2007年10月30日

サッカー専用スタジアムの正義・・・税金は有意義に!!

うーん・・・公務員の教養が貧しい・・・僕がせっせと「お国の為・・・」と思って迫害されながらもタバコを吸い・・・
わざわざ故障の多い燃費の悪い車を、エコを叫ぶ現代人に冷たい目で見られながらも乗り・・・
どんな誘いも断らず、勧められた酒は全て飲み干す・・・

そういう思いをして、納めた税金をものの見事に無駄遣いをしてくれる・・・何故サッカースタジアムに陸上トラックをつけるのだ!!

僕は普段ニュースで「また税金の無駄遣いです!!」と聞いても、あまり腹が立たない。官僚達は大衆を馬鹿にしているのだろう。それに「私利私欲」渦巻く現代日本である。官僚達だけにそういう振る舞いを求めるのも間違っている。あくまでも僕の経験に基づいた実感だが、醜いほどにみんながみんな欲深い・・・野心と呼べるほどのスケールもなく、大義と呼べるものももちろんない。官僚の無駄遣いはまさに「ミーイズム」の帰結・・・
だからもちろん政治資金報告書に記載する領収書は一円から・・・なんて思わない。そんなのみみっちい!!と思ってしまう。絶対にそんな政治家は見たくない。

ただ!ただ!!何故新しく作られるスタジアムに陸上トラックが付いてくるのか解からない。全く理解できない。それが(陸上に対して)平等だと言うならばそもそも競技・・・(陸上関係者は)競うことをやめればいいのだ。
政治家も、経済ばかりを優先し共同体や故郷(の原風景)を破壊してきたことを猛省せねばならない。そして地域の人々の集まりであるサッカースタジアムにはせめて、そういう場所(共同体の集まり)であって欲しいという思いを込めなければならない。現在に生きる我々は、子孫に対しての責任がある。我々はせめて子孫に原風景と呼べるものをわずかでも残さなければならないのだ!何の背景も持たない人間をこれ以上に増やしてどうするのだ!!
官僚も公務員もエリート意識や軽蔑心を持つのならば、私欲優先の大衆にある程度は抗って欲しい。街の景観を破壊する看板や、注目を浴びたいだけの建設には許可を出さないで欲しい。大型のショッピングモールよりも、魚屋や八百屋のウンチクを聞きながらする買い物のほうが文明的だ。それと同じで、サッカーの試合とは、ある人にとっては自らの帰属意識を確認する祭りでもある。人間の営みとしては文明的で健康的なのだ。そしてエリートであるならば、悪しき平等意識を訴える人間を、ねじ伏せる理屈と振る舞いを持たねばならない。

そもそも日本は豊かなのに、なぜ併用でなければならないのか?陸上の選手だって、陸上専用(ある??)でやったほうが良いに決まっている。
サッカーなんかは専用スタジアムでするべきものだ!

外国のサッカーや野球を見てまず思うことは、「このスタジアム羨ましい」という思いである。
日本は現在にでも応用できる建築技術を持つ国である。そして世界的な建築家を多く排出している国でもあるらしい・・・
何故ピッチの選手が誰か判らないスタジアムでサッカーを見なければならないのか??

税金をもっと有意義に使って欲しい。

僕は孫に侮蔑される爺さんにはなりたくはないのである。

これは大衆の権化である僕の屁理屈だ!大宮の人たちが手にしたスタジアム羨ましかったww

追伸・・・関係ないけど、聖地「国立」でコンサートをする者に「畏れ」はあるだろうか?僕は嫌いだ!!

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posted by モーリー |20:19 | コメント(17) | トラックバック(0)
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2007年10月21日

早野監督解任?報道と、今季コレまでのマリノスの目標達成度。

菓子杯で負け、リーグでも四連敗・・・・あわせて六連敗・・・
新聞を見れば「早野監督は今季まで・・・」って!!就任した経緯があれだったし、シーズン前に新型スカイラインもらって上機嫌で、写真に写っていたときなんかは「もういいから、辞めてくれ!!」って思ってたけれど・・・
クラブの「転換期」に「攻撃的」なチームへの改革を期待されて、就任した早野監督・・・与えられた戦力の上積みは無きに等しく、連覇の中心メンバーからドゥトゥラ・奥・久保を放出した中でのスタートとなった。プラスアルファは「若手の成長」。かつてコレを掲げて降格争いをした記憶が甦る。マリノスファンとしては、この上なく不安なスタート。降格争いも有り得る!!と思っていただけに、シーズン中に見せたサッカーはいい意味での驚きもあった。

