世界の野球

月別アーカイブ :2010年07月

欧州選手権と世界大学野球続報

今日は島岡ボールパークでスリランカ×カナダ、神宮で日本×中国を観戦してきました。 1日中移動と観戦を繰り返していたので、余力、体力、時間がありません。 したがって観戦記と、ヨーロッパ選手権8日目総括はまた後日に更新させてもらいます。 なので今日は、後日やっても意味のないヨーロッパ選手権9日目の展望だけ手短にやっておきたいと思います ・イタリア×オランダ ヨーロッパ野球の両雄の直接対決。......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 7日目  スペイン予選落ちの波乱

なんかもう日程がコロコロ変わりすぎて、僕は付いていけません。 ・スウェーデン3−2イタリア 一次リーグ最終戦は波乱の展開に。 スウェーデンはイタリアに勝利で二次進出が確定、負けたらスペイン、イギリスと勝敗が並んで失点率争いになるという状況でした。 とはいえ、ここまで他を寄せ付けない強さで一次リーグを駆け上がったイタリアが、最終戦を前にしても二次進出が確定していない中堅国に負け......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 6日目 オランダがドイツに粘り勝ち

なんかもう雨で予定がめちゃくちゃになってますね・・・ ・クロアチア13-1ギリシャ(7回コールド) 二次リーグ進出が決まっているギリシャと、最下位決定戦に回ることが決まっている両者の対戦。 今大会の成績で考えれば、ギリシャが優勢と思われたのですが、既に両チームともリーグ戦の順位はほぼ確定しているので、大会初勝利を飾りたいクロアチアの方がモチベーションが高かったようです。 ギリ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 5日目 ギリシャがイギリスに辛勝

・フランス8−2ベルギー 順当にフランスが勝利し、厳しい二次リーグ進出争いはフランスがものにしたようです。 フランスは取りこぼしをせずに、ライバル国チェコにも勝利。 当然の相手にきっちり勝つというのは案外難しいはず。 そこをきっちりこなしたフランスはもっと褒められていいと思う。 ベルギーはエース・アントナッチを起用するも、守備の破綻が多くの失点につながってしまった ・スペイン16−6......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 4日目 イギリスがスペインに勝利

昨日も雨で3試合が中止になったみたいです。 ダブルヘッダーとかやってなんとかしてますけど、日程が過密すぎませんか?せめて予備日くらい作っておいたほうが・・・ ・オランダ7-1チェコ オランダがまったく危なげない試合運びでチェコに完勝。 先制、中押し、終盤にも追加点を挙げ相手の戦意喪失を誘った。 先発のマークウェルは10安打を許しながら1失点に抑える粘りの投球。チェコ打線はオラン......続きを読む»

世界大学野球選手権 各国がロースターを発表 

30日から日本で開催される世界大学野球選手権のロースターが先週末に発表されました。 さすがに欧州選手権のように1チームずつ紹介するというわけにはいきませんが、各国代表の個人的な印象をまとめておきたいと思います ・カナダ代表 2006年の3回大会以外すべて出場。今回もこれまでと同様アメリカとカナダでプレーする大学生から選抜。 過去の大会も特に上位進出しておらず、あまり期待できないと思う......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 三日目 スペインがギリシャに敗戦

大会三日目の感想になります。 ・イタリア12-2イギリス 今大会好調のイタリア打線が昨日も炸裂した模様。 全体的に力の差があったようです。特にチアリーニの当たりっぷりが凄い。イギリスは勝つ時も負ける時も点差が付くような展開が多い。 やはり打ち勝つ野球だと格上に勝つのは厳しいか。イギリスはこの2試合欠場していたHORNOSTAJがスタメン起用 ・スウェーデン12-2ク......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 2日目 スウェーデンがイギリスに勝利など

大会2日目の雑感です ・スペイン7−6クロアチア 順当にスペインが勝ったのですが、まさかの大苦戦。 楽勝ムード漂う9回に5点を返され一点差まで追い上げられるあたりは、スペインの性格が出ているような気がします。 クロアチアはエース級を使わずに上位候補とこういう試合ができたことは自信になったはず 初戦完敗に、二戦目は格下相手に気を抜いて逆転寸前まで追いあげられたりと、スペイン的にはちょ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 開幕  クロアチア×イギリスほか

というわけでさんざん紹介してきたユーロベースボールが無事ドイツで開幕しました。 雨で2試合が順延になってしまったんですが、その他の4試合の雑感をざっとまとめておきたいと思います ・イギリス10−1クロアチア 実力的にはイギリス優位なんですが、クロアチアの使う投手次第では接戦になるだろうなというのが管理人の見立てでした。 クロアチアは三番手格のLENNOX Michaelを先発......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権2010  一次リーグ展望と初日の予想

