2009年05月25日

我龍真吾の逮捕……

我龍真吾選手が、5月23日、渋谷区の路上に止めた乗用車内で
大麻2グラムを隠し持っていたため、
大麻取締役法違反で現行犯逮捕されたとのこと。

・サンスポ読売日刊

一報を聞いて、一番最初に思ったのは
我龍選手の子供たちのことでした。

彼は見て分かりやすい不良キャラだけど、
実は「いいお父さん」の真吾パパとしても有名でした。
試合に勝って、子供を前にニコニコする顔とか
試合に負けて控室で謝る姿とかが、印象的でした。
連れ子さんをあわせると8人いたはず。

なんでだよー、もう。
それは、嘘じゃなかったはずなのに。
それもそれで、ずっとやり通してきたことのはずなのに。

今までやってきたこと全部が否定されてしまう。
もったいなさすぎる。
残念すぎる。

秒殺KOがテレビ放映された時、当時のブログが
炎上しかけたけど、そのコメントひとつひとつに
真摯に返事を書くという
バケツ消火のような形で沈静させたという伝説からも
真面目な人だったというのは分かる話なのになぁ。

バランス崩さないで欲しい。
試合に負けてもいいから、こういうことに負けないで欲しい。
我龍選手が負ける姿は正直何度も何度も見てきたけど、
いままでで、一番かっこわるい負けだ。

ファイターは、自分の誇りと、
戦ってきた歴史を大切にしてほしい。

ファイターじゃなくても。

負けたら、立ち上がって欲しい。
誰も見ていないとしても。

posted by sasakey |14:52 | K-1 |
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2009年05月14日

ノアに現れた黒覆面の正体

タッグリーグ決勝戦が行われた5.6ノア武道館ですが、
個人的に非常に気になっていたのが
KENTAと石森太二の黒覆面の正体をめぐった仲間割れでした。

シリーズを通して、KENTAを襲撃した黒覆面の正体は
パートナーの石森じゃないのか、と疑いが深まっていく流れで、
最終戦となる武道館で、てっきり、やっぱり石森でしたー、
となるのかと思ったら、正体はリッキー・マルビンでした。
(スポナビの詳細はコチラ)

まさかマルビンだったなんて、と驚くよりも
まるっきりバカみたいですが

「そんなはずはない!」

というのが正直な感想でした。
なんだ、そんなはずないって。

まぁ、実際出てきちゃったんで、そんなはずないわけないんですが、
そうだとすると、シリーズを通して
KENTAと石森がマルビンにダマされ続けていたことになって
しまうわけじゃないですか。

4.25後楽園では、マイクアピールしているKENTAを黒覆面が襲撃、
ここで石森の必殺技のテララーニャを出してます。

その直後、石森がベルトを持って「取り返してきたよー」と
笑顔でKENTAのもとを訪れるという、あまりにも疑わしい展開が
あったわけですが、これがマルビンだとしたら
KENTAと石森がマルビンにすっかりダマされていたことになる。
(4.25の詳細はコチラ)

KENTAの奴、本当は俺なのに石森のことすっかり疑ってる、と、
マルビンに、してやられ続けていたわけじゃないですか。
石森も石森で、マルビンの小細工で誤解されるほど信用ないのか、と、
思ってしまうじゃないですか。

だから「そんなはずはない!」と思ってしまったわけです。

まぁ、いまのところの状況であって、
今後どうなっていくのか分からないんで、
とりあえずの感想でした。

黒覆面って、ノアにとっては、わりと画期的?な
戦いの意味作りの方法だったように思うんですよ。
だから、どうやって事態をおさめるのか気になったのです。

しかし、これがアリだとしたら、いろんなことがアリになっていきますよね。

やけに太い黒覆面が出てきて秋山準を襲撃したりとか。
体型からしてどう見ても森嶋猛しかあり得ないけど、
森嶋は絶対に否定するとか。
みんなが疑うけど佐々木健介だけは
「森嶋はそんな卑怯な男じゃないよ!」って庇って、
少し森嶋が下を向くとか。

なんで森嶋の名前を出したかというと
私にとって森嶋は、なんか暗さを感じさせる選手なのですね。
なにか出し切れていないものを感じるというか、
本当は言いたいことが何か別にあるような感じがするんです。

だから襲撃とか闇討ち(ひどい)的な行動が
意外と合うんじゃないかしらと。
でも、そう考えると、マルビンもそうだったのかもしれませんね。
だったら、あれでよかったのかな。

なんというか、新日本と同じか、それ以上に
存在感のある選手がいる団体なので、
やるんなら、もっとやっちゃって欲しいです。

フリーライター佐々木亜希がときどき更新するブログ
「ときどきキックアウト」は
プロレスリングNOAHをときどき応援しています。

posted by sasakey |14:59 | NOAH |
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2009年05月11日

佐藤ルミナの敗因

5.10修斗JCBホール大会。
いいカードでしたねー。
会場に行こうかなと思っていたのですが
サムライでニアライブやってたので
じっくし家で見させていただきました。
たいへん面白かったです。
カードから生まれた期待を全然裏切らない、
すごくいい大会でした。

五味、強かったですね。
しかし、テレビで見ていても会場の声援は
ほぼ「五味」コール一色で、
ちょっと中蔵が気の毒になりました。
ホームなのに。

ルミナ、左足はなんだったんですかね?
くるぶしあたりからヒザまで、ふくらはぎを
ぐるぐるにテーピングしてたんですよね。
肉離れかなんかでしょうか。

というか、解説では「今日のルミナに敗因はない」と
言われていたけど、どう見ても倒した後に
あわてて焦りすぎたゆえの自滅じゃないんですかね?

パンチでダウン獲った後、しゃがんだところから畳みかけようと
してたけど、左足のふんばりが効いて無かったから
行けなかったんじゃないか、
と見えたんですよね。
あわてた首相撲でパンチまとめて受けてしまって。

ていうか、厳しいこと書いてると思われるかもですが、
ベテランなのに、そんな若造みたいな
ミスをしてしまうことも、ルミナゆえのことだと思うんですよ。
そこが、逆にすげぇと思ったんです。

パンチとか蹴りとか、シーザージム出稽古の成果はしっかり見えたし、
後ろ蹴りとかかかと落としとか、宍戸大樹と練習してるんだろうなぁー、と
思わせるよーな動きもあって、
その上で!
その上で、なぜあの足! そんでなぜ焦るか!
ベテランなのに! 自分の試合見て修斗始めたような選手を相手に!!
ていうか、勝てただろうと。
勝てた試合だっただろうと!!

あのキャリアで、いまだに
惜しい!!って思わせる負け方をしちゃえる選手って、すごい。

次はもっと、なんて、今の佐藤ルミナに言うべき言葉じゃないのかもしれない。
だけど、試合を見た感想は、間違いなく

惜しかった、
まだまだ、試合が見たい。

次の佐藤ルミナがもっと楽しみになった。

でした。

フリーライター佐々木亜希がときどき更新するブログ
「ときどきキックアウト」は
佐藤ルミナと修斗をときどき応援しています。

posted by sasakey |13:52 | 総合格闘技 |
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