世界の野球

月別アーカイブ :2010年06月

フィリピン野球リーグ  代表候補個人成績総括(野手編)

昨日に引き続いて野手編になります。 ジェニファー・ピネーロ  捕手  バタンガス・ブルズ  右右 ロハと並んでフィリピン代表の常連キャッチャー。基本的にこの数年は彼との2人体制を代表はしいているので、経験が必要なポジションであることも踏まえると代表に選ばれるのはほぼ間違いない。 昨年は2HRを放つなど、打撃の方でも大爆発のシーズンでしたが、今年は大人しめの成績に終わった。しかし......続きを読む»

フィリピン野球リーグ  代表候補個人成績総括(投手編)

先月末から開催されていたフィリピン野球リーグ、通称ベースボールフィリピンのレギュラーシーズンが終了しました。 つってもたったの5試合ですが 6チーム総当たりで1か月に渡って週末に開催され、現在は上位4チームによるプレーオフが行われています。 開催の延期や新たなスポンサー探しなど、たくさんの問題を抱えながら無事再開にこぎ着けたベースボールフィリピン。 今年は11月のアジア大会を見据えたシー......続きを読む»

アジア競技大会に香港代表が参加へ  +その他諸々

香港野球協会の公式サイトによると、香港ナショナルチームがアジア大会に出場するようです。 これで参加が決定的なのは日本、韓国、台湾、中国、フィリピン、パキスタン、香港ということになります。 7カ国なんて中途半端な数にはならないでしょうし、これまでの大会などを踏まえるとタイも加えて8ヶ国で行われるんじゃないでしょうか? 日程的には多分4×2のグループリーグをやったのち、それぞれの上位2......続きを読む»

イタリア人初のメジャーリーガーを目指すアレックス・リッディ

このブログでも何度か取り上げた、イタリア出身でマリナーズ傘下のアレックス・リッディの調子が上がってきました。 昨年、1Aで.345、23HR、OPS1.005をマークした21歳のリッディは2005年にスタートした、イタリアで毎年開催されるMLBヨーロッパアカデミーの一期生(05年)であり、翌年に18歳でマリナーズと契約。 環境への適応や、イタリアとのレベルの違いもあって最初から大活躍ってわけには......続きを読む»

ヨーロピアンカップ予備予選 結果  +雑談

2011年のヨーロピアンカップの予選が終了しました。 結果は以下の通り ・ベルギーラウンド 1Technika Brno (CZE) 2Port of Antwerp Greys (BEL) 3Nada SSM Split (CRO) 4AS Spartakos Glyfadas (GRE) 5BK Vojvode (SRB) 6Schwaz Tigers (A......続きを読む»

メジャーに挑戦した男子ソフト界のスター選手

フットボール三兄弟といえば、長男がサッカー、次男がラグビー、三男がアメフトなんて話を聞いたことがあります。 ベースボール三兄弟というのがあるとしたら、長男がクリケット、次男が野球、三男がソフトボールって感じでしょうかね? そんな共通のルーツを持つ3つのスポーツをまたいでいた事のある人の話をします。 ニュージーランドという国を聞いて、まずどんなスポーツを思い浮......続きを読む»

MLBオーストラリアアカデミー、10年目に突入

2000年からオーストラリアのゴールドコーストで開催されているMLBアカデミーも今年で10年目になります。 今年の開催期間は5月の29日から6月17日まで。 オーストラリア国内の若手選手(一部ニュージーランド人も)に加え、MLBとマイナー契約を結んだヨーロッパやアフリカ出身の選手達も、アメリカへ渡る前にここで演習を積んでいるようです。 MLBに挑戦した豪州出身選手の多くがこのアカデミーの出身で......続きを読む»

今日書いた記事の訂正とお詫び

今日書いた台湾プロ野球の記事に「今の台湾プロ野球にはプレーオフがない」と書きましたが、コメント欄で指摘していただいた通り、前期優勝、後期優勝、年間勝率が全て違うチームの場合プレーオフが行われるとの事です。 従って興農の台湾シリーズも出場もまだ未確定になります。 大変失礼しました。 申し訳ありませんでした。 僕もまだまだ勉強不足な部分が多いのもあり、これからもこういった間違いを書いてしまう......続きを読む»

台湾プロ野球の前期優勝は興農に  胴上げ投手は高津!!

そもそも、台湾プロ野球は前期後期制なのかよっていう声が聞こえてきそうなんですが、昔のパリーグ同様二つのシーズンに区切られています。もちろん、個人成績は通年で考えますしトータルでの順位表も出るんですけど。まぁ昔のJリーグみたいな感じだと言えば分りやすいでしょうか? これで6月にして、興農は少なくとも台湾シリーズに出ることは確定になりました。 以前は台湾シリーズの前にプレーオフもあったのですが、流石......続きを読む»

キューバ危機の先に見えるもの

野球が国技の国と聞いて思いつく国ってやっぱり最初に出てくるのはキューバじゃないですか? 日本やアメリカでの野球は国内屈指のプロスポーツなんですが、他のスポーツも盛んですし、そもそもスポーツ以外の娯楽が多すぎる。 日本やアメリカにだって「野球のない生活」を送っている人だってたくさんいます。 そういった意味では全国民がほぼ野球「だけ」に狂喜乱舞しているのはこのキューバとドミニカくらいでしょう。 ......続きを読む»

