2008年05月17日
個の力(川崎×大宮)
2004年に同時にJ1昇格を果たした川崎フロンターレと大宮アルディージャの試合。前半は完全な川崎ペースで大宮はどうするんだろう、と思って見ていたのですが、後半に3点を奪って見事な逆転勝ちを収めました。 それにしても思ったことは、得点を奪うために「個の力」がいかに重要か、と言うことです。川崎の1点目、2点目はいずれも鄭とジュニーニョが1人で打開したもの。大宮の2点目のデニス・マルケスも同じです。更に決勝点となった小林慶行のシュートは、相手の隙を見逃さなかったことと言いシュートの正確性と言い、スーパーなゴールでした。 昨年は最後まで苦しみながらJ1残留を果たした大宮が今季順調に勝ち点を積み重ねてきているのは、デニス・マルケスの力を有効に活用しているから、と言って良いでしょう。一方の川崎は、「個」に優れたフッキを放出したことで、安定した戦いができるようになりました。チームを生かす「個の力」と壊すこともある「個の力」。そのバランスポイントを見つけることが、チーム作りに最も重要な事なのかも知れません。
posted by sanfreccediary |20:54 |
J1リーグ戦 |
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