2008年02月18日
【私の理想】5番打者
こんにちわ。
カープ春季キャンプも日南に移動し、徐々に実戦に向けての練習を行っているようです。
昨日も紅白戦が行われ、前田健太の活躍に「明日1軍枠を決めないといけないのなら入っている」とのマーティの高評価。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20080217-00000031-kyodo_sp-spo.html
先日の練習試合も含めて、選手全員アピール合戦はこの調子で高いレベルで行ってほしいですね。
さて今回も、【私の理想】と題して、5番打者について話していきたいと思います。
前回、3番打者の話をしましたが、5番打者も日本プロ野球ではクリーンアップの1つです。余談ですが、メジャーでは5番はクリーンアップではないそうです。
5番打者に必要なものは、「長打力+打点」ではないでしょうか。クリーンアップに打点は共通ですが、5番打者には安定力より長打力が求められると思います。
3番・4番のあとに続くだけに、得点圏にランナーがいる可能性も高い。また、4番がチャンスで敬遠されてチャンスが廻ってくることもある。
そのチャンスを見逃さずにモノにできる力があることは大きな要素。それは、同時に4番へのチャンスにも繋がるはずです。
また、4番打者の不調時には残したランナーを打って帰す事のできる選手としても重要なポジションだと思います。
5番打者以降は、下位打線に入っていく境界線になる打順でもあると思いますので、ホームランなどでランナーを生還させる長打力はクリーンアップの中でも1番必要ではないでしょうか。
去年でいえば、ドラゴンズ森野は5番打者として多くの試合に出場しましたが打点97はリーグ6位。本塁打は18本と多くはないですが、そのうち8本がスリーラン。チャンスでの強さは数字以上のものがあると感じます。
また、ウッズが打点102でリーグ3位、この2人でほぼ200もの打点を稼いでいます。去年のドラゴンズの総得点が623ですので、およそ3分の1は4番・5番で打点を上げていることになります。
もちろん、出塁しないと得点は増えにくいのですから打点だけで判断してはいけませんが、5番は間違いなく「打点を稼ぐ」打順だと思います。そのための長打力はチーム1でなくとも、必須であるのではないでしょか。
先日、3番打者の話をした時、「1番,2番あっての3番 4番,5番あっての3番」というコメントがありました。それは同様に、5番にも言えることだと思います。
4番打者がチームで1・2を争う強打者が座るのなら、その選手のアシストをバッターボックスに立つ前からアシストできる選手という意味でも5番打者の重要性は忘れてはいけないと思います。
それでは、カープに目を向けてみましょう。
4番栗原(仮定)として、5番には上記のような選手が求められると思います。
栗原は昨年も大活躍しましたが、まだ4番での成績ではありません。
過去、新井(現タイガース)が4番になったときは、4番のプレッシャーと不振が悪循環を招き、チームだけでなく新井も長いスランプに陥ったと思います。
そうならないためにも、少しでも楽に栗原に4番を任せたい。
私は、前に座る3番より、後ろに座る5番打者がバックアップする打者が必要ではないかと思っています。
そして、その最有力候補は前田智ではないかと思っています。
3番前田智という可能性は否定しませんが、私の持論で言えば代わりに5番打者として栗原をバックアップしつつ、活躍できる選手が思い浮かびませんでした。
前田には「怖さ」があると思います。
前田の技術があってこそですが、相手ピッチャーの決め球を狙って(?)打ち返すことができる選手ではないでしょうか。それが、相手バッテリーの組立をぶち壊すトドメになるのでは、と思っています。
チャンスに強く、長打力もある5番向きな選手はカープにもたくさん居ると思います。が、栗原のアシストをできる選手は限られてくると思います。
また、若手には上位打線でアグレッシブに打っていく打順を担当してもらいたいと思っています。
だからこそ、私は5番前田に期待したいと思っています。
posted by 打越 |16:05 |
カープ |
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