2010年01月07日
イエメンテレビのネット配信を見ていたのですが紙芝居状態だったので、内容は良く分かりません。でも今日の日本代表は「敵地」「若手中心」「急造チーム」と言う条件で、しかも2点を先制されると言う苦しい展開だったにも関わらず逆転勝利。素直に、素晴らしい!
で、槙野ですがキャプテンマークを巻いてフル出場し、代表デビュー戦を勝利で飾りました。速報を見た限りでは得意の攻め上がりもあったみたいだし、まあ良かった。おめでとう!
posted by sanfreccediary |00:24 |
日本代表 |
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2010年01月01日
天皇杯決勝はG大阪が遠藤の2ゴールなどで名古屋を破り、2年連続3回目の優勝を飾りました。
この試合、前半途中までは準決勝の流れのまま、と言う感じ。G大阪がいつも通りのサッカーを展開して相手の守備陣を切り裂き、前半6分に素晴らしいパスワークから先制点を奪います。それに対して名古屋は中盤でパスが回らず攻撃の形を作れず、ディフェンスが必死で身体を寄せてガンバの攻撃を凌ぐ、と言う時間帯が続きました。
しかしサッカーとは面白いもので、守っているうちにリズムができてきたのか徐々に名古屋が押し上げるシーンが増えて行きます。そして前半41分、玉田のドリブルからのクロスをケネディが落とし、ここに飛び込んだ中村が頭で押し込んで同点!劣勢だった流れを名古屋が押し返した形で、ハーフタイムを迎えました。
そして後半も立ち上がりは名古屋のペース。まるで選手全員が20%ずつ運動量をアップしたような感じで、後ろからどんどん選手が上がってきて攻めに絡みます。逆にガンバは思うようにパスが繋がらなくなり、押し込まれてラインが下る悪循環。ここで名古屋が点を取れば、そのまま一気に行ってしまうのではないか、と思える流れでした。
しかし、そこで試合を決定づけたのが遠藤でした。彼はそれまで刻んでいた「緩」のリズムを「急」に変調することにより、名古屋の強力な守備陣を1人で打ち抜いて見せました。その後G大阪は2点を加えたものの、試合の流れとしてはこの遠藤のゴールで勝負あり。さすが、アジア年間最優秀選手だけのことはある、と思いました。
優勝したG大阪が素晴らしかったのは当然の事ながら、敗れた名古屋も良く戦ったと思います。立ち上がりは思うようなサッカーはできず、チーム状態が良くない事を感じさせる出来でした。しかしそこからしっかりと押し返し、同点に追いつくとその後も攻め続けました。10年ぶりに天皇杯のタイトルを取りたい、そして昨年惜しいところで敗退したACLにリベンジしたい、と言うモティベーションが戦う気持ちに繋がって、このような内容になったのかも。少なくともこの決勝戦が終盤まで緊迫感のあるものになったのは、名古屋の頑張りがあったからなのは間違いありません。
さて、この結果広島がACLに出場することになりました。広島のサッカーがアジアでどれだけ通用するか、ぜひ見てみたかったので楽しみなのは確かです。ただ、本当にちゃんと戦えるかと言うとどうでしょう?リーグ戦と合わせて週2試合のハードな日程を、どちらも勝ち抜くような芸当が出来るとはとても思えません。ACL出場はめったにないチャンスではあるのですが、今季はアジアで恥をかかないこととJ2に落ちないことを最低限の目標にして、クラブ全体としての地力を付けることを考えつつ戦った方が良いかも知れません。
posted by sanfreccediary |16:16 |
天皇杯 |
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2009年12月29日
天皇杯の結果次第では我がサンフレッチェもACLの出場権を得ることができる、と言うことで、天皇杯準決勝をいつも以上に真面目に?テレビ観戦しました。
注目は、と言えばもちろんG大阪×仙台なのですが、残念ながら放送は前半40分過ぎから。結局50分程度しか見れなかったのですが、ほとんどの時間帯はガンバのものでした。ボールキープも流麗なパス回しもいつもの通りで、不安はと言うとこの試合が初出場となったGKぐらい。決めるべきときに決めていれば、大差の結果になっても不思議ではなかったと思います。
ただ、そんな展開でも結果的に1点差ゲームに終わったのは、仙台の選手の頑張りがあったからでしょう。ガンバがシュートミスしてくれたのも、守備を崩されても最後のところでぎりぎりまで身体を寄せていたから。ピッチ上の11人が疲れた身体を引きずりながら諦めずに食いついて行ったからこそ、最後まで緊張感のある試合になったのだと思います。
