2006年06月12日
ジーコマジック
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2006/06/13/01.html 日本3発逆転負け もう勝つしかない:スポニチ Sponichi Annex ' 勝つしかない。1次リーグF組の日本は12日、カイザースラウテルンでオーストラリアと初戦を行った。前半26分、司令塔MF中村俊輔(27)のゴールで先制したが、その後の決定機を生かせず、終盤9分間で3失点し、まさかの逆転負け。海外でのW杯は4連敗となり初戦で崖っ縁に立たされた。ジーコ監督(53)、MF中田英寿(29)は決定力不足を敗因に挙げ、1次リーグ突破には勝利が絶対条件の第2戦のクロアチア戦(18日)に向けて悲壮な覚悟を口にした。 夢を見た時間が長かった分、ショックは2倍にも3倍にも膨れ上がった。ロスタイムを含めた9分でまさかの3失点。ジーコジャパン2度目の逆転負けは悪夢に近い。無情のホイッスルを聞くと、中田は誰も寄せ付けない怒りのオーラを発しながらピッチを真っ先に引き揚げた。なぜ勝てない。なぜ引き分けで終わらせることもできない。せめて1点差で…。サポーターの、日本中の思いはすべて裏切られた。 ジーコ監督が「きん差で負けるだけでも悪いのに、これでクロアチアに勝たなくてはならなくなった」と痛すぎる2点差の敗戦に唇をかめば、中田は「手応えどうこうより結果が大事。クロアチアに勝つしかない。それ以外にグループ(1次リーグ)を抜ける道はない」と危機感を募らせた。 中村のラッキーなゴールで先制し、勝利は目前に迫っていた。だが、あと一歩が出なくなった。気温30度の炎天下のピッチでは日本の方が有利とみられていたが、選手の消耗は明らかだった。ハーフタイム、ジーコ監督は「リードしているサッカーをしよう」と指示したが、その言葉で守備の意識が強くなったことも裏目に出た。 それでも、ジーコ監督は動かなかった。ヒディンク監督が積極的に3枚を使ったのとは対照的だ。茂庭の投入は坪井の負傷によるもの、3枚目の大黒は2点差とされたロスタイムだ。唯一の能動的な投入となった小野もスタミナを切らした周囲と全くかみ合わず、そこから失点が続いた。指揮官自身も「中盤の強化を狙ったが、結果は芳しくなかった」と認めた。「日本が1メートル80以上の選手に対応するのは難しい」と本音も漏らした。平均身長で約6センチの体格差もボディーブローのように効いた。 徹底練習したカウンターで反撃し再三チャンスをつくったが、期待の柳沢、高原が決めきれない。厳しいマークに遭い効果的な仕事ができなかった中田は「しのぐつもりはなかった。2点目、3点目と取るチャンスはあった。同じようなミスを繰り返した」と決定力不足を嘆いた。' 【以下略】 ヒディングマジックが勝つための魔法ならば、 ジーコマジックは 『メダパニ(ドラクエ風)』か 『コンヒュ(FF風)』なのでしょうか。 ハーフタイムに岡田監督が 『私は心配性ですから・・・』 と言っていたのが印象的です。 私も同じ心配をしていました。 『日本が先制点を取って、守りきれるの?』 ジーコ監督はハーフタイムで「リードしているサッカーをしよう」と言ったそうですが・・ そのサッカーは守るサッカーだったのでしょうか。 追加点を取る攻めのサッカーだったのでしょうか。 いずれにしても 『リードしているサッカーをさせる監督』 であったとは思えませんでした。 まず、最初に思った事は『後半、交代選手はいないの?』 明らかにベストでない柳沢に変えて大黒を入れると思っていたら、そのままでした。 「あー、また始まった」 そう思ってしまいました。 前半でも既に決定力不足は露呈されていたはずです。 唯一のチャンスにパスを出してしまう悪い癖も出ていました。 (二度目はシュートを撃っていましたが、本人も失敗したと思ったのでしょう) キープは出来ても思いっきりの欠ける柳沢に得点の臭いはしません。 次に思った事は『え、三都主は変えないの?』 明らかにマークされていたし、勝負に負けていました。 更に言うならば後半は消えていました。 (1点取られたシーンではゴールマウスで足を伸ばしていましたが) 坪井の負傷の時点で中田浩二を投入して駒野を下げ、4-4-2という方法もあったはず。 更に思ったのは『え?ここで小野?』 小野が交代という話が出たときには、運動量の落ちていた中村の交代と思っていました。 しかし、柳沢に変えての交代でフォーメーションは4-6-1に。 