2008年08月12日

【北京五輪】予選リーグ最終節 展望

ここ2記事、日本代表に対する思い入れから、
文体が硬くなってしまって、後から見ると、ちょっと恥ずかしい。

気分を切り替えて、
予選リーグ全体の整理と展望をして、
マッチデーの明日13日を、ワクワクして迎えられるように準備してみる。

以下、現在までの順位表。


A組
1 アルゼンチン 勝点6 得失点差+2 
2 コートジボワール 勝点3 得失点差+1 
3 豪州 勝点1 得失点差-1 
4 セルビア 勝点1 得失点差-2 
 残り試合:アルゼンチン-セルビア, コートジボワール-豪州

B組
1 米国 勝点4 得失点差+1 得点3
2 ナイジェリア 勝点4 得失点差+1 得点2
3 オランダ 勝点2 得失点差0 得点2
4 日本 勝点0 得失点差-2 
 残り試合:米国-ナイジェリア, オランダ-日本

C組
1 ブラジル 勝点6 得失点差+6 
2 ベルギー 勝点3 得失点差+1 
3 中国 勝点1 得失点差-2 
4 ニュージーランド 勝点1 得失点差-5 
 残り試合:ブラジル-中国, ベルギー-ニュージーランド

D組
1 イタリア 勝点6 得失点差+6 
2 カメルーン 勝点4 得失点差+1 
3 韓国 勝点1 得失点差-3 
4 ホンジュラス 勝点0 得失点差-4 
 残り試合:イタリア-カメルーン, 韓国-ホンジュラス

以上。
以下は、最終節に向けて、各組に一言ずつ。

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posted by sakasama |17:45 | 北京五輪 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年08月11日

【北京五輪】日本 1試合を残し終戦

柔道のメダル・ラッシュによる、日本中の盛り上がりに水を差す、
早々の「終戦」となってしまった。

2試合終了時点で、1次リーグ敗退が決まっているのは、
日本とホンジュラス、16チーム中2チーム。
勝ち点1も獲得できていないのも、この2チーム。

この結果だけを見れば、
「敗」という文字の前に「惨」と付けられても、仕方ないかとも思える。


内田篤人は、英才の評判に違わぬ巧みな表現で、
「紙一重の差だったかもしれない。でも、その紙は分厚かった」
と述べたそうだ(日刊スポーツ)。

その分厚い壁を打ち破るための準備、が不足していた、のかもしれない。


「1点も取れないで日本に帰れない。」試合前に決意を述べた、李忠成。
試合後に「こんな結果になって恥ずかしい。」と振り返った、本田圭佑。

他にも多くの選手の姿、発言から、
反町監督がテーマに掲げた“情熱と誇り”、
各選手は、それを十分持っていることを感じた。


が、情熱だけで、90分間、ハードワーク続けることはできない。

2試合の内容から、
“考えて走るサッカー”に近づいている、と言える人はいるか?

走るべきところ、それ以外で体力を消耗し、
試合終盤の大事な場面でやってくる、
1対1の局面で踏ん張りが効いていない、
そう感じていたのは、ワタシだけでないと思う。

posted by sakasama |15:24 | 北京五輪 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年08月08日

【北京五輪】日本 初戦を落とす

ハマれば強い、と思われたチームが、ハマらなかった。

言い換えれば、よく言われる"自分たちのサッカー"、
ができなかったわけだが、
敗因は、それだけじゃないと思える。

なぜなら、相手のアメリカも、
彼ら本来のサッカーができていなかったから。

比較すれば、内容的には
むしろ、日本の方がまだマシだった。

リードしてからは参考にならないが、
それまで、アメリカが組織的な攻撃でチャンスを作ったのは、
長友のサイドを抜いてきた、得点のシーンのみ。
あとは、個人によるアプローチだけ。

それでも、アメリカが勝者で、日本が敗者。
その差を生んだものは?


