2007年01月31日
エイトメン・アウトという映画があります。1919年に起きたブラックソックス・スキャンダルとしても有名な、野球賭博に絡んだ八百長事件を題材にした映画で、首謀者はチック・ガンディルというホワイトソックスの一塁手だったと言われています。一連の事件によって、後年、前出のガンディルだけでなく、天才打者“シューレス”ジョー・ジャクソン選手ら8選手が永久追放処分になっているのはご承知の通りです。
学生時代、スポーツ都市の調査でアメリカのインディアナポリス市を訪れた際に、当時、モントリオール・エクスポズのAAA級チームとして同市に本拠を置いていたインディアナポリス・インディアンスの球場(球団事務所)を訪れたことがあります。現在の本拠Victory Fieldはダウンタウンから徒歩圏に位置しているのですが、当時は町外れに位置していました。
私のつたない記憶では、球団職員の1人が「この球場ではエイトメンアウトが撮影されたんだぜ…」と話していたような気がします。ことの真偽はともかく、町はずれに位置した球場で、なんとなくノスタルジーを感じさせる雰囲気が漂っていました。
球団職員の方と話をしていると、さまざまなイベントなどを企画・実施し、いかにして地元ファンに球場を訪れてもらうかを、苦心しているようでした。これと同じようなことは、当時訪問した他のプロチーム(アイスホッケー、バスケットボール)の関係者も話していました。
マイナー球団のイベントは本当に多岐に渡ります。月刊メジャー・リーグ編集部在籍時に調べたものの中には、試合前に洗濯物を持って観戦にくると、帰りにはきれいになった洗濯ものを受け取ることができる「洗濯デー」と題したアトラクションや、事前に球場にグローブを埋めておき、アトラクションとしてその地域の大学の考古学部の学生といっしょに掘り起こすという、嘘のような本当の話も現地の新聞には掲載されていました。
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2007年01月28日
ほぼ毎日更新を目指していたのですが、先週はなかなかその時間を取れませんでした。気を取り直して、今週からまた気の付いたことを書いていきますので、よろしくお願いします。
さて、昨日、次男坊の通う幼稚園でお誕生会がありました。12月と1月生まれの子供たちが舞台にあがり歌やダンスを披露してくれました。年長さんになると、それに加えてお父さんかお母さんが舞台に上がり、子供が将来の夢を発表してくれます。
男の子ならスポーツ選手、女の子ならお花屋さんやお菓子屋が一般的でした。長男が舞台に上がったのは今から6年程前でした。そのときに男の子で一番多かったのは野球選手。それが今年はサッカー選手だけで野球選手と答えた子供は一人もいませんでした。
サッカー選手の比率も、当時と比べると低いような印象を受けました。これからのスポーツ界を担うのは、ゴールデンエイジ真っ只中のこの子たちなのに、彼らの心の中に占めるスポーツの割合は決して大きくはないの・・・? 老婆心かもしれませんが、心配になってしまいました。
個人的には、スポーツ選手の割合が減ったことよりも「こんな選手になりたい」と自分のお気に入りの選手名を挙げた子供がいなかった点の方が気になりました。6年前は松井秀喜選手や松坂大輔選手の名前を挙げて、彼らのような野球選手になりたいです・・・話していました。
サッカー選手も同様で、当時は中田英寿選手らの名前を挙げていたように記憶しています。スター選手への憧れは、子供たちのスポーツへの関わりに大きな影響を及ぼすはず。前出の野球選手たちは、すでにMLBに活躍の場を移していることを考えると、国内の選手たちのもうひと踏ん張りの活躍を期待せずにはいられません。
ちなみに、一人の女の子が「スケート選手になりたいです」と発表していましたが、これなど6年前だったらまずありえないこと。個人名は出てきませんでしたが、荒川選手をはじめとする女子フィギュアスケート陣の活躍は大きいというのが伺えますね。
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2007年01月23日
すいません、昨日アップした情報はタイトルが2月23日となっていました。
格闘技/技の大辞典
今回は取り上げたのは日本拳法。蹲踞、前拳、後拳など基本の紹介です。
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格闘技/小林由佳日記
今話題の女子空手家小林由佳さんの日記。今回はDVD撮影会のお話です。
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テニス/FromEditor 第9回
「テニスマガジン・マッキー編集長のぐうたらDIARY」でお馴染みのテニスマガジン編集長の編集後記です。
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バドミントン/技術スペシャル
