2007年07月24日

イギリスサッカー成功移籍ベスト50 part2 ■タイムズ誌より

さて、続きは5位から1位まで。
http://www.timesonline.co.uk/tol/sport/football/article2058123.ece


第5位
IAN WRIGHT (Greenwich Borough to Crystal Palace, set of weights, 1985)

スティーブコッペルは、1985年にグリーンウィッチを辞めたイアンライトをトライアルに招待した。その際に彼のプレーに感銘を受けたコッペルは、トレードによってクリスタルパレスの一員にライトを加える。
1991年に2.5ミリオンポンド<6億2千5百万円>でアーセナルに移籍するまでに、277試合で117ゴールをあげた。


第4位 
THIERRY HENRY (Juventus to Arsenal, 10.5millionポンド<26億2千5百万円>, 1999)

1998-99年シーズンに3ゴールしか取れなかったフレンチウィンガーに、ユべントスファンは『さようなら』したわけだが、かれは世界のベストプレイヤーの一人になった。スキルフルで、スピードがあり、視野も広い、そしてすべての運を備えてたりする、そんな人も居るものなのだ。


第3位
KENNY DALGLISH (Celtic to Liverpool, 440,000ポンド<1億1千万円>,1977)

リバプールに来た最初の年に、彼は31ゴールを決めた。その中には、1978年のヨーロッパカップ決勝(現在のUEFAチャンピオンズリーグ)での決勝点も含まれている。リバプールサポーターの選ぶ、選手100傑のなかでも、1万1千人以上の得票を得た、No1に評価されている選手だ。

第2位
DIXIE DEAN (Tranmere Rovers to Everton, 3,000ポンド<75万円>, 1925)

イングランド史上最高のゴールスコアラーは、たった3,000ポンドでエバートンにやってきた。それはまさしくアンドリューシェフチェンコが1時間で稼ぐ金額とまったく同等の額になる。1シーズンに60ゴールを決めた唯一の存在であり、エバートンの433試合で、実に383ゴールを量産。
以前のリバプールのマネージャーは語る。「彼のプレーについては、ベートーベンやシェークスピア、モーツアルトについて人々が話すような感覚と同じように語られるんだ」


第1位
ERIC CANTONA (Leeds United to Manchester United, 1.2 millionポンド<3億円>, 1992)

彼はやってきた。シャツの襟を立てながら、イングランドのサッカーを征服した。


※1ポンド=250円で計算



やはり、カントナはレジェンドなんだなぁと再認識。

その頃、イングランドを見ていなかったので、カントナって観客にマジギレした男くらいしか印象にないが・・・リアルタイムで見てみたかった1人。



その他、
37位 ルートファンニステルローイ
34位 アランシアラー
31位 デイビットプラット
30位 パオロディカーニオ
26位 ミカエルエッシェン
22位 ディミターーベルバトフ
21位 マークオフェルマルス
19位 ロイキーン
15位 ニコラスアネルカ
14位 ジャンフランコゾラ
12位 ピーターシュマイケル
11位 クリスティアーノロナウド


などなど
超有名どころが並んでいる。



やはり、現在のチェルシーや、マンチェスターユナイテッドの選手がたくさんランクインしていることから見ても、チームの強化に、スカウティングは欠かせない。

強くなったチームは、必然なんだなぁと感じる。まぁそれだけ投資出来るという部分も大いにあるが。



個人的に上記の中で一番好きなのはエッシェン。




同じような記事で、失敗移籍ベスト50というのもあったので(こっちの方が面白そう)、それはまた今度紹介します。

続きを読む...

posted by seiao |21:18 | 英文記事紹介 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年07月24日

イギリスサッカー成功移籍ベスト50 part1 ■タイムズ誌より

イギリスのタイムズ誌で、今までのイギリスサッカーにおいての、移籍ベスト50という記事が載っていたので紹介したいと思う。

いかに選手の将来性を見抜き、安い時期に獲得するか、これがスカウトたちの腕の見せ所。

あの選手がこんな安い値段で!?というサプライズが見ていて面白い。


一応ここでは10位からのみ紹介しますので、興味のあるかたは直接見に行ってみてください。
http://www.timesonline.co.uk/tol/sport/football/article2058123.ece



まずは10位から6位。


第10位
PETR CECH
(Rennes to Chelsea, £7 million<17億5千万円>, 2004)

チェルシーは、彼の怪我による3か月の離脱が無ければ、今シーズンもタイトルを獲得していたかもしれない。
ジャンルイージブッフォンは£32 million<80億円>だったが、世界1のキーパーはツェフだ。


第9位 DENNIS BERGKAMP 
(Inter Milan to Arsenal, £7.5 million<18億7千500万円>, 1995)

ブルースリオッチは2つの事でアーセナルのサポーターに覚えられている。1つは彼がベルカンプとサインした事、そして2つ目が、彼が使えないゴミマネージャーだったという事だ。
アンリへのディフェンスを切り裂くパスは、ハイバリーの常連をいつも驚かせた。崇拝者は語る。「彼はミラクルだよ!混雑して狭かったピッチが、一瞬にして巨大になり、広がる感覚だった」


第8位
8 PAUL MCGRATH
(Manchester United to Aston Villa, £400,000<1億円>, 1989)

ポールマクグラスは大酒のみで、アレックスファーガソンは大酒のみが嫌いだった。
オールドトラフォードを追い出され、それでも彼はその年代で最高のディフェンダーだったことをアストンビラで証明した。
自叙伝の中で、彼はよく二日酔いでプレーしたと述べている。もし彼にドリンクプロブレムが無ければ、あれ以上の、どれだけ素晴らしいプレーをしたかと考えるだけで恐ろしい。