メディアで解説者が口を揃えて指摘する、
アメリカ代表が備えていた“したたかさ”。

その通りと思うけど、もう少し噛み砕いて、
「能力を抑制する環境に対する適応力の差」
と表現してみる。

ドリブルで仕掛けた香川は、
状態の悪いピッチで、何度も滑って、ボールを失った。

ポジションを替えて90分間走り続けた谷口は、
高温多湿の気候にスタミナを奪われ、最後は動けなくなった。

...

多くの選手たちにとって、
これまでのキャリアで、最も大きなプレッシャーを背負った。

それでも懸命にもがいていることは、よく伝わってきたし、
その姿に、痛々しさすら感じてしまった。


解説者の松木安太郎氏は、
「ベテラン選手が必要だった」と説いたそうだ。

キャリアの長さはともかくとして、
たしかに、“チェンジオブペース”を上手く指揮できる選手がいれば、
違った試合展開になったかもしれない。

対して、アメリカの選手とスタッフには、
それを行う準備ができていたように思う。


国際試合。真剣勝負。

この条件下で新たに加わる必要なもの、
そのヒントを掴んだだろう、(あるいは思い出しただろう、)
反町監督をはじめ、選手、スタッフ。

メディアも、ワタシ含めファンも、かもしれないが。

授業料は高かったが、元は取りたいものだ。

posted by sakasama |16:36 | 北京五輪 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月07日

【北京五輪】選手派遣問題 CASはクラブを支持 アルゼンチン代表監督は強硬姿勢

もう試合当日ですよ。

これで、クラブが、
スポーツ仲裁裁判所(CAS)裁定の通り、
欧州へ戻ることを主張すれば、
完全に「泥沼」。

スペインやドイツは、まだ朝で眠いでしょうけど、
選手に、早く決断を伝えてあげてください。

posted by sakasama |16:02 | 北京五輪 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2008年08月06日

【ENG】ファン・デル・ファールトがレアル・マドリードへ

これでレアルは、
ファン・ニステルローイ、ロッベン、スナイデル、
に加えて、
ファン・デル・ファールト。

オランダ代表のスタメンクラスが4人。
“チューリップ・カルテット”とでも言うつもりかいな?

五輪にも出てくる、ドレンテが順当に伸びたら、5人か。

オレンジの第4ユニフォームでも、つくった方がよさそうだ。


「HSVに残る」って報道があった後、
移籍金の額は、予想より少し上がって、1300万ユーロ。

強豪クラブは、交渉力も問われますな。


しかし、記事の写真、
ラファエル本人より、どうしても、Sylvie Meis夫人を先に見てしまう。

さすがに圧倒的な存在感です。

posted by sakasama |14:01 | Liga Española(スペイン) | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月05日

【北京五輪】北京五輪の展望とか期待とか

いよいよ、明後日、開幕する男子サッカー。

お馴染みの英国ブックメーカー"William Hill"では、
日本の優勝オッズは、16チーム中の14番目。
グループリーグ1位のオッズも、12.0倍で最下位(いずれも8/2現在)。

強豪ひしめくグループに入り、
2位で突破しても、準々決勝の相手はおそらくアルゼンチン、
という、くじ運の悪さもあいまって、
海外から苦戦が予想されている、今回の五輪代表。

確かに厳しいとは思いますがね。。。

このチーム、2006年W杯のメキシコみたいに、
世界を驚かせる可能性は、あると思うよ。

最後のテストマッチ2試合を見るに、
ちゃんと前へ前へとボールを奪いに行って、
例の“人もボールもよく動く”パス交換ができている、
そういう時間帯については、
希少価値の高いサッカーをしているなぁ、と。

まぁ、それができない時間が、必ずあって、
それこそが問題なんだが。

だからこそ、相手に合わせすぎないで、
積極的に自分たちから動く、
理想を求める戦い方を選択してもらいたい。

今後、日本がどういう戦い方で、
トップレベルの国々と互して戦っていくのか?

