2008年02月17日

ぐっとです!北朝鮮戦

いや~なかなかどうして。いい試合でした、北朝鮮戦。前半の最後の方はいい感じで圧倒的な支配力・遅攻でリズムを作りましたが、それまでは酷い内容でした。ボールに水分が含まれ、ボールが重いのかと思うほど、選手もボールも遅かった。

それがどうして後半立ち上がりから、じっ様が見せたサッカーがかい見れました。パスも早い選手も良いポジショニングで相手に掴ませない。圧倒的な支配力。

個人に目を向けますと何と言っても内田選手。前半の苦しい試合内容の時から孤軍奮闘で素晴らしかった。以前、テレビで岡田監督が内田選手の良い所を、サイドの選手なのにボールを自分の前に置くと言うのを思い出しました。なるほど、今日の試合を見て、ボールが渡っただけなのにいつもと違う違和感を感じました。単なるサッカー好きのぼくがいつもと違って、ボールが敵選手に近いからだったのでしょう、危ないと感じて。ボールを前に置くと言う事は、パスの選択肢・正確さ・視野が広く保てると言う事なのでしょうか?それはテクニックがあると言えるのでしょう。スピードもあり、ん~楽しみな選手がメキメキ頭角を現してきた感じですね。(鹿島サポの間では普通なんでしょうが・・)

また、岡田監督の選手起用も良いですね。内田選手だけでなく、若い川島・水本・田代選手をスタメンで起用しました。田代選手のパフォーマンスは悪かったと思いますが(パフォーマンスよりまゆ毛が気になった、ボディバランスでキープ力もおっと思いましたが)、代わって入った安田選手もいい動きでした。安田選手はなかなか期待を抱かせる選手ですね。海外の選手しかない体の躍動感を感じました。

No1はC・ロナウド選手でしょう、彼が10だとしたら今日の安田選手でも5ぐらいはあったでしょうか?グイグイと言う日本人選手は初めてでちょっと期待したくなる選手ですね。

あと、GK!長年川口、楢崎選手が支配してきたポジションに川島選手を起用しました!いつもこのブログでひどく書いてきました川口選手ですが、ようやくGKにもメスが入ったかな?1点は取られましたが、良かったんじゃないでしょうか、安定していて。ただ、ほとんど攻められる場面が無かったし・・。ぼくは林選手に期待してます。それは単純にデカイから。190を超えるGKはやっぱり世界標準。確かにそれだけではないのは承知しているが、デカイだけで相手の選手に対するゴールへの物理的なスペースが増える心理的プレッシャーをかけられるから。日本人的視点から行けば次期GKは川島選手なんだろうけど、視点を変えてみるのも良いんじゃないかと。

期待の前田選手もゴールしましたし、動きも良かった。やっぱり、彼は必要ですね。山瀬選手も見たかったな、山瀬・高原・前田選手の攻撃が見てみたい。

いや~、じっ様のサッカーの継承が今までの試合以上に見れて良かった~。ただ、ゴール前でボールが周るが最後パスで崩す所があと足りなかった。まぁ、それはこのサッカーを続けていれば自然と解消される事。うん、ぐっとゲームでした。始めて、次の試合に期待を持たせてくれた~。岡ちゃん、迷ったらじっ様にすぐ相談だぞ!

しかし、チョン・テセ選手はJリーグを見ててもいい選手だなと思ってましたが、ポストも良い、シュート力もある、ボディバランスも良い、早い強い良い選手ですね。あと、相手GKも凄いキック力。

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posted by sakurasaku |21:28 | サッカー | コメント(19) | トラックバック(0)
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2008年02月11日

康生が負けた・・

サッカー、野球と同じく柔道も好きなスポーツで今日は柔道を。日本人だからでしょうか?他のスポーツと比べ、柔道に清々しさを感じます。私自身、無経験者でして、休み時間に友達と柔道ごっこレベルを興じるぐらい。家の兄は柔道部で主将だったようですが・・(強かったかどうかは不明)。そんな現在の日本の柔道の象徴である井上康生選手が負けてしまいました。アテネまでは無敵の強さを誇り引退するまで負けないのでは?と思うほど鬼人のごとき強さでした。怪我から復帰以後なかなか勝ちきれない試合が続いていて、本人が一番ストレスを感じている事と思います。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす」ですね。

思えば、古賀選手がバルセロナで金メダルを取った時は震えたものです。大会前の練習で怪我をした(吉田選手と)話が尾ひれ歯ひれで、と言うのもありましたがかっこよすぎました。あの一本背負いの切れ味(彼のは美しすぎる、もはや芸術の領域でした)も永遠かと思ってしまうほど。それが、28歳を過ぎた頃でしたか、かけてもかけても相手にするりとかわされてしまうようになりました。その当時の番組でコンマ何秒のスピードの遅れ(体の切れ)で相手に対応されてしまうようになったそうです。

井上選手は29歳、人間の体の最盛期は極限まで鍛え上げる柔道から学ぶと27歳前後なのでしょうか?思えば、アテネでメダルを独占した時期の選手が今回も選ばれると結果は悪くなるかもしれませんね、と言うよりアテネの大会が凄すぎたと言うべきですね、この現代で。ただ、結果よりこの大会に向けて準備、精進した4年間を考えれば何よりも崇高なはず。ちょっと、後ろ向きですね、始まってもいないのに。

それでも、時間がいくら経とうが古賀選手の柔道はいつまでたってもぼくの脳裏には焼きついてますがね。また、美しい柔道をする選手を見てみたいです。

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posted by sakurasaku |12:23 | コメント(1) | トラックバック(1)
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2008年02月07日

