2008年03月31日

「流石は王者」中日との開幕は2敗1分

こんばんわ。
暫く更新が滞っておりました、申し訳ありません。

さて、タイトル通りですが開幕3連戦は2敗1分。開幕大竹の好投あり、シーボルの好調など、結果はともかく3戦ともに良い試合が出来たと思います。
もちろん、各試合で課題は残りました。コズロースキー・ルイスを初め、やってもらわなければならない選手たちの残念な結果は、特に大きなことだったと思います。
ですが、あくまで開幕戦。次の試合までに課題を少しでも修正してきてほしいですね。厳しいようですが、それがプロでしょう。

この名古屋では今シーズン初勝利を得ることが出来ませんでしたが、カープは全体的に良い試合を続けたと思っています。特に、1・2戦はカープは良い試合をしていながらも、ドラゴンズに上手く試合をこなされたという印象を強く感じました。
この辺がドラゴンズの強さであり、現時点でのドラゴンズの強さを認めざるをえないと再認識しました。

カープが撃てなかったことを強く指摘される方も多いと思いますが、開幕直後の投手の調子は敵味方問わず最高に近い状態。大量点は期待できない試合が暫く続くのではないでしょうか。
だからこそ、とにかく1つの得点を取ることに集中してほしい。ホームランやヒットだけでなく、犠牲フライやゲッツー崩れの間に1点でも良いと思っています。

この3戦、チャンスはしっかりと作れているのに得点なしのシーンが多かった。2戦目に東出の打席でゲッツー崩れの間の1点という場面がありましたが、「最低限の仕事」という意味では、OKではないでしょうか。
綺麗なヒットでの得点は難しいけど、内野ゴロの間などの1点でもOKと思えれば打席での「心の余裕」も生れるはず。特に、今年は足のある選手を多く起用する予定ですので、「犠牲フライは打てなくても内野ゴロで3塁ランナーを迎えることができる」選手も増えるのではないでしょうか。
去年、交流戦開幕時にセリーグ3位で通過できていましたが、やはり1点を取るのに苦労していた。去年、序盤の好調を支えたのは投手陣。実際、交流戦から投手陣に翳りが見えてからは非常な速さで負けを重ねました。

この3連戦でのカープの良さは去年の春先の好調に繋がるものを感じ、不安を感じます。
去年の二の舞にならないためにも、「どんな形でも1点を取るプレイにOK」というような雰囲気、チーム方針をチーム内に固めてもいいのではと思っています。


まだ1勝していないことによる焦りはファンだけでなく、選手たちもそうでしょう。私も、1日も早く1勝してほしい。
ですが、選手や首脳陣たちには焦りを出来るだけ忘れ、とにかく良い試合を続けてほしいですね。

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posted by 打越 |00:01 | カープ | コメント(5) | トラックバック(0)
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2008年03月21日

遂に決断される時か。劇場の閉幕・・・

こんばんわ。

パリーグが一足早く開幕し、カープもオープン戦最終章。
失敗は許されなかった永川の崩壊は予想されたことですし、決して制球力UPなどの安定感抜群になる要素は無かったのですから厳しい現実ではありました。
本当、開幕前だから良かったと開き直りたいところです。

さて、去年「永川劇場」という揶揄がカープファンなどに言われたことは本人にとっても屈辱でしょうし、それを跳ね返せなかったことにカープファンも腹立たしかった。
ですが、何故「永川劇場」と言われるまでに失敗を多く続けたかというと、(マーティの判断する中で)永川の代わりになる投手が居なかったことが大きな要因でした。

つまり、「永川が良い」でなく「永川で良い」という期間が非常に長かった。
「永川が悪いのは分かっている。だが、悪くても永川以外に誰がいるんだ?」これが首脳陣の多くの本音だったんだと思います。
ですが、今年はコズロースキー・絶好調の岸本など良い調整を続けている選手も多くいます。勝利の方程式を再構築しなければならなくなったわけですが、開幕前で良かった。
劇場披露が1週間遅かったらどうなっていたか・・・ギリギリではありますが、フォーム調整がうまくいっていない頃から、永川の崩壊は充分に予想できていたはずです。
永川劇場が開幕してしまいましたが、永川の抑え降格によって、いきなりの閉幕も充分に有り得ると思っています。劇場型と呼ばれる選手は他にもいますが、別の位置で投げることで大きく活躍している選手もいます。自分の長所を見失わず、再度練習をしてほしいですね。

抑えについては、代役というと一時的に感じてしまいますので、私は「新守護神誕生の予感」と感じたい。「新守護神」には今シーズン一年の結果を期待したいですね。

賛否両論はありますが、永川はカープにとってキーマンであることには間違いないと私は思っています。
開幕2軍か、それとも中継ぎになるか。。。それを決めるのは私ではありませんが、ファンを納得させる形で、守護神復帰を目指してほしい。
順風満帆にプロ生活を終える選手はいない。これから、殻を1つ破って上の段階に行く選手なのか・・・この殻を破れずまま終わるか。私は期待して待っていたいと思っています。

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posted by 打越 |01:06 | カープ | コメント(19) | トラックバック(0)
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2008年03月17日

開幕1軍メンバー予想(投手編)

こんばんわ。

週末、地元での対オリックスとのオープン戦2戦。この2戦連勝して、オープン戦4連勝。今日現在でオープン戦首位のようですね。
たかがオープン戦と、厳しい指摘もあるかと思いますが、勝つ野球が出来ているのは良いことだと思います。
ここ数年、負け慣れてしまっているチームですが、オープン戦でも勝ち続けることで勝つことに執着する気持ちを、より強くしていけるのではないでしょうか。
黒田・新井が抜け、多くの新戦力が入ってきただけに、チームの雰囲気も変わっているのでは、と思います。
開幕までセリーグとのオープン戦が連戦で何試合も残っています。セリーグの他チームに「今年のカープ」の印象を与える大事な時期と見ていますので、大事な1週間となるのではないでしょうか。

