世界の野球

月別アーカイブ :2010年11月

眠れる獅子を叩き起こせ

オフシーズンなので扱うネタも少なく、しばらく本ブログは再び管理人の野球ポエムノートと化します。妄想や空想といった類の奴です。 他人の頭に咲く満開のお花畑を覗いても楽しくねーよという方は、選抜甲子園の出場校が決まった頃にまたお越しください。 で、本題のほう。 前回のエントリーに関連する話なのですが、「野球後進国」が国際大会に出場する意義。これを突き詰めてみたいなと。 野球の「や」の字も......続きを読む»

来るものは拒まず

今年の5月にパキスタン・イスラマバードで行われた第9回アジアカップ。この大会で見事国際大会初出場を果たしたのがアフガニスタンのナショナルチームでした。 まぁ単純な僕は野球をやる国がまた一つ増えたという事実にわーいと喜ぶだけだったのですが、時間が経つにつれて一つの疑問が湧いてきました。 アフガニスタンという国の情勢を考えても、野球の国際大会に参加する体力があったことに驚いたんですが、一応それく......続きを読む»

第3回WBCアジア予選、来年11月に台湾開催?

2013年春に行われる野球の国・地域別対抗戦ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第3回大会のアジア予選が来年11月に台湾で開催されることが22日、分かった。  予選は第2回大会で未勝利の台湾、カナダ、南アフリカ、パナマに12チームを加えた16チームを4ブロックに分けて戦い、各ブロック1位が1次ラウンドに進出する。アジア予選には台湾のほかタイ、フィリピンなど4つの国と地域が参加。1位チー......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技 韓国が台湾を破って金 日本は銅

広州アジア競技大会 野球競技 3位決定戦・決勝 ○3位決定戦 日本6-2中国 この両者、似ていると言われれば結構似た野球をしている気もします。その原因を考えるならば、野球をやる環境が結構似ているから。 アマチュア以上、プロ未満って感じでしょうか。 もちろん、厳密に言えば社会人野球はアマチュアで、CBL(中国野球リーグ)はプロなんですが。 両方とも野球で生活をしているんですが、完全なプロとは言い難......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技 準決勝  日本は台湾に惜敗

広州アジア競技大会 野球競技  準決勝 ○準決勝① 中国1-7韓国 現状では、お互いが力を出し切って戦えばこんなもんでしょう。 さすがに、韓国食いは中国にはまだ早すぎる。 韓国は北京で中国にタイブレークまで持ち込まれた苦い記憶もあるので、中国に対する油断は全く感じられなかった。 オシムさんがよく「相手をリスペクトする」という言葉をよく使っていたんですが、この場合の「リスペクト」は直訳の「尊敬......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技 4日目  日本はモンゴルにコールド勝ち

広州アジア競技大会 野球競技 4日目   ○韓国17−0パキスタン(5回コールド) 「やっぱりこういうことか」 パキスタンの選手のプレーを見たとき、なんか思わずこう言ってしまいました。 正直言って、150キロも出るピッチャーが居ながらパキスタンがこのグループにいる意味がよくわからなかった。 なんかその答えを見つけたような気がします。 一言で表現すると、「我流」とか「クリケット風」とか「ギッコン......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技 3日目 日本は中国に辛勝

広州アジア競技大会 野球競技  3日目 ○香港0-15台湾(5回コールド) 香港はこれで最終戦。台湾も予選リーグはこれで最後なので準決勝までお休みです。 香港の先発はエース梁宇聰と並ぶ主戦格の趙嗣淦。 一方の台湾先発は元楽天・林英傑。香港としては勝つまではいかなくてもできるだけ粘って長くいい試合をしたいという思惑でしょうか。でも主力の鈕澄楠がスタメンから外れました。前日同様選手に経験を積ますよう......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技  2日目 地元中国はモンゴルに快勝

広州アジア競技大会 野球競技  2日目 ○モンゴル0-15中国(5回コールドサヨナラ) ベールに包まれた12人編成のモンゴル代表の初登場。 中国は地元として野球のルールがよくわかってない人でも喜んでくれるような、そんな派手な試合にしたいところです。 まぁ結果から先に言うと、大人と子供が野球をやってる感じでした。 モンゴルの野球のイメージは、高校野球の地方予選初出場の部員数ギリギリのチームってと......続きを読む»

