2009年06月01日

ホッケータウン・デトロイト、レッドウイングスの強さ

 レッドウイングスは本当に強い。そして本拠地・デトロイトがその強さを支えている。

 今季のNHLに関しては、レギュラーシーズンは試合を全く見ないまま過ぎてしまい、プレーオフも進んでとうとうスタンレーカップファイナルが始まってしまった。スティーブ・アイザーマンが現役を引退してからかなり経っているが、やはりデトロイト・レッドウイングスは気になるチームだ。今更試合を見るのが我ながら恥ずかしい気がするが、先程までファイナル第2戦(対ピッツバーグ・ペンギンズ)の生放送を見ていた。

 ため息が出るようなゴールをひとつのゲームのなかで何度も見せてくれるレッドウイングスのホッケーはやはり絶品だが、特にゴーリー、クリス・オズグッドが素晴らしいセーブを見せていた。放送でもおっしゃっていたように、オズグッドは決して順風満帆のゴーリー人生を送ってきた訳ではないだろう。そのオズグッドが、大ベテランといえる年齢になり、デトロイトのファンの前で、地元二連勝というファイナルの滑り出しを支える大活躍をしている。

 アイザーマン見たさにアメリカまで行ったことはあるが、デトロイトでのゲームを見ていない私は、本当の意味でレッドウイングスを見たとはいえない。かのマドンナもデトロイト近郊の出身だが、冬が長く、厳しい気候のデトロイトは「ガッツあふれる人間を数多く輩出している」(マドンナ 永遠の偶像 【二見書房】)のだそうだ。ホッケーを愛するデトロイトで、厳しい視線に耐えながら成長してきたオズグッドは、今やホッケータウンにふさわしいゴーリーになり堂々と大舞台で輝いている。

 真っ赤になったジョー・ルイス・アリーナのスタンドを画面で見つつ、東京のホッケータウン・東伏見の現状を思わずにはいられなかった。

posted by satoko |13:25 | アイスホッケー | コメント(0) | トラックバック(0)
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