さて、この2試合で多くの投手が登板することになりましたが、2試合で1失点と開幕直前のオリックス相手に良い野球ができたのではないでしょうか。
そして、なかでも注目度が大きかったのは前田健と大竹でしょう。

前田健は、オープン戦3試合徐々に結果を良くしていっています。
登板するたびに1軍マウンドに慣れてきているのか、徐々に持ち味が出てきていると思います。
高卒2年目の彼に大きな期待をする声、まだ早いとの自重を促す声。色々な声が聞こえてくるのは、ファンの皆さんが大きな魅力を感じるからでしょう。
青木高・高橋などの先発候補が安定して結果を残せていない現状ですので、結果が出るのなら開幕1軍も近づいてきたかもしれません。次の試合でも結果が出るのなら、開幕1軍当確でしょうか。
たとえ1年間1軍定着できなくとも、1ヶ月でも1試合でも1イニングでもカープのためになる投球をしてほしい。若手育成という意味でなく、戦力として何回かのローテで活躍してほしいです。

大竹は、いよいよ開幕戦先発が真実味をおびてきました。
今日は5回を投げ3安打無失点。なかでも15個のアウトのうち12個が内野ゴロ。シュートを有効に使い、相手チームに得点圏へのランナーを許しても得点は許さない。
以前から何度も言っていますが、黒田の背中を追ってきた大竹がようやく黒田の後継者として結果を出してきています。もちろん、黒田に追いついたとは言えませんし、あくまで今は開幕前。
言葉は悪いが、去年まで「黒田しかいない」カープで、黒田は活躍し勝ってきました。
ルイスなどの良き味方はいるものの、今年エース候補の大竹には各球団のマークの厳しさが今までに無かったものになると予想できます。そのなかで活躍していけるか、勝っていけるかは大きな壁になるはずです。
ですが、この大きい壁を乗り越え1年乗り越えた時、初めてエース候補大竹の「候補」という文字が取れるはず。良い投球するのでなく、勝つ投球を大竹には求めていく1年になる。頑張ってほしいです。

この他にも、岸本・広池・コズロースキーなどの中継ぎ以降の選手も多くの選手が結果を残してきました。
反対に、結果を残せない選手もいます。梅津は日曜の試合後に遠征に帯同しないことが決定。おそらく、開幕レースから脱落したということでしょう。
最後の遠征、野手陣も含め、非常に高いレベルでの争いになると信じて、各選手には頑張ってほしいですね。


さて、本題ですが「開幕1軍メンバー予想(投手編)」と題して、話していきたいと思っています。
前回話したように投手枠は13人かなという予想からです。

まずは、前回と同じように現在の1軍メンバーのおさらいからです。

投手:ルイス、佐竹、宮崎、大竹、前田健、上野、永川、高橋、横山
広池、コズロースキー、青木勇、長谷川、青木高、岸本、林
※梅津は16日夜に遠征帯同しなかったことにより、候補から削除しています
※順番は背番号順

投手13の内訳は「先発5.5人、ブルペン7.5人(セットアッパー、抑え含む)」になるでしょうか。
なお、先発5.5人って、なに?と思われる方は以前記事にしました「1軍枠に残る28人の戦士(投手展望)」をご覧ください。

上記のメンバーから、先発候補とブルペン候補で分けてみます。

(先発候補7人)ルイス、宮崎、大竹、前田健、高橋、長谷川、青木高
(ブルペン候補9人)佐竹、上野、永川、横山、広池、コズロースキー、青木勇、岸本、林

この中から3人(先発1人、ブルペン2人)が2軍落ちになるでしょう。
また、先発1人は先発とブルペンの両枠で戦ってもらうことを前提に考えます。

(先発候補5.5人)ルイス、宮崎、大竹、長谷川、前田健、高橋(ブルペン兼)
(ブルペン候補7.5人)永川、横山、広池、コズロースキー、青木勇、岸本、林、高橋(先発兼)
  抑え:コズロースキー
  セットアッパー:永川
  左ワンポイント:広池


ただ、先発候補では、青木高だけでなく高橋の状態も悪いですので、もしかすると落ちるのは逆かもしれません。
高橋は風邪による調整出遅れのため、開幕に遅れても4月には状態を上げてこれるのではないでしょうか。先発6番手なら、最初の登板も4月になってからなので、じっくり調整する時間もあるかと思います。
逆に、青木高は不安です。特に怪我や体調不良があったわけでない中での不安定な内容なだけに、もしかすると時間が掛かるかもしれません。
どちらも左腕ですので、本音で言えば二人とも開幕に間に合わせてほしかったと言いたい。
ですが、今できる選手で代わりの期間を頑張るしかない。特に、前田健は1軍経験が無いため、1年通じての活躍を期待しにくい選手。
そういったこともありますし、両左腕には早めに状態を上げてきてほしいですね。

ブルペン組では、佐竹・上野を2軍落ち候補にしましたが、横山の調子もイマイチですので、横山も1軍当確とは言えないと思っています。
横山は2軍落ちする選手候補に入ってほしくない実績の高い選手。他の2人に比べ、有利な位置だと思いますが、何かピリッとしない試合が続いています。
本調子になれば、充分の仕事が出来る選手だけに調整不足になっているのなら開幕に間に合わせなくてもいいので、改めて再調整してきてほしい。そういう意味での、開幕メンバーに残らないという可能性もあるかと思っています。
佐竹は貴重な左腕ですが、ワンポイント起用が出来るかと問われれば計算しづらい選手です。
厳しいようですが、対左打者でフォアボールなど与えているイメージが強すぎる。
ストレートやカーブには「良いな」と感じる球が投げれる選手なだけに、もっと安定感を見せてほしい。
1軍では、まずはワンポイントからの起用になると思いますが、まずは制球の安定力を身につけてきてほしいですね。
上野は先日の試合以降映像で見ていないので結果でしか判断できませんが、あまり良い結果は出ていないようです。持ち味の社会人時代のような強い球が投げれるようになるまでは、走りこみなおすなど練習したほうが良いのではないでしょうか。

多少厳しい言葉になりましたが、お許しください。

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posted by 打越 |00:32 | カープ | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年03月15日