オリンピック競技って・・

いつもはサッカーメインで書いてきましたが、昨日の日本代表の試合の落胆と共に視点を変えてみたいと思いました、気晴らしですが・・。

オリンピックが今年も開催されます。また金メダルの肩書きを持ち出し、期間以外は見向きもしない競技を探し出して、興味の種に利用するんでしょうか?そもそも、オリンピック競技の種目に大きく違和感を感じる。射的なんてスポーツと言えるのか、一歩も動かないのに。精神力、集中力の内面的な競技と言うのは分かるが、それではオリンピックとは何のためにあるのか。フィギアスケートにしても演技力って何だ?これは競争原理たる要素なのか?スポーツはルールが決まっていて勝敗も周知なものだからスポーツなんじゃないのか?そもそも感じ方は人それぞれの捉え方で違ってくるんじゃないのか・・。人間の肉体の限界を競うからオリンピックじゃないのか。他にも馬術、競歩とか・・何かピンと来ない競技がたくさんありますね。

100メートル走の金メダルもみんな同じ価値として捉えられるんだから、「金メダル」と言う言葉・肩書きが一人歩きしてる感じがしますね。

資本主義になってから、それまで自分でやっていた事をお金を引き換えに欲しい時に気軽に手に入れるショートカット社会となり、不誠が広がってしまいました。昨今の殺人ギョーザも中国側に全責任があるわけじゃない、日本でも食品偽装はあったわけで、資本の仕組みに負け利益追求を第一に考える姿勢が根本の常識さえも壊してしまった。テレビで連日年商何億の生活とか手軽に手に入れられる錯覚を起こさせてるのも一因だと思う。日本の美意識とは?誠とは?成功とは?社会全体で尊敬できる人とは?まるで答えがありませんね。唯一「桜」でしょうか?(ぼくの主観ですが桜に勝るものこの世全てに無し!)

東国原知事は「宮崎をどげんとせないけん」と言ってますが、その答えがテレビに広告塔として出続ける事なんですか?前から違和感を持ってました。元々タレントさんなんで、そんな思考回路で導き出した答えなんだろうけど・・。自分をキャラクターとして売上が上がってもそんなのは一時的で本質を考えた場合、何の特にもならないのはタレントとして人気が出たり出なかったりで分かってるはず。それともタレントとして限界を感じ肩書きを求め利用する意図ならこれも馬鹿にしてる、愚。

宮崎に限らず、地方で求められてるのは産業の育成のはず、現実的に無理と積極的に動かないのであれば誰でも同じ、そのアイデアを持つ人に職を譲るべきだろう。企業誘致も税金の競争を組み込めばできるはずだが・・。パナソニックなんて日本を脱却していこうとしてる、頼るだけでない本質の目を持たなければいけないのは地方限らず、トップには必須。

話がずれてしまいましたが、スポーツにも筋を通して欲しいな、ハンドボールの中東は論外。スポーツを愚弄してる。

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posted by sakurasaku |21:52 | コメント(5) | トラックバック(1)
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2008年02月07日

タイ戦!大勝?

いよいよ始まりました、ワールドカップ予選。初戦となるタイ戦は4-1で大勝で幸先良いスタートを切りました。結果だけを見ると見事な結果で文句は付けられないです。ただ、内容は・・。

確かに試合を通じて常に主導権を握り、危なげない試合。失点も事故みたいな失点、いくらいつもぼくが批判してる川口選手でもあれはしょうがない、相手を誉めるべき得点。しかし、しかし。

ラッキーな1点と後は全てセットプレーだからと言うつもりは無い。セットプレーだって得点は得点、セットプレーで世界一の確度を築けばそれは誇れるもの。ただ。高さを武器にしてどうする。試合全体で高さを武器にした攻撃が目立った。確かにタイは高さが弱点、こんな試合だからよりそれを責めるべきなのは分かるが、見据えてるのはこのレベルじゃないはずだ。上のレベルでは立場が逆転してこちらが低い場合が多いだろう。高さで勝ってお山の大将で満足するのか・・。

確かに守備を減らし、攻撃に人を割いた、ボール支配率も確かに圧倒的だった。じっ様の試合と数字で比較したらどっこいどっこいだろう。でも、じっ様の時と違い、じりじりと相手を威圧する感じがまるで無かった。ボールは良く回ったがずっと同じテンポ。遅攻でも二人目三人目の動き出しで相手をアップアップにさせると言う事が出来なかった。味方の動き出しが鈍い。じっ様の場合は相手に守備でクタクタにさせたものだったが、今日は正に相手がカウンター戦術を取ったというだけにすぎない。牙を研ぐような鋭さをタイが持ち合わせていなかっただけ。

勝ったは勝ったが日本の目指すものを土台にした勝利では無かった。引いた相手に対し崩し方を体現してくれたじっ様の教えがまるで見えなかった。じりじりと相手ゴール前でボールを回しプレッシャーをかけ、味方選手の連動した動きで相手をショートパスで捕まえられずに崩す、これができなかった。山瀬選手は素晴らしかったが・・。チームとして見ると・・。上のレベルと今日の試合内容を連想するとやっぱり負けかな。このサッカーでアジア相手に慣れてしまうのが怖い。

じっ様のサッカーで覚えた快感を求めてしまってる自分がいるのか、大勝にも不完全燃焼を感じてしまいました。以前の日本代表ですね、昔見慣れた。アジアカップでじっ様があえてリスクを冒したサッカーを徹底したのは何だったのか・・。岡ちゃん采配うんぬんじゃなく、選手が自発的にそう動いてもいいはずなのに・・。

リスクを冒す事は覚えた、タイに攻撃的にこようとしていたのをカウンター戦術を取らざるをえなくした、結果が最重要な試合で4点取ったと言うのは良かった、ボールへの執念もあった、守備も安定感があった。でも、何か悲しいのが本音ですね。もう一度見直してみます。

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posted by sakurasaku |01:58 | サッカー | コメント(8) | トラックバック(0)
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2008年02月03日

やっぱり、ドイツ?

