2010年01月27日
煌きのベガルタ仙台編 その1
こんばんわ。ひさおです。 今回はチャラ男さんと交互に更新します。 12月29日に行われた、天皇杯の準決勝。 ガンバ大阪-ベガルタ仙台 チャラ男さんはガンバ側 僕はベガルタ側 で別れて観戦したのでした。 チャラ男さんの観戦記は以下を参照してください。 天皇杯連覇へ!ガンバ大阪編 その1 そもそも今回、僕が仙台を選んだ理由は、岐阜で果たせなかったジャイアントキリングを追い求めるため、だったのですが、僕の場合、今回は、いつものような、ゴール裏の様子…というよりもある個人の熱狂的仙台サポの方について、いろいろ学んできたことを報告しようかな、と思っています。 それともうひとつ。 僕にはひとつの疑問がありました。 その疑問が沸いたのは、以前、このブログでも触れた、フロンターレサポ納会でのこと。 フロンターレサポ納会では… 来場者にいろいろとフロンターレに関する景品が用意してあって、クジ引き形式でもらえてたんですが… そのなかにちょこちょこ、なぜかベガルタ仙台のグッズがあったんですね。 なので、フロンターレサポの方に、ベガルタグッズが当たることもしばしば…… なんでこんなにベガルタのものが…? と思っていたのですが…… 僕が、天皇杯準決勝でベガルタ側に取材に行くと言うと… ベガルタ仙台昇格メンバーサイン入りのフラッグ まで頂いてしまう始末……!! さらには Yさん「俺らも、準決勝は、仙台側で見るから!なんなら、コールリーダーとか紹介するよ」 テンメイさん「フラッグの巻き方を教えてあげるよ!やっぱこうだな!♪ベーガールーターせーんだーい」…と、僕が頂いた、フラッグを身に着けてみせるテンメイさん。 ベガルタのチャントまで、歌ってしまっていました。 Yさん「俺ら、10時くらいにはいるから、また連絡してね!」 謎だ。 ただの他クラブ、というのは超えたなんらかのつながりがあるはず!! 川崎サポと、仙台サポの間に一体なにがあるのでしょうか。 その時の納会ではそれで別れたのですが… 川崎華族はなぜ、そんなに仙台サポと仲が良いのだろうか?? という疑問については、その時に質問してみようと思っていたのですが、勢いにのまれ、質問できずじまいでした。 なので、今回、スタジアムに行ったら華族の方とも会って、その疑問をぶつけてみて、謎を解くということも、今回の取材の目的のひとつとなったのでした。 で。当日。 前回のチャラ男さんの記事にあったとおり最寄の駅に朝8時集合、ということにしていたのですが… 記事通り、寝坊で遅れました。 以下言い訳。 チャラ男さんの方は、きっちりと時間が決まっていて、しかも「GAMBINO」さんという、遅れることなどできないという背景もあったのですが 僕の場合、仙台サポの方との集合時間すらあいまいで…「だいたい午前中」というふわっとした設定になっていました。 で、何故か川崎華族の方々も仙台側で観るということだったので、華族のみなさんとも待ち合わせをしていたのですが、それも朝10時。 完全に甘えがありました。 8時に駅に行かなくても、僕個人は全然間に合うじゃん、と。 それでも先輩と約束した時間ですから、守らねばなりません。 7時には一度起きたのですが……… 寒い。眠い。 ということで 二度寝。 完全に甘えていますね。 結局8時きっかりにチャラ男さんからの電話で起きたのでした。 結局僕は、9時30分頃に国立に着き、アウェイ側のゲート、代々木門前にいました。 ひとまず、代々木門から、中に入ってみます。
開門は10時ということでしたが、すでに多くのベガルタサポが並んでいます。 僕が、その日、お会いする約束をしていた方とは11時頃にお会いすることになっていましたので、とりあえず10時頃にいる、と言っていた川崎華族のYさんに電話してみます。 Yさん「おー、もう着いたの?いま、テンメイさんが向かってるはずだから、テンメイさんに電話させるよ。ちょっと待っててね」 すぐにテンメイさんから、電話がきます。 テンメイさん「ひさおくん?ごめんごめん、いま新宿!もう10分ほどで着くから!ちょっと待っててね!ごめんね!!」 