開幕1軍メンバー予想(野手編)

こんばんわ。

オープン戦も終盤が見えてきました。今週末の地元でのオープン戦2戦の後、1週間の長期ロード。そして、広島で数日過ごした後、遂に開幕を迎えます。
マーティは「この遠征には、開幕に向けて絞ったメンバーを連れて行く」とのこと。事実上、最後の篩(ふるい)で4選手が2軍落ちとなりました。

落ちた選手は、松山・中東・篠田・マルテの4選手。どの選手にも大きな期待を持っていたけれど、最終的には開幕を2軍で迎えることになりそうです。
これは、長いこと言い続けてきた「期待したい」「楽しみにしたい」時期も終わり、数字や内容を大きく求める時期を迎えたと改めて感じさせられました。


そして、同時に今まで封印していた「開幕1軍メンバー予想」について話して活きたいと思っています。
まず、今回は野手編。以前、1軍枠28人の内訳は「投手13人+野手14人+1人」と言いましたが、私は野手15人が入ると予想します。


まずは、現在の1軍メンバー。

捕手(3人):上村、石原、倉
内野手(8人):山崎、東出、尾形、栗原、梵、シーボル、喜田剛、木村
外野手(8人):前田、緒方、鞘師、赤松、森笠、アレックス、天谷、嶋

この中から、15人を選択してみます。

捕手(2人):石原、倉
内野手(7人):東出、尾形、栗原、梵、シーボル、喜田剛、木村
外野手(6人):前田、緒方、赤松、アレックス、天谷、嶋

勢いに乗って、打順予想までしてみました。

1番天谷 センター(守備固め時にはレフト)
2番東出 セカンド
3番緒方 ライト
4番栗原 ファースト
5番前田 レフト(試合終盤は赤松と交代)
6番梵  ショート
7番シーボル サード
8番石原 キャッチャー

捕手控え:倉
内野手控え:尾形、喜田剛、木村
外野手控え:赤松、アレックス、嶋

右代打切り札:アレックス
左代打切り札:嶋、喜田剛
代走;赤松(終盤はセンターへの守備固め)

色々反論は有ると思いますが、これが私の1軍野手予想です。

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posted by 打越 |00:37 | カープ | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年03月13日

中だるみになってきてるのでしょうか・・・

こんにちわ。

昨日、紅白戦が行われ6-2で白組の勝利でした。
喜田剛の2安打5打点、緒方の1安打2走塁、天谷の全打席出塁(2四球含む)などオフェンス力でのアピールが充分に出来た選手が多かったです。
反面、横山の2失点と永川の4失点は本当にいただけない。

横山はセットアッパー候補だと思っていますが、喜田剛に2ランをあびて2失点。
セットアッパーは1点差での登板も多くなってくると思いますので、ホームランを打たれた事に加えて2ランということは非常に印象が悪い。
開幕には調子を上げてくるのかと思いますが、セットアッパーにはシーズン安定したものが求められるだけに不安を感じます。

永川については、もう多くは語りません。課題はいつものことです・・・
むしろ、4失点したピッチングよりも先に見てもらいたい、このイニングでの内容があります。

天谷に四球 無死1塁
栗原失策(送りバントをお手玉) 無死1・2塁
永川失策(牽制が暴投) 無死2・3塁
木村失策(ショートゴロで1塁の捕球に入ったも落球) 無死満塁
喜田剛に走者一掃のタイムリー&梵失策(中継で悪送球の間に喜田剛も生還) ランナーなし(4失点)
緒方のヒット 無死1塁
シーボル失策(詳細不明) 無死1・2塁
鞘師センターフライ 1死1・2塁
※この1アウトでイニングは打ち切られました。

永川の与えた1四球2安打も決して見逃していいことではありませんが、1イニングでの失策5個は有り得ない。誰が投げようと大量失点に繋がります。
永川の調子の悪さが内野手陣に失策する流れを伝染させたのか、内野手陣の失策が永川の調子に伝染したのか分かりません。

シーズンでは見られないことだとは思いますが、この嫌な流れを止めるために試合を止めて内野に集まるなどの行為はあったのか。
去年まで在籍していた新井は、こういった際にチームリーダーとしての力を発揮できていた。
梵は、こういったチームリーダー的なこともやっていきたいとのコメントもあったので、非常に不満と不安を感じずにはいられません。

スピード野球は、大量得点での勝利よりも接戦での勝利も増えるのではないでしょうか。
ですが、中継ぎの核になる選手の不安・エラーの流れが止まらないイニング、こういったものを無くさないと以前までの野球に戻ってしまうのでは、と不安いっぱいです。


良い話もしましょう・・・

喜田剛の2ランとタイムリーヒットは、どちらもチャンスでの打撃。キャンプ終盤まで、こういったチャンスでの活躍は松山に負けていたと思いますが、いよいよ調子を上げてきているなと感じます。
1塁・外野手と守備位置が非常に競争の激しいポジションだけに1軍候補とは言えませんが、大きく前進したのではないでしょうか。また、内田コーチと練習している「長打力の復活」する打撃は成功しているんじゃないかと良い印象を与えたと思います。

緒方は2盗塁できたことが良かった。対外試合が始まってから、ずっと打撃は好調ですが盗塁したことが足への不安の少なさをアピールできたと思います。
3番梵(俊足選手)とマーティの構想はあるようですから、打撃も走力もアピールできたことは3番候補としても名乗りを挙げてきたのではないでしょうか。
そして、なにより今年初めて守備に就くことができたのは大きかった。レフトでの出場で問題なくプレイできた。
守備での右ひじの不安を除けば、俊足・打撃力もある選手なだけに、外野手スタメン候補にもあがる選手だと思いますので、是非この調子で上げてきてほしいと思います。

天谷は2番という打順を強く意識しているのでしょうか、2四球はどちらもフルカウントでの粘っての出塁。
打撃の積極さをアピールしてきましたが、今日は選球眼の良さをアピールできました。
打率より出塁率に高い意識があるようですので1番打者にとも思いますが、本当に2番にこだわりがあるのなら2番で天谷の思う2番の理想を自由にやらせてもいいんじゃないかなと思うようになっています。