また攻撃でも、数少ないチャンスで光るところを見せました。良いシーンはいくつかあったのですが、特にゴールシーンの1つ前の関口のプレーが秀逸。相手DFと競り合いながらキックフェイントで置き去りにし、そのままペナルティエリアの中に突入した時には、ガンバの選手は1歩も2歩も遅れていました。
この試合、結果は「実力通り」と言って良いものでしたが、しかし両チームとも特徴を存分に出したゲームだったと言えるでしょう。ガンバの強みは代表クラスを揃えた中盤。仮にここに決定力のあるFWがいたら、手の付けれないチームになっていたに違いありません。レアンドロの離脱と、チョ・ジェジンやペドロ・ジュニオールがフィットしなかったことが、いかにこのチームに大きな影響を及ぼしたかを改めて思い知らされたような気がします。
対する仙台ですが、堅い守備と、ここぞというところでの得点力が、J2優勝と天皇杯での躍進の要因であったことが分かります。来季は久々のJ1で厳しい戦いが予想されますが、今日のような戦い方を続けることが出来れば他のチームにとって厄介な相手になるに違いありません。この試合はG大阪、仙台のどちらのチームにとっても、得るものが大きかったのではないでしょうか?
ところでこの試合の前に放送があった名古屋×清水ですが、正直言って「凡戦」だったと言わざるを得ません。どちらも攻めの形がはっきりせず、途中まで行ってもパスミスから逆襲を食らうシーンばかり。チャンスになるのは前線の2人(ケネディ+玉田、ヨンセン+岡崎)が良い形でボールを持ったときだけで、選手が連動して相手のDFを崩すシーンは皆無と行っていいほど。両チームのGKの頑張りでPK戦までもつれたものの、見ていてひたすら退屈な120分間+αでした。本来、どちらももっと良いサッカーが出来るはずなのに、こんなことになったのは選手が契約関係で落ち着かないからか、あるいはシーズン終盤からのチーム状態の悪さを反映したものなのか。いずれにせよ名古屋は、このままでは決勝で苦戦するのは間違いない、と思います。これから2日しか余裕がないのが辛いところですが、ストイコビッチ監督がどのようにチームを立て直すかにも注目したい、と思います。
posted by sanfreccediary |20:49 |
天皇杯 |
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2009年09月16日
Jリーグは昨日の理事会でサンフレッチェが「Jリーグ規約第42条(いわゆるベストメンバー規定)に違反した」として制裁を決定しました。制裁金は情状を酌量して半額の1,000万円。これに対してサンフレッチェは処分を受け入れるとともに、本谷社長ら関係者に減給などの懲戒を行うことを発表しました。
今回の制裁の対象となったのは6/3に行われたナビスコ杯第5節の大分戦。連戦で主力に疲れや怪我が増えていたこと、ストヤノフがブルガリア代表に合流中だったこと、更に九石ドームの芝が酷い状態だったこと等を考えて、GK:原、DF:橋内、中島、盛田、MF:岡本、横竹、李漢宰、楽山、清水、高柳、FW:丸谷、と言う先発メンバーで臨みました。当時のサンフレッチェで「レギュラー」と言えるのは、森崎和の離脱の後を埋めていた中島だけ。高柳は怪我から復帰したばかりで、盛田と李漢宰はベンチスタートが続いていました。従って「直前のリーグ戦5試合に先発したメンバーを6人以上含む」と言う規定に反することは明らかでしたが、ただ公式戦としては3試合前のナビスコ杯(リーグカップ戦)横浜FM戦で6人(中島、盛田、李漢宰、横竹、楽山、清水)を先発起用しており、ベストメンバー規定には違反していない、と解釈。念のためJリーグ事務局にも確認して、大丈夫だとの言質を得て大分戦を戦っていました。しかし、規定を字面通りに解釈すればナビスコ杯で先発していてもダメなのは明らかで、敢えて言うなら「Jリーグ事務局の担当者を信じてしまったのが間違いだった」と言うところ。ルールを守ると言う立場からすれば処分を受け入れるのは止むを得ないと言えます。経営が苦しいところで1,000万円の制裁金は非常に痛いのですが、情状酌量で半額にしてもらって助かった、と考えるべきかも知れません。