前回に引き続き、「攻撃でミスをしない! ~ラリーポイント制を戦うために~ その2」を掲載します。
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陸上/NARUHODOthe HISTORY~歴史を知れば、もっと競技が楽しくなる~
今回は、かつては五輪種目でもあった『五種競技』を紹介しています。
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陸上/陸マガ記録室
お待たせしていました陸マガ記録室が、PDF形式となって再スタートです。
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2007年01月23日
お正月休み明けの深夜、照英が主演する『スクールウォーズHERO』を見る機会がありました。私の世代だと、人気を博した山下真司主演のTVシリーズがお馴染みでしたから、どのくらい違うものなのだろう・・・などと思いながら眠い目をこすって見ていました。
TVを見ながら、ふと思い出したのは、昨夏に取材でお会いした札幌山の手高校ラグビー監督・佐藤幹夫先生(取材の模様はCoaching119やスポーツナビでも掲載していますので、そちらをご覧ください)。「こんなことあるわけないじゃない・・・」と思えるような映画のシーンも、佐藤先生の話とそんなに変わらないかも・・・と思えるような、楽しくて興味深い話が思い出されたのです。
佐藤先生といえば、教員試験の勉強中に地元の漁師にスカウトされて漁師をしていたり、ラグビー部を作りたくて、その前に赴任していた中学校の生徒で、その学校に入学していた教え子たちの名前を15名書いて「こんなにラグビーをやりたい子供たちがいるんです」と校長先生に直訴するなど、面白いストーリーがたくさんあります。
その中に1つに、停学をした生徒は絶対にラグビー部へ入部する、などと言う漫画のような逸話もあります。ちょっと悪ガキだけど、いろんなタイプの子供たちが集まったラグビー部はさぞや楽しかっただろうなぁと勝手に想像を巡らしたものです。
ところで、『スクールウォーズHERO』のモデルは、いわずと知れた山口良治伏見工業総監督ですが、その山口先生は、2005年に、朝日新聞社などが主催する「VICTORYスポーツ教室」の講師として、佐藤先生が指導する札幌山の手高校を訪れています。
佐藤先生も山口先生は憧れの指導者。2人の熱血監督はどんな会話を交わしたのでしょうか? とても興味が沸いてきます。実は、Coaching119の取材をセッティングしてくれたのは私の弟で、佐藤先生の教え子の1人。この次に帰郷する際は、そのあたりを取材してみたいものです。
ラグビーマガジン3月号は1月25日(木)発売です。
第43回全国大学選手権のレビューをはじめ盛りだくさんの内容です。
http://www.sportsclick.jp/rugby/index.html
今週末からスタートするインターネット投票 LET'S VOTE!は
Q1 新たに選ばれたスコッドで最も期待する選手
Q2 是非スコッドに加えてほしい選手
Q3 今シーズンのベストゲームは です。
皆様のご意見をドシドシ応募ください。
https://www.bbm-data.com/sportsclick/rugby/letsvote/index.html
Coaching119
http://www.cc119.jp/archives/2006/08/25/170000.php
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2007年01月22日
スポーツには、心に残るシーンがたくさんあります。五輪やワールドカップなど、舞台が大きくなれば、そのシーンを共有する人たちは増えることになります。昨年のトリノ冬季五輪女子フィギュアスケートで見事に金メダルを獲得した、荒川静香選手のイナバウナーなどはそんなシーンの1つです。
ところで、そんな五輪ですが、草創期にはメダリストの名前がわからないということもあったそうです。JOCのHPにも掲載されていますが、時は1900年、第2回パリ大会のボート舵付きペアでそんな珍事が起こりました。優勝したオランダチームは、急きょコックスが必要となったため、フランス人の少年を代役に立てたのです。
表彰式でも記念写真に写っていたこの少年ですが、その後の消息が分からず、記録上はunknown French boyとなっています。ちなみに、2、3位となったフランスチームもコックスは不明になっています。
この大会は、万博博覧会に吸収される形で開催されたため、5ヶ月間以上もの長期に渡り各種競技が実施されたのです。そのため、前出のボート以外にも記憶にすら残らなかった多くの選手が存在したと言われています。メダルについても、2年後に渡された陸上競技以外はよく分かっていないそうです。
蛇足ですが、この当時は五輪への参加は個人単位でした。各国の五輪委員会が初めて参加選手を選出したのは、この大会から8年後の第4回ロンドン大会から。今や世界最大のスポーツイベントの1つに数えられる五輪も、のどかな時代があったんですね。