第7位
7 JOHN BARNES
(Sudbury Court to Watford, set of kit, 1981)

17歳からSudbury Court でプレーしていた彼を見出したグラハムテイラーは、彼にワトフォードのリザーブでプレーするチャンスを与えた。その後彼は1986年にリバプールに £900,000<2億2千500万円> で移籍するまで実に92ゴールを決めた。

※set of kitは無料という意味?トレードかな?知ってる人いたら教えてください。


第6位
GARY PALLISTER
(Billingham Town to Middlesbrough, set of kit, bag of balls and a goal net, 1984)

19歳の時、ビリンガムタウンで、センターバックとしてプレーしていた彼を、ミドルスブラのスカウトは目をつけ、ゴールネットとボールの入ったバッグと交換で手に入れた。
その後、彼は1989年に £2.3 million<5億7千500万円> で移籍した。


※1ポンド=250円で計算




5位からはまた次回。

posted by seiao |10:34 | 英文記事紹介 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2007年07月22日

シドニーの新聞を斜め読み ■日本対オーストラリア

昨晩は用事があって、観戦できず・・・
最初に知ったのがPK戦に勝ったという事。
(それでも充分嬉しかったけど)


観戦出来なかったから試合に関しては何も書けないので、Sydney-Morning-Heraldを適当に抜粋して訳してみた。

http://www.smh.com.au/news/asian-cup-news/penalties-heartbreak-for-socceroos/2007/07/21/1184560116882.html


相手側の戦評をどうぞ。(訳が間違ってたらごめんなさい、指摘お願いします)


ジョンアロイージは昨年のカイザースラウテルンで日本の心を折るゴールを決めたが、ハリーキューウェルのコーナーキック、マークブレッシャーノのスルーの後、ファーポストでゴーストになっていた彼がボレーを決め、昨夜もまたしても同じように日本を恐怖に陥れた。

ただ、今回のサッカルーズの歓喜は、シドニーFCの若者、マークミリガンのミス、高原へのプレゼントによって、まったく短い時間になってしまった。

退場のシーンに関しては
二人のクラッシュに関して、一発退場になるほど高原に深刻なダメージがあったようには見えない。

アジアチャンピオンに君臨するという目標は破れたけれども、プライドを回復して(グループリーグでの失態から)ベトナムを去ることになった。4年後にこのタイトルを取るために必要な事を学習出来たと思う。

グラハムアーノルドは、昨日の試合が、タイ戦より出来が良かった、アジアカップの試合で、チームとして一番良かったと述べている。

デービッドカーニーとアロイジ、ビドゥガのコンビネーションは、試合の最初、日本のレフトサイドを混乱に陥れた。

より構成的になり、タッチとムーブは前より正確であった。

日本は開始30分後からギアを上げ、自分たちのサッカーを楽しみ始めた。ニールに競り勝ってペナルティーエリア内でボールをキープしたが、その先に危険な男、中村を見つけることが出来なかった。



■アーノルド監督は、昨日の試合が、今大会のベストパフォーマンスだとしっかり伝えている。タイ戦より良かったと。その点で、日本の力を認めていると言える。

■中村は、オーストラリアにもしっかり危険な男として認知されていたよう。

■退場のシーンに関しては、ジャッジが厳しすぎる、という評。


大会前の、最高でも優勝、最低でも優勝というような、アジアを見下していた感の強いオーストラリアには、正直腹がたった。

それでも、今後もアジアの中で、ライバルとしてお互いにレベルアップできる日本とオーストラリアは、ポジティブな関係だと感じるし、個人的にオーストラリアがAFCに参加してくれた事がとても嬉しい。





ライブで見ていた皆さんが羨ましい。PK戦にハラハラドキドキしたかった・・・

posted by seiao |11:58 | 英文記事紹介 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年07月14日

日本対UAEに見るラフプレー

日本対UAEをテレビ観戦。


特に前半は素晴らしかった。ボールと人の流動性は、ジーコ時代には無かったものだ。オシムの監督としての能力を感じた。

結果的にPKになった、遠藤が飛び出すまでの展開は、アジアのレベルを超えていたように思う。


高原の2点目には唸らされた。トラップからシュートまでの速さは抜群だった。



ただ、この試合を見てなによりも感じたのは、勝負が決まった後半に始まったUAEのラフプレーの酷さだ。


加地に対するファール(イエロー)
鈴木に対するファール(一発レッド)
阿部に対するファール(イエロー)

すべて球を離した後に、足を狙ったかなり悪質なものだ。


もちろんカードは出たのだが、それ以上にあれを見せられた選手は、怪我を恐がってしまう事、仕方が無いと思う。

10人になってから失点したのは日本のまずさだが、あのラフプレーをみせられては、強く当たりにいけなかった事にも同情の余地がある。

高原がペナルティーエリア内で倒されたのも、お咎めなしだったが格闘技のようだった。


あまり記事などで話題にしていないが、個人的に、昨日の試合、特に後半のUAEは見ていてとても不愉快だった。


勝っている時、すぐに倒れる露骨な時間稼ぎや
(オーストラリア戦のオマーンは酷かった)
勝負が決した後のラフプレー、自分達でサッカーの質を落としてしまっている事に気づかないのだろうか。

今回のアジアカップを見ていて特にそう思う。




鈴木の怪我は大丈夫だろうか、心配だ。

posted by seiao |12:08 | 観戦記 | コメント(10) | トラックバック(5)
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