2007年11月18日
じっ様の回復を祈りながら、ノスタルジックに今までの事を思い出していました。19日までがヒト山だとの記事、右脳がダメージを受け左半身がマヒ状態と言う記事を読み更に心配になってしまいました。浦安から近く外からだけでも見たい気分だが、逆に人の多さは逆効果になるだろうから行かない事にしました。
以前のブログのコメント欄にこの時期に後任監督について怒ってしまいましたが、じっ様が例え何事もなく戻ってきても、問題は提起されてしまいました。
ぼくが始めてじっ様が日本に来るとの記事を読んだ時、「ワールドカップベスト8」の実績を持つ監督、御年60を超えた頑固そうな人ぐらいの感覚でした。ワールドカップの実績・代表監督の実績を持つ監督はJリーグでも過去結構いましたので、特に感慨も無くいました。昔の実績を引き連れ、昔の自分の戦術に固執する固物、ボスコフのような監督をイメージしていました。
それからリーグ戦を経て、試合後のコメントを見るにつれ、筋の通った言葉、人生条理のちりばめられた言葉、優しさは、正に哲学者のようでひどく惹かれていきました。「ウイットに富んだコメント」と良く表現されているが、じっ様は正論を言ってるだけで、皮肉に聞こえるのは世論が曲がってしまったからではないかと思う。世論は生きていてどんな時代も固定した美徳は無いのかもしれないが、でもその中でも人類の恒久的な美徳の価値観は存在するはず、そう言ってるような、そんな「誠」を感じさせてくれる人がじっ様でした。
そしてドイツワールドカップ後、失意のどん底にあった日本サッカー・サポーター。代表監督就任で千葉とすったもんだで揺れていた時、じっ様が「挑戦」を口にした記事を読んだ時、ぼくはいても立ってもおられず、千葉のサイトに「男が挑戦を口にしたら誰も道をふさいではいけない」と、ちょっと恥ずかしいメールを送ってしまいました。じっ様は日本に来る時もそう、人生のあらゆる時点においても常に挑戦してきた人だと思う。表現は恥ずかしいが、間違った内容ではなかったと思うし、それゆえにじっ様に惹かれていた。
じっ様が日本代表監督として適していると思うのは、価値観の共有がある。日本人は昔から勤勉で親の死に目にも仕事を選ぶのが美というのがあると思う。今日、その美徳を表題にしたら賛否両論だろうが、それは欧米文化が混入してきたものであって、私自身欧米文化は仕事より家族を大事にするものだと固定観念を持っていた。ユーゴにこの価値観があるのか、じっ様の家族のみこういう価値観であったのかは分からないが、息子のアマル監督が練習場で通常の練習を行ったのを見て、感慨深く感じてしまった。
主題に戻して、今現在このような状況に立った時。
じっ様が今後も監督を務めるべきか。何かテレビでも色々言われ始めているが、これはじっ様自身が決める事だと思う。もちろん協会としてじっ様が仕事に徹する事でじっ様の家族に対して、じっ様を奪う権利はあるはずも無い。お疲れ様と言う事が優しさなのかもしれない。ただ、じっ様の言葉は私達現代人の使ってる言葉とは違い「真」なのだ。「命に代えても~」と言えば本当に命をかけての意味で使っていると思う。日本代表監督就任時、挑戦と口にした時こういう心持ちを持っていたと思う。じっ様はその哲学の集大成に日本を選んでくれたんだ。
こういう人間であるのが「オシム」だと思う。常に挑戦して無いと怖いのかもしれないが、あくまでその決断はじっ様本人・家族にゆだねて欲しいと思う。確かにじっ様の命を奪えないのは分かっているが・・。老齢を理由にされるのはじっ様にはかなりつらいと思う。日本で無く本国で死を迎えて欲しいとも思う。でも、じっ様にもやるべき事があってここ日本にきてくれている。
前から、クラマ-さんが日本サッカーの父なら、じっ様は日本サッカーのじっ様になると思うと書いてきたが、またメディアの流れでこういう終わり方にするのは悲しすぎる。
じっ様は戻ってくる!
