2009年12月21日
バンクーバーは浅田真央を待つ
「五輪に来るのは分かっている」 キム・ヨナは浅田真央についてそう語ったという。 今季は不調に苦しむ浅田だが、キム・ヨナはジュニア時代から競ってきた好敵手がバンクーバー五輪に出場することを確信しているようである。アジアの優れたスケーター二人による、最高の舞台での勝負を待ち望む思いは、観る者だけでなくキム・ヨナの中にもあるのではないだろうか。 25日から全日本選手権が開幕する。ロシア杯から二か月ぶりに、浅田が試合に出場する。トリノ五輪の代表選考試合となった四年前の全日本選手権は、今までに取材した中で最も緊迫感のある、レベルの高い試合だった。当時は年齢制限により代表候補に入っていなかった浅田は、今回代表選考の真ん中で全日本選手権を迎えることになる。二か月という時間が浅田の滑りをどう変えたのか。浅田はバンクーバー五輪にかける思いを全日本選手権でいかに滑りに生かすのか。 震えるような緊張が、テレビの前の私にも走るだろう。五輪シーズンの全日本選手権、また伝説となるような名勝負の予感がする。
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posted by satoko |11:57 |
フィギュアスケート |
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バンクーバーは浅田真央を待つ
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こんにちは、早速 又コメントさせて頂きます。
(全日本選手権の後 ~ 結果が出てからでは云えなくなってしまうような気がしますので、)
実質、トリノオリンピック代表選考会であった という4年前の全日本選手権を、私は見ていませんでした。フィギュアスケートは、荒川静香選手が金メダルを取ってから見るようになったからです。
トリノオリンピック後のシーズンで、浅田真央選手の演技を見た時は、その可愛らしさ、美しさ、そして、妖精のような滑りに驚き、他の芸術を鑑賞する愉しみと全く同等の愉しみがそこにあることを知りました。
それから、時を遡ってトリノ以前の浅田選手をネットで見てみて、日本では(否、世界的視野に於いても)、オリンピック以上の関心や注目が彼女に集まっていたことを知るに及びました。
正直、四年という年月は酷であると思ってしまうものがあります。
彼女は成長とともに、変貌しました。軽々と3-3-3や3Aを飛ぶ妖精のような少女ではなくなっています。
四年前、年齢制限によってオリンピックに行くことの出来なかった、その選手は、今はもう いない と、私は思います。
バンクーバーで、又新たなドラマが必ず生まれる、浅田選手には、正真正銘、バンクーバーの唯一のヒロインとなって欲しいと思います。
posted by 五節句 | 2009-12-21 16:19
バンクーバーは浅田真央を待つ
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素晴らしいタイトルをありがとうございます。本当にそうだと思います。ずーと待っていた最大イベント。誰より金メダルに近いと思われていたのに、シーズン始めの不調で日本中が動揺させられました。でも、もう一人の天才アスリート「イチロー」のようにきっと最後には桁違いの実力を見せてくれると信じています。やっぱり、彼女の演技が抜群にすきです。真央さんの演技がみたい。それがオリンピックという舞台なら最高です。
posted by sumire | 2009-12-21 21:46
バンクーバーは浅田真央を待つ
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浅田選手の演技を長らく観ない日が続き、GPFでの他の選手の活躍と結果を、彼女自身はどんな思いで見つめていたのだろうと考えるにつけ、浅田選手の抱えているものの重さに改めて胸が傷みました。
五輪に出場し、キム選手と「最高の舞台での勝負」をし、3Aを決めそしてメダル獲得。観客もマスコミも当たり前のように浅田選手に期待をし、自らの希望の星であるごとく、彼女に夢を託します。
一方、浅田選手はそうした周囲からの無法な期待を、真摯に受けとめ、今のこの束の間も、夢の実現のためにひたすら精進しているでしょう。
でも観客はもう気づくべきです。彼女の夢も希望も、すべて彼女自身のもので、他の誰のものでもない。五輪を目指し、メダルを目標にしてはいても、それは特定の選手との勝負に打ち勝つことを意味しているのではない。
タチアナコーチと目指すフィギュアの頂点は、音楽を表現する体すべてを使った芸術的な演技、音楽のテーマを伝える踊り、そして踊りの一部になった難度の高いジャンプと深いエッジのステップ、こうした内容が心技体で結びついて、氷上で完成する瞬間でしょう。
全日本の結果如何に関わらず、おそらく浅田選手は五輪に向けても、ジャッジ受けする曲目への変更もせず、今後ずっと安全策も回避策もとることはないと思われます。
なぜなら、すでにフェアな競技とは別の次元に行ってしまったジャッジも、ジャンプの成功でしか技術の評価をせず、作り笑いと媚態のような演技でしか表現力をはかれないコメンテータやマスメディアも、浅田選手にとっては、もはや迎合するべき相手ではない。彼女とタチアナコーチが体現したかった芸術的プログラムの前に、いずれ沈黙すべき雑音にすぎないと感じられて仕方がないからです。
五輪が浅田選手を迎え撃つなら、彼女は挑戦するでしょう。そして観客は祈るのみ。
幸あれ。
posted by まさきつね | 2009-12-21 22:31
バンクーバーは浅田真央を待つ
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皆様ありがとうございました。
「五節句」さん、またコメントを下さいましてありがとうございました。
四年前の浅田選手は、確かに今よりもジャンプを跳びやすい身体だったと思います。ですが、当時私が年齢制限に例外をつくるべきではないと考えたのは、もし浅田選手がトリノ五輪に出て金メダルをとるようなことがあれば、フィギュアスケート・女子シングルの方向性を考えた場合好ましくないことだと感じたからです。大人になりきらない身体の少女が軽々とジャンプを決め、成熟した選手たちはその点数を超えられないという状態は、芸術スポーツとしての理想とは離れていると今でも思っています。
だからこそ、バンクーバー五輪では浅田選手の健闘を期待してしまうのです。私の個人的な思いは、浅田選手には関係のないことですが。
「sumire」さん、またコメントを下さいましてありがとうございました。
そうですね、浅田選手が五輪で真の力を発揮できることを私も信じています。
「まさきつね」さん、またコメントを下さいましてありがとうございました。
おっしゃるとおり、以前「浅田真央の苦闘に思う」で書いたことを、私ももう一度思い出したいと考えます。浅田選手の五輪は、あくまでも彼女自身の五輪であるということを。だからこそ、浅田選手本人が全てを出し切ったと感じられる結果になってほしいと望みます。「鐘」は五輪で真価を見せるプログラムだと信じています。
ありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
posted by satoko | 2009-12-22 05:56
バンクーバーは浅田真央を待つ
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真央ちゃんを応援しています。
真央ちゃんが滑りたいプログラムを思い切り滑ってほしいです。
縮こまらないでまっすぐなパーペクトを目指して頑張れ!