ただ、そもそもこのような「ベストメンバー規定」が必要か、と言うことは改めて問われなければならない、と思います。この規定はもともと「ベストメンバーで戦わなければファンに失礼である」と言う理由で定められたもので、極論すれば「わざと負けることを防ぐ」ためのもの。ナビスコ杯をリーグ戦に比べて軽視する傾向を是正するために設けた制度だ、と言えます。ナビスコ杯はリーグ戦よりも前から始まった、言わばJリーグと共に歩んできた伝統のある大会ですが、しかし代表選手が不在の日程で戦われるのが通例で残留降格にも関係がない訳ですから、リーグ戦よりも重要度が下るのは止むを得ないところ。スポンサーとの関係も考えれば、Jリーグが何らかの対策を取るのは理解できないわけではありません。しかしその規定を事細かに決めて守らなければ処分する、と言うやり方は、決してクラブのためにもJリーグのためにもならない、と思います。
ナビスコ杯は、リーグ戦ではないとは言え貴重な公式戦。チームを作り、守り育てる立場からすれば無駄にする訳にはいきません。問題となった大分戦のメンバーだって別に「負けて良い」と思って組んだわけではなく、むしろ長期的視野に立って最適だと思われるメンバーを選んだわけです。そして実際その試合は惜しい引き分けに終わっていますし、原や横竹らはこの出場経験をその後のリーグ戦に生かしています。サポーターの立場からすれば「ベストメンバーでないから失礼」だなんてことは全く無く、むしろペトロヴィッチ監督が常に言っているように「試合に出たメンバーがベストメンバー」なのです。今回、処分発表まで3ヶ月もかかったのはサンフレッチェとJリーグとの間に何らかの「綱引き」があったからだと思われますが、ここで甘んじて処分を受け入れたのはそれはそれで正しい判断だと思います。ただその上で、この処分の基準となった「ベストメンバー規定」を見直す契機にして欲しい。このような制度、このような処分が誰も幸せにするものではないことを、改めて考えるべきなのではないでしょうか。
posted by sanfreccediary |08:20 |
Jリーグ |
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2009年09月05日
運動量が落ちると厳しいかな、と思ったのですがやはり... 日本は最初から飛ばして途中で息切れした、と言う感じでしたが、まあチャレンジャーらしい戦い方ではありました。これで日本の「立ち位置」は確認できたので、課題を残り9ヶ月でいかに解決して行くか、が問われることになります。
posted by sanfreccediary |22:54 |
日本代表 |
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2009年09月05日
想像していたよりはるかに素晴らしい立ち上がりの日本代表でした。が、それでも相手を脅かすほどのシュートが打てず得点も取れなかったこと、そして終盤に押し込まれたことはおおいに不安。なるべく早い時間帯に点を取って、しっかりと守りきるような展開に持ち込めると良いのですが。
posted by sanfreccediary |22:01 |
日本代表 |
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2009年08月16日
清水×新潟の前半33分の岡崎の先制ゴール。中距離のワンタッチパスがこれだけ繋がると守る方もどうしようもないでしょう。いや、本当に良いものを見せてもらいました。
posted by sanfreccediary |19:38 |
J1リーグ戦 |
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2009年07月22日
最初はC大阪、続いて湘南。「昇格候補」が突っ走ってすんなり行くかと思われた今年のJ2ですが、いやー熱くなってきました。今日行われた第29節は上位を争うC大阪、仙台、甲府、鳥栖、水戸が勝ったのに対して湘南、東京Vが敗戦。1〜4位が勝ち点4差にひしめき、これに続く3チームが同勝ち点で並ぶと言うことになりました。
私は今日は仙台×湘南をテレビ観戦していたのですが、仙台が本当にいいサッカーをしていました。ボールを繋ぎ、人も動いて相手を崩す。逆転弾は中原の高さを生かしたものでしたが、そこまで行った流れは必然でした。昨年から現代的なサッカーを指向していた仙台ですが、ようやくその成果が出てきた、と言うことかも。前節鳥栖に力負けした後中二日で、しかも出場停止でレギュラーを欠いた中で、この逆転勝ちは今後への加速力となるのではないでしょうか。
対する湘南は、2試合連続の終了間際の逆転負けとなりました。甲府、C大阪と強敵相手に連勝していよいよ首位固めか、と思った矢先の連敗は、非常にダメージの大きいものだと言えるでしょう。確かに退場で数的不利になったのは不運でしたが、あそこまで引いて守ってしまってはやられるのも当然。反町監督はどのようにチームを立て直すのでしょう?