それを体現する世代の選手が、
"肌"で、だけじゃなくて、"頭"で、学びつつ、
自信を持ち帰って欲しいな、と思う。

posted by sakasama |17:11 | 北京五輪 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2008年08月05日

【高校サッカー】千葉2校が両校全国制覇 雷雨で決勝中止で

平成20年度のインターハイ、サッカーは全日程が終了。
優勝は↓

流通経済大柏と市立船橋が両校V 雷雨で決勝中止=インターハイ・サッカー

ちょっと肩すかしな印象ですが、
市立船橋は、2年連続優勝を達成、
流通経済大柏は、昨年度の選手権に続き、2季(?)連覇を達成。

選手は、心残りでしょうけど、
どちらも負けなかったことで、
"高校サッカー、千葉最強の時代"の印象は、より強まったかも。


以下に、全試合のスコア、記載してます。

千葉のほかでは、九州勢の活躍が目立ち、ベスト8に3校、ベスト4に2校。


しかし、例年のことながら、
真夏のたった7日間に、
最大で6試合しないと優勝できないのは、かわいそうデスね。
いくら35分ハーフでも。

もう少し、時代に合わせて、日程を緩くするとか、考えられないものかね。

学生の大会は、資金的に厳しいのはわかるのだが。。。
冬の選手権と違って、大メディアがスポンサーについてないし。



【1回戦】(7月29日)
立正大淞南(島根) 2(4PK2)2 国士舘(東京)
桐光学園(神奈川) 2-1 近大付(大阪)
山梨学院大付(山梨) 0(4PK3)0 初芝橋本(和歌山)
正智深谷(埼玉) 2-1 久御山(京都)
東海大翔洋(静岡) 3-1 丸岡(福井)
広島皆実(広島) 2-0 刈谷(愛知)
松商学園(長野) 2-1 尚志(福島)
富山一(富山) 3-0 海星(長崎)
各務原(岐阜) 1(7PK6)1 浦和東(埼玉)
鹿島学園(茨城) 3-1 高知中央(高知)
青森山田(青森) 1(6PK5)1 帯広北(北海道)
羽黒(山形) 3-1 松山工(愛媛)
矢板中央(栃木) 5-3 津工(三重)
北海(北海道) 2-0 東北(宮城)
香川西(香川) 4-2 奈良育英(奈良)
東邦(愛知) 2-1 帝京長岡(新潟)
麻布大渕野辺(神奈川) 0(4PK2)0 高川学園(山口)
前橋育英(群馬) 3-2 野洲(滋賀)
滝川二(兵庫) 3-1 米子北(鳥取)
大阪桐蔭(大阪) 4-1 知念(沖縄)
不来方(岩手) 3-0 鵬翔(宮崎)
東福岡(福岡) 4-1 鳴門(徳島)
大津(熊本) 0(5PK3)0 西目(秋田) 

【2回戦】(7月30日)
流通経済大柏(千葉) 1-0 立正大淞南(島根)
桐光学園(神奈川) 1-0 山梨学院大付(山梨)
東海大翔洋(静岡) 1-0 正智深谷(埼玉)
大分鶴崎(大分) 3-2 広島皆実(広島)
佐賀東(佐賀) 3-0 松商学園(長野)
富山一(富山) 0(4PK2)0 各務原(岐阜)
鹿島学園(茨城) 1-0 青森山田(青森)
鹿児島城西(鹿児島) 3-2 羽黒(山形)
市立船橋(千葉) 3-1 矢板中央(栃木)
香川西(香川)3(6PK5)3 北海(北海道)
埼玉栄(埼玉) 6-0 東邦(愛知)
作陽(岡山) 1-0 麻布大渕野辺(神奈川)
前橋育英(群馬) 2-1 国学院久我山(東京)
大阪桐蔭(大阪) 1-0 滝川二(兵庫)
不来方(岩手) 1-0 東福岡(福岡)
大津(熊本) 2-1 小松市立(石川) 

