さん、大岩監督、篠田さんをみて考えが変わりました。新人監督ではどうしても限界があり、一度対策されたりバランスを崩すと全く修正ができません。FC東京なんて弱いのはわかりますがなにが悪くて勝てないのか外野からは全くわかりませんでした。
 もし今季首尾よくリーグ連覇できたら監督に一番お金をかけて欲しいです。 大型補強しても組織力の向上には時間がかかりますし、中途半端な監督では戦力を使いこなせません。 今季のアントラーズの戦力は石井さん、大岩監督をもってしても酷ですね。 川崎の鬼木監督が異常なだけです。天才?(大島、中村憲剛、もしくは阿倍のパフォーマンスが落ちてきたときがお手並み拝見です。)

〇次節は新潟戦
ホームでの戦いからどれだけ成長したのか試される1戦です。 新潟は余程のことがない限りハイプレスを慣行してきます。 ボールを奪ったら素早く山崎や矢野に預けて展開。 以前にくらべてセットプレーの威力も上がったように見えます。 

メディアは「着々と首位固め」と書いてますが他国のプロリーグと比較してもJリーグは地獄と同義のリーグだと思っていますので全く油断できません。以前は2-0で勝ったとはいえ新潟はのびのびと攻撃していました。 次節では新潟がハイプレスする気力すらわかなくなるくらい鋭いカウンターで先制ゴールを、そして勝ち点3を奪ってほしいです。
鹿島アントラーズ所属の全選手に期待しています。

では今回も長文雑文失礼いたしました。

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