以前、ブログでちょっと書きましたが、日本人選手のドイツへの移籍が続いてます。やっぱり選手自身も外国人枠、出場試合を計算して選んでる感じがしますね。少なくともイタリアよりはいいチョイスだと思います。海外挑戦で腕試しと考えるのも選手本人の考えであって、当然受け入れる側も考えがある。イタリアで日本人がなかなか出場できないのは、やっぱり偏見があるんだと思う。こう書いてる自分が偏見があるのかもしれませんが、中村選手自身日本人としてアジア蔑視がイタリアにあるとスコットランド移籍後はなしてました。

中村選手はどちらかと言うと結構試合に出てたイメージがありますが、そういうのを感じてたのでしょうね。スコットランド移籍後MVPを獲って、レジーナのサポータの間で何でここでそれを出さなかったと言う逆切れに似た記事を読みましたが、何と言うか傲慢ですね・・。外国人として受け入れ先に気を配ってくれと言うのは、逆に行く側の傲慢でそんな配慮は無用だと思いますが、少しは自分達の姿勢を見直す所があってもいいのではないでしょうか?まぁ差別も万国共通ですし、日本だって当然ある。サッカー以外の要素も考えなければいけないのかもしれませんね(イタリアには更に八百長も文化化してる?)。

森本選手は結構使われてかわいがられてる感じがします(あのいがぐりルックスのせい?)が、まだ少年時代に行くのもいいかもしれませんね。

ドイツに話を戻して、昔中学校時代の先生の話でドイツ旅行の話を聞きました。他の欧米に比べてドイツは日本に親しい感情を持っていると、私達が思ってる以上に親しみを持って迎えてくれると。旅先でもあちこちで感じたと言ってました。それは幸か不幸か戦争のおかげのようでして戦争から復興まで同じような足跡を残し、同時に苦労も共感する所があるようです(イタリアも戦時中は同盟国だったはずだが・・二つの国が最後まで手を握って負けた共有感?)。

今ではドイツでも差別されてるかもしれない、人間社会の話なんでそれが固定概念化してるとは思えませんが、現在まで占領した国に後ろめたさを感じてるのも共通感情があるのかもしれませんね。「勝てば官軍」と言う言葉がありますが、あくまでそれは戦争の混乱時、力を持って統制を行える時の話。平和が訪れた時代ではいつまでもいやみを言われる種となってしまう。実際の戦争を経験をしてないのに何で言われなきゃいけないのか、子供の頃ニュースでよく感じました。一代の過ちは一代に留まらないんですね、相手あってのことですし。

サッカーの世界、欧州はドイツ・イギリス・スペイン・イタリア、どこも同じようなレベルだと思います。それぞれ展開の特徴はありますが、どこが一番強いかチャンピオンズリーグをみると大体この4国がいつも上位を占めてるわけだし。外国人枠ももちろんありますが、やっぱりドイツですね。質実剛健・勤勉実直、ゲルマン魂とヤマト魂、考え方が似てるのかも。

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posted by sakurasaku |09:07 | サッカー | コメント(28) | トラックバック(0)
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2008年01月31日

じっ様、お久しぶり!

正直言うと、昨日のボスニア戦見逃してしまいました。明日だと思い、のうのうと残業してしまいました。いたたた・・。3-0の結果は読んだのですが、試合内容はどうだったんでしょうか?あの圧倒的な中盤の支配は見られたんでしょうか?ここがじっ様の戦術の継承の一番大事な点だと思ってます。

じっ様、お久しぶり!だいぶ、頬がこけてましたが、おっとこ前と言うよりひと回り小さくなった感じがしますね。190超える身長は変わらないのでしょうが。昔から割腹が良かったせいか、かなり印象が変わりましたね。が、あの目は相変わらずですね、より鋭くなった感じさえします。まぁ見た目がどう変わろうと人間は本質ですからね。早く、試合のコメントとかを聞きたいですね、日本代表に限らずJリーグの試合でも感じたままを。

ちょっと話ずれて「尊敬は愛に勝る」。以前、ブログでじっ様が倒られた時、コメントを頂き(悪い意味で書かれた訳ではないので他意はもちろんありません)、違和感を感じた事があり、いい機会ですので書きたいと思いました。昨今のドラマの影響でしょうか、愛という感情が一番大事などと言う価値観が固定化してますが、どうなんだろう?愛は欲情も相まって盲目的にさせる作用があり、時間と共に不安定、反比例を起こす。逆に尊敬は相手に対し人間性を評価対象とするので、安定・不変を覚え、更に自身で考える事も教授してくれる。じっ様は正にそれに当たる人で尊敬たるお人なんです。愛なんて感情自体陳腐だと思うのであります(他意はありませんよ~)。

