2007年08月28日
テレビニュースでは見なかったですが、森本くんが開幕ゴールです!素晴らしいゴールでした!アシストもまた見事!あまり期待をかけず、今はのびのびやって成長してもらいたいですね。でも、イタリア国内のプレッシャーの方が凄いだろうけど・・。何つってもシチリアですからね、カターニャは。日本と違って、ちょっとの活躍で持ち上げるのは同じだが、毎試合結果を残さないとボロクソ書かれますからね~あっちは。
ルマンの松井選手もすごいゴールでした。あんなゴール決める日本人がいたんですね。稲本選手も1対1の守備で勝利に大貢献のようでしたし(新聞の記事より)。
個の不足が叫ばれてジーコに受け渡されたものの、選手個人の成長は見られずまだこの課題にぶつかっていますが、先のカメルーン戦も含め、なかなかどうしてかなり見せ場を作って、胸躍らせてくれますなー!じっ様がカメルーン戦後、ご満悦で引き上げたのも納得です(試合後の予想外の活躍を見せた選手とは山瀬選手か前田選手じゃないでしょうか?特に山瀬選手はゴールではなく、劣勢にあった流れでチームとしてどうすればいいか考えて本当にいいプレーをしていたと思います。ボランチの二人が無理な前線へのパスばかりして相手にボールを供給していたのと違って)。
スコットランドの中村選手について。
今週も素晴らしい活躍で、さすがと言う感じですが・・。日本代表に視点を置くと中村選手はどうでしょうか?中村選手・2006年ワールドカップのセンターバックの宮本選手はタイプが似ていると思う。もちろん、ポジションは違いますがプレースタイルの根本的な部分が似ていると思う。と言うのも他の選手をうまく使う能力に長けていると思います。セルティクのように周りがデカイ・強い・速いと揃ってれば揃ってるほど、二重三重にも能力を発揮する事ができると思う(宮本選手の場合はライン統率が主ですがこのポジションは無理でしょ、プレーの不足は無視してキャプテンシーを取ったんでしょうかね、今でもジーコの決断が分かりません。)。レジ-ナ時代、今ほど目立っていなかったのは、回りの選手のレベルが低い為ではないでしょうか(戦術もアウエーでは始めからガチガチの守備重視だったし)?
これを日本代表ベースで考えた場合、周りはセルティックほど選手の多様性が無い、どちらかと言えば中村選手に何とかしてもらいたい存在だと思う。つまり現構成メンバーであれば、中村選手はスコットランドの活躍ほど、日本代表ではアンタッチャブルな存在じゃないと思う。
周りの力によって、チームの攻撃力を掛け算で何倍ものものにしてしまうのは、やはり類まれな能力で外人選手でもなかなかいないタイプで重宝されるとは思うけど、逆の場合はいなくても同じと言う存在になってしまい、個人で持っていける選手の方が重宝されると思う。
森本選手にはどんどん成長して、じっ様をもっと悩ませて欲しいですね、ワールドカップ前に。22歳か・・行ける!行ける!和製デルピエロと評されたようですが、あのイガグリ頭の由来のロナウドを目指して欲しいですね!トッティでもいいよ!デルピエロタイプは日本も多いと思うし、強く!強く!速く!速く!
がんばれ!イガグリ君!マレモート(津波って意味なんだってね・・)!
