2007年12月26日
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
セパハン戦で見せたポジティブな浦和は見せられず終まい・・・ いつもと違うミランに耐え、いつものミランの狡猾に負ける・・・僕の評価ではこういう事になる。 浦和は素晴らしい組織だった!というのは僕にとっては嘘に等しい言い回しであり、個の力で負けたというのも正しくはない(間違ってはいないけど・・・)。僕の定義ではよりコレクティブだったのは間違いなくACミランだった。遅くなりましたが、そして随分と久しぶりですが、トヨタカップ(こっちの方がしっくりくる)の感想です(苦笑)。 素直に浦和の選手達の奮闘は素晴らしかったと称えたい。僕はもちろんセパハンとミラン・・・浦和と対戦するチームを応援したが、個々の踏ん張りや意欲は素晴らしく、素直に浦和レッズは素晴らしかったとは思う。実は最初のタイトルを「浦和レッズ斯く戦えり!!」としようとしたくらいです。 しかしながら、戦前からの日本人は浦和レッズを応援すべし!的な、サッカーやJリーグの理念を理解しない、もっと言えば浦和レッズを消費物としか考えていない者たちに(レッズサポはここに怒ってね。)よって、作られた雰囲気への反発もあり、浦和善戦!とか、やはり「個」の差!!的な論評に僕は違和感を感じてしまう。 簡単な感想は、最初に書いたとうり・・・ 結局は昨年のCLと同じ、カカこそがミランの数少ない武器にして、最大の戦術。セードルフがいかにしてカカの長所を引き出そうとしていたかを見ていれば、それは良くわかる。 浦和の失点シーン・・・あれはしょうがない。あのような状況を作られてしまえば、どんなDFも無力。去年オールド・トラフォードではもっと残酷に切り裂くカカを見た(笑)。つまりはあのような状況を作られる前に防ぐか!スペースを与えないか!二つに一つしかないが、浦和の時間帯に起きたミランの得点は、ゲームを読む目や、意思統一、共通理解で勝ったミランの罠にかかったといっていい。少なくとも、浦和にも勝機はあったと僕は思う。 浦和側から言えば、引いて守ったというよりも、自然に引かされた。という表現が圧倒的に正しい。セパハン戦では、今シーズン初めてポジティブな浦和を見たけれど、やはり付け焼刃。浦和はJでの戦いにおいても、引かされる戦いのほうが圧倒的に多い。それは監督の能力というよりも、監督と選手のパワーバランスが崩れているから・・・と言ったほうが正しいかもしれない。 オジェックはいいコーチだと思う。ただ、カリスマが足りない。レッズのようなチームの監督に一番必要な能力が足りない。今シーズンの初めに、選手の言うままに現状追認したツケがここにきて出てしまったというべきだろうか。巷で言われている「ターンオーバー」を採用しなかったからでは決してない。僕は純粋なターンオーバーで成功したチームを知らないし・・・ 話が逸れてしまった(苦笑)。 全く文章が繋がりそうもないので、強引にコレクティブの差を論じれば、カカの力を出させたミランと、永井のドリブルが一度も無かった浦和の差とも言えるし、あれほどゴールから遠いところでドリブルするワシントンは脅威ではない。と言える。 もっと言えばゲームメーカーというよりも、チャンスメーカーと呼ぶべきピルロをあれほどフリーにさせてはいけないし、永井はタッチラインを背にしてでも、ゴールから後退しても前を向かなければならなかった。相馬のドリブルを活かす為にも、彼がボールを持ったときの反応が必要だったし、カカやセードルフが流れてくるサイドのスペースをいかにして消すかは、約束事として確立させておくべきだった。浦和の奮闘の象徴である三人のMFの奮闘は素晴らしかったが、守から攻への切り替えにまで頭が回らず(そういう意味ではポンテの離脱が痛すぎた)、それがミランのセンターバック二人がセンターラインにずっといるかのような圧倒的なポゼッションに繋がってしまった。選手一人ひとりは俊敏だが、速さのある攻撃ができなかったのはこの点に尽きる。彼らがそれ程疲弊してしまうほどに、彼らの量に依存した奮闘だったとも言える。ジラルディーノ一人に、三人のセンターバックで守り、ピルロに狙いを定めたラストパスを何本も出させていては、さすがに苦しい。そういう意味ではオジェックは無策だった。 つまりコレクティブとは、個の集積。より多く選手の特性を活かし、能力にフルに出し切る力だと僕は思う。そういう意味では、浦和はまとまりがあり、素晴らしい集団であり、素晴らしい戦いを見せたが、サッカーにおけるコレクティブな戦いは出来なかった。コレクティブな戦いぶりで言えば圧倒的にミランに分がある。 アンリを失って、より素晴らしい戦いをするようになったアーセナルを見ればその答えは既にある。 机上の論理であれば、もっといい戦いが浦和には出来た!と僕は思う。選手個人に依存した戦いをさせられていたのはむしろ浦和。局面で見せたクオリティにこそ、日本サッカーが世界に誇るオリジナリティを獲得するヒントがある。少なくとも僕にはそれが見えた。僕の書いている事は、机上の論理でしかない。それは紛れも無い事実。しかしながら、それをやって見せなければ空想かどうかさえわからないのもまた事実。少なくともサッカーにおける「個」とは、個人技の事ではない。 最後に、オシムの言葉を借りて締めくくりたい。 「浦和がCWCに出られる事は、日本のサッカーにとっては素晴らしい事だ。何故ならば・・・自分達の本当の良さに気づくことが出来る。」 レッズの選手達には自分達の未来が見えているだろうか?いや、知性ある彼らならば大丈夫だろう。そして見る側の観客である私たちには見えているだろうか?私たちもまた、日本サッカーを形成する一つの要素なのだから・・・ 皆さん良いお年を!! 追伸 乱文失礼。師走はやっぱり師走なもので・・・最初に言い訳しておきます(苦笑)。
