2009年04月17日
コメントやメールをいただいている方本当に申し訳ありません。
現在、絶賛修羅場中です。
きちんと目は通しているので、必ず返信します・・・必ず。
というわけで今日はそれに加えて少し番組の宣伝を。
カシマサッカースタジアム物語
番組の詳細については、こちらのJ'sGOALニュースを見てもらえればいいかと思います。
簡潔に言うと、カシマスタジアムの現状についての特集です。
(カシマスタジアムの歴史ではないはず)
先週の10日に放送があって、録画して見たんですが、これが非常に参考になりました。
稼働率という面だけでなく、一般利用の促進という面でも一見の価値ありです。
何故か本日(17日)もう一度放送されるようなので、前回見逃した方は是非!
チャンネルはBS日テレで、本日22:30からです。
お間違いなく。
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posted by yuki |20:21 |
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2009年02月13日
その1とその2に引き続き、都市公園の話に戻ります
やや収拾がつかなくなりそうな気配ですが、頑張っていきましょう
今回はスタ熊さんが扱われた「補助金」について
・・・ようやく辿り着きました。この話がしたかったんですよ
よく公園を造る場合は補助金が出ると聞きますが、実際にどのくらい補助金が出るの?全部の公園に補助金が出るの?ということについてはよく分かりませんでした
その説明は毎度おなじみ「都市公園法」の第29条
都市公園法 第29条
国は、予算の範囲内において、政令で定めるところにより、地方公共団体に対し都市公園の新設又は改築に要する費用の一部を補助することができる。
この条文が、公園開発には補助金が出るという話の根拠になっているはず
その具体的内容は「都市公園法施行令」の第31条の冒頭に明記されています
都市公園法施行令 第31条(一部抜粋)
法第二十九条 の規定による国の地方公共団体に対する補助金の額は、都市公園の新設又は改築に要する費用のうち、次に掲げる公園施設の新設、増設又は改築に要する費用にあつては当該費用の額に二分の一を乗じて得た額とし、都市公園の用地の取得に要する費用にあつては当該費用の額に三分の一を乗じて得た額とする。
つまり、施設建設は半額、用地取得は1/3の補助金が出る
これは非常に大きい助けになりますね
今回のAFHプランだと10億円の民間出資でいいということに
広島市のプランニングの19ページ(pdf注意)にもこう明記されています
>・市が事業主体となる施設整備については、国の補助金(都市公園事業費補助等)や広島市民球場基金などの活用により、その財源確保に努める。
これを活用しない手はないでしょう
posted by yuki |22:46 |
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2009年02月06日
明らかに食いつきが悪いこの企画
イリアン代表選出の話題性に脱帽
そもそもなぜ都市公園法+αなんて読まないといけないのか
それは、広島におけるサッカースタジアム候補地の多くが都市公園だからなんです
現在有力なのは、2003年に今西和男さん(現岐阜GM)らを中心として活動していた「スタジアム推進プロジェクト」が選定した候補地と考えられます
具体的にあげると、「広島市民球場跡地」、「広島大学跡地」、「広島県総合グラウンド(広島スタジアム)」、「五日市八幡川河口埋立地」、「広域公園第一球技場」の5ヶ所ですね
それらの中でも現在最有力であろう広島市民球場跡地は、公式な資料にも明記されている都市公園
広島スタジアムについても都市公園に該当するようですし
また、広島大学跡地の一部である東千田公園はこちら(pdf注意)で都市公園事業に含まれています
さらにはビッグアーチだって都市公園です
(この根拠は広島市例規類集から入って、「第12類 建設及び港湾」→「広島市公園条例」に書いてあります)
そんなわけで、都市公園における制約や特典について知っておくのはマイナスにはならないでしょう
posted by yuki |22:59 |
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2009年02月05日
あっちでもこっちでも面白い話を扱っていて、目移りしちゃいますね
中でもセントラルパークについての石橋さんの考察とKOPさんの考察についてはぜひ読んでみてください
さて、今回扱う話はスタ熊さんのブログに関連します
ずばり「都市公園法」について!