昨年はサンフレッチェを応援していた関係でJ2を落ち着いて見る気分にはなれなかったのですが、今年は一人のサッカーファンとして、熱い戦いを楽しませてもらいます。
posted by sanfreccediary |20:55 |
J2リーグ戦 |
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2009年06月25日
サンフレッチェの第13節を終えた時点で6位、と言う成績は2年前に良く似ています。ペトロヴィッチ監督の2年目だった2007年は、その攻撃的なスタイルが徐々に姿を現して来た年。ウェズレイ、佐藤寿の「J1最強」とも言われた2トップを軸に、リーグで3番目に多い22得点を叩き出していました。またリーグ戦の展開も良く似ていて、G大阪が勝ち点28でやや抜けていた以外は混戦。3位の川崎Fから12位の横浜FMまで10チームが勝ち点5差の中にひしめいていました。サンフレッチェが第13節時点で持っていた勝ち点21は、降格圏の16位とは11の差。当時は、まさかそれから10しか勝ち点を積み上げることができない、なんて思ってもいませんでした。
前年度残留争いに巻き込まれながら勝ち残り、上昇気流に乗りかけていたサンフレッチェの転機となったのは、リーグ戦再開直後の第15節鹿島戦(第14節浦和戦の日程は8月に組まれていた)でした。ウェズレイが怪我で出れなかったサンフレッチェは15分に先制点を許しましたが、その後は内容的に圧倒して前半のうちに追いつきました。しかし後半は鹿島がその実力を発揮して5分に勝ち越しを許し、終盤にリスクをかけて攻めに行ったものの逆にカウンターから2失点。結果としては1-5で敗れることになりました。そして、この試合がターニングポイントとなったと言う意味では相手の鹿島も同じ。この勝利で順位を8位から4位にジャンプアップすると、その後も順調に勝ち点を積み重ねて歴史的な逆転優勝に繋げています。クラブとして持っていた「体力」の差、と言ってしまえばそれまでですが、それにしても強烈なコントラストを描くことになってしまいました。
2年前は2トップ頼りでマークが厳しくなると次の手が無く、点が取れなくなったのに対して今年はどこからでも点を取れるチームになっています。また守備組織が甘く「安い失点」が多かったのに対して、今年は粘り強く守ることもできています。神戸戦で見られたように、苦しい状態から反発する力も見せています。監督にも選手にも「2年前の二の舞いは避ける」と言う気持ちはあるでしょうから、同じことにはならないだろう、とは思います。ただ、だからと言ってまだまだ安心はできません。
その最大のポイントは「選手層」ではないかと思います。2007年シーズンに本当に苦しくなったのは8月以降。夏場に運動量が低下して思うようなサッカーができなくなり、守れず、点が取れずの悪循環に陥りました。そしてそのきっかけとなったのはU-20代表と五輪予選で、チームの主力となっていた青山、柏木らが疲れていたにも関わらず起用せざるを得なかった、と言う問題がありました。また上野、前田の放出によるFWの駒不足も深刻で、ウェズレイ、佐藤寿のパフォーマンスが落ちても代える選手がいませんでした。更に8月にストヤノフを獲得したもののなかなかフィットしなかったのも誤算でした。シーズン終了後にペトロヴィッチ監督は「特定の選手にこだわり過ぎた」と反省の弁を述べていますが、しかし練習で良いパフォーマンスを見せなければ試合に起用しない、と言うのが監督のスタイル。チームとしての層の薄さが2年前の降格の根本原因の一つだと言うのは間違いない、と言えます。