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posted by モーリー |20:51 |
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浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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長々と、長文ご苦労様!
1人1人の個人能力の差!と書けば1行で済んだのに。
posted by DELMO | 2007-12-26 21:59
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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個人にやられてました…
来季はワシントンはいないし、ポンテは怪我だし個人に頼るサッカーではなく、組織力がもっと必要になるのは必然的ですね。
そういう意味ではエジミウソンの加入は良い選択かもしれないですね。
何にしても浦和は世界と戦うにはもっと組織立ったサッカーをすべきでしょうね。
posted by ふんぬ | 2007-12-26 22:10
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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「コレクティブ」とは、集合体という名詞よりは、集団的という形容詞ムードが強くありませんかね。
どのみち日本語化してない、一部の鼻持ちならないスノッブが使い始めた和製英語。意味、わからない方もかなりいるでしょう。悪い見本。なぜ使う?
「個」という曖昧日本語も。
>「個」とは、個人技の事ではない。
そう主張したくば、何を指すのだと強調して示さねば。
やはり感覚・雰囲気同調派ですか。
>ジラルディーノ一人に、三人のセンターバックで守り、
そうも見えませんでしたが、なんだかどうでもいいですね。
無理に
>締めくくり
をする必要もない、はず。
損した。
posted by もうちょっと | 2007-12-26 23:12
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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ここのブログ、コンセプトが不明瞭極まりないですね。
もう少し、何を書きたいかをまとめてからにしては?(本文含めて)
posted by はて | 2007-12-26 23:27
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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個人の力で負けたのではないとおっしゃりたかったからこれだけの長文になったのでしょう。
それでもあまり通じていないようですので、あと倍の長さが必要かな。
個人的には新鮮な視点を感じました。
自分なりの見方を持っておられる方は貴重ですね。
posted by kuma | 2007-12-27 00:22
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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叩くだけならだれでもできるからな・・
posted by ・・・・ | 2007-12-27 00:40
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DELMOさん。
コメントありがとうございます。
そんなこと書いてるつもりはありません。
ふんぬさん。
コメントありがとうございます。
それが正解かどうかはわかりませんが、現代サッカーの潮流は、より組織的な方向にあるようです。
もうちょっとさん。