posted by sakurasaku |14:14 |
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2007年11月18日
じっ様が倒れてから一夜、U22のベトナム戦4-0で勝ちました。はっきり言ってかなり上々の結果だったと思います。日本と同じタイプのサッカーを目指した相手で尚の事、組みにくいという印象を受けました。運動量で常に相手からプレッシャーを受ける事がこんなにも嫌な物なのか。それほどベトナム戦は点差以上に相手は悪い内容では無かったし、色々な面が見れて良かった。
正直、反町監督の今までの采配は試合以外の部分も含めて納得いかなかったが、この試合に関して凄く良かったと思う。叱咤激励も含めた梅崎選手の投入でどういう風にしたいのか間接的にフィールド選手に伝わっただろうし、流れを変えようと言う交代以上にチームの目指す方向を示したのは良かった。また、点の入る時間帯も良く、例えこの後のサウジ-カタール戦でカタールが5点以上で勝っても悔いは無い。
ベトナムは運動量は素晴らしかったが、ボールを持った時の包容力と言うか、チームとしてボールを前に持っていく力が無かった。じっ様の言葉を借りれば水を運ぶ選手がいないと言う事でしょうか。日本はパスミスも多く、ベトナムの運動量になかなかうまく行かない状態が続きましたが、日本の総合力勝ち、プラス結果もグットです。
しかし、右サイドの内田選手は必要だろうか?鹿島ではレギュラーでスピードあふれるので期待されてるのかもしれないが、この試合に関しては最悪、代表レベルでは無いほど酷かったと思う。味方の流れを潰すパスミスばっかり、連携も合わず、ボールに食らいつく事もしない。がっかりでした。
李選手のコメント「FWが点を取れないと書かれてムカついてた。」いいですね~こういうの。これからもこういう姿勢の選手を使って欲しいですね。
じっ様が小康状態で容態が安定していると思いたい。じっ様頑張れ!
posted by sakurasaku |00:41 |
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2007年11月16日
じっ様!何があったんだ?脳梗塞で倒れたと言うニュースに激しく同様しています。心から嘘であって欲しい。詳しい事は全然分からないが何とか元気になって欲しい。ぼくの中では一監督の領域を超えている。非常に悲しい・・。
とにかく元気になるまで静養して欲しい。
posted by sakurasaku |17:48 |
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2007年11月14日
うん、勝ちました。浦和優勝しました。これでクラブワールドカップ面目躍如という事ですが、それでも優勝したのはすごいですね。思えば、ポンテ、トゥリオ、サントス、小野、阿部、ワシントンと毎年地道にトップクラスの選手を補強したフロントの勝利とも言えるのかもしれませんね。ブッフバルトに監督にいて欲しかったのだろうが、それでも昔馴染みの顔も調和され、一つの物語が完結した感がありますね。
これからは日本のビッククラブとして歩みを続けてほしいですね。必ずしも強さを見せた大会ではなかったですが、すごい団結力を感じさせてくれる思い出に残る大会でした。
試合内容は決勝も相変わらず浦和らしいと言うか、圧力で勝ったゲームで、じっ様のサッカーとオジェック監督のサッカーを比べると、やっぱりじっ様に軍配は上がるなと思う。
日本代表と比べたんじゃしょうがないのかもしれないですが、サッカーとして面白さはじっ様ですね。ただ、ドイツ人らしいというか、勝敗に徹するあたりの一徹さはオジェックが上ですね。まあ、見事に試合を殺しました。2点目以降の残り10分相手の勢いを前線の交代で見事に勢いをそぎ、相手の心理もつぶしたあたりは素晴らしいですね。日本代表でもああいうの欲しいですね。
次はクラブワールドカップか・・。サプライズを見せてくれないかな。欧州勢に出会い頭のびんたを期待してます。グゥーレイトです!
posted by sakurasaku |21:43 |
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2007年11月10日
ACLの決勝が地上波で放映されるようです。テレビ批判をこのブログでも書いてきましたが、こういう試合を家で見れるのはありがたいですね。14日ですね。今年最後の日本代表の試合ですね。(クラブW杯もありますが・・、どちらが激しく熱い試合になるかと言えば・・こっちでしょうね!)