以前もどこかの試合で苦し紛れに使った時に選手が 『練習でもやったことのない』 と言っていたフォーメーションを大一番で使ってくる【ジーコマジック】 結局、小野も中田(英)も中村もみんな前がかりになり、福西の負担倍増。 ダメ押しがロスタイムになってからの茂庭に変えての大黒投入。 『神様、仏様、大黒様ですか?(苦笑)』というのが率直な感想でした。 これが【ジーコ的パワープレイ】だったと言うのでしょうか。 結局全体的にメタメタになり、その直後の追加点。 3点目を失ったのは中澤がパワープレイでオーバーラップしていた時なので (守備は宮本と駒野のみ、三都主は消えまくり)仕方ないとしても 、そこに至る過程が今まで再三経験してきた苦い思い出のオンパレードであった事は間違いないでしょう。 これで良くて0勝2敗1分。悪くて0勝3敗というところまで見えてきました。 とても楽しくワールドカップを観戦するということは出来ないですね。 1点取った後半には三都主を下げ中田(浩)を入れて守備固めとか、 守備的ボランチは稲本を投入し中盤から組み立て直すとか、 前線にはプレスをして守備に貢献できる巻を投入するとか、 (実際は負傷者が出たので想定どおりには行かなかったと思いますが) 一点を守るという手段を取れなかったジーコの手腕と明確な意図を持った投入で采配が的中したヒディングとの差が出たのだと思います。 ま、以前から言っていた事なので、ある意味想定の範囲内ではありましたが・・ その想定の範囲が「心配性」を増長させていたのだと思います。 願わくば次代の為に、駒野、茂庭、巻に良い経験を積ませてほしいものです。 率直な話、初出場のトリニダード・トバゴのガッチリ守るサッカーの方が見ていて面白かったです。
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posted by satuma |00:00 |
2006W杯関連 |
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3流監督ジーコの集大成 【サッカー・フットサルな日々】
やっぱジーコの集大成はこんなもんだった。 あんだけ指揮能力のない監督をっさと止めさせるべきだったんや! まさかここまでひどいとはな。 選手交代も何でFW柳沢とMF小野を交代するかね。 小野は坪井と交代するべきやったのに。 何故茂庭を出すかね。 相変わらずの選手交代の遅さ。 戦術指導もろくに出来ない。 練習も全て公開・・・ジーコはブラジル代表の監督にでもなったつもりかよ! 日本代表の監督がヒディングなら確実に勝っていただろう!! 名将とは戦略が緻密なものだ。 練習非公開にキューエルは出ないと言ったり・・・色
W杯初戦、まさかの逆転負け。 【Stylish jam - Blog】
うーん・・・何と言ったら良いのやら。 いよいよ始まったワールドカップ初戦、オーストラリアを相手に、 日本はまさかの逆転負け。しかも近年稀に見る3失点逆転(汗 ドイツまで応援に行ったサポーター達の試合後の恍惚とした表情が しばらく忘れられそうにありません、ええ(涙)。 ちゅーか、NHK!そのテーマソングは止めたげて(切実)。 ナーナナーナーナ〜♪って、気が抜けまくりどころか魂抜け出そう(汗
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Re:ジーコマジック
コメント投稿者ID :
メダパニとか、三都主は消えまくりに思わず爆笑してしまいました(笑
三都主は何があっても変えないのがジーコマジック。
トルシエの時に「練習でしたことのないフォーメーションをするな!」と批判していたが本人も気にせずやるジーコマジック。
と言った所でしょうね。
それでも選手には頑張ってもらいたい!
posted by ダイス ダイス | 2006-06-14 01:15
Re:ジーコマジック
コメント投稿者ID :
コメントありがとうございます。
ここから更に強豪と当たることになりますが、相手に合わせて試合をする日本にとっては思わぬポテンシャルが出てくるかもしれません。
WBCの再現とは言いませんが、頑張ってもらいたいですねー。
posted by さつま | 2006-06-14 09:10
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