・・・そもそも「都市公園法」って何?
EICネット[環境用語集:「都市公園法」]
「都市公園」の健全な発展を図り、もって公共の福祉の増進に資することを目的として、1956年に制定された国土交通省所管の法律。
都市公園の定義、都市公園に関する公園施設の定義、設置に関する基準及び占有する場合の許可と条件、公園管理者による都市公園の保存義務、都市公園台帳の作成等管理に関する事項が定められている。
wikipediaからも
>都市公園法(としこうえんほう;公布:昭和31年4月20日 法律第79号 最終改正:平成16年6月18日 法律第109号)は、都市公園について定めた法律である。
>主な内容 都市公園の整備など
なるほど。都市公園に関する法律というのは分かりましたが、後はさっぱり(汗
wikipediaの記事を読んでいくと、下の方に次の3つの法律が紹介されています
都市公園法(昭和三十一年四月二十日法律第七十九号)
都市公園法施行令(昭和三十一年九月十一日政令第二百九十号)
都市公園法施行規則(昭和三十一年十月九日建設省令第三十号)
えー・・・半端ない量ですよね。これを読めと?
実を言いますと、数ヶ月前に2回くらいトライしてあえなく敗れたりしてます
あっはっは
しかし今回は頑張った!
印刷したら30ページになりましたが、元気のある人は読んでみてください
元気のない人は、赤字部分だけ見てもらえれば大丈夫(多分
posted by yuki |22:12 |
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2009年02月02日
忙しいけど話題に事欠かない市民球場跡地問題
本日は、秋葉市長の日記を肴にしようと思います
賑い作りの鍵(上)―発想の逆転から真実が見えてきます―
この記事に相当皆さん怒ってらっしゃるようで(あっちやこっちやそっちとか)
・・・これだけ先に書かれてしまうと、もう書くことがないというのが正直なところです(汗
その中でも気になっている一点について、ちょっと突っ込みたいと思います
posted by yuki |02:23 |
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2009年01月31日
更新が滞って申し訳ないです
色々と立て込んでいるものでして・・・
早速ですが、中国新聞に大きなニュースが載っています
2009年1月31日 中国新聞
市民球場跡は原案通り決定
広島市は30日、「市民広場」などを中心にした市民球場(中区)の跡地利用計画を原案通り決定した。市議会から疑問の声が出ていることも踏まえ、今年秋の着手を目指している球場の解体費は、新年度当初予算案への計上を見送る。
計画によると球場跡地を中心とする5.5ヘクタールを活用。約8割は「市民広場」「市民の森」とし、折り鶴の展示施設を置く。球場のライトスタンドの一部のほか、将来的な劇場や文化発信施設のスペースとする内野一塁側スタンドの一部も当面は残す。広場などは2012年度の利用開始を目指している。
当面の事業費は33億6000万円を見込む。ただ、にぎわいに結びつく集客力や折り鶴施設への疑問が原案段階で市議会から相次いだため、2月に提案する当初予算案には緑地整備などの調査費を盛り込むにとどめる。
注目すべきは次の2点。
>今年秋の着手を目指している球場の解体費は、新年度当初予算案への計上を見送る
>2月に提案する当初予算案には緑地整備などの調査費を盛り込むにとどめる
つまり、どういうことかと言いますと、2~3月の予算委員会では解体予算を組みいれず、調査費のみになるということでしょう(そのままやん
このニュースのもととなった話が良く分からないんですが(定例会見は27日でしたし)、同じようなニュースがRCCでも取り上げられています
2009年1月30日 RCC
広島市の球場跡地利用計画まとまる、広場と森は変更なし(動画なので注意)
こちらでも2ヶ所ほど気になる部分があります
>また、市は、最終計画に今年秋以降に球場を解体するスケジュールも盛り込みました
>一方で、新年度予算案には球場の解体費用を盛り込まず、観客スタンドを一部保存するための耐震調査費などだけを計上する方針です
解体予算は組み入れないけど、解体計画は今まで通り?