ワシントン選手の来期の去就が少なからず気になってますが、本当に今年限りになってしまうのでしょうか?彼の決定力が無かったらチーム力は大きく下がってしまう気がします。確かに年齢的にも微妙な時期ですが、大きくて強くてうまい選手はなかなかいないですね。
ポンテ選手も毎試合違いを見せてくれる選手、浦和の司令塔・頭脳と言う感じですね。心臓が鈴木啓選手、ハートがトゥーリオ選手と言った所でしょうか?
しかし、周りを固めるメンバーも質が高く、本当選手に恵まれ、毎年の補強の成果もフロントのおかげ、いいチームですね。ポンテ選手は何で日本に来てくれたんだろう、間違いなく欧州のビッククラブの顔クラスの力はあると言うのに。。こう優秀な選手を取れたのも浦和の目なんですかね。昔から連れて来る外国人選手は質が高い、さすがバイエルンと提携しただけありますね。
さて、ACLですが第一戦のセパハン戦見ましたが、決定力は無いが、粘り強いチームですね。どう組み合うか想像できません。守備が堅いチーム同士のつばぜり合いの試合になるのかな?そして混戦でワシントンのヘッドがトンと勝負を決める・・。トゥーリオ選手も出る気なようですし、面白い試合になりそう。
がんばれ!浦和!
posted by sakurasaku |14:57 |
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2007年11月07日
引き分けですか、セパハン戦。シュートの差を見ても鈴木啓選手が、汗かきながら必死の守備をしてるのが浮かびますね。テレビで見れないのが残念です・・。第2戦に向けて上々と考えるべきか、選手も超過密日程の一年もいよいよ最終段階なので、最後の一踏ん張り、頑張ってください。
しかし、浦和は予選からひやひやの引き分けが多いですね。超過密日程でかわいそうですが、こういう試合も監督によるところが多いのではないでしょうか?勝敗にこだわるドイツ人らしく、負けないかわりに勝ちきれない試合が続いてますね。でも、華々しく華麗なサッカーで勝負するより、ACLは日本が始めて頂点に立つ試合なので、こういう監督でベストだったと思います。色々なプレッシャーがあるでしょうからね。
浦和のサポータは素晴らしく、浦和に対して愛情を傾けてきましたが、いよいよ報われる時がきたようですね。アジア初のビッククラブの誕生の予感プンプンです。正直、日本でこれほど地元密着で大きくなるクラブが存在するとはJリーグ発足から思っていませんでした。それだけに浦和ファンの方はぼくにとっては驚きであり、苦楽を共にできる喜びに軽い嫉妬を覚えます。
いよいよ、日本サッカーが一段また歩を進めると思うとやはり応援しちゃいます。まだ終わってないのに優勝が既定事実のように書いてますが、今回は浦和の勝ちです。艶が違う。
にわか浦和ファンになったつもりで、根拠の無い自信ですが、楽しみです第2戦。やっぱり苦戦するんだろうな~。がんばれ!浦和!特に鈴木啓選手、今年は大車輪で来年以降の体が心配ですが、あともう一踏ん張り!