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2007年01月21日
週末は時間のある限り、近所の小学校の体育館でスポーツを教えています。朝の9時から11時までの2時間なのですが、いろんなことを考えさせられます。バリバリとスポーツをしている子供たち、という訳ではなく、時間の半分は友達同士でおしゃべりをしたり、カードやDSやPSPなどのゲームをしている子供もいます。
統計的に有効と思われるデータを収集したことはないので、はっきりとしたことは言えませんが、私の子供時代に比べて、立派な体格の割には体力がありません。また、経験則であり断言はできませんが、上手な子とそうでない子の中間に位置していたような子供が、減っているような気がします。
もちろん、彼らに能力がないわけではありません。技術だって体力だって、最初に会った頃に比べると格段の進歩を遂げています。結局、今まではそんな機会に恵まれていなかったか、積極的にスポーツに携わるような環境ではなかっただけなのかも知れません。
インターネットの発展など、今の方がスポーツに関する情報が豊富なのに不思議ですね。まあ、氾濫しているという言い方の方が適切かもしれませんし、スポーツ以外の楽しい情報も同様に氾濫していますから、趣向が多様化していることも一因かもしれません。
スポーツは人々の心を豊かにする万能薬ではありません。万能薬という幻想にとらわれている人も少なくないでしょうが、そんなことを声高に発言したところで、最近のスポーツ選手が引き起こす事件を見ていると、崩壊しかけているかつての社会のロールモデルでは説得力に欠けます。しかし正しい処方で使えば、地域コミュニティの再生、コミュニケーションの促進、体力の向上など、様々なプラスの恩恵を私たちにもたらしてくれます。
そんなスポーツに触れる機会を作っていくことは、少なくともスポーツに関わる仕事に従事する私たちだけでなく、スポーツを楽しんでいる大人たちの大切な役目なのかも知れません。そういう志を持った大人は世の中に少なくないはずですが、一方で活動する場が見つけにくいということは言えるかもしれません。
そういった活動を自ら立ち上げるとなると、もの凄いエネルギーが入ります。自分の子供が通う小学校の体育館を借りようとしても、限られたスペースを限られた時間帯の中で確保するのですから、すでに活動している団体の方にお願いして譲ってもらったりなど、非常に煩雑な手続き発生します。学生ならともかく、社会人が仕事の合間にこんなことを行うのは至難の業です。
ところで、私が体育館でスポーツを教え始めた頃、私自身がインターネットに関連した仕事に携わっていましたから、ネットを使って参加者を増やして・・・など色々と考えを巡らせていました。しかし実際には、参加してくる子供たちは、友達に誘われたケースと、親御さんが連れてくるケースがほとんどです。友達がやっているからという安心感は、スポーツを始めようとする子供やその親御さんにとってはとても大切なポイントなのかもしれません。
そこそこにスポーツを齧っている子供ならば、有名選手が教えてくれるからや、かつてバリバリプレーしたお父さんが教えてくれるということも、スポーツへの参加を導く大切なポイントなのでしょうが、その前段階の子供たちにとっては、同年代の友達が、スポーツとの関わり持たせてくれる大切なポイントに違いありません。
★週刊ベースボール ボールパーク共和国の現在展開中のアンケート・テーマは「小笠原は巨人で活躍できる?」 です。
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2007年01月18日
明治初頭に野球が日本に伝わってから100年を越える歳月が経ち、今やMLBで活躍する日本人選手は珍しくなくなりました。しかし今から100年ほど前に、北米大陸を横断する大遠征を行った野球チームがあったことを知る人は、そう多くはないでしょう。
時は1911年、チームは東京六大学の雄・慶応大学野球部でした。それよりも前、1905年に早稲田大学野球部が西海岸への遠征を行っていましたが、広大な北アメリカ大陸を横断する遠征を行ったのは慶応大学が初めてでした。
この遠征に参加した選手が残した日記など様々な文献を基に、大遠征記にまとめたのが島田明さんでした。この遠征記の模様は『三田評論』に掲載され、さらにそれを基に同氏が、『明治44年慶應野球部アメリカ横断実記』(ベースボール・マガジン社刊)というタイトルの本を、野茂英雄投手がMLBに挑戦した1995年に著しています。
この本がまとまった背景には、断片的な資料をつなぎ合わせた同氏の努力と、80年以上も前の出来事に対する問い合わせに対して、丁寧に応えてくれた米国の人々の協力があったからに他なりません。欧州諸国に比べて歴史の浅い国であるにも関わらず、記録や写真など歴史的資料をしっかり保管・保存している米国の姿勢は評価に値します。