岸本が結果を出し続けています。実戦9試合(10イニング)で無失点を続けています。
今日も天谷にヒットを浴びたものの、その後はキッチリ抑えました。
詳しい内容はさておき、今いる中継ぎ陣の中では、一番の結果と安定感かもしれません。
未だ1軍当確ランプはついていない競争選手の1人だと思いますが、今後も結果を出していけば、セットアッパーとしての起用も出てくるかもしれませんね。


外野手の熾烈な争いに比べ、内野手争いする選手のアピール不足。
先発の5.5枠(6枠)を争いに比べ、中継ぎの核になる選手のアピール不足。
今、私が不満に感じるのはこういったとこもあると思っています。

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posted by 打越 |09:06 | カープ | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年03月09日

止まらない天谷、止まってはいけない永川

こんばんわ。

昨日、ソフトバンクとのオープン戦がありました。
残念ながら映像などは見ていないので、詳しい話はできそうにもありません。
ですが、僅差での勝利(3-2)、奪った3点に価値を見出したいと思っています。

2回シーボルの犠牲フライ。これは先頭打者が出塁し、ワイルドピッチと進塁打で1アウト3塁の場面を作り、しっかりと犠牲フライでの得点。
5回天谷のタイムリー。1塁に俊足赤松を置いて、バッテリーが足を警戒していたのでしょうか。天谷が右中間に抜けるタイムリースリーベース。
7回パスボールでの得点。これも2回と同様に先頭打者が出塁し、送りバント&進塁打によるツーアウト3塁からの1点でした。

この3点で、カープは勝利したわけですが、5回の天谷のタイムリーを除いて、綺麗なヒットでの得点は有りませんでした。ですが、2回と7回の相手チームのミスを得点に繋げる野球が出来たのは大きな収穫だと思います。
また、得点する前の打順で進塁打を生んでいますが、これもカープの目指す「スピード野球=走塁意識の向上」なのかもしれません。
タイムリーやホームランは打力の高い選手でないと難しいですが、打力の低い選手でも犠牲フライや内野ゴロで得点が奪うことができれば、去年より多くの得点が挙げれるはずだと思っています。

セリーグより早く開幕するパリーグですから投手陣の仕上がりも良いのでしょう、新垣を初めとしたソフトバンク投手陣からヒットは6本しか打てていませんでした。
シーズンが開幕してからも、各チームの好投手と戦っていかなければならないわけですが、言葉は悪いですが「相手ピッチャーが良すぎた、今日は仕方ない」といった試合がここ数年多かったと思います。
それを打開するための「スピード(機動力)」が何処まで進化していけるのか期待したいと思います。


そして、今その「スピード」をもっとも体現しているのが、天谷でしょう。
前々回の地元開幕戦の時のブログ更新で、天谷に対する感想で「もっと盗塁するチャレンジが見たかった」と言いましたが、昨日のソフトバンク戦では4回出塁して3回盗塁チャレンジ(2回成功/1回失敗)したことは凄く興奮しました。
天谷本人、盗塁に高いこだわりがあるのでしょう、1回の失敗を課題に挙げるなど良い意味で向上心を忘れてはいないようです。
打撃に関しては、出来すぎだと思います。ですが、新垣のような力のある投手を前にしても「力強く振る」といった今出来る自分のベストパフォーマンスを出せるほどには成長できたのは確か。
1週間前までは、センター赤松決定かな?と思っていましたが、この1週間で猛アピール。赤松との競争激化はチームの俊足外野の層を厚くして非常に良いです。

そして、投手陣に目を向けると、永川が好投(?)していたようです。
(?)が付くには理由があって、今までもそうですが永川はランナーを出さなければ、それなりのピッチングが出来る選手ですので、結果は満足いっても内容が伴っているのかは見てみないと全く判断が付かないためです
どちらにしろ、先月末の時点では今の状態まで上がってくることさえ不安でしたので、ここまで仕上げてきたことについては非常に評価できると思っています。
また、今年の永川に変化が見られているように感じます。フォームでなく、スライダーの投げることが多くなったことにです。前回の地元開幕戦でも何球か投げていましたし、昨日のソフトバンク戦でも使っていたようです。
どこまで使っていける球種か判断は出来ませんが、ストレートとフォークだけしか投げれないという状況を看破するためにもスライダーをシーズンでも使ってほしいと思っています。

どちらにしろ、今まで存分に遅れてきた調整。これからの登板する全ての試合での結果と内容が求めたいですね。
コズロースキーに、ある程度の計算が出来る今の状況。「抑えの理想は永川」と首脳陣はリップサービスもあっての発言だと思っています。ファンを黙らせる投球を、毎試合見せてほしいと思います。

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2008年03月06日

1軍枠に残る28人の戦士(野手展望)

こんにちわ。

一昨日ジャイアンツ・昨日タイガースとの試合も行われており、日々色々な選手や戦い方が試行錯誤されています。野手陣は、若手を中心とした競争の中で、全体的に見たとき好調に感じます。
少し不安に思っているのが、投手陣です。特に、一昨日のルイス・高橋、昨日の大竹・長谷川。

ルイスは、ボークの修正という宿題を開幕までに修正できるか・・・という点が残りそうです。ですが、そればかりに集中して調子を崩さないように少しずつ修正していってほしいです。言葉は悪いですが、レギュラー確定してもらっている選手ですから、開幕までに間に合えばいいと思います。
高橋・長谷川については、怪我と体調不良から一旦調子を落としましたので、まだまだ調整段階という意味の強い登板かと思います。ですが、決してレギュラー当確といわれているわけではない。実績のある2人には早めに調子をあげて結果を出してもらいたい。
大竹については、昨日それなりの好投だったようですが、金本に打たれた本塁打を課題に持ってもらいたい。黒田も一発の被弾は少なくなかったですが、ランナーを置いた場面での一発は多くなかったように感じます。エース大竹になるためにも、そういった課題を持って登板してもらいたいですね。