どうも…これは厳しいですね。コレクティブとは、オシムやベンゲルがよく使っている言葉。ニュアンス的には組織的という意味合いで僕は使っています。現代サッカーの潮流を表すために僕は使っています。こっちのほうが僕にはしっくりくる。『個』という言葉に関しては以前の「日本人の個を考える」というテーマで既に、僕の言葉の前提を書いています。
ジラ一人に…僕にはそう見えました。少なくとも両ストッパーがサイドに引き出されるが故に、後ろにズルズルとさがらざるを得ない…だから攻撃に転じるのが難しかったかと…
またもや期待に添えなかったようで…僕は同調したくないが為に書いたつもりです。
はてさん。
コメントありがとうございます。
そんな立派なものはないです。
kumaさん。
コメントありがとうございます。
励ましありがとうございます。この倍書くと、パソコンが不得手な僕は3時間くらいかかりそうですね。(苦笑)
カカの個人技を発揮させたのは、ミランの組織だったと思います。対する浦和は個人の能力を発揮できたとは言い難いかと…めげずに頑張ります。
posted by モーリー | 2007-12-27 00:56
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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浦和レッズの選手とacミランの選手では経験も個人の力も組織力も
状況判断もかなりさがあるように思いました。
ジラルディー選手一人に3人て守っていると言うより細貝選手と
ドリブルがあまりオッド選手に通用しなかった相馬選手五人で守る5バックと言うよりワシントン選手を一人前線に残し後は、みんなで守ってカウンターアタックを狙うのが浦和レッズの攻撃で永井選手は、ワシントン選手が前線からあまりプレッシャーかけないのでかけると攻撃するときのスタミナが残っていないので、永井選手がワシントン選手の代わりに前線からに守備にがんばっているようにみえました。ポンテ選手の代わりにtop下に入った長谷部選手はあまり攻撃をうまく組み立てれないように思いました。モーリーさんなかなかフットボールよく見てますね/
posted by レッズ | 2007-12-27 01:40
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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意味が分かりませんね。結局ジラルディーノをスタメン起用してた時点でなめられていたかと。
実際決勝ではジラじゃなくピッポがスタメンでしたから。つか主はただの浦和大好きなだけでミランの強さに対してひにくっているように思うのですが・・・
posted by ji | 2007-12-27 05:41
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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【コレクティブについて】
「ミランがカカの能力を引き出せていた」と言うのなら…
カカという生かすべき武器があった
⇒スーパーエースの個人技
ミランはチームとしてカカを生かせる戦術を取った
⇒戦術
カカを生かす戦術を実行できる選手がいた
⇒選手個人個人の能力
結局、個人の身体能力、技術力、動き、チーム力全てを総合した結果ミランが浦和を上回っていたというだけの話で、高い個人能力はコレクティブの重要な要素という話。
【浦和の戦術について】
ジラルディーノに3枚付いていたのでなく、ミランの攻撃を警戒して3枚後ろに残っていただけ。(DFの枚数を増やすときは真ん中よりにポジションを取るのが普通)
ピルロを止められなかったのも、上にあるように低い位置に数を割いたのでピルロにつくだけの駒がいなかった。この状況でピルロにまでマークをつければ、他選手があまりにもフリー)
最終ラインを警戒し、カカとピルロを重点マークし、セードルフなども警戒しつつ、両サイドバックの上がりも警戒し、攻撃に移れるようにする、ってそれは無理です。(13人くらい選手がいれば別ですが)
浦和に限らず、セリエAのチームでもそうですが、自陣に引き篭もって守ってエース(ワシントン)のカウンター頼みというのは正当な戦術です。下手に高い位置から勝負を掛ければ、高い位置でのディフェンスをあっさり突破されて、点を奪われる可能性が高い。
(26日のマンU vs サンダーランドもそんな感じ。ロナウド・ナニのサイドアタックは止めて、中盤でプレスを掛けてもパスワークで交わされて見事なスルーパスで終わり)
posted by 吊られた男 | 2007-12-27 19:23
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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モーリーさん、こんばんは。あきら@です、またお邪魔します。
おや、多くのコラムと違った切り口、そう思いました。個々の能力と、それを活かすための個々の、チームの動き。
