2009年12月29日
前回に続き宣伝気味なので申し訳ないのですが
電脳サブカルマガジン「OG」で、
今をときめくDREAMイベントプロデューサー
笹原圭一氏のロングインタビューを
やらせていただきました。
まだ大晦日の状況が本決まりになる前の11月末、
笹原氏を2時間半ほど拘束させていただいて
DREAMイベントプロデューサーが誕生するまでを
がっちりお伺いしました。
『PRIDE.1』の高田VSヒクソン実現の経緯とか、
『PRIDE』が盛り上がっていくときの手応え、
そして『ハッスル』に出演していたころの気持ち、
アメリカ進出、突然の解雇、DREAMの今について
お話を聞いています。
まぁ聞いてた時点で状況が見えなかったこともありますが
大晦日の話はまったく!聞いていない ので
ある意味、ファンの方からするとブーイングもの
かもしれませんが、謎の多い?笹原氏の人となりが
わかるインタビューではないかと思います。
会見や囲み取材などでは接していましたが
笹原氏にがっちりお話を聞くのははじめてでした。
自分の印象では、冷静かつ実直にきびきび仕事はこなされるんですが
突っ込んで聞くとポソッと言う一言が面白い方、で
ここ最近の対抗戦のコメントなどを聞くと分かるように
意外と血が熱いことも感じさせる方でした。
ご本人は「波瀾万丈でもない普通の人生」とおっしゃっていましたが
現在に至るまでの出来事、ひとつひとつを聞くと
あぁ、こういうことを感じて、こういうことを経験していくと
いまの笹原氏ができあがったのか、と、いろいろ考えさせられましたです。
格闘技界で今話題のツイッター(※私もやっています…コチラです)で
浅草キッドの水道橋博士氏も認めるほどの読書家である笹原氏。
一番感動した小説……の答えは、けっこう意外でした。
これも見た目の印象ですけど
実直そうな感じがあるので、そっち方面も好きだったんだ……と。
でも、だからこそ向いているのかな、と。
すいません思わせぶりなことを書いて。
でも、詳しくはインタビューを読んでいただけると、さいわいです。
大晦日『Dynamite!!』にむけて、今はきっと
猛烈に忙しい笹原氏について知ることで
またちょっと、大会を深く楽しんでもらえたら
うれしいです。
インタビューは以下からどうぞ。
・【電脳サブカルマガジンOG】トップページ
・笹原圭一の格闘放浪記
また、『OG』では過去に
もうひとりのプロデューサーでありFEG代表取締役の
谷川貞治氏にもロングインタビューを
させていただいたことがあります。
こちらは、谷川さんはずっと谷川さんだったんだな……
と、思うような内容ではないかと。
個人的に、両方とも仕事探しで悩む若者に読んでもらいたいと
ちょっと思っています。
おふたりとも、人から憧れられるような仕事かもしれないけど
そこに至るまでには、それなりの経緯があり
その立場を掴むために、その場その場で最大限の努力を
楽しみつつもなさってきた方たちなので。
・谷川貞治氏が語る「K-1とは何か!?」
フリーライター佐々木亜希がときどき更新するブログ
「ときどきキックアウト」は
『DREAM』と日本の総合格闘技をときどき応援しています。
また、今回の『OG』ではプロレスファン芸人としてその狂いぶりが知られる
ますだおかだの増田英彦さんにも
インタビューをさせていただいているので
そちらも、よろしかったらごらんくださいませ。
UFCゲーム特集ほかのページも、がっちり読みがいあります。
【電脳サブカルマガジンOG】トップページ
posted by sasakey |12:13 |
DREAM |
2009年12月24日
12月22日発売の「Fight&Life」vol.16で、
ジュエルスのエース・石岡沙織選手の
インタビューをやらせていただいています。
(本の詳細は「Fight&Life」HPで)
スマックガールでニューカマーとして
とりあげられはじめていた頃、話を聞いて(ゴンカク2008年2月号)