早野監督の攻撃的なサッカーの定義は、「相手にサッカーをさせない!!」というものだった。とにかく前からプレス!プレス!「ハードワーク」はチームの共通認識になっていった。
開幕前にチームとしてのベースとなる部分、持つべき共通のメンタリティとして「素直さ」「オープンマインド」「チーム意識」を掲げた早野監督。ハードワークが実践された事を考えると、これはある程度達成されたと考えていいのではないか?
そして既存のメンバーの再生。若手の台頭という、開幕前に掲げた二本の柱も、前者は達成されたと考えてもいいと思う。
諸刃の剣とも思われたシーズン序盤の松田の扱いは、松田のチーム愛と、早野監督の柔軟性をもって成功に終わる。松田は、今現在もチームの象徴であり、精神的な支柱だということをピッチで証明してくれた。また攻撃サッカーには欠かせない資質を持った選手であることも付け加えたい。
中澤ももちろん柱だと言っていい。黙して語らず、キャプテンマークを巻いた彼は、プロとして必要なものをピッチで表現しようと必死に頑張っているように見える。精神的にも張り詰めていただろう事は、想像に易い。持ち前の明るさもチームにとっては救いだったに違いない。
山瀬兄も、河合竜二も、坂田大輔も、田中ハユマも「サッカーに全てを懸ける」という意気込みを見せてくれたように思う。
それでも来季に戦力としての上積みを保障してくれる若手の台頭は、小宮山ただ一人・・・と言ってもいいくらいに、レギュラーを任せられる若手の台頭は無かった。その小宮山も、ドゥトゥラの穴をある程度埋めていたと僕は思っているが、競争をもって獲得したわけではない。ドゥトゥラの放出が成功だったとハッキリ言えるものでもなかったが、プロ一年目という事を思えば、充分に合格点。今は壁に当たっているという感もあるが、個人的には相馬直樹を越える資質を持っていると思っている。後は、失敗体験や成功体験を自分の成長につなげられるか?が分岐点になると思う。そこで知性を見せれば、日本最高のレフトバックにもなれると思う。
その他は、序盤の斉藤・マイクに長谷川アーリア・・・アーリアは怪我もあったが、マイクと斉藤は、序盤にプロ初ゴール(共にナビスコで)を決めたものの、先発を脅かすこともなく、スーパーサブとしてチームにオプションを与えたわけでもない。期待した乾も、出場機会も少なく、期待の若手という枠を飛び出すことができなかった。個人的には木村和司~中村俊輔~というサッカー小僧の10番の系譜に名を連ねて欲しい!!と考える程の才能の持ち主。今は産みの苦しみだと信じていたい。
そして今現在最も弱いポジションの若手達。山瀬弟に狩野・・・前線と最終ラインを繋ぐべき彼らも、成長したとは言いがたい。弟は戦術に縛られ、ライン際に拘りすぎ、本来の良さが生きていないように思う。また、好不調の波も激しい。狩野はフロントからすれば奥の後釜に・・・と思っていた選手だろう。チームの変化についていけず名指しこそされなかったが、「ハードワークしないから・・・」といって外された選手は恐らく彼・・・今は悩んでいるのだろうが「今は出来る事をする。」だけでは駄目なことも事実。残りの試合で、何としてもチームに変化を付けれられる選手であることを証明しなければならない。それでもこのシーズンが彼らにとって実り多きものになるかどうかは、これからの活躍に懸かっている。

「どうやってこれほどのハードワークを実践させているのか聞いてみたい。」
とは柏の親分、石崎監督。
「今恐らく最もいいサッカーを見せているチーム・・・」
と、オランダの知性フェルフォーセン。
「マリノス対策を考えたまで・・・」
と公式戦で初めてフォーメーションを変更した関塚監督・・・
前線の三人と(坂田・大島・山瀬兄)と最終ライン(松田・中澤)と河合竜二
の資質に頼ることも多かったとはいえ、ハードワークを標榜した前線からのプレスによる「攻撃サッカー」はある程度実現できたと言っていいと思う。それで攻めきることができれば、大量得点も奪えることも実証した。

「例えばバルセロナのようなサッカー」
シーズン前に、4-3-3を実践しようとしたことを考えれば、早野監督の望む選手が与えられなかったことは事実だろう。今の布陣は、持ち駒を最大限に利用する為の当然の布陣と言える。
そう考えれば足りないセクションは明白、得点力とアイデアを持ったウイングと、前線と最終ラインを繋ぐことのできるコンダクター・・・ビルドアップに参加できるサイドバック・・・早野監督はそういうなかで同業者から高い評価を得るだけのチームを、一時的にとはいえ完成させた。
対策を講じられた時の打開策に乏しかったことと、乾やマルケス、狩野といったいわゆるボールプレイヤーを戦術に組み込むことができなかったのは事実だとしても・・・・