日本では無宗教が多数を占め、国の価値観・美徳も崩れ去ってしまいました。それでは子供が何を精神的支柱に成長していけるのでしょうか?頑とした父親がいればいいですが、何か必要だと思います。こんな様々な文化が混入している現在こそ筋が必要なのだと思います。それが尊敬であり、スポーツだと思うのです。ぼくにとってスポーツはいろいろなものをくれたのが野球でしたが、尊敬は間違いなくじっ様なのです。スポーツを通して尊敬する人は必ず出会えますし、スポーツこそ社会的規範の土台だと思います。子供にはぜひとも何でも良いのでスポーツをやらせて欲しいと思います、親御さん達お願いします。

ちょっと話が大きくずれてしまいました。

じっ様がこのような形で退任をして、じっ様の良い時の試合(負けた試合もどれも意味があって内容が悪かった試合は無かったですが・・私が感じた限り)と岡ちゃんの采配を比較してしまうのは違う気がし、より現実的に見ていきたいと思ってます。(それでもじっ様を待ってる!横断幕うれしかった・・)

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posted by sakurasaku |22:49 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)
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2008年01月26日

チリ戦・・

岡田監督に代わって初めての試合。チリ戦。じっ様のサッカーがどう引き継がれるか注目して見てしまいました。

まぁひどい試合でしたね。チリの選手のコンディションの良さも目立ちましたが、日本もチリも何かバタバタ・・(チリのCBの長髪の選手良い選手ですね)。落ち着きのない試合でした。チリの戦術が日本に近いからかもしれませんが。

それよりもかなり残念だったのは中盤のバタバタ。じっ様が監督をしていた時はどの試合でも圧倒的なボール支配率で相手にプレッシャーをかけ続けていたのが、選手は動き出し、パスサッカーを展開しようと思い込みすぎて全く見られなかった点。

去年までの素晴らしい鈴木選手の仕事もこの試合を見る限りは相当に低いパフォーマンスでした。パスミスありプレッシャーが機能しない・・。彼だけの責任じゃないですが、選手全体が戸惑っているように見えましたね。

一試合でじっ様のサッカーからどうのこうのとは比較したくないですが、選手の方が戸惑っていたのか今までの見せていた内容あるサッカーからまた以前の日本代表の試合に戻ってしまった感が強いです。内容が最低。あまりにも寒すぎた為とコンディションのせいにしたい気分です。無理か・・。

じっ様の頃はどの試合でも次に期待させる太陽を感じたものですが・・。次に期待させる何かも無く・・。ん~前向きに、機能しなくても終始人をかけて攻撃的な姿勢を見せたのは良かったかな・・あえて。一試合でどうこう悲観的にはなりたくないのですが・・、そういう余裕・心持ちを持って見ていたつもりですが・・。

見ているこちらも戸惑ってしまう内容でしたね・・。気温同様さむーい。「・・」多い。

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posted by sakurasaku |23:08 | サッカー | コメント(15) | トラックバック(0)
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2008年01月13日

ありがとう!テレビ朝日!2

前回も書きましたが、また番組を繰り返し見ていて書きたくなりました。

ドイツワールドカップ後、ジーコ監督のもとでプレーしていない選手で新しい日本代表を作ろうとしたと言うのは、今では絶対的中盤の要さえ雰囲気漂わせる鈴木啓太選手が代表格ですね。思えば、このブログ開設時かなりきつい言葉で書いてしまいましたが、彼がオシムJAPANでは最大の発見だったようにも思います(ごめんなさい鈴木選手)。去年の終盤の日本代表の試合ではほとんどの試合でMVP並の活躍だったと思います。地味な仕事ですが、素晴らしく相手の牙を摘み取り、攻撃時は相手ゴール前のクリアボールを見事に拾い、味方の分厚い攻撃に貢献してました。

それは、じっ様の2バックでリスクを取った戦術で中沢選手トゥーリオ選手に負担がかかったもので、チームとして勝つ為の戦術と言う面もありこちらも見逃せない全員の貢献とも言えると思います。

もう一人同じ中盤で地味ですが、遠藤選手。ジーコ時代には選出されてましたが、国内組というレッテルにチャンスがほとんど与えられませんでした。今ではチームのバランサーとして見事に機能してます。彼の能力を考えるとガンバでの役割のように王様的な権限を与えられても結果を残す可能性のある選手だと思いますが、じっ様が時々用いる「水を運ぶ選手」の役を見事に果たしていると思います。中村選手が目立っていますが、遠藤選手あっての活躍とも言えますね。

代表だから凄い訳じゃない、チームに貢献できるから代表に選ばれている。それは他の凄い能力の選手の欠点を補う選出かもしれない、でも強いチームとしての機能を考えてチームを作り上げているだけであって、ナショナルチームと言う肩書きはあっても、同じ様に勝利を目指す一小クラブと同じ事をやっているだけって事ですね。

話し変わって、もう一つ強く感じたのが前回、中沢選手とじっ様と一意に言ってしまいましたが、チーム全員とじっ様の信頼関係も強く感じました。選手みんな、じっ様の事をしゃべる時笑顔なんですね。人身掌握術と言えば簡単ですが、控え選手も含めプロなんで出れない選手の不満、モチベーションを保つのは大変な事だと思います。アジアカップでは一つの目標に向かって一体となっていましたね。

ジーコ監督がドイツワールドカップ後に敗因をインタビューで語っていましたが、チームに腐ったみかんがいたと言ってました。もちろん比喩ですが、控えに回されモチベーションを落とし、愚痴不満を口にし、チームのほかの選手にも悪影響を与えていた選手がいたそうです。それは能力高くサッカー人生で常に主力を担っていた選手なんでしょう、プロとしてプライドもあり当然と言えるのかも知れませんが、勝つ為にチーム全員のモチベーションを保つのも監督の手腕の一つで、ジーコが始めて監督をした経験の無さが起因していたのかもしれません。