・・・つまり、補正予算を通す気満々ということでしょうね
本来、補正予算というのは突発的な事項(経済状況や自然災害などなど)に対応するために組まれるはず
ですが、調べてみたところ、広島市では例年2月、6月、9月、11月~1月の間、のどこかで最低1回は組まれているようです
うーん・・・地方自治に疎いと辛い。。。
まぁとにかく、当面の目標である「ストップ・パーク」=跡地利用計画見直しから変わることはないわけで
最近スタートしたポスティング活動などを通じて市議さんや市民・県民に訴えていく地道な活用が重要になると思います
・・・それにしても市長さんたちにはスタ熊さんの講義を受けてもらいたいなぁ
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posted by yuki |04:12 |
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2009年01月09日
広島協会が市民球場跡にスタジアム要望(日刊スポーツ '09年1月8日)
広島県サッカー協会(小城得達会長)は8日、3月の新球場完成に伴い閉鎖される広島市民球場(広島市中区)の跡地利用について、「サッカー専用スタジアムの建設を強く求める」との要望書を広島市に提出した。
要望書は「市民球場は戦後復興のシンボルであり、にぎわいの拠点だった。野球からサッカーへと、スポーツ文化の拠点として引き続き発信していくことが重要だ」などと訴えている。
市の浜本康男都市活性化局長は「サッカー専用では年に約20試合しかできず、難しい」と答えた。
市は跡地を「緑地ゾーン」「にぎわいゾーン」の東西2つに分ける基本方針を基に、1月中に利用計画をまとめる予定。
以下4記事は全く同じ内容なので割愛
広島市民球場跡にサッカー専用スタジアムを(サンケイスポーツ)
市民球場跡にスタジアムを…広島サッカー協会が要望(報知新聞)
市民球場跡にスタジアムを(デイリースポーツ)
広島市民球場跡にスタジアム建設を要望(スポーツニッポン)
広島市民球場:「跡地に専用サッカー場を」 県協会が広島市に要望書 /広島(毎日新聞 '09年1月9日)
3月に閉鎖される広島市民球場(中区)の跡にサッカー専用スタジアムの建設を求め、県サッカー協会は8日、広島市に要望書を提出した。小城得達会長は「市に寄せられた意見の中でも、約3割がスポーツ機能を求めている。広島のスポーツ文化のためにも、サッカー専用スタジアムを前向きに検討してほしい」と述べた。だが、都市活性化局の浜本康男局長は「これまでも議論をして断念した経緯がある。現時点では厳しい」と回答した。
同市は、選考委員会で選ばれた優秀案二つと、広島商工会議所案を踏まえた独自案を作成。市が市民から意見を募集したところ、スポーツ機能を求める意見が最多だったが、独自案ではスポーツ機能はない。
サッカー専用スタジアム建設案は、試合数の少なさなどから、にぎわい創出にそぐわないと、選考委の選考から漏れた経緯がある。
サンフレッチェ広島のホームスタジアムである広島ビッグアーチ(安佐南区)は、陸上競技用のトラックを併設している。そのため、同協会は「トラックが、選手と観客を分断している。専用スタジアムができれば臨場感が違う」と要望した。市は、今月中に跡地利用計画をまとめ、市議会2月定例会に提出する。
先日の話の通り、広島県サッカー協会が広島市に対して市民球場にサッカー専用スタジアムを求める要望書を提出したそうです
これは非常に大きい!
その証左としていくつもの新聞がこぞって取り上げてくれています
また、各紙面だけではなくサポティスタやJ's GOALに取り上げられたのはポジティブな驚きです(今までは反応なしだったので)
やっぱりオフィシャルな団体が行動するとインパクトが違うんですね
1月19日の都市・経済活性化対策特別委員会において市民球場跡地利用が取り扱われるようです
(広大跡地についても扱われ、傍聴も可能ということですからお時間がある方は是非!)