2010 広州アジア大会野球競技  1日目 日本はタイに圧勝

広州アジア競技大会 野球競技  1日目 ○タイ0-18日本(5回コールドゲーム) 戦前に予想されていた通りの展開。日本が最短コールドによる圧勝。 しかし、内容に関しても日本代表は素晴らしかった。 格下を相手に戦う時のお手本のようでした。 タイの先発はエースのカモルバン。 彼を含めて、タイの投手は120キロが出るかでないかという感じ。 国際大会ではよくあることなんですが、今回のように実力差があるチ......続きを読む»

2010広州アジア大会 出場国紹介 香港編

どんづまり、平行線、現状維持 今の香港を現すフレーズはこんな感じでしょうか。 なんというか、アマチュア野球として、野球後進国としての野球発展の限界に突き当たってるような感じです。 まぁ香港は特に広さ的な問題からあまり屋外スポーツをやるのには向いてないと言われていますし。 これは香港に限った話ではないのですが、大人がお金を貰えない野球を野球途上国で本格的にやるのは結構難しい。 ......続きを読む»

2010広州アジア大会 出場国紹介 パキスタン編

クリケットが強いから野球も強くなるはず これって結構無責任な考え方のような気がする。 そもそも、その人はクリケットのルールちゃんと分かってますかね? 改めて言いますが野球は野球でクリケットはクリケット。 共通部分があるとはいえ、結局は違うスポーツ。 面白いのはインド人あたりも、これと似たような考え方(野球人気の高い日本はクリケットが強くなる要素がある)をもっているとかいう話......続きを読む»

2010広州アジア大会 出場国紹介  中国編

ライバル(rival)は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、宿敵(しゅくてき)と和訳されることがある。 一般にライバルないし好敵手は、何らかの競争関係において、好ましい状態変化を促す存在であると解される(wikipediaより引用 今思えば、中国の野球にはライバルと言える存在がいません。少なくともアジアの中には。 一応、アジアの野球の中では4強とし......続きを読む»

2010広州アジア大会 出場国紹介 タイ編

野球は投手力が全てである よく考えたらこの野球の格言(?)って結構凄くないですか? 特定のポジションを全てと言ってしまうスポーツなんて他にないですよ。 これだけ華があって影響力のあるポジションはせいぜいアメフトのQBくらいでしょうか。 しかも他のポジションと違って試合で特定の選手が同じポジションに就きっぱなしではなく、コロコロ選手が変わります。 こんな特異であり重要な守備位......続きを読む»

2010広州アジア大会 出場国紹介 モンゴル編

「勝ちより負けから得るものが大きい」 野球に限らず、日本のスポーツ界でよく聞く言葉です。 でもこれには一つ前提になっているものがあります。 「労なくして得るものなし」 負けることそのものに意味があるわけではなく、そこまでの過程や戦いぶり、そして試合の後の取り組み方が、負けによって得るものを変えてくるもんじゃないかと思います。 今回アジア大会に参加する運びになったモンゴル代表。 ......続きを読む»

新オーストラリアリーグがロースターを発表  NPB選手8人も名を連ねる

IC杯も終わって残すはアジア大会のみ。 久々に平常運行でいきたいと思います。 MLBの後ろ盾を得て華麗なる復活を目指すオーストラリアプロ野球リーグなんですが、先日ロースターが発表されました。 まぁこのメンツがたまんないメンバーなんですよ、これ。 たぶんこんな多国籍なリーグほかにもないですよ。 これも世界中で参加を呼び掛けたかいがありましたね。 このブログのオフシーズンネタにはもっ......続きを読む»

IBAFインターコンチネンタルカップ 最終日   キューバがオランダを破って優勝 

第17回IBAFインターコンチネンタルカップ  最終日 in台湾 ・日本2−1韓国(5位6位決定戦) 前日二次リーグで敗戦した韓国と、5位決定戦で再び対戦。 日本としてはリベンジと、今大会で学習したことの集大成を見せたいところ。 日本の先発は笠原(巨人) 韓国の先発はSKワイバーンズの朴熙洙(今季成績は14試合で防御率4.58) なんというか、前日の試合と違って日韓戦らしい息の詰......続きを読む»

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「世界の野球事情を知る」という新しい野球の楽しみ方を提供していくブログです。用事やご質問、ご要望のある方はsekainokakyu@yahoo.co.jpまでお気軽にどうぞ。ごくたまに書くお仕事をさせてもらったりもしてます(スポーツナビさんで書いたWBCの記事一覧→https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/909) facebookにて国際野球ニュースを更新してるほか、twitterもやってます。アカウント名は共にそのまんま「世界の野球」になります。

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