最後に肩書きについて。テレビ朝日ありがとうと題打ってますが、正確にはスタッフさんですね。
前回も本質を見る事について書きましたが、一選手を見る時「中東のマラドーナ」とか「フィールドの魔術師」とかじゃないんですよね。ヴェルディーの選手にも無理やりニックネーム付けて中継してましたが・・。選手として、こうこうこうだから凄いと言うのが知りたいんですよね。そういう意味でも中沢選手がインタビューでしゃべっていた例題はものすごくわかり易かったです。自身ではアジアレベルとか言ってましたが、「世界」・「セレブ」とかそういう流行肩書きワードが無くても真意が直線的に伝わってきましたね。そういう視点・考え方もなるほどです。あの言葉からまたじっ様の戦術の一端も見えたような気がしました。

ただ、ああいうワードって・・、脚色言葉とでも言うんですかね、どこかスケールを大きく見せようと・・陳腐。

じっ様のしゃべる事を聞いてると次々と書きたい事が湧き出てくる、不思議な魅力を持った人ですね。昨日、じっ様と岡田監督が接触したそうな!興味ありますね。

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posted by sakurasaku |07:45 | サッカー | コメント(12) | トラックバック(0)
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2008年01月10日

ありがとう!テレビ朝日!

久々に満足の行く番組を見ました。先週の「やべっちFC」でじっ様の監督就任から目指したサッカー、アジアカップでの選手とのやり取り、非常に興味深かったです。私自身全てとは言えませんが、じっ様がコメントしているテレビ・記事は注意深く見てきたつもりですが、じっ様自身がコメントしている所を見ると倒れる前だったにも関わらず、このような事を発していたというのはやっぱり編集の怖さ、じっ様本人の意図がマスコミを通すと直線には伝わらないもどかしさを感じてしまいます。それほど明確に自身の口から言っていたのに驚いたと共に今まで試合を見て探っていた答えがはっきりしました。

と、まぁテレビ批判はこの辺にして・・。この企画を放送してくれたテレビ朝日にはありがとうと言いたい。久しぶりに物事の本質にスポット当てようとしている姿勢がとても見ていて気持ちよかったです。どこかのテレビ局のように見え見えの感動を作ろうとする事ばかり(引きます)に没頭しているのとは雲泥の差ですね。

さて、話をじっ様に戻して。まず就任後の初めての代表選出人事で13人しか発表しなかった事。「若手もベテランも同じ選手ですよ」「海外でプレーしている選手が国内の選手より優れているとは限りません」

それまでの日本の肩書き社会に皮肉を込めた一石を投じたように思いました。ジーコ監督時代、メンバーが固定されすぎて日本代表という肩書きが価値を高めブランド化していたが、代表と言うものも流動的であると人選によって壊してくれました。試す機会の試合もあるし、我慢して経験を積ませる機会も代表にはある。一個の固定概念で確立したものでは無い。

思えばあの時の報道記事もマスコミは戸惑っていましたね。今日の日本社会に是正を与えたかと言えば皆無に近いですが、本質をもっと見るべきという姿勢は清々しく日本人の奥底に響いてくれたらなと思います。(去年、ベストセラーになった「日本人の品格」?なるものも題名を聞いた事があるぐらいで読んではいないですが、こういった心理が働いていてのものでは無いかと良いように解釈してます。)

「リスクを冒さなければ前進は無いと言うのが持論」この言葉もしびれますね~。先の事柄もそうですが、何もサッカーの話だけではない人生、会社・組織あらゆる人間が生きていく上でそういう場面に当たる話ですね。常に挑戦しろ・戦えと言ってるようでものすごく好きです(こういう人間性がものすごく共感を覚えます)。ぼくの周りでも、会社では年長者が自分では汗をかかず、部下にやらせてのうのうと部下以上の給与を貰うなんて場面。おかしいですよね、男なら戦わなくちゃ。口だけうんぬんは見苦しい、結果を出せと。うんうん。

また、アジアカップでのじっ様の覚悟にはびっくりしました。本人もマスコミを通したコメントではあくまで4年後を見据えた調整・育成の場と考えていたものだと。よくよく、考えてみればオシム語録なるものから普段このような事を言う人間が軽々しく考えているはずも無いですが・・。

また、中沢選手と安部選手に2バックをやらせたのも、守備のために人を減らしたくないと言うのもじっ様らしいですね、「嫌でした」って・・。うんうん。

これまでに本質を考え土台とする事、自分の信念を曲げないという姿勢に、改めて「誠」の人だなぁと思いました。やっぱり好きです。

見て感じた事をそのまま羅列して、愚痴っぽく脈略の無い文章になっているかもしれませんが、私自身はとても楽しい時間を過ごせました、ありがとうございます!テレビ朝日殿。非常に分かり易かったです。ありがとう!テレビ朝日!(やべっちは必要か??いちゃいちゃ・・)

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posted by sakurasaku |00:09 | サッカー | コメント(12) | トラックバック(1)
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2008年01月05日

暴騰の予感・・

大リーグの松坂選手から、日本人選手の移籍金が暴騰し始めています。井川選手も凄い金額だったし、今年の福留選手なんか年俸で10億円以上の大型契約!松坂選手の場合、移籍金が含まれた契約ではなかったので年俸ベースではそれなりの選手レベルですが、メジャー未経験の選手に10億円以上の契約を組むのにはさすがにびっくりしました。