攻撃面でも守備面でも感じました。おっしゃる、コレクティブなミラン。高いライン(余裕もあった、押す戦いとアンチェロッティの見積もり、選手の運動量を減らす目的、そして強豪としての戦術)で攻撃は手詰まりに…。
まあ、吊られた男さん(プレミアで例示されていますが)のご指摘のとおりです。セリエの上位対下位にありがちな内容と結果ではありました。
まあ、考えてみればこういう大舞台が、「いつも」あったチームと「初」のチームです。残念でしたが、いつか彼らとまともに戦えるように。そう考えています。
そうそう、モーリーさんにお願いが。私はこういう舞台とて、レッズを応援して欲しいとは申しません(してくださる方には感謝しますが)。ですがモーリーさん、マリノスには、目いっぱいの力を(それもこれ以上に)ぶつけてください。
何か、マリノスに失礼な、かつえらそうな言い方で恐縮ですが、もっと憎たらしいマリノス(3年前のような)と戦いたい。あのときの借りを返さずにマリノスが上位からいなくなったのは、空しいです。是非マリノスを上位に。勿論、ACLの決勝が「レッズ対マリノス」になる日が来たら…。乱暴な言い方をすれば「上等」ですよ。
posted by あきら@ | 2007-12-27 20:04
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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この試合、ミランが観たかったから生でみてきたけど、すごかったですよ。ごめんね、マリノスのみんな。
モーリーサンの言いたいのは、何つーか、それぞれのプレーのことや技術よりも、ボールや他選手とかみ合った動きができているか、ってことですかな?あとそれを読んで動いているか。
レッズはみんな全力で走っていて、歩いていたシーンは、ポジション取りに迷っていたときかな。で、ミラン見ると、ほとんどの選手は歩きと軽い走り。局面だけはダッシュしてました。テレビに取り上げられたのはそのダッシュの局面かなあ?
その動きの違いは、技術レベル差ってことだけじゃなくて、ミランは選手間がどうやって動くとか、どうプレーするとかをわかっていたから、効率よく、選手の力を引き出すように動けた、ってことでしょうかね?
ま、Jのチームが南米や欧州と戦うには、まだまだ、個人以外でも差がある、ということがわかった観戦でしたよ。
強くなる、勝つためにはどうしても守備がいる。かつてのマリノス(禁句か)もそうだし、今のレッズも。でも、その守備だけでもダメだし、攻撃もあのレベルまでは難しい。CWCで、まして欧州や南米に勝つのは難しいですな。
でも、モーリーサン!マリノスをあの舞台に持っていこう!
あきら@サンはレッズサポーターかな?今のマリノスの姿は、あなた以上に私は空しい。来年は、覚悟しといて下さい。いつか、ACL決勝でマリノス×レッズ?いいっすね。レッズも勝っていて下さい。
ね、モーリーサン。再来年、3年後、まあとにかく、いつか、ACLやCWCで勝つように応援しましょう。まずは来年のJから・・・。
posted by ブログ主さんと同じくマリノス | 2007-12-27 20:44
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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こんばんは、モーリーさん。
仰る事は、似たような感想を私も感じており、
私がHemRockさんのブログでおっぴろげた書き込み内容と考え方が似ているので…。
確かに差はあります。
しかし俗に言われる程の大差には私には思えないのです。
ミランの選手が瞬間的にどのくらいの瞬発力で、どう動き、何を選択するのか、
経験が無い以上、受身になるのも当たり前で、
受身ではさらに相手の攻撃が速く感じるのも当たり前であり、瞬発力の弱い日本人には最も苦手な戦い方でもあるわけで、
振り切られたりするのも当然かと、
もっと浦和が攻撃的であり、前への運動量と数的圧力で戦かえれば、ミランが普段CLで見せるような、守備的戦いに転じ、前3人のみで攻め、守備的な後ろと分断できる時間をもっと長く持てたのではと、
そうする事でしか浦和守備への圧力は弱められないのではないかと、
攻撃的サッカー、それはやらないと何を得ることができるのか判らないわけで、強豪相手に閉じこもってばかりで、何が判るのかと、
はなはだいつも疑問に思うところであります。
まぁHemRockさんのところで、さんざん書いたり応酬したカキコをしてきたので、
まぁほどほどにしておきますが。
復活され、元気になられたようで何よりです。
良いお年をお迎え下さい。
では、また新年にでも…。
posted by weed | 2007-12-27 21:48
浦和とミランの差・・・その『差』はズバリ!『コレクティブ』の力。
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全く!