カメルーン戦で印象だった事:
個人的にエコじろうが妙にかわいくて印象的でした。
posted by sakurasaku |23:11 |
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2007年08月25日
トルシエ・ジーコ監督時、日本が格下と呼ばれる相手に数多く戦ってきましたが、大差で勝っても(ほとんど無いですが)一度も強いと感じた事はありませんでした。戦術的にはまった快勝と言う感じの試合はあったと思います。相手が2軍レベルの代表でも、相手にほとんど何もさせずに試合を運べたと言うのは、オシムさんが監督になってからだと思います。
オシムさんが就任して1年も経たずによくここまでの内容を作り上げたのはやっぱり大した物だと素直に思う。ぼくはどうもこのオシムさんという人が好きでたまらない。ジェフ時代の「オシム語録」から興味を持ったのは確かなのですが、それまではボスコフのような堅物の監督で実績を盾に出稼ぎ程度に1年くらいで帰るプライドの高い人だと思ってました。見た目だけで判断してしまっていたのですが、彼のコメントから感じる人間性にひどく惹かれて行ったというのが正しいかもしれません。日本代表監督就任時、ジェフとすったもんだで揺れていた時、思わずジェフのHPに行って認めて欲しいとメールを送った事もありました。ジェフは全く悪くないのに何か世論的に悪者にされた感じでかわいそうでしたが、改めてお礼を言いたいと思います「ありがとうございました」。
ドイツで全く無様な試合をして終わってしまったワールドカップですが、日本の何が悪かったのかを正確に見抜いていたとも思います。ワールドカップ全体を通してプレーでの一番のミスは川口だったと思います。一つの飛び出しの判断ミスが全てを決定してしまいました。ワールドカップは予選3試合が要は1試合のようなものなので、選手がブラジル大敗後との差を感じたと言ってますが、あれはまるで気にする必要は無いと思います。精神状態で追い込まれて冷静な目・頭脳もできなくなっていたでしょうし。
それが、試合後「気持ちが足りなかった」とコメントした時には呆れて言葉も無かったです。気持ちは最低限持ってないとダメでしょ・・。スポーツ選手は「いい経験」というが、川口選手はフランスワールドカップも経験してるわけでそんなもん言い訳にならない、じゃあ何を学んだと言うことになる。そもそも、この良い経験・課題が見つかったというコメントは何?毎回連発していた中田英も結局それを改善しないまま中途で辞めてしまった。何なの?(辞めた人を悪く言っても仕方ありませんね。ワールドカップでは一番がんばってたのは彼ですし・・お疲れ様です。)
どんな大会もそういう仕組みなんだから、そういう状況も含めてと言われるかもしれませんが、あの大会であの状況であのミスはありえなかった。2002年大会のフランスも同じでしょ?
プレー面ではあれが全てだと思いますが、本当の問題は他だと思います。
これは「日本代表は本当は強い」と選手を擁護して言っている訳ではなく客観論です、比較対照たりえないと思う。ジーコ監督時強さは感じないもののなぜかアジアカップや欧州との強豪での善戦・コンフェデ杯など結果は残していたので、本当の問題に気付かなかった。それは欧州組の優遇と責任と客観的視点。サッカーの日本代表を頂点としたプロの組織全体での意識が原因だったように思います。
オーストラリアには勝てると皆思っていましたが、オーストラリアの主力は欧州のいっぱしのクラブでレギュラー級ばかり、しかも体格的に日本より数段上回っている、はたや日本は中村選手以外皆控えでベンチにも入らない選手ばかりで何故勝てると思ってしまったのか・・。クロアチア然りブラジル然り。
また、ジーコ就任後、優遇されているが故だろうか、サッカーをきれいに楽して勝とうとしているように感じた(ボランチが簡単に突破を許す場面をよく見たな~)。
オシムさんは本質を感じていたと思う。そもそもプロスポーツの世界でこのような優遇はあってはいけない。就任後、結果を残していないものは呼ばないと明確に宣言し実行し、合理的なサッカーを展開した。
また、いくら日本人が体格に不利を抱えているからと言って皆無ではない。ジーコ時代のもう一つのミス、センターバックには大型の二人を、またトップには巻など一人は必ず長身の軸となるような選手を配置した。外人との体格差を何とか戦術でカバーしよう、模索しようという風潮の中、実は現実的な事もやる。オシム監督の言葉はオブラートやらスパイスやら色々振りかけられているが、本質は常にシンプルで現実的であると思う。それでも体格差はあり、結局は体格が無いんだから走れという事なんでしょう。技術・ポジショニングでごまかせるとか思っていた選手には、一番辛い事であり本音では正しいと分かっていた事。
話を戻して人間オシムさん。
オシムさんだけに限らず、ストイコビッチさんも90年代の旧ユーゴの人大変な時代背景を歩んできました。ぼくのような日本人には想像も出来ないような事もあったろうかと思います。そういう経験から来ているのか彼の人間性・言動・行動が、全て好きなんですよね~。
あの辛口のセルジオ越後さんのオーストラリア敗戦後、あまりにも失望し言葉を失っている周りに逆に励ましのコメントを言ったのが忘れられません。辛かったですね。。
ただ、オシムさんの時代背景と比べたらたいした問題ではなかったのかもしれませんし、壮絶な体験を経ているからこそ、こういう場面では問題を客観的に把握し、ではどうすれば良いかと言う手段も持ち合わせられるのだと思う。
こんなに好きで筋の通ってるオシムさん。十年後以降、日本サッカーのおじいちゃんとして日本人皆の心に残っていくのじゃないかと思っています。報道陣は劇的な記事にするため、のらりくらりのオシムさんを結果が出なくなったらつるし上げようとすると思いますが、長い目で見守って欲しいです。
オシムさんには余計なお世話かもしれませんが、あのご老体。監督最後になるかもしれない(このまま行ったら・・)場に日本を選んでくれたうれしさ。欧州クラブの誘いを断り続け、アジア日本に見出した物が何なのかものすごい興味があります。アフリカは身体能力・欧州は体格・南米はテクニック、それらに対抗できうるものなのか・・(疑問府は付きますが)。多分、もし頭にあっても口に出す人とは思えませんので・・・、見たい!