ただ、福留選手に限らず、黒田投手も10億円近い年俸で契約しました。ひとえにワールドカップで優勝し、勝利の為の計算できる選手と言う事で価値があがったのだと思います。去年も日本人選手所属の選手が中心選手・キーマンとしてワールドシリーズで対戦しましたし、外れが少ないと言えるからかもしれません。

ホームランなどの華やかな部分は他外国人選手に任せ、勝利の為の細かい裏方役を任そうという図式でしょうか。今年は大リーグのFA市場が乏しかったと言うのもありますが、これだけ評価されだしているのはうれしいですね。(期待が高すぎて暴落も怖いですが・・)

Jリーグにも目を移すと同じように選手の移籍金が暴騰しだしている兆候があちこちに見え始めてきました。プンプンです。それは野球のように大きな大会で結果を残し海外からの評価が上がったからではないですが、国内部で大きく変革期に来ている気がしますね。優勝をチームが真剣に追い始めたと言いますか・・(今までが本気じゃなかったとは言いませんが)。いよいよ地盤も固まり上昇気流に乗った感じですね、よくここまで耐えましたね。

浦和の毎年の選手獲得が他チームを刺激しているのは確かで、3億円クラスの移籍が続出してますね。このまま行くと今後10年以内に10億円くらいまで上がってくると思いますね。外国人枠がある限り日本人のブランドは国内では保たれると思いますし。

こういう市場がプロらしいと言えばプロらしいのですが、野球界では経営陣から拒否反応が出て今やメジャー育成市場になり下がってしまってますが、こういう競争に参加できないものは去っていくしかありません、残念ながら。そういう意味でもここ何年かはJリーグの経営陣にとっても決断の時期が来ていると思います。浦和のように常勝を目指すチームとなるのか、育成選手売買で何とかやっていくようにするのか。千葉は選手から見放されるようじゃ終わりですね、プロの集団として変わらなきゃ落ちますね。

欧州ほどの馬鹿げた金額にはなるとは思いませんが、これが競争社会の原理ですね。良いと思うか悪いと思うかはそれぞれでしょうが。逆にストラカン監督の弁を聞くとサッカー自体が資本に飲み込まれ、衰退の道に行くかもしれませんね。はてはて。

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posted by sakurasaku |17:05 | サッカー | コメント(7) | トラックバック(0)
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2007年12月30日

適任者

後任監督が岡田さんになってからはや一ヶ月が経とうとしている。ぼくは皆さんが憤りを持ってるほど、川渕さんにやめてもらいたいと思ったことが無い。ワールドカップで惨敗した時もこれまでも何度も解任を求める声があったと思うが、それほど強くは感じませんでした。

それは日本サッカーを強くしたいと言う気持ちが常にひしひしと伝わってくるからでもありますが、体制面で大きく改革をしてくれる日本人がはたしているだろうかという考えからでもあり、それなりにプランを実行している川渕さんで十分かと。福島のJビレッジや若年代からのスカウト・育成でサッカーエリートを作ろうとする試みはプロ野球なんかの肩書きだけ持つコミッショナーなるものと比べれば実行力は雲泥の差だと思いますし。

まぁ、じっ様の解任はやっぱり悔しいけど、それなりに筋の道は通したとも思う。でも、今更ながら何で岡田さんなのかと思う。ぼくが一番後任に適しているのは、じっ様の回復を願う代理的な監督の人選であれば反町・大熊のコーチ監督から、本当に切り替えるなら真剣にじっ様の戦術を考えて選ぶべきだったと思う。

何故岡田監督だったのか?まだ一度も今のメンバーで岡田さんの試合を見ていなくて評価すべきでないとも感じていますが、少なくとも前回フランスワールドカップ率いた時の戦術から見るとがっちり守備を固める監督だと思う。じっ様が就任して改革を促したものの一つ「リスクを冒して攻める」と言う事に逆行すると思う。むしろ他に適している人はいたはずだ。

リスクを冒し攻撃的で運動量豊富なパスサッカーをベースに最終ラインには強い高いを基本にした監督が。お分かりですね、川崎Fの関塚監督です。確かじっ様が倒られた翌日ぐらいにチームと契約延長してしまったのを覚えてますが、これほどじっ様の戦術のキーワードを持つ監督は日本人ではいないと思う。今でも後継者はこの人をおいて他にはいないと思ってますが、何よりじっ様の作り上げたものが壊れてしまうのではないかと言うのが怖い。ましてや、まだ作り上げてる途中の道だったから尚更。

と言いつつ、じっ様の人選で納得のいかないものもあり、書いてきました。試合のパフォーマンス・戦術には申し分なく非の付ける所なんかないですが、GKの起用とDFを固めすぎているのに不安を持っていました。それはじっ様本人が今はテスト期間中と言っていたにも関わらず、CBの二人を固定しすぎていると思っていました。トゥーリオ選手は怪我が昔から多く、中沢選手も体力的な負担がかなりかかってます。4年と言うスパンを考えた時、怪我のリスクも含めて心中するつもりだったのか・・。それは感じていました。

GKの川口選手も長年使われていますが、単純に失点が多すぎるし簡単に取られている。彼を固定で使うべきなのか??ドイツワールドカップも彼のミスで終わったし。もうベテランで何度も今までミスを犯しても挽回するチャンスを与えられ続けられた非常に幸運な選手だと思う。だが、ワールドカップで同じミスを繰り返し、ましてや試合後のコメントでは気持ちが足りなかったと言った所に絶句、限界を感じました。フランスワールドカップでも惨敗し経験したのにここでまた同じ事を言うのか。きつい言い方ですが、プロである以上挽回するチャンスで同じミスをする選手は使うべきではないし、まだ何人もチャンスを待ってる選手がいるんだから、彼らにも機会を与えるべきだと思う。

じっ様が監督した試合でパフォーマンスに文句のつけようが無いと言っておきながら、矛盾してますが・・。

来年にはどのようなサッカーが展開されるのか楽しみでもあり怖くもあります。じっ様がやったサッカーが高すぎるから岡田さんはこれからじっ様の影と戦う毎日がくると思いますが、じっ様と二人三脚でやっていって欲しいと思います。そして次は関塚さんを!(じっ様とも合うんじゃないかな)

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posted by sakurasaku |04:09 | サッカー | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年12月28日

じっ様!スーパーバイザー!