さて、1軍枠に残る28人の戦士(野手展望)ということで今日は話したいと思います。

おさらいですが、28人の内訳は「投手13人・野手14人・1人」という構成になるのではないかなと話しました。
野手14人の構成は「レギュラー8人+控え野手6人」になります。控え野手は「捕手2人・内野手2人・外野手2人」が一般的だと思います。

カープに目を向けてみたいと思いますが、春季キャンプに最後までいたメンバーが中心になると思います。公式HPより春季キャンプの野手を拾ってきましたが、以下のようになりました。

捕手:上村・石原・倉
内野手:山崎・東出・尾形・栗原・梵・シーボル・喜田剛・木村
外野手:前田・緒方・鞘師・中東・松山・赤松・森笠・アレックス・天谷・嶋
(順番は背番号の若い順)

この中で、2軍落ちしてしまった嶋を除く20人が野手候補14人になると思います。この状態でさえ、6人を2軍落ちさせなければなりません。
守備位置ごとに少なくとも2人以上は居ないと、もしもの場合に備えれません。誰がレギュラーか控えになるかも決定していませんが、控えであれば2つ以上の守備位置を守れる選手が有利でしょう。

捕手は、3人が理想とは思いますが、投手陣・内野手・外野手の層を厚くしたいこともありますので、今年2人体制でも良いんじゃないかと思います。上村・石原・倉の中で、挑戦者である上村の高評価が聞こえてきませんでしたので、2軍落ち候補になるかもしれませんね。

内野手を見てみると、守備的負担が高い守備位置ばかりですので、各ポジションに2人ずつは残したい。
ファーストは栗原・喜田剛の2人、サードは尾形・シーボルの2人ですので新たな戦力が台頭してこない限りは、ほぼ確定的でしょうか。
セカンド・ショートは、山崎・東出・梵・木村の4人と比較的多いことから1人脱落かもしれませんね。

外野手は、内野手に比べて比較的色々な守備位置に廻しやすいこともありますので、3人の守備範囲を考えながらではありますが、守備位置ごとに考える必要は少ないと見ています。
捕手1人・内野手1人2軍落ちさせたとして、外野手からは4人落とさなければなりません。9人の外野手候補から5人しか残らない競争ですので、まず怪我などで本調で無い選手は厳しいでしょう。
オープン戦で、中東・赤松・天谷の俊足トリオ、前田・アレックス・松山といった打撃に貢献できる選手、緒方・森笠・鞘師は守備・打撃にもバランスの取れた選手ですが、各タイプから1人ずつか2人ずつを2軍落ちさせなければなりません。

上記から「捕手控え1人・内野手控え3人・外野手控え2人」でしょうか。喜田剛のように、ファースト・外野の選手も居ますので、必ずしも上記のような構成にはならないとは思いますが。

また、守備位置に関係なく「代打の切り札」として左右に1人ずつ居てほしい。終盤もつれる試合は、代打の層が試合を決定する展開も少なくないと思います。
そう考えると、「捕手控え1人・内野手控え3人・外野手控え2人」でありつつ、「代打重視の選手が2人・守備重視の控えが4人」にもなると思います。
ですが、「代打の切り札」についてはレギュラーが決まらないことには決まらない選手だと思います。レギュラー前田智なのに、代打の切り札にも前田智にはならないってことです。


また、野手の枠でも投手の枠でもない「1人」。これは中継ぎ投手になったり、オールラウンダーの野手になったりすると思います。
「投手12~13人+野手16人~15人」が一般的ですので、そういった意味では「野手1人」になるでしょうか。
ですが、カープのアキレス腱は投手陣(なかでも中継ぎ陣)と言われていますので「投手1人」でもいいと思っています。「この選手は落としたくないなぁ」といった野手も多いですが、とりあえずは最後の1枠は「投手」でいいのではないかなと思っています。

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posted by 打越 |08:21 | カープ | コメント(11) | トラックバック(2)
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2008年03月03日

地元オープン戦開幕

こんにちわ。

昨日は、カープvsライオンズのオープン戦が広島市民球場で行われました。球場には「市民球場ありがとう」の横断幕があったみたいですね。最後の1年、アクシデントもなく運営(?)してほしいものです。

さて、昨日は結果的に5-6でカープ敗北したわけですが課題と収穫はそれなりにあり、私個人としては楽しめた試合でした。地元開幕ということで、せっかくなので1人1人話していきたいと思います。

・天谷(センター→レフト)
打撃は初回のセーフティーバントあり、3安打全てがゴロの打球。
本人は「2番やりたい」との発言もあったようですが、2番だと色々考えることもあって持ち味の思い切りの良さがなくならないか不安です。ただ、そういったバッティングも出来る選手に成長しているのかな?とも思いますので、今後の実戦が楽しみです。
今のところは思い切りの良さを活かすという点では、私個人的な意見では「1番打者」のように感じます。
課題としてあえて言うなら、もっと盗塁するチャレンジが見たかった。3回出塁して1回のチャレンジ(盗塁したけど、ファールになったこともありましたが)は少し寂しく感じました。
まあ、ソレを差し引いても強烈な印象でしたね。

・木村(ショート→交代)
初めて見ましたが、とても良いと感じました。打席では、ランナーとのアイコンタクトも取っており、広い視野で野球しているなあって感じました。井生が2軍落ちしたのも納得の実力でした。
初回のセカンドゴロは残念でしたが、ゲッツーにならず1塁には到達した俊足も買いですね。

・アレックス(ライト→交代)
んー、まだ調整段階でしょうかね。犠牲フライの場面は最低限の仕事という点で評価できますが、その他の打席ではまだまだ調整不足かな・・・という感じを受けました。

・栗原(ファースト)
1安打ながらも状態の良さを感じました。外角低目をライト方向へ強く弾きかえす打球は今年も健在。外角の球をさばく技術はチーム1かなと思っています。
内角を攻められることが今年は去年よりさらに増えると思います。その対応が整えば、いよいよ開幕かなと。