2006年をネガティブに取っても過去の結果が変わるわけでもないし、ミスをした人間・選手を先の未来のためにポジティブに捉えたいですね。頑張れじっ様!
posted by sakurasaku |17:05 |
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2007年08月25日
ジェフ千葉にオシムのおじいちゃんが来てくれてから、その言葉・人間性にどんどん魅了され、たまらなく好きになっていきました。ここにオシムのおじいちゃん応援ブログを開設します!!
じっ様(オシムのおじいちゃん、以後略称)の人間性・魅力などは、おいおい書いていくとして、直近のカメルーン戦についての評価です。結果として2-0で日本代表の勝利でしたが、内容的にもまずまず、経験としてもまずまず、上々の試合では無かったでしょうか?アジアカップでは、こりゃダメだと思った加地選手などの両サイドがなかなかに良く、面白い試合でした。あの素晴らしきアジアカップの総括は次回書くとして、カメルーン戦におけるじっ様の考えてる理想と結果の現実を妄想してみました。
私はじっ様の最重要ポジションは両サイドと思っていますが、今日のように加地選手がチャレンジして(カメルーンの選手を尻もちさせた!)突破するようになれば、攻撃の幅が倍増すると思う。まだまだ、クロスの精度は悪いですが(今野選手はもっとひどい!)、それでも相手には脅威になっていたと思う。
次にセンターバック。
じっ様は日本人にあったサッカーを掲げて就任しましたが、しかし要所にはやはりフィジカル重視の現実的な選択をしていると思う。2006年のワールドカップはセンターバックとゴールキーパーの一つのミスで惨敗しましたが、早速入れ替えし、これを土台にチームを作っていってると思う(アルゼンチンに似てるね、センターバックは屈強だが他ポジションは小柄な選手が多い。要所は要所)。本来は中沢・闘莉王選手のコンビはアジアカップで試したかったと思うが、初めてじゃないとはいえ固く安定していました。グッドです!(できれば、怪我も考えて岩政選手も早期に招集して底上げしてもらいたいな~)
次にボランチ。
ここも私はチームの土台となると思う鈴木選手がいますが、もう少しパスミスを無くせば言う事無い、まさしく日本のマケレレとなるだろう選手だと思いますし、チームが一段進化するためには必須だと思っています。しかし、なかなかどうして安部選手も素晴らしく元々フィジカルも強い、ゴール前でのヘディングも強い、運動量も守備の読みもある素晴らしい内容でした。
試合を通して気になったのが、じっ様の戦術でもうワンピース、パスパスばかりでなく、キープ力のある選手が中盤に二人は欲しいと思った点です。カメルーンの前半の最後・後半開始からのチーム全体でのプレッシャーをかけられたら、いいリズムの日本のペースに引き戻すだけの手段を持っていないように感じました。相手がばてるのを待つ感じ。アジアカップでのオーストラリア戦も全く同じ状態がありましたね。守備の安定感を増すためには現実的に必須だと思いました。国内ではそういう選手は見当たらないですが、筆頭はやはり小野選手でしょうか。ただ、じっ様の好きなタイプの選手ではないと思うので、なかなか呼ばれないとも思う・・。
今日はこの辺にして、総括。
素晴らしきアジアカップではチャレンジする選手がいなかったのに対し、前線の大久保選手・田中選手の積極性はチームにいい刺激を与えたと思います。
これからもじっ様を応援していきます!(試合後のインタビューをのっそのっそ、かわいいねじっ様!)
posted by sakurasaku |00:44 |
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