【3回戦】(7月31日)
流通経済大柏(千葉) 4-1 桐光学園(神奈川)
大分鶴崎(大分) 2-1 東海大翔洋(静岡)
佐賀東(佐賀) 1-0 富山一(富山)
鹿児島城西(鹿児島) 4-1 鹿島学園(茨城)
市立船橋(千葉)1-0 香川西(香川)
作陽(岡山) 1-0 埼玉栄(埼玉)
大阪桐蔭(大阪) 1-0 前橋育英(群馬)
大津(熊本) 0(4PK2)0 不来方(岩手)

【準々決勝】(8月2日)
流通経済大柏(千葉第1) 2-1 大分鶴崎(大分)
佐賀東(佐賀) 3-2 鹿児島城西(鹿児島)
市立船橋(千葉第2) 4-0 作陽(岡山)
大阪桐蔭(大阪) 1-2 大津(熊本)

【準決勝】(8月3日)
流通経済大柏(千葉第1) 2-0 佐賀東(佐賀)
市立船橋(千葉第2) 2(4PK3)2 大津(熊本)

【決勝】(8月4日)
流通経済大柏(千葉第1) 雷雨中止 市立船橋(千葉第2)

posted by sakasama |11:26 | 高校サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月04日

【Jリーグ】国内移籍金基準を緩和へ

こんな興味深い記事が出ていました↓

Jリーグ国内移籍自由化目指す


「移籍の流動性が高めることは、リーグの活力を生む。」
という基本スタンスは、正しいと考えます。

だから、このようなオープン化には基本的に賛成なのですが。。。


同時に“優秀な選手を育てる能力”を持ったクラブ、が
その貢献に報いられるべき、という
相反する命題を解かなければならない、と思うのです。

決して潤沢な資金があるわけではないが、
次から次へと、下部組織から優秀な選手を輩出する、
その代表的なクラブに、国内では、
サンフレッチェ広島やセレッソ大阪、が挙げられると思います。

しかし、残念ながら、どちらも現在はJ2所属になってしまっている。

育成能力に優れたクラブが、
手塩に掛けて育てた選手を手放すとき、
クラブに見返りがないことは、
リーグ全体のレベル低下にもつながる問題だと考えます。

下部組織から昇格した選手や、地元出身の選手のみ、
移籍金の発生期間が延長されたり、増額されたり、
そういった例外的な措置はないものでしょうか?

posted by sakasama |15:40 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月01日

【北京五輪】続・メッシ問題について

どうやらオリンピックで見られるようで嬉しいです。

個人的には、彼がいるだけで
「ゲームを見たい」という気持ちがだいぶ違いますから。


FIFAの、
「23歳以下の選手を北京五輪に派遣することは義務である」
といった趣旨の裁定を受けてのこと。

こういった議論が1週間前にされること自体、どうかしてるでぇー、ですけど。

「参加しろ」でも「参加するな」でも、いいですが、
こんな時期に伝えられて、選手は十分に準備できるもんなんでしょうかね?

大人の論理に振り回された、若者がかわいそうです。
とてもじゃないが“至宝”が受ける扱いじゃない、とは思いますな。


FIFAの裁定に不満なバルセロナ、
スポーツ仲裁裁判所(CAS)に訴えたところ、CASの返答、
「五輪委員会(IOC)とプロサッカークラブ間を仲裁する権限は持ち合わせていない」
だそうです。。。もう、よくわかりません。

いずれにしても、FIFAとIOCは、
"オリンピックのサッカー"の位置づけをはっきり決めて、
今後、選手に皺寄せがいかないようにして欲しいもんデス。


P.S.
ブラジルも、ジエゴとラフィーニャの件、
ドゥンガ監督が、多少なりとも後ろめたさが払拭できそうで、よかった。


posted by sakasama |16:59 | 北京五輪 | コメント(1) | トラックバック(1)
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