2009年08月27日

インフルエンザに注意

9.4修斗大会に出場予定だったパラエストラ東京所属の
喜多浩樹選手が、新型インフルエンザでドクターストップとなり
欠場すること、代わって同門の柳澤雅樹選手が出場することが
SHOOTO NEWSより発表されました。

相撲やプロ野球、高校野球選手やチア部員などへの
インフルエンザ感染が毎日のように報道されてますが
国内のプロ選手がインフルエンザによって
ドクターストップとなった発表は始めてのはずです。

個人的に私はいま妊娠中なので、よけいインフルエンザの報道に
過敏になっているんですが、選手で感染者が出たとなると
ちょっとまじめに注意と警戒を呼びかけたいところです。

気になっていろいろ検索して調べてみたので、
どれもこれも当たり前のようなことですが
少し、仕入れた知識を書いておきたいと思います。

主な感染経路は、感染者のくしゃみやつばからの飛沫感染と
感染者がくしゃみを手で押さえた後に机やドアノブ等に触れて
ウィルスが付着→健康な人の身体に入ることによる
接触感染の2種類。

スポーツ選手は練習中やプレイ中に口呼吸する機会が多いので
感染しやすいようです。

口から息を吸うと、喉のリンパ組織に直接冷気が入り込むので、
喉で待機している免疫細胞が弱ってしまい、
ウイルスの最初の突入を許してしまうことに加え、
弱った白血球はウィルスを全身にばらまいてしまうという。

スタミナをつけるために走り込みをやってる選手の方などは
特にその傾向が大きくなると思います。
減量してる選手などは特に免疫力が落ちているでしょうし。
疲れていない選手もいませんし。

かかっている、疑わしい方は必ずマスクをして
口や鼻をおさえた手はすぐ洗うようにしていただく他

個人でできる予防は

 ・帰宅後や不特定多数の人が触るようなものに触れた後の
 手洗いおよびうがいの徹底
 (手洗いは石鹸を用いて15秒以上行うことが理想的)

が、やっぱり王道みたいです。

選手だけじゃなく関係者の方もね。
格闘技の関係者で不健康な生活してない方なんていませんし(断言)。
そして誰がインフルエンザになっても困るような
仕事をされている方ばかりなので。

海の向こうブラジルでもインフルエンザは流行っていて
亡くなった方の数が米国の522人を抜いて
557人になったと今日、発表がありました。

ブラジルといい米国といい、格闘家の多い国です。
来日できなくなったりする選手がいないかと、
ちょっとそちらも心配なんです。

格闘家は練習環境がそもそも、密室で人がくっつきあって
口呼吸をしているという、広がりやすい環境ですし
発表する場所もお客さんがこれまた密室に集まるところなので
悪くすれば一気に広がってしまう。

現状、ワクチンも足りてなくて、新型のインフルエンザゆえに
抗体もない中、心配ばかりしても仕方がないことかもしれないけれど
多分、意識のレベルを少し高めるだけで
まったく変わってくると思いますし
自分は、うつしたくないし、
うつりたくもないので、そうしてほしいと心から願ってます。

かかっても若くて健康だったら重症化せずにすむかもしれませんが
妊婦の症状が重症化しがちな原因は
「大きくなった子宮が横隔膜を押し上げ肺を圧迫するため、
 呼吸障害を起こしやすいこと」と
「妊娠中は胎児を『異物』とみなさないよう、免疫機能が抑制されること」
だとされてるんですね。

それって減量中のスポーツ選手の免疫力が低くなるのと
どのくらい違うのかって考えたら、警戒レベルはさほど違わないんじゃないか。

それに

大事な試合がインフルエンザで出られなくなるのは
どんな選手にも不本意なことだと思います。

大事でない試合などないのだし。


(参考リンク)
Yahooヘルスケア

※追記※
後日、おなかの子は亡くなっていたことが分かり、
死産という形でさよならすることになりました。
とてもきついことでしたが、
生まれてくることは奇跡なのだと知りました。
いざ妊婦でなくなってみると、インフルエンザ予防対策は
かなりアバウトになってしまいました。

自分はいいのですが、
隣り合った人がもしかしたら妊婦さんかもしれないし
明日、大事な試合や仕事を控えた人かもしれない という
いたわりは忘れずにいなくちゃなぁと、自分の記事をあらためて
読んで思いました。

posted by sasakey |16:55 | 総合格闘技 |
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