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ドルトムントは不調なのか?

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ドルトムントは不調なのか? 勝ち切れない試合が最近続いているので、そう感じるかもしれない。今は主力メンバーに怪我人が多く、その中のやり繰りになっているので仕方ない面はあるが、マインツ時代はコンディションの良いプレーヤーを使い、実績を残してきた経緯があるので、確かに物足りなくは感じる。まだまだ試合数もあるので、改善点をあげてみたいと思う。

一点目に核となるプレーヤーの特性をうまく活かし切れていないように思える。おそらく今はオーバメヤンとデンベレを軸に考えていると思う。デンベレはとてもスピードがあり、一対一の場面ではとても期待ができる。バイエルンやマンチェスターシティそしてチェルシーにも、絶対的なドリブラーがいる。チームによって、どのタイプのドリブラーを求めるか違ってくるが、今のドルトムントにはうまく活かせていないように思える。デンベレは今だとスピードを活かして突破するタイプだが、そのためのスペースがあまりない。もう少しラインを低く設定するか、後方からのビルドアップ(昨年はフンメンルがいたが)が重要になってくる。

二点目に今のドルトムントには縦への推進力を持ったプレーヤーは多い。(残念ながら怪我での離脱が多いが。)それに対してのパサーが少ない気がする。システムを3バックにして、ディフェンスの底にサヒンやメリーノを配置しても面白いとは思う。パスの出し手としてヴァイグルがいるがそこが潰された場合の次の策が乏しい。香川はそういったプレーも可能だとは思うが、縦へスイッチできるパスが今シーズンは少ないと思う。今は中盤でのリンクマンとして存在しているが中々効果的なパスを出せていない。ストロングポイントが相手のいない所でのボールの受け方であるので、アタッキングサードでないと怖さが出づらい。リンクマンとしての位置付けだと、ライバルのカストロやゲレイロより、パスのもらい方、前を向いてのキープ力で分が悪い。どうしてもワンタッチ、ツータッチで相手を少し動かして、自らも生きるタイプなので、新戦力が多いとどうしても難しい部分もある。ロイスが復帰すれば、また変化はあると思うので我慢も必要かもしれない。チームとしてのスタイルがパターン化してしまってるので、もう少しミドルやキープの時間を工夫して、ライバルとの違いを出していってもいいと思う。チーム戦術かもしれないが、下がってもらっても良さが出にくいのでサイドや前線でパスをもらえれば、ゴールというきっかけができるのではと思う。

若いチームではあるので、ハマれば上手くいく。幸いなことに今年のブンデスリーガは混戦でもあるので、キッカケさえあえばまだまだ上昇することは可能だと思う。



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