2008年03月09日
止まらない天谷、止まってはいけない永川
こんばんわ。 昨日、ソフトバンクとのオープン戦がありました。 残念ながら映像などは見ていないので、詳しい話はできそうにもありません。 ですが、僅差での勝利(3-2)、奪った3点に価値を見出したいと思っています。 2回シーボルの犠牲フライ。これは先頭打者が出塁し、ワイルドピッチと進塁打で1アウト3塁の場面を作り、しっかりと犠牲フライでの得点。 5回天谷のタイムリー。1塁に俊足赤松を置いて、バッテリーが足を警戒していたのでしょうか。天谷が右中間に抜けるタイムリースリーベース。 7回パスボールでの得点。これも2回と同様に先頭打者が出塁し、送りバント&進塁打によるツーアウト3塁からの1点でした。 この3点で、カープは勝利したわけですが、5回の天谷のタイムリーを除いて、綺麗なヒットでの得点は有りませんでした。ですが、2回と7回の相手チームのミスを得点に繋げる野球が出来たのは大きな収穫だと思います。 また、得点する前の打順で進塁打を生んでいますが、これもカープの目指す「スピード野球=走塁意識の向上」なのかもしれません。 タイムリーやホームランは打力の高い選手でないと難しいですが、打力の低い選手でも犠牲フライや内野ゴロで得点が奪うことができれば、去年より多くの得点が挙げれるはずだと思っています。 セリーグより早く開幕するパリーグですから投手陣の仕上がりも良いのでしょう、新垣を初めとしたソフトバンク投手陣からヒットは6本しか打てていませんでした。 シーズンが開幕してからも、各チームの好投手と戦っていかなければならないわけですが、言葉は悪いですが「相手ピッチャーが良すぎた、今日は仕方ない」といった試合がここ数年多かったと思います。 それを打開するための「スピード(機動力)」が何処まで進化していけるのか期待したいと思います。 そして、今その「スピード」をもっとも体現しているのが、天谷でしょう。 前々回の地元開幕戦の時のブログ更新で、天谷に対する感想で「もっと盗塁するチャレンジが見たかった」と言いましたが、昨日のソフトバンク戦では4回出塁して3回盗塁チャレンジ(2回成功/1回失敗)したことは凄く興奮しました。 天谷本人、盗塁に高いこだわりがあるのでしょう、1回の失敗を課題に挙げるなど良い意味で向上心を忘れてはいないようです。 打撃に関しては、出来すぎだと思います。ですが、新垣のような力のある投手を前にしても「力強く振る」といった今出来る自分のベストパフォーマンスを出せるほどには成長できたのは確か。 1週間前までは、センター赤松決定かな?と思っていましたが、この1週間で猛アピール。赤松との競争激化はチームの俊足外野の層を厚くして非常に良いです。 そして、投手陣に目を向けると、永川が好投(?)していたようです。 (?)が付くには理由があって、今までもそうですが永川はランナーを出さなければ、それなりのピッチングが出来る選手ですので、結果は満足いっても内容が伴っているのかは見てみないと全く判断が付かないためです どちらにしろ、先月末の時点では今の状態まで上がってくることさえ不安でしたので、ここまで仕上げてきたことについては非常に評価できると思っています。 また、今年の永川に変化が見られているように感じます。フォームでなく、スライダーの投げることが多くなったことにです。前回の地元開幕戦でも何球か投げていましたし、昨日のソフトバンク戦でも使っていたようです。 どこまで使っていける球種か判断は出来ませんが、ストレートとフォークだけしか投げれないという状況を看破するためにもスライダーをシーズンでも使ってほしいと思っています。 どちらにしろ、今まで存分に遅れてきた調整。これからの登板する全ての試合での結果と内容が求めたいですね。 コズロースキーに、ある程度の計算が出来る今の状況。「抑えの理想は永川」と首脳陣はリップサービスもあっての発言だと思っています。ファンを黙らせる投球を、毎試合見せてほしいと思います。
posted by 打越 |01:06 |
カープ |
コメント(7) |
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止まらない天谷、止まってはいけない永川