というわけで、テンメイさんが現れるまで、少し暇つぶしをしているとチャラ男さんから電話がありました。 チ「着いた?どう?」 ひ「まだ、誰とも会っていなくて、これから華族の人たちと会う予定ですよ。そちらは?やっぱキツいですか?」 チ「いや、いま開場待ちでまったりしてる感じ。なんかさ、準決勝だしさ、盛り上がりに欠けるっぽいよ」 ひ「そんなこと言ってて大丈夫ですか?」 チ「まあ、とりあえず、いまは平気。んじゃまた」 また… といいつつ、それから試合終了までチャラ男さんから電話がかかってくることはなかったのでした…。 さて。電話を切って、テンメイさんと待ち合わせをした代々木門のあたりで待っていたのですが…… テンメイさんのわかりやすいこと、わかりやすいこと…。 スウェット姿に、サングラス、金髪に近い丸刈り… という身なりで、 しかも仙台戦だというのに、 堂々とフロンターレの水色のタオルをクビに巻いていたのでした。 知り合いじゃなったら完全に逃げてる……。 テンメイさん「おまたせ!!いやあ、新宿よってきたから、ちょっと遅れちゃった。 おいしいパン屋があるんだよ、新宿に!そこにどうしてもよりたくてね!ん?なんだコレ」 買ってきたパンとオレンジジュースをぶら下げたテンメイさんが指さした先には……
代々木門から外の縁石にはずらーっと、すでに元日の決勝戦の場所とりがされていたのでした。 清水も名古屋も両方ありました。 決勝にいくって決まる前から、すでに場所とりをしているんですね!! 東京のクラブならわかるのですが… もしかすると、わざわざこのために、名古屋や清水からいらっしゃったのかもしれません。 天皇杯にかける想いを感じます。 テンメイさん「もう席とってんの?すごいねー」 といいながら、テンメイさんは門をくぐり、サポの行列の場所まで来ました。 テンメイさん「うわ、もういっぱいいるじゃん。あいつら来てんのか?」 あいつら……というのは、仙台のコアの方々のことです。 テンメイさん「お、いたいたKくん!」 テンメイさんは列の最後尾あたりに、背の高い、若い男性を見つけました。 Kさんと呼ばれたその方は、ベガルタのコールリーダーの方でした。 テンメイさん「あんたらの仲間は来てないの?」 Kさん「いや、来てますよ。多分前の方にいるんじゃないかな」 テンメイさん「なんだよ、じゃあ、そこいこう、そこ!」 けれども、もうすでに、長蛇の列。 しかしそこは、テンメイさん。 知り合いの警備員を見つけると、話をつけて、柵を開けてもらい、先頭へとショートカット……。 Kさんと共に、突如として、ベガルタコアサポの真っ只中に放り込まれることになったのでした……。 コアサポの人たちも、テンメイさんに対して 「お久しぶりでーす」 「うぃーす」 「お疲れ様でーす」 と口々に挨拶。 普通に、仙台のコアサポーターの一員かのように溶け込んでいたのでした。 別クラブのサポーター同士がこんな風に普通に溶け込む、なんてことは、僕には考えられないことで、ちょっと戸惑いを覚えました。 勝手に、別クラブのサポーター同士の人が会うと、一触即発的な感じになるもんだと思い込んでいたので… やっぱり、この2クラブのサポーターのつながりは、ちょっと「異様」なのかもしれない…と感じたのでした。 テンメイさん「あ、そうそう、この人、セガの、ひさおさん」 テンメイさんはコアサポの方に僕を紹介してくれたのでした。 まさか、こういう形で、仙台のコアサポの方々に紹介されようとは…… チャラ男さんがガンバのゴール裏で、雲行きの怪しさを感じていた頃 僕はなぜか、川崎サポのテンメイさんを軸にして仙台の取材をスタートさせていたのでした…… つづく。
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posted by ひさお |20:03 |
煌きのベガルタ仙台編 |
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煌きのベガルタ仙台編 その1
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いやあ、このときを待っていました!
