競技場の片隅から

月別アーカイブ :2011年10月

トゥクタミシェワ、華麗なシニアデビュー

エリザベータ・トゥクタミシェワの華麗なシニアデビューは、ソチ五輪で復活を目論む大国ロシアの底力を見せつけた。 14歳のトゥクタミシェワの演技を観ていると、ジャンプを失敗しそうな雰囲気が全くない。身体能力に加え、そこには強い精神力も感じられる。完璧さと強い心という点で想起されるのは、バンクーバー五輪の女王であるキム・ヨナである。 ジュニア上がりの幼さもなく身のこなしも美しいトゥクタミシェワ......続きを読む»

小塚崇彦の「ナウシカ」が名プログラムとなるために

日本男子と呼ぶにふさわしい小塚崇彦が、日本という国を意識して選んだという「ファンタジア・フォー・ナウシカ」で滑る今季のフリーは、名プログラムとして記憶される価値を持っている。 スケーターと曲が、お互いにこれしかないという出会いをして生まれたプログラムが完成していくシーズンをリアルタイムで追えることは、フィギュアスケートを観るものにとっては至福の経験だ。今季は、小塚の「ナウシカ」がその経験をさせ......続きを読む»

酒井麻里子、再び日本代表デュエットに

酒井麻里子(東京シンクロクラブ)が、再び日本代表デュエットに帰ってきた。 9月19日に行われたロンドン五輪予選会代表選考会で乾友紀子(井村シンクロクラブ)に続く2位となった酒井は、現在乾と組むデュエットを磨いている。過去に立花・武田のデュエットを振り付け、最近では足立のソロも担当したステファン・メルモン氏にルーティンを作ってもらうため渡米するなど、4月の五輪予選会に向けて鍛え続けている。 ......続きを読む»

美しい日本の田中理恵

「近年、技術が優先される体操界にあって、女性らしい演技をするという田中理恵選手の演技を観るのが楽しみ」 母国の政治的な動きにも翻弄される波瀾万丈の人生を歩み、「五輪の名花」と呼ばれる活躍を見せた1964年東京五輪の舞台に再び訪れたチャスラフスカの目に、田中理恵の演技はどう映ったのだろうか。 結果からいえば、地元開催の世界選手権で田中は自分の納得がいく演技が出来なかったようである。しかし、最後......続きを読む»

小塚崇彦が選んだ「ナウシカ」

小塚崇彦が氷上に登場し、フリーの使用曲を確かめるためにプレス用の資料に目を落とす。英文表記で一瞬ぴんとこなかった曲名が、久石譲の「ファンタジア・フォー・ナウシカ」だと分かるのと音楽が鳴り出すのと、どちらが先だったろうか。美しい小塚のスケーティングを際立たせる選曲は、絶妙だった。初めて小塚が行ったという曲の選択は、素晴らしいプログラムを生むように思える。 フィギュアスケートのシーズン開幕を告げる......続きを読む»

ブロガープロフィール

profile-iconsatoko

  • 昨日のページビュー:7
  • 累計のページビュー:1670624

(07月04日現在)

関連サイト:SATOKO’s arena

ブログトップへ

このブログの記事ランキング

  1. 正統派の「白鳥の湖」、浅田真央
  2. 浅田真央、唯一無二のステップ
  3. ニコライ・モロゾフの鋭さ
  4. ソチの喝采、浅田真央
  5. 挑戦する「白鳥」、浅田真央
  6. 浅田真央、総決算のフリー
  7. 完璧なプログラムへ、浅田真央
  8. カロリーナ・コストナー、女王の新境地
  9. 浅田真央の「光」
  10. 孤高の挑戦、浅田真央

月別アーカイブ

2017
04
2016
08
03
02
2015
12
08
07
06
04
02
2014
12
11
10
09
07
06
04
03
02
01
2013
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2012
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2011
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2010
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2009
12
11
10
09
08
07
06
05
04
03
02
01
2008
12
11
10
09
08

このブログを検索

スポーツナビ+

アクセスランキング2017年07月04日更新

アクセスランキング一覧を見る

お知らせ

rss