そこから何回か、短いインタビューはやらせて
いただいていたのですが、
ジュエルスになってからは、今回が初めての
ロングインタビューでした。
インタビューした詳しい内容については、
もちろん実際に雑誌を読んでいただきたいのですが
彼女を成長させた大きなきっかけは、
ジュエルスのメインに抜擢されたことだったようです。
役割を与えられ、任されることによって、
人は大きく変わるんだなぁと思いました。
ただ、それで心のスイッチが何か入ったにせよ
そこから実際に努力するのは本人次第です。
継続させるのは、日々のちょっとした面倒くささとの戦いですし、
メインというプレッシャーに押しつぶされてダメになる可能性だって
もちろんあった。
これは私感ですけど、
石岡選手って、なんとなく
お兄ちゃんかお姉ちゃんがいそうな女子
という感じがしませんか。
以前、インタビューをさせていただいた時は
長野美香選手、岡田円選手といっしょに3人まとめてだったので
3人をそれぞれイメージするとしたら何かなぁ と思って
しっかりした次女のイメージ、と書いたこともあります。
ですが実際は長女なんですって。3姉妹の長女。
へぇぇ、と思って
「あ、そうなんですか」と相づちしたところ
「そうなんです。一人っ子とか、末っ子とか言われますけど」
と、ご本人も認められている様子でした。
頼られることが苦ではない、というか、
むしろ、頼られることで力を発揮する。
例えばDEEPジムではしなしさとこ選手を中心としてはじまった
毎週の女子合同練習というのがあるんですが
その連絡係を務めているのが、意外にも(失礼ですが)
石岡選手なのだそうです。
頼りないようなイメージもあるけど
任されると、やってしまう、という。
毎回全員にメール打って、出られる人の出欠確認、っていうのを
毎回毎週やっているという。
幹事的なことが嫌いな私としては尊敬の域です。
ぱっと見、妹キャラっぽい上に
まぁ、かわいいじゃないですか、石岡選手。
かわいい子には旅をさせよ という言葉もあるけど
かわいい子って、かわいいんだから自由にしてていいよ、
という流れになんとなくなりがちだったりしませんか。
自由にやっていい と言われて発憤できる人もいるし
役割を与えられて、がぜんやる気になる人もいる。
石岡選手は見た感じ前者っぽいようで実は後者だったんだな、と。
ほんとうは長女、の石岡選手は
なにか、任せてもらえるようになったことで
ほんらいの長女的な面が出てきて
自分らしくあれるようになったのかなぁ、と感じました。
立場とか、役割とかって、もちろんプレッシャーにもなるし
やることが増えるっていう意味では負担にもなるんですが
その人への、プレゼントでもあったりする。
メインに抜擢されたのは、もちろんそこまでの
戦績だったり努力だったり才能だったりが買われたわけですが、
任せられ、認められたことで、石岡選手にとって
そこまでやってきたことが、宝物になった。
任されて、しっかりしなきゃ、と思うようになったことに加え
自分がやってきたことを大事にするようになった結果、
藤井恵選手と戦ってみたい、という
闘志があらわれはじめたのかな、と。
そんなことを思いました。
この、本当は長女、という話は
「Fight&Life」の文章の中にも入れこもうと最初思ってたのですが、
それよりも、伝えたいことがあったので入れませんでした。
石岡沙織選手がそうして格闘技に向き合って
本気になって挑んだ藤井恵戦と、
敗れて泣いた、その後の話。
くわしくは読んでみてくださいませ。
よろしくお願いいたします。
写真は杉博文さんです。
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……最近女子格闘技の話題ばかりのようですが
先日は『DREAM』笹原イベントプロデューサーの
超ロングインタビューを
某所でやらせていただいたので、その話題もそのうち必ず!
posted by sasakey |01:22 |
女子格闘技 |