それでもフロントは監督を変える!!というのならば、今の形を発展・進化させられる人物を選ばなければならない。そしてそういう人材はあまり多くないのではないか?
チームに縦軸が通るような決断を、フロントには期待したい。

追伸 マリノス神社壊したい(苦笑)

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posted by モーリー |14:49 | コメント(5) | トラックバック(1)
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2007年10月16日

『サッカー』は『スポーツ』に非ず!!

亀田バッシングを、醒めた目で眺める今日この頃・・・
たかだか18歳の青年?に、一般紙や報道番組(いやワイドショーか??)までが批判している・・・うーん・・・僕の趣味ではない。
犬飼発言問題でも感じたことだが、現代日本の人間関係のなんと希薄なことか!と感じられずにはいられない。
勝てば官軍、負ければ賊軍。空気やムードに便乗し、手のひらを返す卑劣漢がテレビの司会者やコメンテーターを務める時代である。そのくせ、ピンチになれば「テレビは公器である!」などと言ってみせるのだから始末が悪い。彼らこそが、同じ穴の亀田である。うーん・・・上手くない!

いやそういう事が言いたいのでは無かった。
僕が非常に違和感を感じたのは
「ボクシングはスポーツだからルールを守れ!」
という言い回しである。彼らはボクサー命を懸けて、人生を懸けて戦っているはずである。スポーツであれば何でも良かったわけではないはずだ。スポーツと言う言葉が、ファッションや健康の為としても使われるこの国においては(この表現嫌い。)決して、真実を浮かび上がらせることは無い。

サッカーにおける「美」に関しては非常に複雑だ。素晴らしい技術も、勝利への執着も、敗北への過剰な拒否も、全ては美しい!!と僕は思うのである。
ルールを破ってでもするいわゆるプロフェッショナルファールは忌み嫌うものでもある。僕としては、醜いと感じることでもある。
ただそれをチームの為の、勝利の為の、自分以外の誰かの為の「責任感」だと感じることもあるのは事実である。そして、僕はそれを「美しい」と感じるのことも告白せねばならない。
理屈ではなく「卑怯者」だと罵られようが、「スポーツへの冒涜」だと後世に語られようが、自分以外への誰かの為に・・・という覚悟があるならば、それは僕にとって美しいと感じるのモノなのである。(選手生命を奪う権利は誰にも無いことは当然として・・・そういうファールは駄目よ!!)

(残念ながら亀田一家にはそれが無いのだろう。彼らにとってはボクシングもただの手段なのではないか?もともと興味が無かったし、これから見ることは無いだろうけど・・・)

上に書いたようなものも、ファンの感情、その土地柄の表現、伝統への畏れも・・・その他全てひっくるめて「サッカー」なのだろう。
クライフもスパレッティもカペッロもモウリーニョも全員がそれぞれの「サッカー」を実践していたに過ぎないのではないか?
サッカーには、その人の人生も、感情も全てが込められているのだろう。また人格の表現をする者たちによって形成されてもいる。日本にも既に「レッズこそ我が人生!!」と思っている人達がいるではないか!!僕が他者としてそれを眺めた時に、それは間違いなく美しい人生なのだ。

恐らくはテレビメディアはそれを理解はしない。彼らは自分の力を過信し、畏れを抱くことも無く、何を消費すべきか?どれが旨みがあるか?探しているに違いない。テレビから日本のサッカー文化やスポーツ文化が形成されることはまず有り得ない。全てはただのブームである。

僕にとって「サッカー」は「スポーツ」ですらない。喜びであり、人生そのものだとも言える。時に、人格の表現であったり、美意識の表明でもある。
テレビがサッカーを蹂躙しようとする時に、僕は何も持たない無力の者でもある。ただ、テレビで映されるサッカーを、今回の亀田騒動を眺めるような目では決して見たくはない。
それがサッカーを愛でる僕の願いである。

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posted by モーリー |22:27 | コメント(12) | トラックバック(0)
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2007年10月05日

超私的告白!!ACLに対する正直な感情・・・

数年前・・・ACLに、我が愛するマリノスが出た頃とは隔世の感があるこの頃・・・

「ACLには、もちろん全力で取り組みます・・・・」
と、岡田監督が宣言してしまわねばならなかったほどに、日本における・・・Jリーグにおける注目度も、優先順位も低かったACL・・・

