2010年01月01日

89回目の元旦

元旦は、天皇杯決勝の日。

第89回の今年は、
ガンバ大阪が名古屋グランパスに4―1で勝利し、
史上7チーム目の連覇を成し遂げた。


前半の前半、ガンバのサッカーは、組織的に実に高レベルだった。
名古屋を圧倒していたと言っていいと思う。

特に、遠藤、橋本、明神の3人。
守備→攻撃の切り替えは、美しいほどだった。

しかし、名古屋にはケネディの高さ、という武器がある。
それだけで、スコア上、前半のうちに追いつく。
その後も、ガンバに脅威を与え続けた。

しかししかし、遠藤の存在は特別だった。
小川もがんばったが、遠藤ほど、攻守をコントロールできなかった。
その差が後半の後半、じわじわでてくる。

後半32分、遠藤自身によるゴール。

前に出ざるを得なくなり、バランスを崩した名古屋に対し、
ガンバはカウンターで数的優位を作り、さらに2ゴール。

最終的に、遠藤は2得点、1アシスト、
もうひとつのゴールも、2つ前が遠藤であり、全得点に重要に絡んだ。

結果的に点差は開いたが、
決め手のある名古屋の攻撃もスリリングだったし、
試合はどう転んでもおかしくない、面白いものだった。

準優勝の名古屋は、表彰式も立派な態度だった。

すがすがしい、いい正月にしてくれた。

posted by sakasama |21:53 | 天皇杯 | トラックバック(0)
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