いつも楽しく読んでいます。
天谷ですが、足は速いが打球判断に難あり、と良く聞きます。
肩に古傷もあり、センターは向いていないかと思います。
昨日の試合ヤフー動画で見ていましたが、大きなレフトフライを追い掛け、大幅に行き過ぎて引き返してきながら捕球するという危なっかしい場面がありました。
空中イレギュラー?、と思う程でした。
レフトが適任、守るところがない時は肩に目を瞑ってライトがいいかと。
外野手は沢山いるのですが、センターを任せられる人が少ないですね。
現状、センターは赤松が一番良いと思うのですが。
課題の打撃を頑張って欲しいです。
posted by わっしゅばーん | 2008-03-09 11:03
止まらない天谷、止まってはいけない永川
センターはアレックスでいいと
posted by カープファン | 2008-03-09 19:24
止まらない天谷、止まってはいけない永川
いつも拝見させてもらっています。
冷静な分析勉強になります。
ブラウン構想では
1番赤松
2番天谷という構想がありますね。
正直、今の天谷の活躍は首位打者をとった嶋の時のような印象があります。
その嶋に足を加えたような感じです。
OP戦打率も5割を超えています。
今年大化けするかもしれません。
そうなると赤松・天谷が外野の2枠を占めますよね。
正直、アレックスを2軍に落として投手枠に外国人枠を3つ使うのもありかなとも思います。
永川はやはり、自覚を持ってもらう意味でも、守護神の座を守ってもらわないとと思いますね。
あと、勝手なんですが、私のブログに貴殿へのリンクを張らせていただきましたが、よろしいでしょうか?
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/revo_carp/
にて、日々徒然なるままに書いてますので、よろしくお願いいたします。
posted by revo_carp | 2008-03-09 21:13
止まらない天谷、止まってはいけない永川
5年後の阪神のスタメンはどうなっているか、予想してみました。
FAと金銭トレードで全員獲得しました。
☆がレギュラーです。
6 ☆梵、江藤
4 ☆東出
9 ☆金本、坂
7 ☆前田、桜井
3 ☆新井
5 ☆鳥谷、シーボル(守備固め)
2 ☆倉、狩野
8 ☆赤星、緒方
まあ、広島はもう日本の野球界には無用の長物でしょうから5年後には阪神の2軍になってもらいましょう。
後、我がブログもよろしくね。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tigers2008w/article/5
posted by 虎・虎・虎 | 2008-03-09 21:23
止まらない天谷、止まってはいけない永川
管理人です。
>わっしゅばーんさん
たびたびの訪問して頂いているようで、ありがとうございます。
天谷の守備力に関しては、あまり良い評価ではない方が多いようですね。守備力だけでいえば、ライバル赤松に分があるのでしょう。
ただ、守備は「努力すればするほど上手くなる」という言葉もありますので、センターに固定させることで上達していく道はあると思います。
ただ、現在の外野手候補には怪我持ちが多いのは事実。前田・緒方・天谷・鞘師・アレックス・森笠などなど・・・
私の個人的考えですが、スタメンと守備固めの布陣が並べれるのが良いと思っています。
例えば、スタメン「センター天谷・レフト前田智」→守備固め「センター赤松・レフト天谷」などバリエーションを増やした守備を行うことが必要かと思っています。
>カープファンさん
アレックス、腰に違和感だそうで・・・大丈夫ならいいのですが。
>revo_carpさん
いつもアクセスして頂いているようで、ありがとうございます。
先にお伝えしますが、リンクありがとうございます。こちらからもリンク繋げたいと思っていますので、もし不都合などございましたらお手数ですがコメントで仰ってください。
ブラウン構想の1番赤松2番天谷についてですが、2番天谷が持ち味の「積極さ」を失わないなら良いのかなって最近思っています。