とうとう本日開幕する野球のヨーロッパ選手権ことユーロベースボール2010。 昨日までは参加国を紹介してきましたが、今日は一次リーグ展望と初日の各カードの予想を行いたいと思います。 まぁまずレギュレーションの説明から 参加国は前回大会7位までに与えられたシード国と予選を勝ち上がってきた5チームの計12カ国が参加。 欧州野球連盟加盟国39チームの中から選ばれた12チームなので、 ヨーロッパ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介  ウクライナ・ギリシャ・クロアチア編  ~爪を研ぐダークホースたち~

とうとう明日の開幕が近付いてきた野球の欧州選手権。 今日で参加国紹介も最後になってしまいました。 今日紹介する3チームは「ダークホース」とか「侮れない実力国」とかオブラートを三枚重ねしたような言い方をされてますが、要するに欧州内でも野球の歴史が浅い、実力の劣る国だということです。 まぁその辺はここまで一国ずつ丁寧に紹介してきたのに突然3チームまとめて紹介しているって時点でひしひしと伝わってきて......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介 スペイン編  〜褐色の無敵艦隊〜

出場国の紹介も終盤にさしかかってきました。 今日紹介するのは欧州野球3番目のイスをドイツと争うスペインです。 スペインと野球と言えば、どうしてもラテンアメリカが思い浮かんでしまいますよね。 元宗主国であり、同じ言語を現在でも共有するスペインとラテンアメリカ。 スペインの国内リーグはそんな野球の盛んな国からやってきた移民が中心になって行われています。 キューバから亡命した選手や、ベネズエ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権  参加国紹介  フランス編   -見えてきたライバルの背中-

長らく欧州王者に君臨してきたオランダ、イタリア。 そして2強に準ずるポジションを常にキープしてきたスペインとドイツ。 同じ欧州の大国でほかのスポーツでも強豪で知られる彼らなんですが、これらのライバルから距離を置かれてしまっている大国があります。 それがこのフランス。 どういういきさつでこういう状況になっていたかは知りませんが、20年くらい前まではイタリアやオランダあたりと試合をした日には......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 参加国紹介  ドイツ編  −地元開催で一気に飛躍へ−

ドイツの野球、なんていうと1番から9番まで土橋みたいなのが出てきてねっちっこい打撃をして、投手が多彩な変化球で老獪な投球をし、堅守で守り抜く、なんて想像したくなってしまいます。 他のスポーツの傾向や、国民性から考えると・・・・ 実際はどうなんだ?と聞かれるとまったく逆です。 他の欧州各国と同じ傾向にあると思います。 スタイル的にはアメリカの野球をよりアバウトにしただけの印象。 まぁ冒頭に書......続きを読む»

ハーレム速報とアジア大会とインターコンチの話

現在オランダのハーレムで行われているハーレム国際大会なんですが、大会は終盤に差し掛かってきました。ベネズエラがビザの関係で辞退するなど色々あったこの大会ですが、当初ロースターに入っていなかったアマナンバー1左腕、大野雄大(佛教大)が5日目のキューバ戦で好投を見せ、見事勝利。 ベストメンバーではないとはいえ、WBCや五輪出場経験のある選手を持つキューバを破るあたり、今思えば大学代表に入れなかったのは......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介  イタリア編  ~狙うはもちろん王座奪還~

もう欧州野球といえばオランダかイタリアでしょう。世間のイメージは。 オリンピックもWBCも欧州から出てくる国は基本的にこの両国。 もちろんこの欧州選手権も優勝争いはこの両国によって行われてきており、この40年間優勝チームはオランダかイタリアによって独占されてきていました。 しかし、この十数年で両国のナショナルチームの状況はおおきく変わってしまいました。 ここ10年位で一気に野球が......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介  チェコ編  −新興国から強豪国へ−

ヨーロッパの野球にある程度の関心がある人に一番成長が著しい国はどこかと聞くと、チェコと答える人が多いような気がします。 国際大会への高い参加意欲や、若年層の強化、多くのマイナーリーガーの誕生など確かに評価できる部分が多く、欧州野球の新興国というのがもっぱらの評であり、WBC次回大会の参加国候補に挙げられるのにも確かに納得がいきます。 とはいえ、欧州ではまだまだ確固たる位置を確保したわけではなく、......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 参加国紹介  オランダ編  −大海を知る井の中の蛙−

もはやオランダにとってこの大会のタイトルを勝ち取ることは目標ではなく、義務。通過点になってしまったのかもしれません。 現在行われているハーレム国際大会ではベストメンバーではないとはいえ、WBCや五輪経験者を含むキューバについに7回コールド勝ち。 ちなみにそのニュースはキューバ政府の公式サイトにまで載っちゃっています。 ドミニカに二回勝ち、キューバにもここ数年で何度も勝利、アマチュアの日本代表は......続きを読む»

オールスターに台湾出身選手が初登場  ~ドジャースとアジアの密接な関係~

ここで白状させてもらいますと、僕は彼がオールスターに選ばれているのを知ったのは今日の中継の選手紹介でした。 ん?なんか東洋人っぽい奴がいるぞ?なんて思ってたらまさかの郭泓志(台湾出身、LAD)。 出場メンバーはもちろん確認してたんですが、知らないうちに故障者に代わって代替出場が実現していました。 あのビリー・ワグナーに代わっての出場ってよくよく考えると凄い。 おなじ左の剛速球が武器のリリ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介 イギリス編  〜我が道を行く初代世界王者〜