では今年はどうかと言うと、オフシーズンの補強と若手の成長のおかげで2年前よりは層が厚くなっているのは確かです。GK2人と森崎兄弟が不在、と言う緊急事態にも関わらず、サッカーの質を落とさず戦えているのがその証拠だと言えます。ただ、仮にこれ以上離脱者が出てもやって行けるか、と言うと厳しいところ。特に森崎兄弟の復帰の目処が立っていない事を考えると、不安は拭いきれません。
クラブの経営状態や「育てて勝つ」と言う方針を考えれば、少なくとも今の段階で補強を考えることは無いでしょう。とすれば、層を厚くするためには選手を育てるしかありません。思えば3年前、降格の危機に瀕していたチームを救ったのは、20歳の青山と18歳の柏木でした。そろそろブレイクして欲しい平繁。ナビスコ杯で起用されて結果を出した横竹や橋内、大崎。昨年から何度か出場機会をつかんでいる清水。サポーターからの期待も大きい岡本。更に2年目の丸谷、内田、篠原。彼らの中から1人でも2人でもレギュラーに匹敵する力を付けるかどうかが、今後のチームの浮沈を左右することになるのは間違いありません。
posted by sanfreccediary |08:25 |
J1リーグ戦 |
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2009年03月18日
昨日行われたACLの試合を2試合、テレビ観戦しました。一つはG大阪×FCソウル。もう一つは名古屋×北京国安。内容と結果は対照的なものでしたが、どちらもアジアで戦うことの厳しさを感じさせられるものだったと思います。
まずG大阪×FCソウルですが、ソウルの戦い方は目を見張るものだったと思います。高い位置からのプレスと連動した攻撃、そして局面での強さと高さ。ホームのサポーターの声援を背にして、素晴らしい戦いを見せました。その結果G大阪にとって危ないシーンが沢山あったのですが、しかし昨年アジアを制した経験はその上を行きました。相手の一瞬の隙を見逃さず先制点と追加点を奪い、カウンターから止めを刺す。後半ロスタイムの失点は余計だったものの、「強さ」を感じさせる戦いぶりでした。サンフレッチェサポーターの私としては「Jリーグ頑張れ」と言う思いと共に若さを前面に出したソウルの戦いぶりにも親近感を感じて見ていたのですが、結果を見た一番の感想は「ガンバ恐るべし」。何だかサンフレッチェとガンバとの対戦もこんな内容と結果になるんじゃないか、なんて思ってしまいました。
続く名古屋×北京は、内容的には名古屋が圧倒したものの最後までゴールを割れず、勝点1ずつを分け合いました。名古屋の難しさは、守りを固められた時には共通のものだと思うのですが、しかしそれに付き合ううちにサッカーの中身まで落ちてしまった、と言う印象。終盤はパスミスやシュートミスでチャンスを失うシーンが目立ちましたし、逆に相手のミスで助けられるシーンも増えました。こちらは連戦が続くことと初めてのACLと言うことで、チームと選手に疲れが出てきているのかも。仮にサンフレッチェが今年ACLに出ることになっていたら(天皇杯に優勝でもしていたら可能性はあったわけですが)、たぶん似たような苦しみを味わうことになったのではないでしょうか?ここでチームが更に強くなるのか、あるいはJリーグとアジアの「掛け持ち」で疲弊してしまうのか。名古屋にとっては正念場と言えるかも知れません。
posted by sanfreccediary |06:26 |
ACL |
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