いやー良かった良かった。じっ様にスーパーバイザーなるポストを日本協会が用意してくれました。何かバドガールみたいな名前ですが・・。

肩書きはどうあれ、じっ様が残ってくれる事に大きな意味があると思います。後はどれだけ発言権が持てるかどうか。岡田さんもやりずらいと思う事はじっ様はしないと思いますが、それもこれからの信頼関係によって左右されるのでしょう。まあ人選など最終決断は岡田さんになると思いますが。

しかし、通訳さんと先に一年契約を結ぶのは、川渕さん良い判断ですね!じっ様がひねくれてへそを曲げてやめないように外堀りを埋めた感じですね。謀略に近いけど・・。

じっ様はまだ戦いがってる、現場復帰を望んでるそうな。やっぱり戦っていないといけない人なんでしょうね。中途半端な役職ですが、じっくり育成には定評あるじっ様ですから、4年後までと期間を限らず長い目での育成に着手してくれるかも。また、若年層の育成体制の確立も期待したいですね、フランスのような。何でもかんでもじっ様にお願いしてるようで申し訳ないが、やっぱり日本の社会にはじっ様が必要なんです。

いずれにしても、日本サッカー協会の皆さん、ぐっじょーぶ!後はじっ様、へそ曲げないで首を縦に振ってくれー。ぼくにはそれが何よりのクリスマスプレゼントです。歩行訓練は必要みたいですが、言葉・意識はしっかりしてるようですね、じっ様がんばれー。

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posted by sakurasaku |22:40 | サッカー | コメント(5) | トラックバック(0)
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2007年12月23日

守破離

浦和が3位となり、じっ様はどう見ただろうか?ポンテが怪我でいない分、ワシントンが前線で孤立する場面が多く、正に日本人対ACミランと言えた試合だったのではないだろうか?また、各国代表がずらりと並ぶのに比べて善戦したと言えるのだろう(サブでもイタリア人でも遜色ないと思うけど・・)。

カカ一人が能力の違いを見せたが、選手自身が感じるより浦和がつまずいて勝ってしまってもいい試合だった。ただ、10試合やっても本当に勝てるかを考えたら1試合あるかないかかな。何よりもいい試合をしても選手自身が差を大きく感じたと言ってしまう事に落胆しちゃいますね。

オジェックのサッカーではここが限界だとも思う。格下には高い確率で結果を残せるが、格上になると手段も無い。じっ様が前から言っていた日本化と言うキーワードを今更ながら考えさせられる結果ですね。

「守破離」の言葉でいうと、日本サッカーの歴史から、今日は正に「破」の時期に当たると思う。欧州・南米共に体で頭で理解できる事、経験できる事は個人レベルとは言え、大きく前進したと思う。これからはこの知識・経験からそれ破り独自のものを見出す、示さなければいけない。これが確立しないうちはいくら選手が海外挑戦しても相手からはこの選手の特色というもの見えなく使われないと思うし、周りの選手からも一目置かれないのでは。

去年は日本人が活躍していましたが今年はいつものように・・。やっぱり出てナンボですね。

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posted by sakurasaku |19:21 | サッカー | コメント(3) | トラックバック(0)
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2007年12月08日

じっ様の後任

じっ様が意識を取り戻してから、ほっとしながらも体制は大きく変わっていきました。

とうとう後任監督として岡田新監督就任が決定しました。仕方ないと言えば仕方ない道だったかもしれませんね。岡田監督にしたって、後任は誰でもじっ様の影と戦う事が義務付けられている事が容易に想像できる事を考えればそれを受け挑戦した姿勢は拍手で送りたい。会見でも実績のある監督だと前任者の影を振り払おうとするが、あえてじっ様の戦術継承を口にするのはなかなか辛い事。

フランスワールドカップでは守備を固めて固めての戦術だったと思うが、あれは選手を信じれなかったのが、原因と思うし、現実的に選手のレベルもそこまで達していなかったと思う。

ただ、じっ様のサッカーを発展と言う点では・・、ん~どうだろうか。

以前、面白い話をテレビで聞きました。どのチームもじっ様の戦術は使用しないと。それはじっ様しか体現できないと言う意味かも知れないが、同時に選手を壊す恐れが多分にあるからではないかと思う。常に「死」を比喩に持ってくるじっ様の言動・思考からも想像つくと思うが、巨額の資金を投資している欧州のチームではその戦術のリスクは
受け入れられないのだろう。先にも後にもじっ様無し。

じっ様は日本にその耐えうる運動量・忍耐性・ヤマト魂・武士道など世界的な日本のイメージを文化的な下地に実現可能と感じたのではないだろうか?「カミカゼ」など引用するのもあの頃の日本のイメージを持っているのではないだろうか?

