2010年01月21日
仙台 昇格クラブの静かな冬
Jリーグ、2010シーズン 補強を中心とした各クラブ戦力レビュー、第3弾。 昇格チームのオフシーズンは、動きが激しくて楽しみ、 ということで、まずは09年J2王者の仙台の戦力を予習。 しかし、仙台の新戦力の補強を一言で表すと、 「意外にも少ない」 1部に上がるチームにしては、めずらしく静かな冬になった。 IN 太田吉彰 (磐田 2009途中退団) 鎌田次郎 (柏) 高橋義希 (鳥栖) 林卓人 (レンタル→完全 札幌) OUT サーレス (横浜FC) 飛弾暁 (新潟シンガポール) 田中康平 (FC琉球) 西山貴永 (未定) 曽我部慶太 (未定) マルセロ・ソアレス (レンタル終了 ポンチプレッタ ブラジル) 木谷公亮 (鳥栖) 関 憲太郎 (横浜FC) 既にメンバーとして定着し、所有権が変わっただけのGK林は新戦力ではないため、 実質はたった3人。 他の昇格組、セレッソと湘南はいずれも10人程度を補強しており、 量的に、対照的なものとなっている。 チャンピオンチームのベガルタではあるが、やはり驚いた。 手倉森監督のチーム作りも浸透し、 現有戦力に自信を持っているのだろう。 とはいっても、移籍期間はもう少しあるため、 サーレスの放出で空いたFWなどに、 外国人プレーヤーなどが加わるかもしれない。 2部のため、ほとんど試合は見れていないのだが、 やはり、注目は梁。 2シーズン前の入れ替え戦で、磐田はだいぶ彼に苦しめられた。 新戦力の量は少ないが、いずれも質が高い選手。 海外移籍を目指して浪人していた太田や、 鳥栖で評判だった高橋義希は、年代別の代表経験もある。それに若い。 昨年J2最小失点の守備に、 奪ってからの鋭い攻撃に対応できる選手がうまくはまれば、 リーグを掻き回す存在になる可能性も持っていると思う。 DFの選手は、ユーティリティな鎌田の獲得のみだった。 生命線の守備を、バランスを崩さず1年間維持できるか、 が残留あるいはそれ以上の仕事に向けて、鍵になる。
posted by sakasama |22:37 |
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