韓国のチームには、Kリーガーの奇跡のような爆発??で、得失点差で決勝トーナメント行きを阻止され、中国のチームには奇跡のようなクリアと、UFCのような戦いと、機転を利かせた証拠隠滅(テレビに映さない)で、決勝トーナメント行きを阻止された・・・
韓国チームの爆発に、奥歯に物の挟まった言い回しでチクリと皮肉った岡田監督と、中国の地でリンチに遭いかけたアン・ジョンファンと、その密集地帯にこの日一番のフリーランニングで駆けつけた(そのぐらい速かった!)奥大介を覚えているのは、マリノスファンくらいではないだろうか?

これがワールドカップ予選や、チャンピオンズリーグならば「国際問題」に発展したに違いない・・・と、負けを認めたくないマリノスファンの僕は思ったものである。


奇跡のような物語を歩みつつあった(個人的に応援していた)川崎フロンターレは、結局一度も敗北することなく大会を去ってしまった・・・
そして、現在の主役は浦和レッズである。
実力に見合うだけの結果を残し、準決勝まで進んでいる。そして、アウェーの第一戦でも、上々の結果を残している。
みんなが、褒めている・・・
「あの」セルジオ越後も褒めている。
オシムに至っては、
「日本の名誉がかかっている・・・」
「日本中が浦和のACL優勝を望んでいると思う・・・」

・・・・僕はすかさず「浦和の名誉だろ!!」とすかさず突っ込みを入れ、「俺は望んでいない!!」と、反射的に思ってしまった。
最近問題発言をした人が「Jリーグのサポーター」という言葉を発明したが、やっぱり「レッズ頑張れ!!」とは、単純に思えない。
達也のゴールはオフサイドだった・・・と言いたくなるし、ズルズルとラインが後退してしまうサッカーは日本のサッカーではない!!とも言いたくなる・・・ハッキリ言ってただの「嫉妬」である。
来年のACLの出場権が「ほぼ」絶望的なだけに、その気持ちはなおさら強くなってしまう。(天皇杯の勝者が翌年のACLに出るというのは本当にどうにかして欲しい!)

しかし人間とは不思議な生き物でもある。あれほどにレッズには勝って欲しくない!!と思っていたのに、「Jリーグのサポーター」という言葉を鼻で笑っていたのに、いざ試合を観戦(もちろんテレビ)すると、「やっぱ負けるな!!」(いや、「とりあえず勝っとけ!」かも)
と思っているから不思議である。

この何とも言えない感情は一体なんなのか??
アジアカップで、サウジアラビアの記者が言っていた事を思い出す。
「日本の記者たちは、Jリーグがアジアで最強だ!と言っているが本当なのか?攻撃に怖さが全く無かった。」
これは日本がサウジに敗れた後に記事として書いたものである。いかにも、コンプレックスのある感じではあったが、イラッときたことを覚えている。恐らくは、記者同士でもやりあったのだろう。あまりにも私的な感情が込められているように感じた。とはいえ、Jリーグを戦うマリノスまでコケにされたような気がして悔しかったと、サウジのリーグ戦を見たこともないのに思ったものである。

僕はJリーグのサポーターなのか?それとも無自覚なナショナリストなのか?
どちらも違う。
僕はマリノスファンでしか有り得ないし(サポータと呼べるほどにはサポートしてないという意味で・・・)、ナショナリズムが必要な時は自覚的でありたいと思う(決して自然に湧き出る感情ではないという意味で・・・)。
やはり「Jリーグの名誉の為に・・・」という言葉がしっくりくるだろう。自分の愛するチームが所属しているリーグである。アジアで最強であったほうがいいに決まっている。

それでも・・・やはり僕は「レッズ頑張れ!!」とは言えないのである(笑)
この悔しさも嫉妬も、マリノスを応援するパワーになるのだろう。
Jリーグの歴史も、物語性も確実に積み重なっている。こうやってサッカーやその文化は発展していくのだろう。

そういう意味では、「Jの名誉」を背負っている浦和レッズの背中を(とりあえず)押したい気持ちにもなる・・・
ただそれでも「レッズ頑張れ!!」とは言わないほうがいいのだろう。自分に渦巻いた感情を思うと、それが正解ではないか・・・と決め付けてしまったほうがよさそうである。

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posted by モーリー |20:39 | コメント(23) | トラックバック(1)
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