いずれにしろ、この短期間でじっ様はもう既に日本サッカーの道を作って開いてくれたと思う。体現もしてくれている。現代表チームは、ピザで言えば極上の下地ができた、ケーキで言えばスポンジ部が完成した所、ここからどう色付けしていくのかデコレーションが見たかった。

岡田監督には、これからは選手を信じた戦術にしてもらいたい。じっ様は国内組を中心にここまで互角以上の試合内容を見せてくれた。スイスにしろカメルーンにしろ、中東相手にもあれほど圧倒的な試合内容は今までに無かった。また、全然体格差の弱点を感じさせなかった圧倒的なボール支配率。相手に執拗にプレッシャーをかける守備時の戦術も有効極まりない。
逆に選手には常に怠慢を起こさせないような厳しさ、気配りを見せて欲しい、試合内容だけでなく。

最後に川渕さんが、じっ様にポストを空けていると言う記事を読みました。やっぱり皆じっ様に残って欲しいんですね、ぼくもうれしいです。ただ、コメントからは貢献できるならと書かれており、これではじっ様は動かないと思う。こちらからお願いしないと自分からは動かない人だろうと思う。日本人的な美徳、立候補して一歩前に出るより、請われて出る人だと思う。それが謙虚さというものか分からないが、そういう人だと思う。こちらから頭を下げて慰留して欲しい。総監督という立場でも残ってもらいたい。岡田さんにはやりづらいかもしれないが。

一緒にワールドカップを目指したい。現場に立たなくても・・。

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posted by sakurasaku |12:02 | サッカー | コメント(12) | トラックバック(0)
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2007年11月18日

後任監督・・

じっ様の回復を祈りながら、ノスタルジックに今までの事を思い出していました。19日までがヒト山だとの記事、右脳がダメージを受け左半身がマヒ状態と言う記事を読み更に心配になってしまいました。浦安から近く外からだけでも見たい気分だが、逆に人の多さは逆効果になるだろうから行かない事にしました。

以前のブログのコメント欄にこの時期に後任監督について怒ってしまいましたが、じっ様が例え何事もなく戻ってきても、問題は提起されてしまいました。

ぼくが始めてじっ様が日本に来るとの記事を読んだ時、「ワールドカップベスト8」の実績を持つ監督、御年60を超えた頑固そうな人ぐらいの感覚でした。ワールドカップの実績・代表監督の実績を持つ監督はJリーグでも過去結構いましたので、特に感慨も無くいました。昔の実績を引き連れ、昔の自分の戦術に固執する固物、ボスコフのような監督をイメージしていました。

それからリーグ戦を経て、試合後のコメントを見るにつれ、筋の通った言葉、人生条理のちりばめられた言葉、優しさは、正に哲学者のようでひどく惹かれていきました。「ウイットに富んだコメント」と良く表現されているが、じっ様は正論を言ってるだけで、皮肉に聞こえるのは世論が曲がってしまったからではないかと思う。世論は生きていてどんな時代も固定した美徳は無いのかもしれないが、でもその中でも人類の恒久的な美徳の価値観は存在するはず、そう言ってるような、そんな「誠」を感じさせてくれる人がじっ様でした。

そしてドイツワールドカップ後、失意のどん底にあった日本サッカー・サポーター。代表監督就任で千葉とすったもんだで揺れていた時、じっ様が「挑戦」を口にした記事を読んだ時、ぼくはいても立ってもおられず、千葉のサイトに「男が挑戦を口にしたら誰も道をふさいではいけない」と、ちょっと恥ずかしいメールを送ってしまいました。じっ様は日本に来る時もそう、人生のあらゆる時点においても常に挑戦してきた人だと思う。表現は恥ずかしいが、間違った内容ではなかったと思うし、それゆえにじっ様に惹かれていた。

じっ様が日本代表監督として適していると思うのは、価値観の共有がある。日本人は昔から勤勉で親の死に目にも仕事を選ぶのが美というのがあると思う。今日、その美徳を表題にしたら賛否両論だろうが、それは欧米文化が混入してきたものであって、私自身欧米文化は仕事より家族を大事にするものだと固定観念を持っていた。ユーゴにこの価値観があるのか、じっ様の家族のみこういう価値観であったのかは分からないが、息子のアマル監督が練習場で通常の練習を行ったのを見て、感慨深く感じてしまった。

主題に戻して、今現在このような状況に立った時。
じっ様が今後も監督を務めるべきか。何かテレビでも色々言われ始めているが、これはじっ様自身が決める事だと思う。もちろん協会としてじっ様が仕事に徹する事でじっ様の家族に対して、じっ様を奪う権利はあるはずも無い。お疲れ様と言う事が優しさなのかもしれない。ただ、じっ様の言葉は私達現代人の使ってる言葉とは違い「真」なのだ。「命に代えても~」と言えば本当に命をかけての意味で使っていると思う。日本代表監督就任時、挑戦と口にした時こういう心持ちを持っていたと思う。じっ様はその哲学の集大成に日本を選んでくれたんだ。

こういう人間であるのが「オシム」だと思う。常に挑戦して無いと怖いのかもしれないが、あくまでその決断はじっ様本人・家族にゆだねて欲しいと思う。確かにじっ様の命を奪えないのは分かっているが・・。老齢を理由にされるのはじっ様にはかなりつらいと思う。日本で無く本国で死を迎えて欲しいとも思う。でも、じっ様にもやるべき事があってここ日本にきてくれている。

前から、クラマ-さんが日本サッカーの父なら、じっ様は日本サッカーのじっ様になると思うと書いてきたが、またメディアの流れでこういう終わり方にするのは悲しすぎる。

じっ様は戻ってくる!

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posted by sakurasaku |14:14 | サッカー | コメント(31) | トラックバック(1)
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