・前田智(DH)
この時期で全試合出場したのは、身体の調子がいいのか?先日のレギュラー白紙の件でアピールしようとしたのか分かりませんが試合できる状態まで上がってきているのは良いことでしょう。
ノーヒットで内容も良くはなかったですが、今年はオープン戦序盤から飛ばしていく調整はしていないと思いますので、打席の内容は今のところ特に気にしなくていいと思います。

・シーボル(サード→交代)
心配です・・・ああ、心配です。
守備に関しては無難にこなしてくれるのではないでしょうか。ですが、打撃は何も感じませんでした。ただただ心配です。救いなのは、内田コーチが「外角の球が右中間方向に飛ぶようになってきた」との発言のみ。
来月には家族も来日だったような。韓国ではホームシックで成績不振とかって噂もありますので、家族来日をハッパにしてくださいね。

・喜田剛(レフト→交代)
持ち前の打撃は今日は快音を見られませんでした。
2打席に立っているのに、あまり印象が無かった・・・私のせいなのかな、これは(苦笑)

・石原(キャッチャー→交代)
ホームランの打席は打ったこともですが、粘り強くファールでカットが続けれたことが良かったと思います。
ああいう粘りを、今後も見せつけてほしいですね。

・東出(セカンド)
今年の東出はライト方向の打球を強く意識しているのでしょう。4打席のうち3打席が右方向への打球でした。その中でも2塁打を打った打席は、相手ピッチャーのストレートにも負けずにライト線へ打球を飛ばしたことが良かったと思います。
木村との2番争いが熾烈を極めれば極めるほど、実力がつくことになると思います。開幕まで、しっかり争ってほしいですね。
なお、セカンドの守りは相変わらず安定していました。

・松山(代打でのみ出場)
強くて柔軟性があって・・・というのが強く感じた打席でした。
フルスイングするんだけど、追い込まれてからでも低めの球にファールで食らいついていくこともできるし、雰囲気もありますね。率直な感想ですが「新人じゃないなあ(笑)」
結果は犠牲フライでしたが、ちゃんと振り切っての打球でしたから、一瞬抜けたかと勘違いしてしまいました。
チャンスに強い打撃は、対外戦4戦連続打点獲得中。あくまでオープン戦・練習試合ですが、終盤の切り札としても計算できる選手ではないでしょうか。

・赤松(途中出場→センター)
怪我によるプレイへの悪影響など心配していましたが、とりあえずは大丈夫そうでしたので良かったです。バントを見ていないので、ソコの不安は残ったままですがね。
思い切りの良い打撃でセンター前に打ちかえしていましたし、1番候補になるだけ有ってシュアなバッティングだなって印象でした。ただ、パワーは無さそうですね。
盗塁もしなかったのは、怪我が完治していないからするなとの指示があったのかもしれませんね。とりあえず、今は早く怪我を完治させてください。

・山崎(途中出場→ショート)
課題の打撃は、今年も間違いなく大きな壁でしょう。守備力は絶品ですが、打撃と走力の点でライバルに負けているのが現状ですね。
守備に華がある数少ない選手だと思いますので、私個人的な意見では、サードの守備も練習してほしいなと思っています。

・中東(途中出場→ライト)
天谷・赤松に比べて、打撃に元気の良さが無かったですね。
ライトの守備では好プレイもありましたし、持ち前の走力は守備でも披露できたと思いますが昨日だけ見れば、上記の2人に遅れを取っているかなとの印象が強かったです。

・尾形(途中出場→サード)
シーボルがあまり結果を出せていない中、センター前へしぶとくヒット打てたのは首脳陣へも良いアピールになったと思います。
実質、シーボルとの2人しかサード候補はいないのですから、怪我に負けない身体造り・プレイの仕方を色々見つけながら、調整していってほしいですね。

・緒方(代打でのみ出場)
変則フォームのライオンズ岩崎から3人目の打順とはいえ、初球に鮮やかにレフト前ヒット。さすが緒方、という印象を受けました。
走力と打撃力は充分ですから、肩の調子が万全なら「ライト3番緒方」も見られるかもしれませんね。

・森笠(代打でのみ出場)
足首の手術後でのシーズンですので、若干心配していましたが相変わらずの柔らかいスイングだったと思います。
今年は「外野&左打者」候補がゴロゴロいます。手術の後遺症などがあれば、早く治さないと1軍に残れない状況でしょう。

・梵と小窪(代走でのみ出場)
すみません、印象ないです・・・

・前田健(先発2回6失点)
ストレートのコントロールが定まらなかったのが痛かった。高低はともかく、左右が使えていなかったかと思います。初回の中村へも高さは悪くないけど、真ん中に入っていったので簡単にスタンドまで運ばれてしまったように感じました。
スライダー・チェンジアップがどこまで投げれるのか期待していましたが、昨日に関して言えばイマイチ。得意球のカーブは良かったと思いますが、ストレートが悪かったからカーブを完全に待たれてしまい、投げる球がなくなった印象がありました。
厳しいご意見は有ると思いますが、もう1度チャンスを与えてほしいですね。ただ、スライダーかチェンジアップでストライクが取れなければ、先発厳しいでしょうね。

・上野(2回無失点)
結果はともかく、イマイチな印象を受けました。
上野の良さはストレートの速さと力強さではないのでしょうか・・・残念ながら、昨日の試合ではそれを感じませんでした。確かに結果は良かったのですが、技巧派のような印象を受けました。
モデルチェンジしたのなら構わないのですが・・・

・岸本(2回無失点)
上野と同じように、ストレートの速さと力強さが持ち味ですが、岸本に関しては充分に発揮できたと思います。
四球2つにワイルドピッチと噂通りの制球の悪さでしたが、相手打者にバッティングさせていなかったように感じます。奪ったアウト6つのうち3つがファールフライは、ストレートの重さとバッターの手元での伸びの良さを感じます。
球が速くて、荒れ球はバッターには恐怖にうつるそうです。1流打者に通用するかどうかになりますが、岸本は「使える」という印象でした。

