競技場の片隅から

月別アーカイブ :2009年11月

怪我が広げた演技の幅、高橋大輔

「道」は、高橋大輔の新しい魅力を見せるプログラムだ。 五輪シーズンのフリーの曲目として高橋が「道」を選んだと知ったときは、少し違和感があった。私が知る高橋はあくまでも二枚目で、道化師を演じる姿が想像できなかったからだ。しかし、高橋にとってグランプリシリーズ二戦目となるスケートカナダでの演技は、心に沁みる素晴らしいものだった。 ショートプログラムが、過去の高橋の集大成となるような「格好いい......続きを読む»

アジアリーグアイスホッケー2009-2010 (11月15日 アイスバックス 4 - 2 クレインズ 新横浜スケートセンター)

立ち見も出て満員の新横浜スケートセンターで、アイスバックスは快勝した。 今季から、東京近郊でアジアリーグアイスホッケーの試合を見る機会は非常に限られる状況になってしまった。集結戦が行われた新横浜スケートセンターは、観戦機会に飢えているファンで賑わっていた。アイスホッケーファンは、確実に存在している。 アイスバックスはクレインズに先制を許すも、パワープレーゴールで口火を切った第2ピリオドの......続きを読む»

安藤美姫の新しい強さ

セルフコントロールの術を身につけた今季の安藤美姫は、強い。 NHK杯での安藤は、ショートプログラムでもフリーでも完璧ではなかった。しかし、失敗にも動じず自分の見せたいものを見せたところに、大きな意味があると思う。 安藤は、一人の女性としてもスケーターとしても感情が表に出るタイプだと思う。その性格は安藤の魅力であると同時に、ときにアスリートとしての彼女を苦しめてきた。しかし、今季の安藤は自......続きを読む»

鈴木明子の静かな華やかさ

「ウエストサイドストーリー」は、やはり密かに磨かれていた。 グランプリシリーズ中国杯・女子シングルで、鈴木明子が優勝した。シーズン前のアイスショーで観たときから魅力を感じていた「ウエストサイドストーリー」は、更に見応えのあるフリープログラムになっていた。 鈴木には派手な大技はないが、全ての面に優れ、安定感のあるスケーターだという印象を持っている。いわゆる玄人受けのする滑りなのだが、実は華......続きを読む»

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