posted by sakurasaku |23:46 |
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2007年11月05日
今日は前から思っていた事で。トルシエ時代にW杯でベスト16に残った事で日本人選手もかなり多く海外のリーグに挑戦してきました。
その前からもカズが先駆者となって行ってましたが、結果を残した選手はごく一握りでまだまだ壁です(ポジション争いをしてたスクラビーって名前、覚えてますか?)。もちろんヨーロッパから見ればブラジル・アルゼンチン人と同等の立場で助っ人の立場なので、よほど有能なものを見せないと使ってもらえません。一番活躍した中田英も始めの2年がピークで、使ってもらえずチームを転々としていました。
去年ぐらいからようやく、中村、高原、稲本(昔は小野選手もいましたね)など、チームでレギュラーを張れ、結果も出す選手が現れるようになり、一味違った視点からも楽しめるようになりました。やっぱり、プロなんで出てなんぼですね。
では、海外と言えどイギリス・スペイン・ドイツと多くの国がありますが、どこを目指すべきなんでしょうか?と勝手に考えてみました。今はもう過去の物となってしまいましたが、サッカーで世界最高のリーグはイタリアが長い間威厳を持ってました。80年代ぐらいまではドイツ、それからイタリア、2000年ぐらいからスペインかイギリスでしょうか?優劣つけがたいですが、やっぱりその国のリーグに来る選手の質で決まってくるんでしょうかね、そういう意味ではイタリア・ドイツは一歩後退のイメージが強いと言ったところでしょうか?まあ、世界最高の定義自体変な話かもしれません、これらの国はどこも同じで、どこでも結果を残せば十分認められると思う。
そこで日本人選手が海外を目指す時、どこに行けば良いか?もちろん、選手のプレーの質に合った所が一番いいのはいいのですが・・。昔からぼくはイタリアへは行くべきでは無いと思ってました。戦術重視とかではなく、イタリアは日本人選手をお飾り、オフの遠征による収入・スポンサー目当てでしか見てなく、完全になめきられてる。
カズの時も中田英の時もそうだったが、ぼくは国としてイタリアのこういった姿勢が好きじゃない。小笠原も名波も全くかわいそうでした。何年か前インテルが日本で親善試合を開催しましたが、当時の主力は全く呼ばず、2軍レベル、せいぜいレコバ選手ぐらいだったかな?来たのは。どうもなめてるとしか考えられない。それなら来ない方がましだと。日本人選手の凱旋試合と称して毎年オフに試合を組みに来るのは、ほんといらっとしますね(今年もトリノの大黒選手は予定を立ててましたね)。凱旋も何も試合出て無いじゃん・・。
そういう意味では、リーグ前の大事な時期で選手がかわいそうだが、バルセロナ・レアル・バイエルン・マンUなどベストメンバーでくるのはさすが世界で覇を競う姿勢(ファン層の拡大も基盤に)を示すクラブと言うのは感じますし、好感が持てますね。実はぼくは昔は一番好きなチームはインテルでしたが、何となく他のチームを応援するようになってしまいました、こういった経緯などもありスポーツとして・・、何か・・(ガンツ・ソーサ・ブランカ・ロナウド・ビエリいましたね、バッジォも・・)。
選手としては練習で能力を見せ付けなければいけないのは当たり前ですが、試合を見ていても結構ありえないハンドを犯す選手が多く、見てると、八百長が根底にあるんだろうなと、試合として全く楽しめなくなりました。結局、選手の力より違った圧力があるような気がして・・。
そこで!また話がずれてしまいましたが、日本人選手がどこへ行くべきか?ぼくはずばり、ドイツ!だと言いたい。高原・稲本選手が試合に出て日本人として偏見が少ない国だから!と言うわけではありません。
今年からドイツは外国人枠の規制を引き上げたようです。それまではボスマン判決以後、外国人枠が各国とも無く(EU圏内)、アーセナルもピッチに一人も自国の選手が出てないと話題になりましたね。それが今年からは6人かな?外国人枠ができ、あとはドイツ人がでなければいけないというものらしいです。
ドイツ人サッカーの育成に対する危機感の決定でもあるわけですが、他の国と比べても挑戦し易い環境だと思います。(日本人は同じ外人ですが、ちょっと分かりつらいですね、EU圏内の選手の立場がちょっときつくなった感じでしょうか?)自分の力を試すにはいい場所だと思います。
この決定は結局、自国クラブが海外の選手を多く抱えようとする事にブレーキをかけ、海外のスペイン・イギリス・イタリアより競争力をそいでしまい、自ら首をしめかねない決定であるが、昔から色々な筋を通すドイツらしくて好きです。クラブW杯と言っても半分以上は外国人でどこの国の代表でも無いような気もしていましたし。日本人選手にはこういう筋の通った国で実績を挙げ、自分の力の判断をして頑張ってもらいたいですね。それから、スペインなり、イギリスなりと・・。
昔は外人枠がある為に、夢のチームが見れない、組めないと思ってましたが、実際オープンになったところで、逆の違和感を感じていたのはぼくだけでしょうか?サポーターも何に対して応援を送っていたのだろう。
規制と緩和、どんな世界でも必要なのかもしれませんね。
(ぼくの勝手なイタリアに対する主観ですが・・不快に思われた方すみません)
posted by sakurasaku |01:29 |
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