・青木勇(1回無失点)
相変わらず何が良いのか分からないけど、気がついたら三者凡退・・・
佐々岡さん曰く「シュートとスライダーのコンビネーションで打ち取るタイプ」とのこと。
良いのは分かるんですが、何故抑えれるのかなあ・・・でも、抑えてるから今年も良いんでしょう・・・青木さん、ごめんなさい(平伏)

・横山(1回無失点)
順調に仕上がってきているなとの印象を改めて受けました。
色々な球種を試してストライクカウントを稼いでいましたので、今年もやってくれそうです。
タフな性格を持っていますし、今年は開幕からタフな場面での登板宜しくお願いします。

・永川(1回無失点)
まず、一言。ほぼ去年までのフォームでしたね(笑)
昨日の登板を見る限り、「フォームを戻せば去年のような球が投げれる」と言っていたことは本当のようです。
充分試行錯誤した結果、気持ちも振り切れていたのでしょうか。佐々岡さんも「腕も良く振れている」とのこと。
思い切り投げ込む永川は、やっぱり魅力的ですよ。抑えに戻すのは心配ですが、タイガース久保田のようなタフさを持っている選手だと思います。
このまま開幕までいけるなら、7回永川というのも良いのではないでしょうか。


全体的に見たとき、中盤以降の天谷-赤松-中東の俊足トリオで外野構成は守備だけ見れば面白いなって思いました。1軍枠で余裕があるなら、こういった起用も有りでしょうね。
あと、何といっても昨日は天谷。センター→レフトに回りましたが、センター天谷は肩に不安が残りますが、レフトでも充分な働きができることを証明してくれました。レフトといえば前田智ですが、前田智の守備固め要員としても充分に1軍残留が濃厚な選手だと思います。

大変長くなりました、失礼しました。

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posted by 打越 |09:32 | カープ | コメント(10) | トラックバック(1)
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2008年03月02日

1軍枠に残る28人の戦士(投手展望)

こんにちわ。

昨日、ライオンズとの練習試合がありました。
結果は引き分けでしたが、何点かの収穫と大きな課題が残った試合といえるのではないでしょうか。

良い点
・コズロースキー、抑えでの好投
・守備陣による失点防止(2回)
・宮崎、青木高の無難な投球

悪かった点
・打線の湿り

打線の湿りには、大変不安を感じます。
去年もでしたが、良いピッチャーが出てくると無策になったりするのか全く打てないし、走れない状態になります。
打つのが困難な場面で、いかに出塁するか?スピードを使うか?という点を考えなければならないと思います。
試合を見ていないのですが、走力のある選手によるセーフティーバントなども有ったのでしょうか?そういった点がないのなら、首脳陣は色々な策を授けるべきだと思います。


さて、本題に移りましょう。
1軍枠は28人。うち、25人が試合に出場できます。試合に出ない1軍枠の3人は登板予定のない先発投手になるのが一般的ではないでしょうか。
では、その28人の内訳を考えてみましょう。28人を、まず「投手13人+野手14人+1人」に分けたいと思っています。

まず、その内訳を一般的(?)に話してみたいと思います。
投手13人は「先発6人、中継ぎ5人、セットアッパー、抑え」。野手14人は「レギュラー8人+控え6人」。控えは「捕手2人+内野2人+外野2人」になるのが一般的でしょうか。
最後の1人はチーム事情によって、中継ぎ投手になったり・守備力のある野手になったりとあると思います。


カープに目を向けてみると、今年のカープは完投数が去年より多く減ることが予想されます。
先発陣が7回まで投げ終えれば8回セットアッパー、9回抑えにバトンを渡すことができるのですが、例えば5回終えて降板になると6-7回を中継ぎ陣で凌がなければならない。
現状の中継ぎ陣を考えたところ、完投できずとも先発が7回まで投げ終えることが重要になってくると思います。長いイニングを投げさせるのが難しい投手も居ますので、やはり多くイニングを投げる先発が1人は必要です。
去年までのチーム方針は言葉は悪いですが「黒田が投げる日は中継ぎ陣は休養日」の感覚さえありました。長いシーズンを考えると、こういった日も中継ぎ陣には必要だと思います。
黒田の抜けた穴の大きさはここでも感じることができます・・・が、その穴を埋めるのは間違いなく大竹でしょう。キャンプ中から多数の投げ込みを行っていましたが、疲れた中でどれだけ良い球が投げれるかを考えてのことだと思いますので、大竹には多くのイニングを投げてほしいと思います。
また、ルイスには「中4日」構想があります。登板日のイニングはたくさん投げれませんが、ルイスが中4日で投げれるのなら先発枠は「5.5」で事足りてきます。
補足ですが、先発枠の「0.5」は中継ぎでの登板もありつつ、先発の谷間を埋めていく投手。調整は厳しいでしょうが、こういった投手が1人居れば中継ぎの負担も軽減されるので、非常に有りがたい。

中継ぎの5人に関しての役割についても考えてみます。「ロングリリーフ」1人、「左ワンポイント」1人、「1イニングをキッチリ投げる」3人といったところでしょうか。
ロングリリーフには、文字通り2~3イニング投げるのが役目。さらに、危険球やアクシデントによる先発の早期降板時でも登板のあるタフなポジションです。
ワンポイントは左打者だけでいいでしょう。右打者にまでやってたら枠が全然足りません。
1イニングをキッチリ投げる選手は3人ですが、勝ちパターンでの登板する選手と敗戦処理する選手が必要ですので人数が少ないと負担の多さに、シーズン途中で崩壊していく可能性が大きい役割だと思います。
なお、先発+中継の「0.5」枠にある選手がいれば「ロングリリーフ」に回って、「1イニングをキッチリ投げる」へ1人転向させることができます。

セットアッパーに関しては8回と断定せず、厳しい打順なら7回で登板することも有ると思います。が、基本は抑えの前に登板すると思います。抑えに関しては、特に言うことはありませんが「安定感」「敵チームへの恐怖感」を与える投手でなければならない。