無責任な妄想と中国野球の憂鬱

1999年、プロの国際大会参加が認められてから初めて行われたオリンピック予選。 隣国ソウルで開催されたこのシドニー五輪予選では、杉浦正則をはじめとしたトップアマの選手に、古田敦也や松坂大輔といったプロのトッププレーヤーを加えた日本代表は二次予選で中国と対戦します。 今よりも野球の国際事情の情報が少なかった当時、野球がその国に存在しているかどうかさえ、多くの野球ファンに知られていなかった中国代表に......続きを読む»

ヨーロピアンカップ2011  予備予選展望

つい先週まで、野球の欧州ナンバーワンクラブを決める、ヨーロピアンカップのグループリーグが行われていたんですが、今週から来年の2011年大会の予備予選が行われます。 その展望を語りたいところなんですが、この予備予選のレギュレーションが正直わからない。 一応、この予備予選で勝ち上がったチームが、同年に行われた本大会のグループリーグの下位のチームと翌年の大会の出場権をかけて戦うという部分まで分かっ......続きを読む»

夢が叶わなかった人

僕が今さらブログで主張するまでもないかもしれませんが、メジャーリーガーに成るのって大変ですよね。 毎年、1000人以上が指名されて、それとほぼ同数の選手が去っていくと言われるマイナーリーグ。25人に1人しかメジャーまでたどり着けないと言われています。まぁメジャーの場合、日本で言う社会人野球的な役割もマイナーリーグには含まれているので、日本のファームと比べるのはふさわしくない部分もありますけどね。 ......続きを読む»

世界大学野球選手権の概要が発表

大学野球と言えば、現在全国大会が行われている最中なんですが、つい先日、7月末から東京、横浜で行われる、第5回世界大学野球選手権の概要が発表されました。 参加国は日本、キューバ、アメリカ、韓国、台湾、カナダ、中国、スリランカの8カ国。 4チームづつ2つのグループで行われ、グループリーグの後に、たすき掛け方式の準々決勝と順位決定戦が行われる見通しです。 もちろん、僕が注目しているのは中国と......続きを読む»

2010ヨーロピアンカップ(欧州クラブ選手権)  グループリーグB総括

昨日に続いて、ヨーロピアンカップのグループB(ロッテルダムラウンド)の総括を行いたいと思います。まずはチーム総括 6位 ザビグニー(フランス) 1勝4敗 昨年フランス二位枠で出場したセナート同様、予想通り苦戦が続いた。とはいえ、実力派テネリフェ(スペイン)を破るなど一方的にやられたわけではなかったものの、全体として力不足。 恐らく今年も、2011年大会自国リーグの2位枠をかけて、予......続きを読む»

2010ヨーロピアンカップ(欧州クラブ選手権)  グループリーグA総括

つい昨日まで行われていた、野球の欧州ナンバーワンクラブを決める、ヨーロピアンカップのグループリーグの総括です。 6チームづつ二つのグループリーグに別れ、各グループ上位2チーム計4チームが、9月にバルセロナで行われる準決勝に進出します。 今日はグループAのチーム総括から グループA ブルノラウンド(チェコ) ・6位 ルーアン(フランス) 1勝4敗 まぁ順当と言えば順当でし......続きを読む»

野球先進国の定義を考える

このブログで何度も登場している「野球先進国」というフレーズ、改めて考えてみると僕や海外野球が好きな方によって作られた造語なので、厳密に言えばはっきりした定義がない単語なんですよね。 おそらく、みんなそれぞれがぼんやりとしたイメージや考えがあると思いますが、僕も僕なりに考えがあります。 今回はそれについて、自分の意見をまとめてみたいと思います。 個人的な野球先進国の定義は「その国における、野球と......続きを読む»

各国が世界大学野球選手権のメンバーを発表 優勝を狙う日本に意外なライバル出現

今年の7月30日から日本で開催される第5回世界大学野球選手権の各国の候補選手が次々と発表されました。 まだ、参加国すらはっきりしてないんですけどね・・・ そもそも、学生スポーツの文化があるのは、アメリカとアジアくらい。 欧州やラテンアメリカは、地域のクラブチームがスポーツの基盤になっていて、下の年代も地元のクラブチームのユースでプレーするのが基本的な流れ。 しかも今回は、野球のヨーロ......続きを読む»

インドネシア野球  補足

以前、インドネシア代表の野中監督に伺った話のなかで、ブログに載せきれなかった部分を断片的にまとめました ・インドネシアの高校国体について 基本的に毎年行われ、インドネシア国籍の高校生を対象とした野球とソフトボールの 競技大会。主催はインドネシアアマチュア野球連盟になります。出場チームは単体の 高校ではなく各州の代表になります。しかし、国代表に関係する国際大会がある......続きを読む»

韓国代表もアジア大会の一次登録メンバーを発表

今年の11月に、中国の広州で行われるアジア競技大会の野球競技。 金メダルで兵役免除のかかる韓国は毎度ガチメンバーを送ってきました。プロ解禁となった98バンコク大会ではドジャースで15勝をマークしたパク・チャンホまで召集するという遠慮の無さでぶっちぎりの優勝を果たしています。 ただ、前回はアマチュアで編成された日本と台湾に敗れ、まさかまさかの銅メダルに終わり、北京五輪後の日本のごとく、監督を含めた......続きを読む»

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