2008年05月10日

千葉×京都

 クゼ監督を解任して再生を図った千葉が京都を下し、今季初勝利を挙げました。

 これまで千葉を何試合か見ていて、悪いサッカーはしていない、と思っていたのです。でも、それでも勝てないのが「流れ」と言うもの。負けが続くと自分たちのサッカーに自信が持てなくなり、つまらないミスから失点したり、あるいは運が悪いとしか思えないような事が起きて敗戦を重ねるものです。千葉が苦しい戦いを続けていたのは確かですが、しかし例えば2006年の広島(小野監督が解任された年)のようにサッカーの中身までは崩れていなかったのだろう、と思います。監督交代をきっかけとしてわずかにリフレッシュできたこと。それがこの勝利の原因なのではないでしょうか。

 一方の京都ですが、前節せっかく連敗を脱出したのに勢いに乗るチャンスを逃した、と言う感じでした。こちらは昨年までの流れを維持しつつ新戦力をフィットさせてチーム力をアップさせる、と言う方針で来ていましたが、ここに来てやや閉塞感を感じているのではないでしょうか。この試合の結果は、決してフロックではない。加藤監督も言うように相手に「運動量でも出足でも負けて」いたのでは、「本当に勝ち目がない」と言って良いでしょう。ここを乗り切らなければ、またもや「エレベーターチーム」に逆戻りしてしまいます。千葉が正念場なのはもちろんですが、京都もまた、厳しい状況にあるような気がします。

posted by sanfreccediary |17:53 | J1リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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