このように考えると、今年のカープに関しては「先発5.5+中継5.5+セットアッパー+抑え」というのがベターではないでしょうか。
先発争いが激化していますので、ついつい先発6人にしたくなりますが、中継ぎ以降の負担を考えた内訳にしないとチームが崩壊してしまうことになってしまうのでしょう。

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posted by 打越 |11:41 | カープ | コメント(13) | トラックバック(1)
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2008年03月01日

カープ08年春季キャンプを振り返って(後編)

こんにちわ。

昨日は、スポーツ紙(地方版)の一面に「梵3番もあるぞ!」みたいな記事が多数で書かれていました。
マーティが発言した言動をまとめると「梵は1番タイプではなかったのかもしれない。去年18本の本塁打をマークしているほど長打力もついてきているので、3番もあるかも」ということらしい。
以前、【私の理想】シリーズで何番と言わず何度も名前が出てきた梵。
1番だろうけど、課題も多いからなあ・・・という選手なだけにマーティの発言は「1番打者には他の候補である程度計算できる」ということなのでしょう。

まだまだオープン戦スタートしたばかりですので、どういった1~3番になるのかは分かりませんが「3番梵」とした場合は1~3番俊足トリオ、4~6番で打点トリオ。
こういった布陣になるのでしょうかね。8番に俊足の選手を入れたいという希望もあるようですね。そうなると、ある程度今現時点でのマーティの希望打順が見えきましたね。


さて、本題のカープ08年春季キャンプを振り返って(後編)です。
後編の今回は、悪かった点・不安な点を話していきます。

永川の調整遅れ
試行錯誤中ではありますが、彼自身も開幕に間に合わせるために去年までのフォームに戻すようです。
チャレンジした心は高く評価できますが、実績を残してくれないと困る選手なだけに、このキャンプでの一番の不安点だと思います。
本人は去年のフォームでも問題ないと主張していますが、首脳陣・マーティが問題ないか判断するのですからオープン戦で抜群の仕上がりを見せない限り「抑え永川」は開幕間に合わないと思いますし、開幕に間に合わないのならよほどの事がない限り、今年抑えに復帰することも難しいと思います。
となると、代わりの抑えがクローズアップされますが、おそらくコズロースキーではないでしょうか。コズロースキーは、対左打者に抜群の安定感を期待できたに、本当であれば7・8回の「左打者の続く」厳しい場面での登板を期待したかったのですが、抑え永川が崩れかけている今、コズロースキーがベターかな・・・と思います。
また、永川の役割ですが、去年までの投球を取り戻せるのなら、タイガース久保田のようになってほしい。もともと試合間隔が空くと制球力に影響していましたので、毎試合とは言いませんが70試合くらいの登板できるようなフィジカルのタフさを求められる場面に登板してほしい。
セットアッパーは横山でしょうか。仕上がりが良いようですし、去年1年フル回転した実績がある、ルーズショルダーも近年見られない。抑えコズロースキーになるのなら、最有力候補だと思います。

怪我による期待の選手の離脱
キャンプ前から考えても、嶋・広瀬・シュルツ・赤松etc
怪我については、何が悪かったから起こるものなのか分かりませんが、やはり怪我をしてしまうと練習できなくなり、成長していけません。
赤松に関してはプレイ中ということもあり仕方ないとは思いますが、他の選手は練習中による怪我。
特に、嶋・広瀬といったレギュラーになってもらわなければならない選手たちの怪我は、チーム方針の変更を強いられたと思います。先日のマーティの「スピード重視」は、こういった選手たちの怪我による離脱もあったうえでのことだと思います。
シュルツに関しても情報は入ってきませんが、復帰の見込みについての情報さえもありません。外国人枠争いをしなければいけなかった時期にいなかったことで、復帰後も他の外国人選手が怪我でもしない限り呼ばれにくいと思います。

小さい怪我をしている選手は多数います。大きな怪我をかかえている選手も多数います。怪我を恐れての練習には反対ですが、それでも離脱するような怪我は極力起こさないでほしい。
怪我が多い・怪我に弱いというイメージは1年を通じての活躍を期待しにくいですし、そうなるとレギュラー定着には難しいですので。

雨の沖縄
これは不安な点ですが、今年から猛練習のキャンプの予定でしたが、沖縄キャンプでは多くの日が雨による練習不足をおこしました。「夜間練習・室内練習をしっかりしているから大丈夫」という首脳陣の言葉とは裏腹に、猛練習できた日が何日有ったか・・・
去年、交流戦で散々だったのは「スタミナ」による影響もあったと思います。4連戦で間に移動も入る日程ですので、日本全国行ったりきたりする2ヶ月になると思います。さらに、夏に「死のロード」と言われる時期があります。
こういったフィジカルに負担のかかる時期をうまく乗り越えるための猛練習予定だったように思っていましたので、この天候には残念な思いがありました。


<総括>
今年の春季キャンプは全体的に見ると「良」だったと思います。上記で悪い話をしましたが、全体的に見れば良いキャンプでした。
若手の成長・新戦力の台頭は、去年までのカープになかった選手層になったと思います。選手層が厚くなれば、チーム内での競争も激化する。その激化が選手たちの成長をより推進させるはずです。

ポジションごとに見ていくと、ファースト栗原以外は全て白紙。ファースト以外の全てのポジションに競争がある。
同タイプの選手による競争もあれば、攻撃的な選手と守備的な選手の競争もある。細かく見れば、いろいろな選手が競争している。いろいろな選手がいるから、いろいろな戦い方ができる。
「スピード重視」とマーティは発言しましたが、別にソレにこだわらなくていいと思います。
去年まで、1つの方針にこだわった上での失敗も何度もしてきている。だからこそ、いろいろな戦い方のできる現状は評価できると思います。

なんにしろ、これからの紅白戦・オープン戦が競争の激化をさらに激化させるような戦いになればと思います。

例年よりさらに前評判の低いカープですので、チームが1つになって戦っていかなければなりません。三矢の訓ではありませんが、1人1人は弱々しくてもまとまれば良い戦いができると私は思っています。

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posted by 打越 |09:33 | カープ | コメント(10) | トラックバック(0)
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