欧州選手権参加国紹介も今日で3チーム目。 今回紹介するのはベースボールのルーツである説も根強い、クリケットの母国イギリスになります。 オランダやイタリアと比べると、イマイチ野球の実態が知られていないこの国なんですが、最近のナショナルチームはそこそこ強い。 欧州の中での位置づけは一応新興国になります。 上位争いに絡むようになったのは前回大会の2007年くらいからです。 きっかけはその前回......続きを読む»

こっちのオランダ代表もお忘れなく 〜なめるなトータルベースボール〜

先日お伝えした、オランダ・ハーレムで行われるハーレム国際大会の前哨戦として、オランダ代表がキューバ代表に3−2で勝利しました。 もうオランダがキューバに勝つなんてのは珍しい光景ではなくなってきました。エキシビジョンとはいえ。 2000年のシドニーオリンピックで勝利した時は大きな衝撃を国際球界に与えたんですが、もう近年はワールドカップやこのハーレム大会、インターコンチネンタルカップなどではほぼ......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介 スウェーデン編 ―北国の逆襲なるか― 

北国というのはやっぱり野球をやる上ではハンデになるんでしょうか? 韓国でさえキャンプの時期は母国じゃ寒いからプロ野球のチームは日本でキャンプやりますもんね。 ちょっと前まで高校野球も北に行けばいくほど弱かったなんて言われる時代もありました。 北欧、スカンディナビア半島の真ん中に位置するスウェーデンとかいう国。デンマークがトマソンで、フィンランドと言えばリトマネン、ノルウェーは・・・誰か有名......続きを読む»

ハーレム国際大会展望

まずはハーレム大会とはいったいなんなのか?という話から ハーレムというのは男性が喜びそうな状況のことではなく、もちろんオランダの地名のことを指します。 2年に一度オランダ・ハーレムで行われる国際大会になります。主催はオランダ野球協会。 国際野球連盟主催ではないので、結構アバウトな国際大会って感じです。 別の国際大会に備えてナショナルチームを送る国もあれば、単独チームやリーグ選抜を派遣......続きを読む»

野球ヨーロッパ選手権 出場国紹介 ベルギー編  ―古豪復活に向けて―

さて、これから今月末スタートする野球の欧州選手権の出場国を個別に紹介していきたいと思います。 第一回はベルギー編 かつてはオランダ、イタリアというヨーロッパの盟主のすぐ後ろにピタリと着ける三番手を維持してきた国だったんですが、この10年くらいでその座をスペインやドイツに譲ってしまったベルギー。 現在の位置づけは中堅国扱い。気づけばドンドン追い抜かれて、オランダやイタリアの背中は霞むばかり。......続きを読む»

オランダのオールスターゲーム、OAKがフランス人と契約など

ちょっと最近色んな出来事があったのでトピック毎にまとめてみます。 ・オランダリーグのオールスター開催 オールスターゲームってアメリカンスポーツのイメージなので、ヨーロッパの人たちにはあんまりなじみが無いんだろうななんて思ったりします。サッカーでオールスターをやってるのはそれこそ日本と韓国くらいじゃないでしょうか? オランダリーグは1リーグ制なので、北軍(アムステルダム、ミスターコッ......続きを読む»

野球イギリスナショナルチーム成分分析

イギリスの野球・・・・ ヨーロッパの中でも野球不毛地帯のイギリス。 原っぱで金属バット使って和気あいあいとやってるらしいイギリスリーグ。 でもなぜかナショナルチームは最近強い。 だいたい欧州選手権は予選敗退か、本戦に出場しても他国からすればボーナスステージ扱い。 オランダあたりとやった日には大人と子供くらいの格の違いを見せつけられる有様だったんですが、2007年の五輪予選を兼ねた欧州選手権......続きを読む»

オーストラリアが示す、ヨーロッパ野球の近未来

僕がよくメールで聞かれるのは「ヨーロッパの野球は今後発展するの?」みたいなのが一番多い気がします。 僕のブログをみて、初めて日本やMLB以外の野球に関心を持ってくれた人、そして他でもない僕も最初海外の野球に関心を持った時、興味の対象はそこでした。世界的にも野球の国際化のカギを握っているヨーロッパの野球。 どうなんのかと聞かれても、僕は占い師ではないので、はっきり言ってわかりません。 でも身......続きを読む»

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「世界の野球事情を知る」という新しい野球の楽しみ方を提供していくブログです。用事やご質問、ご要望のある方はsekainokakyu@yahoo.co.jpまでお気軽にどうぞ。ごくたまに書くお仕事をさせてもらったりもしてます(スポーツナビさんで書いたWBCの記事一覧→https://sports.yahoo.co.jp/column/writer/909) 来年1月にライブドアブログ(http://blog.livedoor.jp/sekainoyakyu/)に完全移転します

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