ミランは、カカ、シードルフの個の力量なんかより、それを活かす戦術!自分は特に低い位置でのポゼッション(ビルドアップ?)に感心した!
浦和相手に押し込んでたり、支配していたJクラブは、それなりに居たけど、あれほどじゃなかったでしょう!
この差は、組織力と言うか、戦術なのか何と言うのか良く分からないけど、とりあえず選手個人の質の違いだけじゃ絶対無い!!
上を目指すのならば、外国人が居ないとか、ゲーム作る奴が居ないとか言い訳してる場合じゃ無いっすね!もっと連動を!もっと狙いを!・・・ってマリノスの話じゃ無いですね(笑)
posted by negro | 2007-12-27 23:39
返信
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レッズさん。
コメントありがとうございます。
状況判断、ゲームを読む目・・・こういうものをひっくるめて個の力としていることをわかっていただけて嬉しいです。
僕は永井選手が、守備に力を置いていたとはあまり感じませんでしたが、彼の良さはあまり出ていませんでしたね。彼のドリブルならば・・・通用した可能性もあったはずです。長谷部が上手く組み立てられなかったのは、守備に忙殺されたこと・・・そして守から攻への組み立てが遅かったからだ!と思います。そこまで要求できるのか?というくらいに彼は頑張っていましたが・・・
守備のラインを下げること自体は、この試合においては正解・・・ただ、人数の配置がまずかったと思います。相馬に関しては、上手くスピードを殺されていました。前半一度見せたように、斜めのパスをグラウンダーで入れる場面があれば、ドリブルももっと生きたのではないか?と思いますね。ミランのあの場所は、C・ロナウドさえ殺された場所・・・悲観する必要はないと思います。周りの反応が、彼のドリブルに期待した動きにしかなっていなかった。止められるべくして、止められてしまった。
吊られた男さん。
コメントありがとうございます。
僕も、個人の力を組織に最大限還元してこそのコレクティブ・・・そういう思いを込めて書きました。ですから仰ることは正しいことと思います。
ただ僕はこの試合に関しては、常にラインを上げるべきではないと、感じていますのでそういう事を書いたわけではなく、ただ引くにしても人数の配置が悪く、選手の力が最大限に発揮できていたとは思えませんでした。
両サイドバックと、二人のインコントリスタ(ガットゥーゾとアンブロジーニ)のマークは捨てても良かった。ただし、ピルロは後ろに割いた人数を無力化する最後のパスにこそ特徴がある選手だと思うので、自由にさせてはいけなかった。彼に長谷部を付ければ、攻撃に転じた時に有利になるのは浦和、彼ならば量と速さで、ピルロを翻弄できた可能性はあると思います。アンブロジーニはゴール前では危険なフィニッシャーですが、彼に攻めさせれば彼の最大の持ち味である中盤の守備で、彼を無力にすることができた可能性もあるかと・・・・
かつてチェコのブリュックナーがオランダに対してそうしたように、浦和も何かを捨てることで何かを得た可能性もあったかと思います。
ただ、カカのようなドリブルができないから負けた・・・というような意見があまりに多いのでこのようなものを書いてみました。
考えてみれば当然・・・サッカーにおける個人と個人技はイコールではない。仰るように当然の話だと思います。
あきら@さん。
お久しぶりですね。
速い攻撃を見せられなかったばっかりに、ミランにいいようにやられてしまった。それがあれば、ポゼッションされている場面さえ、自分達の思惑通り・・・と思えたはず。
ミランはあまりにも狡猾でした。引いてしまえば、破られる事はないという確信さえ持っていたようでした。
マリノスに関しては・・・個人的には涙が出るほどに悔しい上野の戦力外・・・彼ら強化部・・・マリノスタの間では弱化部とも言われている彼らにこそ、戦力外を出したい。声を出すべく、上野に激励と感謝のの言葉を送り、フロントには怒りの声を伝えました。そういうところに、エネルギーを使わねばならない自分が少し悲しい・・・それでもマリノスしかない悲しさ・・・奥も中西も絶望のままに引退してしまった。マリノスと関われば不幸になる選手が増える・・・だから、補強せよ!なんて言えない悲しさ・・・
立派な施設に予算を取られて、補強費も計上できないと噂されるクラブでは、なかなか浦和のようにはなれそうもない。多くのマリノスタは、情熱のやり場に困っているのではないでしょうか?