posted by ままちゃやまま | 2009-12-22 15:13
バンクーバーは浅田真央を待つ
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今朝の朝日新聞の『真央らしく』に、『全日本は特殊な舞台』 『男女問わず、その表情や行動は異様なものとなる』という佐藤信夫コーチのコメントが出ていました。小心者の私も今から緊張しております。
本当ならば、すでに代表内定を決めているはずだった真央ちゃん。2ヶ月でどこまで立て直し出来たか心配ですが、久々の演技楽しみです。3A3本決めて、文句なしで代表の座をつかんでほしいと思います。
そしてバンクーバーでは、顔芸ではない、これこそスポーツとしてのフィギュアスケートだという演技を、世界中に見せ付けちゃってください。
posted by ねこまんま | 2009-12-23 10:37
バンクーバーは浅田真央を待つ
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四年前の全日本は今も忘れられません。
各選手の凄まじい気迫と集中力に圧倒されました。
なんて強い人達なのだろうと、ただ感動して画面に見入っておりました。
その中で一人違った空気を纏った浅田選手の姿もまたとても印象に残りました。
これから始まる全日本は、浅田選手のスケート人生においてある意味最も過酷な試合になるのではないでしょうか。
でもそれを経験することがまた一つ浅田選手を成長させることになると信じています。
私も今から緊張して落ち着きません。
名勝負の予感・・・しますね。
posted by デイジー | 2009-12-23 19:25
バンクーバーは浅田真央を待つ
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皆様ありがとうございました。お返事が遅くなり申し訳ありません。
「ままちゃやまま」さん、はじめまして。コメントを頂きましてありがとうございました。
私も浅田選手には「縮こまらないでまっすぐな」演技をしてほしいと願っています。
「ねこまんま」さん、はじめまして。コメントを頂きましてありがとうございました。
私も同じ記事を読みましたが、佐藤信夫コーチほどの方にとっても全日本は特別な大会なのだなと感じました。その舞台で浅田選手自身悔いの残らない演技が出来るよう、願ってやみません。
「デイジー」さん、またコメントを下さいましてありがとうございました。
全くの私事で大変恐縮ですが、四年前の全日本を取材したすぐ後の年明けに妊娠が分かり、体が冷えるリンクでの取材を控える判断をしました。トリノ五輪の選考会となったあの全日本を取材できたことは、本当に幸運だったと思います。一生忘れられない経験であることは間違いありません。。
公式練習では好調が伝えられている浅田選手、とにかく力を出し切れることを祈ります。そして様々な思いを抱いて全日本に挑む全ての選手が力を出し切れることも、強く願ってやみません。
ありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
posted by satoko | 2009-12-26 14:52
バンクーバーは浅田真央を待つ
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まさきつねさんのコメントを詠んで、「作り笑いと媚態」という言葉に、はっとしました。共感です。
私は、浅田真央に、作り笑いも媚態も求めません。純粋無垢とは思いませんが、娼婦のような衣裳や演技は、彼女には似合いません。そもそも、あまりに、肌の露出が多すぎたり、デザインそのものがエロチック過ぎるものは、競技の場にはふさわしくないと思います。
安藤選手だって、いつもあんな衣裳を着せるのはかわいそうです。クレオパトラの一回目の衣裳は見ていて恥ずかしかった。NHKのときはデザインを少し変更していたけれど、それでも、悲しかった。もっと正統派の衣裳で、十分大人の魅力を感じさせられる力があるはずです。それに、十字架は、信仰のシンボルであってアクセサリーではないことをどなたも教えてくれないのでしょうか。
キムヨナ選手についても、表現力を、別の面で出してほしいです。
浅田真央選手の、SP、会場の拍手、温かかった。待っていたよ、よかったね、という、共感の拍手、だったと思う。
posted by itigo2 | 2009-12-27 09:46
バンクーバーは浅田真央を待つ
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「itigo2」さん、はじめまして。コメントを頂きありがとうございました。お返事が年をまたいでしまったことをお詫び致します。
難しい問題ですが、ある種の色気はスケーターの魅力として大切なものだと私は考えています。でも、セクシーさというものは一歩間違えると品が悪くなってしまう難しさがありますね。一般受けを狙うのではなく、独自の美意識が要求されると思います。ちなみに安藤選手は全日本選手権後「クレオパトラ」の衣装について、「また作ります。今の衣装はあんまり気にいってない。次は、シンプルに」とコメントしたようですね。
そうですね、全日本の会場全体が浅田選手を暖かく見守っている雰囲気は、テレビ観戦でも感じられたように思います。
ありがとうございました。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
posted by satoko | 2010-01-02 13:38
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