いまのところ、オープン戦では良い結果を残せていますがシーズンになると変わってくるかもしれませんので、まだまだ安心はしていません。
どちらにしろ、天谷の一番の魅力は、打撃にしろ走塁にしろ「積極さ」だと思っていますので、1番でもっとも披露できるのなら1番天谷でも良いと思っています。
首位打者を取った時の嶋も、文字通り「ブレーク」でしたが、天谷にも同じように期待はしちゃいますね(笑)
でも、そう簡単にはいかないプロの世界ですので、1年通してレギュラーとして活躍してくれれば及第点でしょう。
投手陣の外国人枠3つは、私もキャンプ前までは理想としてありましたがシュルツの早期離脱は予想外でした。
まだ、マルテがいますし、シュルツの復帰もあるかもしれませんが、実績やキャンプなどの報道から見る限り、アレックスが1軍に居てくれた方が代打にしてもいいのではないでしょうか・・・
まあ、もっとも外国人4枠残さないといけないわけではないですから、最悪外国人3枠になる可能性だってあるわけです。
アレックスも腰に違和感・・・と、厳しい現状です。
posted by 打越(管理人) | 2008-03-10 01:41
止まらない天谷、止まってはいけない永川
強打者を並べる打線であれ、小技系打者を並べる打線であれ、私は打線の基本を、「相手ディフェンスへの圧力」という点だと考えています。
そういう意味で、ここのところオープン戦で広島が見せている「スピード野球」には、一つの注目点があると思っています。それは、
赤松や天谷が出塁した際、相手チームのエラーが目立っていること。
野選、暴投、失策。。。まるで、イチローの放ったなんでもないショートゴロを必要以上に焦ってファンブルするメジャーの遊撃手たちを見るようです。
「天谷は速い」「赤松が走るかも」という、目に見えないプレッシャーが相手ディフェンスを襲っているように感じます。この二人の少なくともどちらかがセンターのレギュラーを獲って欲しいと強く思います。これは、去年の梵&東出には全く出来ていなかったことです。
ただ、オープン戦で「スピード野球」に光明を見いだしているからといって、「3番梵でスーパーカートリオ」説には反対です。
3番は走力ではなく、打力で相手ディフェンスに圧力をかけるべき打順であると考えるからです。
梵は良い打者だとは思いますが、残念ながら相手投手に対し、「どう転んでもこの打者に打たれるかも」と思わせるタイプでは無いと思います。内田コーチが指摘している通り、アウトコースを強く叩けない、という明らかな弱点がある。試合の流れ上、「ここで打たれてはいけない」という場面で、相手バッテリーにとって、攻めるべき明らかな弱点がある以上、「3番梵」は力不足と言わざるを得ません。
梵が今後もオープン戦で3番で使われ続けるのであれば、アウトコースを強く叩けているか?というポイントに注目していきたいと思います。
3番梵が使えるか否か?は、前田が先発出場するのかどうか?つまり、赤松と天谷を同時に起用するのかどうか?にリンクしている問題だと思い、書き込ませていただきました。
posted by 野球まにあ | 2008-03-10 01:52
止まらない天谷、止まってはいけない永川
管理人です。
仰るように、相手ミスを誘うには俊足な選手のほうが確率が高いと思います。
スピード野球とは、究極を言うと相手チームの守備を崩し、チャンスを広げていくことだと思います。
2月末の赤松、3月に入ってからの天谷はまさしくスピード野球の申し子。
この2人がスタメンに定着することは、チームの活性化とスピード野球の徹底に繋がると思います。
梵は、内田コーチと特訓している外角の弱点を無くすことが何処までできるかは、まだ分かりませんが今後のことを考えると練習を続けてほしいですね。
3番打者には、なかなか周りが納得するものはああてれないと思いますが、梵は今出来るベストを出してくれれば良いと思います。
さらに言うと、3番俊足打者ということでは梵決定ではないと思っています。
今年は、オープン戦から打撃好調の緒方も居ますし、開幕までマーティにはしっかり悩んでほしいものです。
posted by 打越(管理人) | 2008-03-13 08:43