マリノスに対する叱咤に感謝し、いつの日か「上等ですよ。」と笑って返せるような日が来ればいい。マリノスはそういうクラブであるべきかと僕は信じている。いつか決勝で・・・
ブログ主さんと同じくマリノスさん。
コメントありがとうございます。
見に行けば、より鮮明に個人技の有無だけが勝利を分けたのではないと気づくかもしれませんね。それにしても羨ましい。視察・・・ご苦労様です。
僕はサッカーにおける個人とは、状況判断やサッカー理解が大きく関わってくると思っています。日本のサッカーファン全てが、そういう言葉遣いになれば感じた差は、いずれ無くなり、その部分が強みにさえなる可能性があると思います。
しかし、愛と憎しみのマリノス・・・よどんだニュースばかりですが、こういう時こそ選手を支えたい。三年計画の二年目にどのようなサッカーをするか?は見ものです。現場にだけ血が流れるようなクラブから早く脱して欲しい。
posted by モ-リー | 2007-12-28 22:50
返信
コメント投稿者ID :
weedさん。
こちらにも・・・ありがとうございます。
そのやり取りの一部は見ていました。納得する部分も多く、サッカー観は似たものがあるようにも思いました。浦和がミランに攻撃的に振舞えたか?どうか?は難しいですが、少なくとももっといい攻撃をみせられたはず・・・そしてそれは守備にもいい影響を与えただろうと思います。
引いた守備をせざるをえない時間帯でさえ、精神的に主導権がとれているか?どうか?はサッカーでは非常に重要な要素だと思います。
バランス棒を手離さず、綱を渡りきるような戦いを挑めば、内容はもっとポジティブなものだったかな?とも僕は思っています。戦略や策を感じられなかったのが少し残念。
ちなみに僕は元気でしたよ。新年からは派手にやろうと思っています。旅行から帰って・・・ですね。その話もまたいつか・・・weedさんのブログで(笑)
それではまた新年にでも・・・良いお年を!!
negroさん。
おおー!!同志!!お久しぶりです。ブログよりも、現場に戻りましたか?wwいや、そちらのほうが健全。遊びに来てくれて、嬉しい。
それにしても、ビルドアップは上手でしたね。僕はあれは、カカやセードルフにスペースを与える為と、マークを絞らせない為だと思います。何処まで突いていくのか?浦和の選手達は難しかったと思います。
やはりサッカーには知性や知恵が必要だという事がわかれば、この敗戦は無駄ではない。
そして、暗いニュースで満載の我がマリノスも来年こそは!!河合の成長を促した(はずの)、上野の退団は悲しい・・・吉田なんて二回目だ。それでも・・・もっと連動を!もっと狙いを!そう感じさせるサッカーを、僕は見たい!!
(結局ウチの話・・・)
posted by モ-リー | 2007-12-28 23:03
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コメント投稿者ID :
何故か?スパムがかかってたみたいです。
遅ればせながら・・・
・・・・さん。
コメント有難うございます。
少し主語が抜けているのでわかりづらいのですが、僕はサッカーやゲームを語りたいです。
jiさん。
コメント有難うございます。
僕は浦和は嫌いではないのですが(本当?)、彼らのサッカーはあまり好きじゃないのですよ。浦和サポからは相当に嫌われています。多分・・・
ジラか?ピッポか?はリーグでも使い分けているし、どちらがファーストチョイスかはわかりづらい状況です。決勝ではピッポが出るだろうとは思いましたが・・・ですからそういう感情は全く無く、個人技の差で負けただけではないという事が言いたかったのです。
posted by モ-リー | 2008-01-14 18:49
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