キキアシワアタマ

サッカー日本代表がロシアで勝つために必要な事 ~育てていただいたスポーツナビ事務局にささげる~

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ブログって形式はあらためて貴重だなと。 たぶん自分が若い頃にSNSってのがあったら,スポーツに対して考察する癖は身につかなかったと思う。

ブログを休止してからはプロサッカーに対してなかなか真剣になれず,直近の日韓戦についても「韓国の前線に長渕がいる」とチームLINEに入れただけ,長渕じゃねぇキムシヌクさんな。

ハリルの言う通り日韓戦については悲観する内容ではないと思う。あの日の韓国は絶対に負けられず,日本はテスト感覚で臨んだ,もちろん選手でなくてフロントが。

日本代表のサッカーはオシムが着任してから現在にいたるまで,ずっとコンパクトな守備とポゼッションサッカーを貫いている。カウンターが有効なのは当然だが相手のレベルが高くなればなるほど試合中のカウンターの芽はなくなってくる。 日本のような凡庸なチームの場合,ポゼッションの土台がなければ格上からコンスタントに勝ち点は取れない。それは相手より高いポゼッション率を試合で計測するより重要な事,この点はハリルジャパンでも十分に表現されている。

~いずれにしても,コンパクトである事~ ネルシーニョ

ロシアでの勝利の鍵は闘将の言葉に集約されているのではないか。

かつてグループリーグを突破した日本代表には相手の出足を挫くデュエルと陣形のコンパクトさがあった。 強権的なトルシエの先導で開催国の面目を保った日韓ワールドカップ, 絶好調だった中澤と闘莉王のパフォーマンスが低重心の戦いを可能にした南アフリカというように。

逆に過去最強と当時うたわれた2006,2014の日本代表はこの点を決定的に欠いた。 相容れないヒデとツネのサッカー観が本大会までピッチに持ち込まれたドイツワールドカップ。吉田の「謀反」によりハイプレスが砂上の楼閣と化した本大会のザックジャパン。

サポーターの有志たちへ。いずれまたここに帰ってもっと話し合うつもりだった,例えば自分が代表監督だったらどんなふうにチームをまとめるか? そんな事を真剣に話し合うココをとても気に入っていた。

私は選手としっかり話し合って,選手が納得いくまで話し合って,最終的に考えなくても体が動くらいの戦術理解度に達している選手だけを起用すべきだと思う。 世界レベルに照らせばどんぐりの背比べのような実力差の代表候補選手を,ストロングポイントで比較するのはその後だ。



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