なでしこリーグが地上波放送されるまで

月別アーカイブ :2015年11月

3-4 コーナーキックでのピックプレーの提案 局面的な技術:パターン① ラッシュ&ピックB

A.プレーの内容 上の図Bのように身方攻撃選手に、マークマンをぶつける。 バスケットでは頻繁に、(1-3/6:リンク)見かける。 アメフトでは原則ファールなので見かけないプレー。  B.長所 ①成功率が上がる。 最初の図のAは相手守備選手にマークマンをぶつけるので、目標を失い易いし、ブロックを打ってはくれないのだが、この形なら、目標は動かないし、ブロックも打ってくれる。 ②少数の選手......続きを読む»

3-3 コーナーキックでのピックプレーの提案 局面的な技術:パターン① ラッシュ&ピックA

先のブログ(3-2:リンク)にも書きましたが、 サッカー特有のピックプレーで、これまでの調査でも何度か見られています。 (1)Aパターン:相手選手にぶつける A.プレーの内容 上図Aのように守備選手に、マークマンをぶつける。 ぶつける相手がゾーン配置の選手なら、あまり動かないのでぶつける対象としては狙いやすい。 ほぼマークマンが存在するバスケットやアメフトには、あまり見かけないプレー。 B......続きを読む»

3-2 コーナーキックでのピックプレーの提案 対マンツーマンディフェンスでの局面的な技術(定義と簡単な説明)

バスケットの経験とアメフトファンとしての知識と、これまでのコーナーキックの分析から、奨励すべき攻撃パターンを検討していきます。 まずは、局面的(部分)的な技術のパターンの定義から。 ピックプレーのパターン名は勝手に付けました。 プレーパターン名にはスタンダードな呼び方はなく、各チームのヘッドコーチや戦略担当コーチが名前を付けるのが、アメリカのプロスポーツの習わしですので、それにならったということに......続きを読む»

3-1 コーナーキックでのピックプレーの提案 まずは本ブログ開設前の着目点の再確認を統計的視点から。

ブログ開設から現時点(2015.11.21)で、コーナーキックの調査(なでしこリーグ、NWSL、カナダW杯日本戦、東アジア杯、なでしこリーグ10・11月のTV放送)で、だいたいコーナーキックの現状が把握出来たので、ちょっと早いかとは思いますが、いったん中間まとめをして、提案(結論)もそろそろ書いて行こうと思います。 というか、私のDVD・HDデッキに残している映像は一通り見終えたと言うことも、中間ま......続きを読む»

2-14 コーナーキックの事情 東アジアカップを見直したら、北原・川村両選手はピックプレーを使っている。

カナダW杯のなでしこの試合の他に、東アジアカップの3試合もDVD・HDに残していますので、コーナーキックのデーターをこれまでのブログ同様に採取しました。 (1)各国のディフェンスシステム 各国マンツーマン中心の2~3名のゾーン配置だが、ゾーン配置で多少異なる。 各国の配置は下の図の通り。 (2)統計 例によって、私固有のSTATSの東アジア杯でも採りましたので紹介します。        ......続きを読む»

2-13 コーナーキックの事情 カナダW杯を見直してみる④対マンツーマンディフェンス戦略:なでしこJAPANの戦略

女子W杯ネタに戻ります。表題のなでしこJAPANのコーナーキック戦略。 大会を通じて、コーナーキックに対する守備がマンツーマンの場合、なでしこJAPANはPKスポット後方に密着して縦に並んで、そこからあちらこちらへと拡散するシステムを用いていました。 結果は何も起こらない。 書きたくなかったんですよ。実は。色々メリットを考え、思い付いたらブログにしようとしていたのですが、どうも理解不能です。 ......続きを読む»

2-12 コーナーキックの事情 日テレ 0-0 I神戸:なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ

日テレペレーザが完全に試合をコントロールし、その強さとシュート力の無さだけが目立った試合でした。 対するI神戸は堅く守るだけで、中島選手・川澄選手の両サイドハーフが、ディフェンスラインに吸収され、逆襲しようにもボールを拾えないし、組み立も出来ない。 点差はともかく、シュート本数は、20対3と大差で、Lクラシコと呼ぶには寂しい内容。 I神戸の抜本的立て直しを期待します。 さてコーナーキック関連ですが......続きを読む»

2-11 コーナーキックの事情 カナダW杯を見直してみる③対マンツーマンディフェンス戦略:アメリカの対なでしこ戦略

やはり、色々と面白いのはアメリカ代表。 なでしこの基本守備戦略と決勝の1・2点目の様子は、1-4/6(リンク)と1-5/6(リンク)、1-6/6(リンク)で紹介しています。他のプレーも見ていると一貫してやっていたことがあります。 A.基本戦略:ゾーン配置の2名を機能低下させる。 なでしこのディフェンスの要としてゾーン配置された熊谷選手と 阪口選手(途中からは澤選手)の前に走り込んで、 要所の2人......続きを読む»

2-10 コーナーキックの事情 カナダW杯を見直してみる②対ゾーンディフェンス戦略

 予選リーグ3戦(スイス・カメルーン・)と決勝戦が該当する。スイス・アメリカは見事だったが、 カメルーン・エクアドルは御世辞にも統率が取れているとは言い難いものだった。 (1)カメルーン・エクアドル戦の概要 あまりシステム的にはほめられない。 1-4-1または2-4-1で守備選手を固定配置していた。 4バックはそのまま、ゴールエリアの枠上に配置し、慣れたプレーが期待出来るのだが、 サイドバック......続きを読む»

99-2015.11.03② 余談:バスケットボールにおける中学生のゾーンディフェンス禁止

2015年06月に日本バスケット協会が、 「15歳までは基礎的な技術を学ばなければいけない年代なのに、ゾーンディフェンスを順守することで1対1の対応が出来なくなっている」などという理由から、 中学生までのゾーンディフェンスを禁止する方針を立て、8月に決定しました。 それについて、色々なコメントが出ています。 JBA 2015年8月12日【重要】15歳以下でのマンツーマンディフェンス推進について......続きを読む»

0 目次

本ブログは、書き上げた順でお読みいただいても良いのですが、調べ物をしながら書いておりますので、時には脱線しますし、統計調査が全ての項目について十分なサンプル数を収集し終わる前でも、書けるところから、結論を書き始めています。したがって脈絡が繋がるように、目次を作りながら、書き積もらせていきます。この目次は適時更新していくものです。 なお、2106年のブログには、なでしこリーグのsportsnavi動......続きを読む»

99-2015.11.03① 余談:アメリカ女子サッカー界の近況

アメリカ女子サッカー界のレジェンド、ワンバック選手が引退しましたね。 リンク ussoccer.com_World’s All-Time Leading Scorer Abby Wambach Announces Retirement 記事によると、アメリカ代表はワールドカップ優勝記念マッチ(VICTORY TOUR)が 秋から年末までに10試合スケジュールされていて、 その最終戦(対中国代表......続きを読む»

2-9 コーナーキックの事情 カナダW杯を見直してみる①各国守備体系と統計

カナダW杯の日本の全試合を見直して、コーナーキックを分析してみました。 国民性と言いましょうか、サッカーにおける規律の浸透度と言いましょうか、 各国特徴がありますね。 例によって、統計と気の付いたことを整理してみます。 各プレーの詳細や具体的な戦略等に関しては、後続のブログに記載します。 (1)各国のコーナーキック戦略:ゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスの別 日本以外は守備や攻撃の機......続きを読む»

ブロガープロフィール

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バスケットボールを下手くそなりに中学・大学・社会人でやっていました。
今は、アメフトやサッカー(なでしこ)を
主に観戦して楽しんでます。
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