ここで、今後の方針が出ると思います
市が今回の行動をプレッシャーに感じていてくれればいいんですが・・・
しかし、市の対応に対して思いっきりツッコミどころがしっかりと
>サッカー専用スタジアム建設案は、試合数の少なさなどから、にぎわい創出にそぐわないと、選考委の選考から漏れた経緯がある。
・・・そんな話初めて聞きましたよ
2005年に、市民球場跡地利用検討会議においてサッカー案が落選した理由は次の二つです
跡地活用 市、サッカー場案落選理由説明 「日常的な利用が困難」
市の浜本康男都市活性化局長は、スタジアムは(1)市民が日常的に利用できない(2)中央公園と平和記念公園を分断し、一帯の回遊性向上が図れない―と落選の理由を説明。
この、(1)市民が日常的に利用できないという部分が、年間興行の少なさだと言いたいんでしょうか?
・・・どう考えても一般利用とプロ興業は違うでしょう
仮にそうだとするならば、カープは去年市民球場で68試合しかしてないわけですが、それは日常的に利用できていたと言えるんでしょうか?
(ちなみに、3倍違うというような比較は意味がないと思います)
毎日だけでなく他の新聞にも年間試合数の少なさの指摘がある以上、記事に問題があるとは考えにくいです
どう考えてもこれは後付けの理由ですよね
えー・・・本当にどうしたもんでしょうか・・・
ちょっと考え中
いっそのこと、そごうまで巻き込んであの辺一帯を超巨大サッカー場付きショッピングモールにしてしまえば(以下自粛
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posted by yuki |21:50 |
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2008年12月30日
えー、久々に跡地問題についてですが・・・
完 全 に 出 遅 れ ま し た
ここ数日の内に、大きなニュースが飛び込んでいます
posted by yuki |00:18 |
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2008年12月12日
ここで問題となるのが、市民球場跡地においてサッカー専用スタジアムが落選した理由
この一つに市民が日常的に利用できないというものがありました
つまり、ピッチ以外で稼働率をあげることも考えるべきですが、ピッチをきちんと活用できなければ駄目だということでしょう
先日の市議会における都市活性化局の回答でも同じ内容で(そのこと自体が問題だとも思いますが)、この考え方は変わってないと見るべきだと思います
では、問題のピッチはどれだけ利用することが大丈夫なのか
posted by yuki |23:30 |
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2008年12月12日
入れ替え戦の話はすべてが決した後で。。。
サッカー専用スタジアムは無駄が多いスタジアムである
サッカー専用スタジアムは無駄な建物(広島サッカー専用スタジアム構想委員会)より
はっきりと言って、自分もそう思います
だって、サッカーの公式戦は年間で高々20試合前後しかないんですから
先日、大阪のなんばグランド花月に初めて行ってきました
そこで聞いて驚いたのが、その稼働率
なんと1日4公演あるときもあるそうで
しかも今まで休んだのは阪神大震災のたった一日だけだというから、さらに驚き桃の木(以下自粛
とりあえずスケジュールを見てもらえればその恐ろしさが分かるかと思います(pdf注意)
・・・12月も1月もびっしり
比較対象が間違っている気も若干しますが、同じ箱であっても劇場であればこれだけ稼働させることができるんです
しかし、サッカーは試合数が絶対的に少なく、しかも芝生の維持も必要となるため稼働率が低すぎる
広島に限らず、日本にはサッカーがそこまで浸透していないため、「稼働率が低い無駄な建物=箱物」という批判は避けられません
つまり、分かりやすくするとこういうこと
サッカー専用スタジアムはサッカーの試合が多く開催できないため非効率的であるという絶対的な矛盾(ちょっと意味が違う気がするけど気にしない)
だから、多くのスタジアムがサッカー専用スタジアムではなく陸上競技場にして稼働率を上げつつ、コストの分散化を図っているわけです
実に合理的
となると、「サッカー専用スタジアム」ではなく「サッカー兼用スタジアム」の道を探るのが現実的でしょう
しかし、サッカーファンからしたら陸上のトラックは天敵
出来る限りピッチの近くで見たいというニーズは当然存在します
要は、スタジアム自体の稼働率を上げればいいわけで
(広島にサッカーを根付かせるというのは一朝一夕にできることではありませんから、あっちの方に置いといて)
そこで重要となるのが、陸上競技以外との抱き合わせになります
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posted by yuki |21:34 |
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