仙台サポーターの熱狂ぶりを是非伝えてください。
ちなみに、この日に駆けつけたバスの数は15台ではなくて約50台だそうです。その他の交通手段で駆けつけた人や関東近辺から駆けつけた人を含めて、総勢でざっと約1万人といったところでしょうか。某掲示板では、「宮城の人はどんだけサッカー好きなんだ!」と言わしめました。
posted by 宮城人 | 2010-01-27 22:29
煌きのベガルタ仙台編 その1
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>宮城人 様
50台……
その日、僕も確か、15台、という風に耳にしたのですが
間違いでしたか。
しかし、本当に、あのゴール裏の埋まり具合はすごかったですね。
応援の声も、ものすごく大きかった。
仙台サポの熱狂、出来る限りお伝えできれば、と思いますので、更新を楽しみにしていただけると幸いです。
posted by ひさお | 2010-01-27 22:48
煌きのベガルタ仙台編 その1
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第1回からいつも楽しく読ませてもらっています。
ただ、以前にもコアサポの特権についてコメントしてる方がいましたが、今回「知り合いの警備員を見つけると、話をつけて、柵を開けてもらい、先頭へとショートカット……」という点が気になりました。
特にその前に仙台のコールリーダーはちゃんと最後尾辺りに並んでいたという旨の記述があるだけに余計に。
このブログを通じて、僕が思っていた以上にコアサポが苦労してスタジアムを盛り上げていることに対して驚きと尊敬の念を抱きました。
だから余計に「こういう特権が欲しいからコアサポやってるんじゃないか?」と思われたりすることの無いような行動をとって欲しいと思います。
posted by 更新待ってました! | 2010-01-28 07:49
煌きのベガルタ仙台編 その1
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バスツアーの内訳
ベガルタオフィシャルHP募集が15台
ベガルタ市民後援会募集が35台だったと思います。
私は後者の8号車でした。
更新を楽しみにしています。
posted by w | 2010-01-28 17:53
煌きのベガルタ仙台編 その1
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ベガルタ仙台でのこのようなアウェイツアーは市民後援会募集のものが主流になってます。
このツアーを担当している人は通称「ベガルタ課長」として親しまれています。
2007年11月の味の素スタジアムでの対東京ヴェルディ戦のときは約40台のバスで駆けつけたのですが、今回の天皇杯準決勝のほうがはるかに多いです。
posted by とある仙台サポ | 2010-01-29 23:11
煌きのベガルタ仙台編 その1
コメント投稿者ID :
>更新待ってました! 様
いつもありがとうございます。
もちろん、こうした特権が欲しいから…
という理由で活動しているわけではないと思いますし、悪気があって…とかそういうのでもないのですが…
確かにご指摘の通り、行動には気を付けるべきではあるでしょうね。
やはり、どうしてもそのクラブのサポーターの代表のように見えてしまうので。
>w 様
すばらしい情報をありがとうございます。
神宮外苑の聖徳記念絵画館前に止まった大量のバスを帰りに見たときにはびっくりしました。
>とある仙台サポ 様
たしかに、スタジアムにも市民後援会のウインドブレーカーを着た方がいらっしゃいましたね。
市民後援会の方とも若干お話をさせていただいたので、それは、ブログに載せたいとも思っています。
しかし本当に多かったですね。
ゴール裏ばかりか、バックスタンドの一部も開放していましたもんね。
posted by ひさお | 2010-02-05 12:33
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…と、僕が頂いた、フラッグを身に着けてみせるテンメイさん。
ベガルタのチャントまで、歌ってしまっていました。
開門は10時ということでしたが、すでに多くのベガルタサポが並んでいます。
僕が、その日、お会いする約束をしていた方とは11時頃にお会いすることになっていましたので、とりあえず10時頃にいる、と言っていた川崎華族のYさんに電話してみます。
代々木門から外の縁石にはずらーっと、すでに元日の決勝戦の場所とりがされていたのでした。
清水も名古屋も両方ありました。
決勝にいくって決まる前から、すでに場所とりをしているんですね!!
東京のクラブならわかるのですが…
もしかすると、わざわざこのために、名古屋や清水からいらっしゃったのかもしれません。
天皇杯にかける想いを感じます。