記録に対するこだわりは、MLB各チームのメディアガイドなどを眺めていても感じられます。5年連続13勝以上・・・、10年連続27本塁打以上・・・という文章がそれです。日本ならば、投手は10勝の次は20勝だったり、本塁打ならば30本、40本など10という数字を区切りにするのでしょうが、向こうは結構細かく表記しています。なんとなく記録に対するこだわりが感じられますね。
なぜ島田明さんが、この遠征をまとめようとしたのかというと、同氏の父・福田子之助氏(=島田善介・1970年野球殿堂入り)が、捕手として参加していることに起因しています。その他のメンバーも、巨人軍の初代監督となった三宅大輔氏や、桜井弥一郎氏といった、やはり殿堂入りを果たした方々が名を連ねていました。
矢沢永吉のトラベリンバスの歌詞ではありませんが、街から街へと移動しながら、各地の大学や日系人チーム、セミプロを相手に試合をしていったのですから、精神的にも体力的にも大変だったことは間違いありません。それでも56戦して28勝26敗引分・中止が2という立派な成績を残しています。
彼らは、この遠征よりも3年前にハワイ遠征を経験していましたが、帰国の途中で立ち寄ったハワイで試合をした時に、当時のハワイの野球は真の野球ではなかった・・・という感想を残していることからも、大遠征によって本場の野球に触れたことによって、彼らの野球レベルが格段の進歩を遂げたことは容易に推察できます。
それにもまして驚くことは、明治末期にこれほどの大遠征を計画し、それを実行した関係諸氏の行動力や、3ヶ月以上に渡る強行軍に果敢に挑戦した選手の心意気、フロンティア・スピリッツには、頭が下がります。もちろんこれは、日本で最初に米国西海岸へ遠征した早稲田大学野球部にも言えることです。
今起こっている試合やパフォーマンスに一喜一憂することも大事ですが、過去に起こった出来事や大会を振り返ってみても、意外なほど楽しくて興奮するような場面に出会うことがあります。写真や映像などがほとんどないような時代の話でも、文脈やたった1枚の写真から色々と想像を巡らすことも、なかなか楽しいものです。
★週刊ベースボール ボールパーク共和国の現在展開中のアンケート・テーマは「小笠原は巨人で活躍できる?」 です。
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2007年01月17日
かつて、ビリー・ハミルトンという野球選手がMLBで活躍していました。活躍といっても19世紀から20世紀にかけてという、今から100年も前のことになります。ハミルトンは、通算2163安打を放っただけでなく、937盗塁を記録した名選手で、首位打者2回、盗塁王4回を獲得しています。
基準が変われば記録も変わる。当たり前のことと言えばそれまでなのですが、2つの基準でプレーし続けた選手の記録はどうなるのでしょうか? ハミルトンが活躍した19世紀末には、一塁走者が次の打者の安打で三塁まで進塁すると、二塁から三塁までは盗塁と記録されたといいます(『メジャー・リーグ紳士録』ベースボール・マガジン社刊 伊東一雄著)。
MLBでは1901年以降を近代野球と称して、記録はすべてこれ以後のものを採用しているのです。このハミルトンという選手は1901年までMLBでプレーしたため、それ以前の記録も含め公式な記録となっているというのです。
盗塁に対する基準が違う時代を走り抜けた選手が、MLBの記録を持っているというのはなんとも釈然としないものだったでしょう。前出の伊東一雄さんによると、このMLB記録を塗り替えたのがあのルー・ブロック選手。彼は40歳でこの記録を塗り替えるのですが、彼が長い間現役選手としてプレーし続けなければならない理由の一つがこれだった・・・という表現をされていました。
もちろん、ハミルトンの偉業にケチなどつけるつもりはないし、そういターニングポイントでたまたま活躍していたためにそうなっただけと言ってしまえばそれまでのことです。当然のことながら1961年に野球殿堂入りも果たしています。
今日、何の話を書こうかと考えているときに、たまたま袖机に置いてあった『メジャー・リーグ紳士録』が目に入り、開いたページがハミルトンだったというだけなのですが、改めて読み返してみても面白い話でしたので紹介させていただきました。
実はこの本、私がベースボール・マガジン社の出版部に籍を置いていたときに担当になったものでした。当時、MLB選手の顔写真は、有名選手以外はみんな同じに見えて写真選びに苦労したことを思い出しました。
その後、月刊メジャー・リーグ編集部に異動になって、いやというほどMLB選手を見たおかげで、今では私が編集部に在籍した当時の選手ならば大体一見すると分かるようになりました。慣れというのは恐ろしいものですね。
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★『メジャー・リーグ紳士録』伊東一雄 著
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